ダイキンEQ46RFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年6月1日
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して、少ない電力でお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートは、省エネがメリットの一つですが、イニシャルコストが高いことがデメリットです。
長くエコキュートを使うためにも、寿命を把握しておくのがおすすめです。
ここでは、ダイキンEQ46RFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ46RFHVの仕様、EQ46RFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの平均の寿命、エコキュートのメーカーの保証、寿命のサイン、寿命を延ばすコツ、EQ46RFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ46RFHVの仕様
ここでは、EQ46RFHVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ46RFHVのシステムの仕様
ここでは、EQ46RFHVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 寒冷地仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ46RFHVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ46RFHVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0. 011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、凍結防止ヒーター:0.080kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50 ℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:340kPa(3.4kg/㎠)
・製品質量(満水時):77kg(537kg)
・外形寸法:高さ2,175mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ46RFHVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ46RFHVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.240kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期標準/冬期高温):40dB/45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:61kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ46RFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ46RFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「C52」
エラーコードの「C52」の要因は、追いだき運転ができないことで、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットのときは、断水です。
ふろ系統のときは、水流スイッチのトラブル、ふろ循環ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル、ふろ配管系統の詰まり、ふろ循環アダプターの上までお湯が入っていないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C55」
エラーコードの「C55」の要因は、お風呂の湯はりに時間がかかり過ぎていることで、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットのときは、貯湯タンクが満水になっていない、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル、断水です。
ふろ系統のときは、給水フィルターの詰まり、お湯はり流量センサーのトラブル、お湯はり電磁弁のトラブル、ふろ配管の詰まりです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C62」
エラーコードの「C62」の要因は、貯湯タンクユニット間の誤配線の検知で、次のようなものがあります。
アドレス設定が重複している
アドレススイッチが2個以上ONあるいは1個もONになっていない
貯湯タンクユニット配線が長すぎる、あるいは誤配線である
リモコン配線が長すぎる、あるいは接続不備である
リモコンのトラブル
貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C63」
エラーコードの「C63」の要因は、貯湯タンクユニットの連結台数の減少、貯湯タンクユニット間の接続不備・断線です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C64」
エラーコードの「C64」の要因は、メインプリント基板とサブプリント基板間の通信エラーで、次のようなものがあります。
メインプリント基板のトラブル
サブプリント基板のトラブル
プリント基板間の配線接続の不備
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C71」
エラーコードの「C71」の要因は、湯とり回路サーミスタのトラブル、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C72」
エラーコードの「C72」の要因は、貯湯タンクの中間層からお湯を取り出す三方弁系のトラブル、湯とり回路の三方弁のトラブル、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C73」
エラーコードの「C73」の要因は、漏水センサー系のトラブル、給水遮断弁キットのトラブル、貯湯タンクユニット配管内の水漏れ、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C74」
エラーコードの「C74」の要因は、貯湯タンクユニットと追いだき熱交換器間の循環ポンプの回転数の低下で、熱交循環ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C75」
エラーコードの「C75」の要因は、2号機(HP2系統)のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの平均の寿命、エコキュートのメーカーの保証、寿命のサイン、寿命を延ばすコツ
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して、少ない電力でお湯を沸かすことができます。
エコキュートは省エネがメリットですが、イニシャルコストが高いことがデメリットです。
大切に長く使うためにも、エコキュートの平均の寿命を把握しておくと安心でしょう。
ここでは、エコキュートの平均の寿命、エコキュートのメーカーの保証、寿命のサイン、寿命を延ばすコツについてご紹介します。
●エコキュートの平均の寿命
ここでは、エコキュートの平均の寿命についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは、圧縮機、熱交換器などで成り立っており、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
エコキュートの心臓部ともいえるでしょう。
ヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間です。
しかし、15年以上経っても、エコキュートが問題なく使えることもあります。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておくとともに、ヒートポンプユニットに水を送ったりお湯を家のいろいろな箇所に供給したりします。
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間で、ヒートポンプユニットに比較して少し長めになっています。
しかし、地震や台風などの自然災害が発生したときは、貯湯タンクユニットの方がトラブルが発生しやすくなります。
また、寒冷地のときは、貯湯タンクユニットの中のお湯や水が凍結して破損することもあるでしょう。
・使用年数が10年間をオーバーするとトラブルが発生しやすくなる
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあり、寿命はヒートポンプユニットの方が短めです。
そのため、ヒートポンプユニットが先にトラブルが発生することも多くあります。
エコキュートは、ヒートポンプユニットあるいは貯湯タンクユニットのいずれかのトラブルが発生すると、基本的に両方を交換する必要があります。
そのため、エコキュートの寿命は、最短が5年間、最長が15年間と把握しておきましょう。
10年間をオーバーすると、いつエコキュートのトラブルが発生するかわかりません。
エコキュートの交換は、費用と時間がかかります。
壊れてからエコキュートを交換するときは、お湯がまた使えるまでに時間がかかるでしょう。
お湯が使えないのは非常に不便です。
そのため、使用年数が10年間をオーバーすれば、早めにエコキュートの交換を検討しましょう。
●エコキュートのメーカーの保証
ここでは、エコキュートのメーカーの保証についてご紹介します。
エコキュートのメーカーは、保証期間を設けています。
エコキュートの無償保証期間は1年間~5年間で、これ以上は有料の延長保証があります。
例えば、ダイキンのエコキュートの無償保証期間は、次のようになっています。
エコキュートの本体が1年間
冷媒系統・水熱交換器が3年間
タンクが5年間
有料の延長保証に入ると、28,000円の保証料を支払うことによって、10年の保証がつきます。
ダイキンのときは、保証期間内であれば修理を何回頼んでも無料です。
また、対応は24時間365日行ってくれます。
エコキュートの修理費用が高いため、有料の延長保証に入るのがおすすめでしょう。
なお、メーカーによって延長保証の内容や条件が違うため、必ず前もってチェックしておきましょう。
また、独自の延長保証を業者が付けていることもあります。
業者を選ぶときは、延長保証の有無で選ぶのもいいでしょう。
なお、修理費用だけが無料になります。
初期不良を除いて、エコキュートを交換するときは実費がかかります。
また、エコキュートを交換してから数年後に延長保証に入りたくても、入れないために注意しましょう。
●エコキュートの寿命のサイン
エコキュートは、寿命が近くなればサインが現れることもあります。
ここでは、エコキュートの寿命のサインについてご紹介します。
・見慣れないエラーコードが頻繫にリモコンに表示される
エコキュートは、トラブルが発生すると、エラーコードがリモコンに表示されます。
エラーコードの内容はいろいろなものがありますが、寿命が近くなれば要因がわからないものや点検が必要というようなものが多くなるでしょう。
エコキュートをリセットすると直ることがありますが、エラーコードが解除されないこともあります。
・上手くお湯の温度が設定できない
エコキュートの寿命が近くなれば、適温にお湯の温度を設定しているにも関わらずお湯がぬるすぎる、熱すぎるというようなことが発生することもあります。
また、お湯の出が悪いというようなトラブルも発生するでしょう。
お湯の出が一箇所のみ悪いときは、給湯栓のトラブルが考えられます。
そのため、このときは給湯栓をチェックしてください。
・水漏れが発生することもある
エコキュートの貯湯タンクユニットの中には、お湯や水が常に貯まっています。
貯湯タンクユニットが老朽化すると、亀裂が発生して水漏れすることもあるでしょう。
また、ヒートポンプユニットも、運転するときは水が常に循環しています。
老朽化して破損すると、ヒートポンプユニットの水漏れが発生することがあります。
水漏れとしては、染み出すようなものもあります。
エコキュートの付近が水で常に濡れているときは、水漏れの可能性があるためにすぐにチェックしてください。
少量の水漏れでもそのままにしておくと、そのうちに規模の大きな水漏れになることもあります。
特に、貯湯タンクユニットを屋内に設置しているときは、規模の大きな水漏れが発生すると大変な損害になるでしょう。
・漏電遮断器が誤作動する
エコキュートは、漏電遮断器が安全装置として設置されています。
漏電遮断器は、寿命が近くなれば、誤作動するようになるでしょう。
漏電遮断器が誤作動すると、エコキュートも負担がかかって、トラブルが発生する可能性があります。
●エコキュートの寿命を延ばすコツ
エコキュートの寿命は、使用環境や使い方によって違います。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・メーカーが推奨する使い方を守る
エコキュートは、メーカーが推奨する使い方を守る必要があります。
例えば、入浴剤の使い方を守る必要があります。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプ、オートタイプのエコキュートは、基本的に入浴剤が使えます。
しかし、フルオートタイプのエコキュートは、使えない入浴剤があるために注意しましょう。
使ってもすぐにトラブルが発生するということではありませんが、エコキュートの寿命は間違いなく短くなります。
メーカーが推奨する入浴剤は、エコキュートの取扱説明書に記載されているため、必ずチェックしてください。
・点検とお手入れを定期的に行う
エコキュートは、貯湯タンクやヒートポンプユニットの水抜きを定期的に行う必要があります。
水抜きの方法はメーカーによって違うため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
貯湯タンクやヒートポンプユニットの水抜きを行うことによって、お湯をきれいに維持することができます。
また、逃し弁や漏電遮断器なども点検を定期的に行いましょう。
業者の中には、定期点検をアフターサービスとして行なってくれるところもあります。
そのため、長くエコキュートを使い続けることができるでしょう。
・長期間使わないときはエコキュートの電源を切って水抜きを行う
旅行などで自宅を1ヶ月間以上留守にするときは、エコキュートの電源を切って水抜きを行いましょう。
再度使うときに手間が少しかかりますが、エコキュートの寿命を延ばすことができます。
特に、寒冷地のときは、エコキュートを使わないと凍結することもあるでしょう。
自分で水抜きを行うのが困難なときは、メーカーあるいは業者に頼むのもおすすめです。
●エコキュートの交換の方法
ここでは、エコキュートの交換の方法についてご紹介します。
・交換するエコキュートを選ぶ
エコキュートは、新しい商品が毎年出ます。
そのため、10年間も経つと、エコキュートのラインナップが非常に違ってくるでしょう。
エコキュートは、特徴がメーカーごとに違います。
使い方や使用環境に適したエコキュートを、十分に検討して選びましょう。
そうすると、大幅にエコキュートの電気代を節約しながらお湯を快適に使うことができます。
・業者を選ぶ
エコキュートは、いろいろな業者が販売しています。
エコキュートは、設置した後のアフターサービスも必要です。
そのため、業者のアフターサービスも考慮しましょう。
業者によっては延長保証を独自に準備しているところもあるため、一緒にチェックしましょう。
・エコキュートの交換工事日を決める
エコキュートを交換するときは、既設の給湯器を撤去して新しい商品を設置するようになります。
エコキュートは、大きな貯湯タンクユニットがあるため、時間が交換工事にはかかります。
半日間くらいは最低でも考えておきましょう。
なお、冬のシーズンはエコキュートのトラブルが多く発生するため、特に工事が混み合います。
大がかりな工事が必要なエコキュートの交換は、早めに予約する必要があります。
そのため、できるだけ春や秋にエコキュートを交換するのがおすすめです。
●エコキュートの平均の寿命、エコキュートのメーカーの保証、寿命のサイン、寿命を延ばすコツのまとめ
ここでは、エコキュートの平均の寿命、エコキュートのメーカーの保証、寿命のサイン、寿命を延ばすコツについてご紹介しました。
エコキュートの寿命は、使い方や使用環境などによって違います。
例えば、エコキュートは5年間も経たないうちに壊れたり、10年間が経ってもトラブルなく使えたりすることもあるでしょう。
できるだけエコキュートの寿命を延ばすためには、正しく使いましょう。
また、エコキュートは、トラブルが発生したときの修理費用が高くなります。
そのため、保証料を払って延長保証に入るのもおすすめです。
そして、完全に使えなくなってから慌ててエコキュートを交換すると、非常に日常生活が不便になります。
そのため、早めに点検をしてもらって、エコキュートが寿命になる前に交換を検討しましょう。
■EQ46RFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ46RFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位はダイキンのエコキュートのEQA46YFHV
ダイキンのエコキュートのEQA46YFHVは、寒冷地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,419,000円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。 搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●第2位は三菱のエコキュートのSRT-WK466D
三菱のエコキュートのSRT-WK466Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,230,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●第3位は日立のエコキュートのBHP-F46WUK
日立のエコキュートのBHP-F46WUKは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク 「ナイアガラ出湯」の寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、 1,186,900 円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,232,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンEQ46RFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ46RFHVの仕様、EQ46RFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの平均の寿命、エコキュートのメーカーの保証、寿命のサイン、寿命を延ばすコツ、EQ46RFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ46RFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位はダイキンのエコキュートのEQA46YFHV
第2位は三菱のエコキュートのSRT-WK466D
第3位は日立のエコキュートのBHP-F46WUK
ダイキンEQ46RFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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☎️0120-944-356
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