ダイキンのEQ46LFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年7月1日

ダイキンのEQ46LFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートを交換するときは、いろいろな貯湯タンクの容量や給湯タイプ、機能などがあるため、わかりにくいのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンEQ46LFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ46LFVEの仕様、EQ46LFVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの選び方、交換するときに注意すること、EQ46LFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
ダイキンのEQ46LFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ46LFVEの仕様
ここでは、EQ46LFVEのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ46LFVEのシステムの仕様
ここでは、EQ46LFVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQ46LFVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ46LFVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0. 011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50 ℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:340kPa(3.4kg/㎠)
・製品質量(満水時):83kg(543kg)
・外形寸法:高さ2,190mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ46LFVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ46LFVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:6.0kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:1.305kW、冬期高温:2.00kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:56kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm

■EQ46LFVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ46LFVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
ダイキンのEQ46LFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
●エラーコードの「E3」
エラーコードの「E3」の要因は、高圧圧力が運転中に上がりすぎていることで、膨張弁、スイッチ、ポンプ、基板のトラブル、水熱交換器の詰まり、凍結、断水です。
対処法は、次のようなものがあります。
断水時だけ給水止水栓を閉める
給水止水栓を開ける
部品を交換する
凍結をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E7」
エラーコードの「E7」の要因は、ファンモーターが運転しないことで、ファンモーター、基板のトラブル、接触不良、ファンへの異物の付着です。
対処法は、次のようなものがあります。
ファンの異物を取り除く
冬のシーズンはヒートポンプユニットの周りの雪を取り除く
部品を交換する
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「EC」
エラーコードの「EC」の要因は、出湯温度の異常で、サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、次のようなものがあります。
給水止水栓を開ける
貯湯タンクユニットを満水にする
排水栓を「通常」の位置にする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F3」
エラーコードの「F3」の要因は、圧縮機の吐出管温度が上がりすぎていることで、冷媒系統、電子膨張弁、温度検知サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
接触不良、冷媒漏れをチェックする
部品を交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F38」
エラーコードの「F38」の要因は、残湯サーミスタの異常で、残湯サーミスタのトラブルです。
対処法は、残湯サーミスタの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F66」
エラーコードの「F66」の要因は、お湯はり電磁弁の異常で、お湯はり電磁弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H0」
エラーコードの「H0」の要因は、電流が圧縮機の運転中に流れないことで、基板、圧縮機のトラブル、リアクタのトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H6」
エラーコードの「H6」の要因は、圧縮機の過電流検出センサーが作動したことで、基板、圧縮機のトラブル、接触不良、電源電圧の低下です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
配線の接続をチェックする
電源電圧をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H9」
エラーコードの「H9」の要因は、外気温を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H25」
エラーコードの「H25」の要因は、水流スイッチ系の不具合で、スイッチ、基板のトラブル、接触不良、スイッチ・アダプタへの異物の付着です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
配管を洗浄する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
ダイキンのEQ46LFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの選び方、交換するときに注意すること
エコキュートを交換したいということでも、いろいろメーカーや機種があるためにどのようなものを選ぶといいかわからないのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの選び方、交換するときに注意することについてご紹介します。

●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの貯湯タンク容量の選び方
エコキュートを現在も使っており、湯切れなどのトラブルが日常生活の中で発生していないときは、交換するエコキュートも同じ貯湯タンクの容量で問題ありません。
しかし、湯切れが頻繁に発生するなどのトラブルが発生しているときは、貯湯タンクの容量を現在のものよりも大きなものに交換するのがおすすめです。
ガス給湯器からエコキュートに交換するときは、家族構成やライフスタイルから、どの程度のお湯を1日に使うかを検討する必要があります。
エコキュートは貯湯タンクユニットに沸かしたお湯を貯めておいて、お風呂や台所にお湯を供給するようになっています。
そのため、貯湯タンクユニットの中のお湯がなくなると、お湯が一時的に使えない湯切れが発生します。
湯切れが発生するとお湯を再度沸き増しする必要があり、時間がかかる、光熱費がかかるなどが生じます。
そのため、ライフスタイルや家族構成に応じて貯湯タンクの容量を選ぶ必要があります。
例えば、平均的な家族数が4人のときは、460Lの貯湯タンクの容量のエコキュートがいいでしょう。
この程度の貯湯タンクの容量であれば、来客などで多めにお湯を使うときでもほとんど湯切れが発生することはないでしょう。
・エコキュートの給湯タイプの選び方
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、シンプルなお湯を沸かすのみのものです。
お風呂の湯はりのときは、手動で給湯栓を開けてお湯を出します。
お湯が設定した量まで溜まると、メロディや音声で知らせてくれるものもあるため、給湯栓の操作が面倒でないときは、給湯専用タイプのエコキュートでも不都合はそれほどないでしょう。
シンプルな機能であるため、本体価格はオートタイプやフルオートタイプエコキュートより安くなります。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりが自動ですが、浴槽のお湯が少なくなると手動で足す必要があります。
本体価格がフルオートタイプのエコキュートより安いため、家族数が少ないときや足し湯の機能が必要ないときにはおすすめです。
フルオートタイプのエコキュートは、最も一般的なもので、お風呂の湯はり、保温、追いだき、足し湯などを自動で全て行うことができます。
お湯の温度と量を前もって設定しておくと、お風呂にお湯を張った後も自動で温度と量をコントロールしてくれるために非常に便利です。
・エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートを安全に長く使うためには、交換業者の選び方も大切です。
エコキュートの交換業者としては、家電量販店、リフォーム業者、地元の電気屋、ネット通販などがあります。
費用の安さのみに着目して交換業者を選ぶと、思わぬトラブルが発生することもあります。
そのため、エコキュートの交換業者を選ぶときは、丁寧な対応で細かい疑問にも回答してくれる、スタッフが信頼できるなどについて、複数の業者から見積もりを入手して比較検討するなどが大切です。
どれか一つでも心配なことがある業者は、頼まない方がいいでしょう。
また、エコキュートの訪問販売業者が自宅に来たこともあるかもしれませんが、基本的に訪問販売業者には頼まない方が安全です。
訪問販売業者の中には、初めの提示額に高額な費用を追加するような良くない業者もあります。
詐欺被害に遭うことも場合によってはあるため、エコキュートの交換業者としては、しっかりとした身元のところを選びましょう。

●エコキュートを交換するときに注意すること
ここでは、エコキュートを交換するときに注意することについてご紹介します。
・エコキュートは水圧が低い
エコキュートを交換するときは、水圧が低いことを気にする方が多くいます。
普通のエコキュートは、直接水道水からお湯を沸かすガス給湯器に比較すると、貯湯タンクユニットを経由するために水圧が低くなります。
水圧の低いことが気になるときは、次のような方法によって解決することができます。
ガス給湯器と同じくらいの水圧を希望するのであれば、日立の「水道直圧式」のエコキュートがおすすめです。
日立の水道直圧式のエコキュートは、水圧の強さを重要視するときにおすすめです。
普通のエコキュートのときは、低圧用シャワーヘッドを使うことによって水圧を高くすることができます。
低圧用シャワーヘッドは、穴の数を少なくしたり、穴の大きさを小さくしたりすることによって、普通のシャワーヘッドよりも水圧を高くしています。
しかし、あまりお湯が拡散しないということもあります。
・エコキュートの騒音トラブル
エコキュートを交換したいが、騒音トラブルが心配であるという方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの騒音トラブルの要因や対策についてご紹介します。
エコキュートの運転音は、40dBくらいです。
この運転音は、昼間の静かな住宅地の騒音とほとんど同じぐらいです。
なお、エアコンの室外機の運転音は、50dB~60dBくらいといわれています。
そのため、それほどエコキュートの運転音は大きなものではないでしょう。
しかし、エコキュートは深夜時間帯に運転するため、運転音が周りに響きやすいことがあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、このことを考えておく必要があります。
ヒートポンプユニットが、エコキュートの騒音の要因です。
ヒートポンプユニットは、運転するときに12.5Hzくらいの低周波音が発生します。
なお、12.5Hzの低周波音は人の耳では聞こえません。
しかし、体が低周波音を感じることがあります。
エコキュートの騒音トラブルとしては、体調が低周波音によって悪くなった、眠れなくなったなどというような訴えが実際にあります。
エコキュートの騒音について近隣からトラブルが発生したときは、大きな騒音ではないなどということでそのままにしていると、訴訟になることもあります。
そのため、エコキュートの騒音対策を行っておきましょう。
エコキュートの設置場所は、寝室の近くを避けましょう。
エコキュートは深夜時間帯に運転するため、騒音トラブルが寝室の近くに設置すると発生することがあります。
隣家の寝室の位置がわからないときは、前もって聞いておくなどしましょう。
エコキュートの騒音トラブルが心配なときは、防音シートをヒートポンプユニットに貼ったり、防振ゴムをヒートポンプユニットの下に敷いたりする対策も有効です。
また、エコキュートの周りには物を置かないことが基本ですが、防護壁を適切な距離を確保した上で設置することも有効です。
このときは、簡易的な防壁では反射音によってかえって騒音が大きくなることもあるために注意しましょう。
エコキュートの騒音対策については、専門の業者に相談するのがおすすめです。
・環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートを長く使うためには、環境に適したエコキュートを選ぶことが大切です。
エコキュートとしては、一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様、耐重塩害仕様があります。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-10℃までの地域向けです。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-25℃までの地域向けです。
耐塩害仕様のエコキュートは、潮風の影響を受けやすい海岸からから300m~1km以内の地域向けです。
耐重塩害仕様のエコキュートは、海岸から300m以内の地域向けです。
基本的に、耐塩害仕様、耐重塩害仕様のエコキュートは受注生産になるため、一般地仕様や寒冷地仕様のエコキュートに比較して交換するときに時間がかかります。
メーカーによっても違いますが、注文してから交換するまでに数ヶ月間かかることもあるため、スケジュールに余裕を持っておくことが必要です。
・エコキュートの保証
エコキュートの保証としては、無償保証と有料の延長保証があります。
トラブルが発生して修理するときは、費用が保証期間内であれば無料になったり、安くなったりします。
そのため、保証内容や保証期間については、十分に普段からチェックしておきましょう。
一般的に、エコキュートの無償保証期間は、本体が1年間~2年間、ヒートポンプユニットの冷媒回路が3年間、貯湯タンクが5年間です。
有料の延長保証は、保証期間が有料で延長できるものです。
エコキュートを買ったときに、業者などで申し込みができます。
有料の延長保証期間としては、5年、8年、10年などがあります。
なお、延長保証期間は、無償の保証期間が含まれています。
例えば、延長保証期間が5年のときは、無償保証期間の1年間に有料の延長保証期間の4年間をプラスしたトータルの期間になります。
また、多くの業者は、交換した後の定期的なメンテナンスなどのアフターサービスを提供しています。
しかし、交換した後のアフターサービスが全くない業者もあります。
トラブルが発生したときにどこに頼むといいかわからないなどにならないためにも、業者のアフターサービスについてもチェックしておきましょう。

●エコキュートの選び方、交換するときに注意することのまとめ
ここでは、 エコキュートの選び方、交換するときに注意することについてご紹介しました。
エコキュートを選ぶときは、特に貯湯タンク容量、給湯タイプをチェックしましょう。
また、エコキュート交換するときは、水圧、騒音トラブル 、環境、保証に注意する必要があります。
ダイキンのEQ46LFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ46LFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ46LFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFVE
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,163,800円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-W466-BS
三菱のエコキュートのSRT-W466-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、977,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UUE
日立のエコキュートのBHP-F46UUEは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,065,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,132,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
ダイキンのEQ46LFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、ダイキンEQ46LFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ46LFVEの仕様、EQ46LFVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの選び方、交換するときに注意すること、EQ46LFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ46LFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFVE
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W466-BS
第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UUE
ダイキンEQ46LFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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