ダイキンのEQ46HMFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年11月25日
エコキュートは、現在非常に普及してきています。
しかし、エコキュートに交換する費用は安いものではありません。
そのため、エコキュートを交換する前には、情報をある程度把握しておく必要があります。
例えば、トラブルが発生したときはどうなるか、どの程度の寿命があるかなどを把握しておかないと、エコキュートを交換した後に後悔することもあるでしょう。
ここでは、ダイキンのEQ46HMFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ46HMFVの仕様、EQ46HMFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの内容、修理費用、寿命、EQ46HMFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ46HMFVの仕様
ここでは、EQ46HMFVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ46HMFVのシステムの仕様
ここでは、EQ46HMFVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃
●EQ46HMFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ46HMFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.080kW/0.105kW(50Hz/60Hz)、制御用:0.005kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:約35℃~48℃
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・質量(満水時):85kg(545kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ46HMFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ46HMFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・定格加熱能力:6.0kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:1.30kW、冬期高温:1.79kW
定格の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:定格:40dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
定格の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・質量:64kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ46HMFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ46HMFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「E16」
エラーコードの「E16」の要因は、エコキュートのセンサーのエラーで、ふろ出湯温度が高温になっていることです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E20」
エラーコードの「E20」の要因は、エコキュートのセンサーのエラーで、水位センサーに異常がみられることです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E22」
エラーコードの「E22」の要因は、エコキュートのエラーで、フロースイッチが断線している、浴槽の栓を閉め忘れていることです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E24」
エラーコードの「E24」の要因は、エコキュートのエラーで、給湯ミキシング弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E26」
エラーコードの「E26」の要因は、二方弁の異常で、二方弁の信号のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E28」
エラーコードの「E28」の要因は、湯はり系の異常(フルオートのみ)で、湯量を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E30」
エラーコードの「E30」の要因は、台所リモコンとの通信異常で、リモコンのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E33」
エラーコードの「E33」の要因は、給湯温度の高温異常で、ふろサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E35」
エラーコードの「E35」の要因は、エコキュートのシスターン水位の異常で、オーバーフロー配水管や補給水電磁弁の詰まり、補給水電磁弁や制御基板、レベルスイッチのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E37」
エラーコードの「E37」の要因は、エコキュートのエラーで、エコキュートなどからの水漏れの発生、検知器のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートのトラブルの内容、修理費用、寿命
エコキュートは電気製品であるため、いつかはトラブルが発生します。
例えば、お湯が出ない、エラーコードがリモコンに表示される、お風呂の湯はりが止まらないなどの症状が現れます。
エコキュートのトラブルが発生すると、修理、交換するまでお湯が使えないために注意する必要があります。
ここでは、エコキュートのトラブルの内容、修理費用、寿命についてご紹介します。
●エコキュートのトラブルの内容
エコキュートのトラブルが発生したときは、エラーコードがリモコンに表示されることが多くあります。
エラーコードの内容はメーカーによって違っていますが、エコキュートのトラブルの内容としては主として次のようなものがあります。
お湯が出ない
お風呂の湯はり、追いだきができない
残湯なしのエラーコードが表示される
水漏れが発生する
リモコンのトラブルが発生する
異音が発生する
このようなトラブルの中でも、お湯についてのトラブルのお湯が出ない、お風呂の湯はり、追いだきができない、残湯なしのエラーコードが表示されるが多くあります。
これ以外のエコキュートのトラブルの内容としては、電源が入らない、浴槽のふろ循環アダプターからゴミが出る、ブレーカーが落ちる、お湯の温度が安定しない、落雷で正常にエコキュートが作動しないなどがあります。
ここでは、エコキュートのトラブルの内容についてご紹介します。
・お湯が出ない
お湯が出ない症状のときは、基板のトラブル、温度検知センサーのトラブル、凍結などの要因が考えられます。
エコキュートの貯湯タンクユニットの内部には、お湯の温度をコントロールする基板があります。
この基板のトラブルが発生するとお湯が出ないことがあります。
基板のトラブルが発生したときは、メーカーに修理を頼む必要があります。
また、ヒートポンプユニットの内部にあるお湯の温度を検知するセンサーのトラブルが発生したときも、お湯が出ないことがあります。
このときも、、メーカーに修理を頼む必要があります。
寒いときにお湯が出ないときは、凍結していることがあります。
このときは、気温が高くなると自然に解凍するため、昼頃までそのまま様子を見てお湯が出るかをチェックしたり、凍結している配管にぬるま湯をかけたりしましょう。
なお、ぬるま湯をかけるときは、タオル越しにかけましょう。
また、配管が熱湯をかけると破損することがあるために注意しましょう。
・お風呂の湯はり、追いだきができない
お風呂の湯はり、追いだきができないときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっている、部品のトラブル、リモコンのトラブルなどの要因が考えられます。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まりが要因で、エラーコードがリモコンに表示されて、お風呂の湯はり、追いだきができないことがあります。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まると、上手くお風呂とエコキュートの間でお湯が循環できなくなるためにお湯が止まらなくて溢れたり、追いだきができなくなったりすることがあります。
このときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを掃除することによって直ることがあります。
また、貯湯タンクユニットの内部の電磁弁や混合弁のトラブルが発生することによって、お風呂の湯はりや追いだきができないことがあります。
このときは、貯湯タンクユニットの内部の部品の修理、交換が必要になるため、メーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
さらに、リモコンのトラブルが要因で、お風呂の湯はりや追いだきができないことがあります。
リモコン配線のトラブルのときは工事業者、リモコンの本体のトラブルのときはメーカーに修理を頼む必要があります。
・残湯なしのエラーコードが表示される
残湯なしのエラーコードがリモコンに表示されるのは、設定より残湯目盛が少ない、お湯を少し使ったのみで残湯が少なくなるなど、貯湯タンクユニットの中のお湯が何らかの理由で少なくなる、無くなる状態です。
このときは、お湯を多く使い過ぎた、貯湯タンクユニットから水漏れが発生している、配管から水漏れが発生している、部品のトラブルなどの要因が考えられます。
お湯を多く使い過ぎたときは、沸き増しをすることによって直ります。
沸き増しをしてもお湯がすぐに少なくなるときは、水漏れがどこかで発生していることがあります。
例えば、エコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを接続しているヒートポンプ配管から水漏れが発生していることもあります。
このときは、ヒートポンプ配管を交換することによって直ります。
別の箇所のトラブルがなければ、ヒートポンプ配管を交換した後はエコキュートを正常に使うことができます。
ヒートポンプ配管を交換しても直らないときは、別の箇所のトラブルが要因のことがあります。
また、貯湯タンクユニットから水漏れが発生することによって、残湯なしのエラーコードが表示されることもあります。
エコキュートの貯湯タンクユニットの水漏れの他にも、ヒートポンプユニットの接続箇所からの水漏れ、配管の接続箇所からの水漏れが要因のこともあります。
このときは、メーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
さらに、エコキュートの保温機能や沸き上げ機能のトラブルが発生していることもあります。
このときは、部品の修理、交換が必要になるため、メーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
・水漏れが発生する
水漏れについてのエラーコードがリモコンに表示されることがあります。
例えば、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニット、配管からの水漏れが要因になります。
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットからの水漏れは、メーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
また、配管からの水漏れは、工事業者に連絡する必要があります。
・リモコンのトラブル
リモコンの画面の表示がはっきりしない、リモコンの画面が表示されない、リモコンの電源が入らないなどのトラブルが発生することがあります。
要因としては、リモコンの本体のトラブル、リモコンの配線の導通不良が考えられます。
リモコンの本体のトラブルのときはメーカーに修理を頼む必要があり、リモコンの配線の導通不良のときは工事業者に修理を頼む必要があります。
・異音が発生する
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから異音が発生することがあります。
このときは、エコキュートの貯湯タンクユニットの部品やヒートポンプユニットの交換が必要になることがあります。
そのため、メーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
なお、エコキュートから異音が発生するということでも、別の住宅機器から異音が発生していることもあるために注意しましょう。
そのため、エコキュートの貯湯タンクユニットあるいはヒートポンプユニットから実際に異音が発生しているか、近くで一度チェックしてみましょう。
●エコキュートの修理費用の相場
エコキュートのトラブルが発生したときは、メーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
しかし、修理を頼むときには修理費用がかかります。
メーカーに修理を頼んだときは、修理がその日にできないこともあり、出張料がかかるため注意しましょう。
エコキュートの修理費用の相場としては、次のようになります。
お湯が出ないときの修理費用の相場は30,000円くらい
お風呂の湯はりや追いだきができないときの修理費用の相場は21,000円くらい
残湯なしのエラーコードが表示されるときの修理費用の相場は42,000円くらい
水漏れが発生するときの修理費用の相場は27,000円くらい
リモコンのトラブルのときの修理費用の相場は19,000円くらい
異音が発生するときの修理費用の相場は28,000円くらい
なお、エコキュートの修理費用は、業者などによっても違うため、前もって見積もりを入手しましょう。
エコキュートの修理費用の相場としては、残湯なしのエラーコードが表示されるときが最も高くなっています。
この主な要因は、エコキュートの貯湯タンクユニットの部品の交換費用が高いことです。
また、エコキュートの修理費用の相場は、使い始めてからの年数が長いほど高くなる傾向があります。
エコキュートの修理費用としては、8年目~12年目が平均的に高く、10年目が最も高くなるようです。
10年目をオーバーすると大きく修理件数が少なくなりますが、トラブルが発生したときにはエコキュートを交換することが多くなるためのようです。
また、10年間以上使っているエコキュートは、修理用部品がないために修理ができないことがあるために注意しましょう。
●エコキュートの交換時期
エコキュートの寿命の目安は、10年間~15年間くらいといわれています。
では、実際にエコキュートを何年目くらいに交換しているのでしょうか?
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
エコキュートの交換は、8年目くらいからだんだん多くなっているようです。
10年目からはエコキュートの交換が多くなっており、10年目~14年目に9割余りがエコキュートを交換しています。
10年目以降にトラブルが発生したときは、ほとんどエコキュートを交換しているようです。
●エコキュートの交換にかかる時間
エコキュートの交換にかかる時間は、4時間~7時間です。
普通であれば、エコキュートの交換にかかる時間は4時間くらいになります。
一方、狭いところにエコキュートを設置するときや配管切り回しが必要なときなどは、6時間~7時間くらいかかります。
エコキュートを交換した後には沸き上げをしますが、基本的にエコキュートを交換した日にお風呂に入ることができます。
●エコキュートのトラブルの内容、修理費用、寿命のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの内容、修理費用、寿命についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルの内容としては、次のようなものがあります。
お湯が出ない
お風呂の湯はり、追いだきができない
残湯なしのエラーコードが表示される
水漏れが発生する
リモコンのトラブルが発生する
異音が発生する
使い始めてからの年数が長いほど、エコキュートの修理費用の相場が高くなる傾向があります。
10年目以降にトラブルが発生したときは、修理をしてもエコキュートがすぐに寿命になります。
そのため、10年目以降にトラブルが発生したときは、エコキュートを交換するのがおすすめです。
エコキュートの交換業者は、ほとんど無料で見積もりを行ってくれます。
エコキュートをできるだけ長く使うために、交換した後に無料で定期点検を行ってくれる業者もあります。
エコキュートの交換を検討するときは、このような業者に相談しましょう。
■EQ46HMFVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ46HMFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,078,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:東芝のエコキュートのHWH-B466HA-R
東芝のエコキュートのHWH-B466HA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,112,100円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-FV46UD
日立のエコキュートのBHP-FV46UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンク(高効率)の「ナイアガラ出湯」の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,312,300円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,378,850円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ46HMFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ46HMFVの仕様、EQ46HMFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの内容、修理費用、寿命、EQ46HMFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ46HMFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
第2位:東芝のエコキュートのHWH-B466HA-R
第3位:日立のエコキュートのBHP-FV46UD
ダイキンのEQ46HMFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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