ダイキンのEQ37LAFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年1月14日

ダイキンのEQ37LAFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、お風呂を快適に過ごすための給湯器です。
このようなエコキュートにも寿命があるため、長く使っているときはトラブルが発生することがあります。
ここでは、ダイキンのEQ37LAFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37LAFTVの仕様、EQ37LAFTVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命の目安、トラブルの症状、修理費用、EQ37LAFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
ダイキンのEQ37LAFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37LAFTVの仕様
ここでは、EQ37LAFTVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ37LAFTVのシステムの仕様
ここでは、EQ37LAFTVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:高圧力型 フルオートタイプ
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃

●EQ37LAFTVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37LAFTVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・質量(満水時):94kg(464kg)
・外形寸法:高さ1,970mm、幅1,090mm、奥行き445mm

●EQ37LAFTVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37LAFTVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.945kW、冬期高温:1.50kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:55kg
・外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンのEQ37LAFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37LAFTVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37LAFTVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F47」
エラーコードの「F47」 の要因は、水漏れ検知センサー系の不具合を検出したことで、漏水センサー、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
センサーを交換する
配線接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F66」
エラーコードの「F66」の要因は、お風呂の湯はり電磁弁の異常で、お風呂の湯はり電磁弁のトラブルです。
対処法は、給水止水栓を開けてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F94」
エラーコードの「F94」の要因は、水位センサーの異常で、水位センサーのトラブルです。
対処法は、水位センサーの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H0」
エラーコードの「H0」の要因は、圧縮機の運転中に電流が流れないことで、基板、圧縮機のトラブル、リアクターのトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
配線接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H3」
エラーコードの「H3」 の要因は、高圧圧力スイッチ系の不具合を検出したことで、スイッチ、基板のトラブル、接触不良、電源電圧の低下です。
対処法は、配線接続をチェックすることです。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H6」
エラーコードの「H6」の要因は、圧縮機の過電流検出センサーが作動したことで、基板、圧縮機のトラブル、接触不良、電源電圧の低下です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
配線接続をチェックする
電源電圧をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H8」
エラーコードの「H8」の要因は、圧縮機の過電流検出センサーが発動したことで、基板、圧縮機、リアクターのトラブル、接触不良、電源電圧の低下です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
配線接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H9」
エラーコードの「H9」 の要因は、外気温を検知しているサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「HC」
エラーコードの「HC」の要因は、出湯温度を検知しているサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H25」
エラーコードの「H25」 の要因は、水流スイッチ系の不具合を検出したことで、スイッチ、基板のトラブル、接触不良、スイッチ、アダプターへの異物付着です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
エラーコードのリセットを行う
配管の洗浄を行う
配線接続をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
ダイキンのEQ37LAFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの寿命の目安、トラブルの症状、修理費用
エコキュートは、お湯を沸かすために性能が非常にいい給湯器です。
エコキュートは、ランニングコストを考慮すると非常にお得ですが、使い始めてから数年間で壊れると全く意味がないでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命の目安、トラブルの症状、修理費用についてご紹介します。

●エコキュートの寿命の目安
エコキュートは、2001年に最初に販売されましたが、毎年出荷台数が伸びて、2022年3月末で累計出荷台数が800万台をオーバーしました。
エコキュートは、お湯を貯めておく貯湯タンクユニットとお湯を沸かすヒートポンプユニットがあります。
貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておく魔法瓶のようなもので、寿命が10年間~15年間になります。
一方、ヒートポンプユニットは、長年使っていると電子回路のトラブルが発生することがあり、寿命が5年間~15年間とされています。
エコキュートの寿命は、使い方などによって少し違いますが、10年間~15年間といわれています。
メンテナンスを定期的に行って、きちんと入浴剤の使い方などを守ると、エコキュートの寿命がこれ以上に延びることもあります。
しかし、自然災害などで、エコキュートの寿命になる前にトラブルが発生することもあります。

●エコキュートのトラブルの症状
ここでは、エコキュートのトラブルの症状についてご紹介します。
・お風呂の足し湯でもお湯が出ない
お風呂の足し湯でもお湯が出ない、給湯栓からお湯が出ないときは、お湯を単純に使い切った湯切れが発生していることがあるため、お湯を沸き増ししてみましょう。
また、温度をコントロールする基板が劣化していることがありますが、このときは一旦エコキュートをリセットすることによって直ることもあります。
これでもトラブルが直らないときは、すでに温度をコントロールする基板が老朽化したり、温度センサーなどの部品のトラブルが発生したりしていることが考えられるため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼む必要があります。
・お風呂の湯はりが止まらなく、浴槽からお湯が溢れる
設定した水位でお風呂の湯はりが止まらないときは、まず水位の設定が正しいかをチェックしましょう。
また、お風呂の湯はりが止まらない要因としては、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに入浴剤などの汚れが詰まっていることも多くあります。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが汚れていると、水位センサーの誤作動が発生してお風呂の湯はりが止まらないことがあります。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃しても直らないときや水位の設定が正しいときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
特に、家族が多いときや入浴剤を使っているときは、注意しましょう。
・シャワーのお湯の温度が安定しない
台所などのお湯の温度が安定しており、お風呂のシャワーのお湯の温度のみが安定しないときは、シャワーのお湯温度をコントロールするサーモスタット水栓(混合水栓)のトラブルがあります。
このときは、少し設定温度を高くして、ちょうどいい温度お湯が出るかをチェックしてみましょう。
これでもトラブルが直らないときは、サーモスタット水栓のトラブルが考えられます。
また、レバーを縦や横に動かしてお湯の温度と量をコントロールするシングルレバー混合栓や、水とお湯の2つのハンドルでお湯の温度や量をコントロールする2ハンドル混合栓のときは、レバーのトラブルが発生してお湯の温度が変わったり、お湯の量が変わったりすることがあります。
このようなときは、火傷を熱湯でしないように注意してください。
そして、お湯のレバーを止めた後、お湯の量をだんだん多くして、混合栓のトラブルかどうかをチェックしましょう。
しかし、お湯の温度が台所やお風呂などの複数の箇所で安定しないときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
そのため、エコキュートと混合栓のいずれのトラブルにも対処できる業者に頼むのがおすすめでしょう。
・配管が詰まってエラーコードが表示される
水道水の水質が良くないときは、配管が詰まってエラーコードが表示されることがあります。
特に、山から水道水を引いている家庭のときは、砂や鉄などの不純物が水道水に混じっていることがあり、詰まる要因になることがあります。
・お湯や水が貯湯タンクユニットから漏れる
エコキュートが沸き上げしているときは、貯湯タンクユニットの中の水がお湯になるために体積が多くなり、膨張水が排出されてポタポタと漏れているように見えるときあります。
しかし、この症状はエコキュートのトラブルではないため、水漏れが止まるかをチェックしましょう。
・ヒートポンプユニットから水漏れが発生している
ヒートポンプユニットは、空気熱交換器が背面にあり、この温度が低くなると、結露水が外気との温度差によって発生します。
この結露水はヒートポンプユニット下部から排水されますが、この症状も正常なものです。
しかし、明らかに排水量が多いとき、エコキュートや配管が劣化しているときは、注意する必要があります。
特に、水道代や電気代が急に高くなったときなどは、住宅の内部の配管の穴開きがあり、ここから水漏れが発生していることがあり、知らないまま水が漏れていることがあります。
そのため、すぐに水道業者に連絡してチェックしてもらいましょう。

●エコキュートのトラブルの要因
エコキュートは精密なものであるため、トラブルの要因がいろいろあります。
エコキュートの修理費用や交換費用は、トラブルが発生した箇所によって違います。
エコキュートのトラブルが発生したときは、貯湯タンクユニットや配管の修理が必要になることが多くあります。
というのは、エコキュートの稼働量が多い箇所から消耗するためです。
ここでは、エコキュートのトラブルの要因についてご紹介します。
・初期故障
初期故障は、交換して間もないときに発生する故障です。
主な初期故障の要因としては、工事業者のミス、エコキュートの初期不良による何らかのトラブルなどが考えられるでしょう。
初期故障のときは、工事業者やメーカーに連絡すると、無料で対応してくれることが多くあります。
しかし、保証期間が終わると修理費用や交換費用がかかるため、違和感があるのであれば工事業者やメーカーにすぐに連絡しましょう。
・偶発故障
偶発故障は、エコキュートを交換するときにあった小さな不具合が、年が経つことによって大きくなって故障になるものです。
偶発故障の要因としては、工事業者のミスなどによって発生することなどが考えられます。
しかし、もし交換したときのミスであっても証明することが困難であるため、保証期間を遡って適用させることも困難でしょう。
そのため、エコキュートを使っているときに不具合をわずかに感じたときは、すぐに点検してもらうことが大切です。
・摩耗故障
摩耗故障は、内部の部品などが長年エコキュートを使うことによって摩耗して何らかの故障が発生するものです。
エコキュートの寿命は10年間〜15年間くらいとされているため、エコキュートをこれ以上の年数使っているときは交換を検討する方がいいでしょう。
摩耗故障が発生するほど長年エコキュートを使っているときは、修理しても別の箇所にも故障が発生することがあります。

●エコキュートの修理費用
凍結、水漏れ、経年劣化などによって配管やパッキンを交換するときの修理費用は、1万円〜5万円くらいです。
配管の修理費用はあまり高くなりませんが、地中に埋まっている配管のトラブルが発生すると、水漏れがわかったときには何ヶ月も経っていることが多くあります。
すぐにわかると修理もできますが、わかるのが遅れると水道代が非常に高くなります。
いつもと同じように水道を使っているが水道代が急に高くなったようなときは、水道業者にすぐに点検を頼みましょう。
・貯湯タンクユニットの修理費用
エコキュートの貯湯タンクユニットはお湯を貯めるものであるため、それほどトラブルが発生することはありません。
しかし、例えば、貯湯タンクユニットが外部からの衝撃や自然災害などで破損したときは、修理費用が30万円近くかかることがあります。
・ヒートポンプユニットの修理費用
エコキュートの部品の中で、ヒートポンプユニットは最も精密に作られています。
エコキュートの特徴である大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすのは、ヒートポンプユニットでほとんど行われており、稼働量もその分多いためにトラブルが発生するリスクが大きくなります。
ヒートポンプユニットは精密なものであるため、修理費用が10万円~15万円になるでしょう。
エコキュートの部品の寿命は毎日使ったときには7年間~8年間になるため、修理を何回も行っているようであれば新しいエコキュートに交換する方がいいこともあります。
トラブルが発生した混合弁の修理、エラーコードが表示されたときの部品の交換、古くなった配管の交換など、修理や交換が部分的なときの費用は、1万円~6万円くらいになります。
なお、保証の対象になっていない箇所を修理するときは、費用が高くなります。
エラーコードが解除されない、お湯が出ないというようなときは、ヒートポンプユニットの修理が必要なことが多くあります。
トラブルが発生した部品によっても違いますが、電子回路部品などを交換するときの修理費用は、15万円くらいかかると考えておきましょう。

●エコキュートの寿命の目安、トラブルの症状、修理費用のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命の目安、トラブルの症状、修理費用についてご紹介しました。
エコキュートの寿命が近くなって、老朽化によって部品のトラブルが発生したときは、修理費用によってはエコキュートを交換する方がいいこともあります。
トラブルが発生した箇所によっても違いますが、エコキュートの寿命の目安の10年間をオーバーすると、修理用部品がないことも多くあり、修理ができないこともあります。
また、エコキュートを修理する方がかえって費用が割高になるため、交換する方がいいことがあります。
エコキュートを使い始めてから10年間近く経っていれば、交換する方がいいことが多いため、修理するのと交換するのとどちらがいいかは業者に相談しましょう。
ダイキンのEQ37LAFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37LAFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37LAFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,028,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z
三菱のエコキュートのSRT-W375Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、870,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-FS37TH
日立のエコキュートのBHP-FS37THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,202,300円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,800円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
ダイキンのEQ37LAFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37LAFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37LAFTVの仕様、EQ37LAFTVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命の目安、トラブルの症状、修理費用、EQ37LAFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37LAFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS37TH
ダイキンのEQ37LAFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


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