ダイキンのEQ37GFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年5月7日
エコキュートの交換は費用がそれなりにかかるため、できるだけ長く使いたいでしょう。
しかし、エコキュートは使い始めてから10年間をオーバーすると、そろそろ交換する時期であるといわれています。
ここでは、ダイキンのEQ37GFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37GFTVの仕様、EQ37GFTVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命を延ばす方法、エコキュートで入浴剤が使えるか?EQ37GFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ37GFTVの仕様
ここでは、EQ37GFTVの貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37GFTVのシステムの仕様
ここでは、EQ37GFTVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:高圧力型フルオートタイプ
●EQ37GFTVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37GFTVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外(防雨型)・屋内兼用
・タンク容量:370L
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:11W、風呂循環ポンプ:80W/105W(50Hz/60Hz)、制御:5W、積層ポンプ:8W
・沸き上げ温度:約65℃~約 90℃
・給湯温度:給湯側:約37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、浴槽側:約35℃~48℃
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・質量(満水時):102kg(472kg)
・外形寸法:高さ1,870mm、幅1,090mm、奥行き445mm
●EQ37GFTVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37GFTVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:0.98kW、冬期高温:1.35kW
定格消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:38dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
・質量:70kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ37GFTVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37GFTVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H57」
エラーコードの「H57」の要因は、膨張水三方弁の異常で、膨張水を排出する弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H59」
エラーコードの「H59」の要因は、給湯混合弁の異常で、給湯混合弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H92」
エラーコードの「H92」の要因は、缶体温度の高温検知です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「HC」
エラーコードの「HC」の要因は、出湯サーミスタの異常で、出湯サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「HJ」
エラーコードの「HJ」の要因は、ヒートポンプ循環系統の不具合で、沸き上げポンプのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「J3」
エラーコードの「J3」の要因は、サーミスタ系の異常で、吐出管・出湯サーミスタのトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
エコキュートの貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って5分間くらい待つ
漏電遮断器を再度入れる
リモコンから音がして、エラーコードが解除されることをチェックする
なお、エコキュートの時間がこのような対処の後にリセットされているため、時間をリモコンで設定し直す必要があります。
このような対処法でもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「J6」
エラーコードの「J6」の要因は、サーミスタ系の異常で、熱交換器サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「J8」
エラーコードの「J8」の要因は、サーミスタ系の異常で、入水サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「L4 」
エラーコードの「L4」の要因は、放熱フィン温度の異常で、放熱フィンサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「L5 」
エラーコードの「L5」の要因は、コンプレッサー系の異常で、ヒートポンプユニットのプリント基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの寿命、寿命を延ばす方法
エコキュートは、10年間〜15年間の寿命といわれています。
しかし、2001年に最初に販売されてから20年間余りが経ったことによって、15年間をオーバーしても大きなトラブルが無く使っているようなこともあります。
エコキュートはイニシャルコストが高額であるため、できるだけ長く使いたいでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命、寿命を延ばす方法についてご紹介します。
●エコキュートとは?
エコキュートは、大気中の熱エネルギーと電気で効率良くお湯を沸かす給湯器です。
一方、電気温水器は、内部の電気ヒーターを使って電気だけでお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートのイニシャルコストは高額ですが、電気代が電気温水器よりも非常に安くなるため、トータルの費用が安いということで人気になっています。
また、ガス給湯器ともエコキュートは全く違っています。
ガス給湯器は、給湯栓を開けると同時にお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートと電気温水器はお湯を沸かして貯めておくものですが、ガス給湯器は使うときにお湯を沸かすものです。
●エコキュートの寿命
エコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの寿命は10年間〜15年間くらいといわれています。
また、ヒートポンプユニットの部品の中には、7年間くらいの寿命のものもあります。
電気温水器は20年間くらいの寿命といわれているため、エコキュートは寿命が短いと感じるかもしれません。
しかし、エコキュートは最初に2001年に販売されたものであるため、寿命が実際にははっきりしていません。
なお、15年間以上エコキュートを使っているようなことも実際にあります。
●エコキュートの寿命を延ばす方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
エコキュートの寿命を延ばすためには、お手入れが必要です。
なお、お手入れ方法はエコキュートによって違うため、必ず取扱説明書をチェックしてください。
エコキュートのお手入れとしては、次のようなものを年に2回〜3回行いましょう。
・貯湯タンクの水抜きを行う
・貯湯タンクユニットの給水口ストレーナーを清掃する
・ヒートポンプユニットの水抜きを行う
・追いだき配管を清掃する
エコキュートの点検も、お手入れと一緒に行うのがおすすめです。
業者にエコキュートの点検を頼むときの費用の目安は、1万円〜2万円くらいです。
エコキュートの点検としては、次のようなものがあります。
・逃し弁・減圧弁の作動チェック
・漏電遮断器の作動チェック
・水漏れのチェック
・冬になる前の凍結防止ヒーターの作動チェック
自分でもエコキュートのお手入れと点検はできますが、部品などが破損しないように注意する必要があります。
お手入れの詳細については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
●エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートの寿命が短くなる要因としては、次のようなものがあります。
・全くお手入れを行わない
・入浴剤を使う(入浴剤の一部が使えるエコキュートもある)
・環境に適さないエコキュートを使う(豪雪地帯であるが一般地用のエコキュートを使うなど)
・水質に適さないエコキュートを使う(地下水であるが普通のエコキュートを使うなど)
●エコキュートのトラブルのサイン、交換の時期
次のようなエコキュートのトラブルが発生すると、交換の時期かもしれません。
業者に相談して、エコキュートが使えなくなる前に対処しましょう。
・お湯の温度が安定しない、お湯が出ない
・急に電気代や水道代が高くなった
・エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
・ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットから異音が発生する
エコキュートのメーカーは、製造が終わった製品の修理用部品を9年間だけ保有しています。
そのため、使い始めてから10年間くらい経っているエコキュートは、修理用部品が無いこともあります。
使い始めてから10年間くらい経ったエコキュートでトラブルが発生すると、交換を考えるのがおすすめです。
●エコキュートの保証
エコキュートは、修理や交換の費用が心配であるという方が多くいるでしょう。
特に、ガス給湯器は10万円から交換ができます。
そのため、エコキュートは負担が大きいというイメージがあるでしょう。
しかし、エコキュートは、無償保証や有料の延長保証があります。
このようなエコキュートの保証内容や保証期間を把握しておくと、トラブルが発生したときでも対応が落ち着いてできます。
エコキュートの無償保証期間としては、メーカーによっても違っていますが、次のようなものがあります。
・エコキュートの本体は1年間〜2年間
・ヒートポンプは3年間
・貯湯タンクは5年間
有料の延長保証としては、メーカーによっても違っていますが、保証期間が5年〜10年で、保証料が10,000円〜35,000円くらいです。
また、エコキュートのトラブルが自然災害の台風や地震などで発生したときは、火災保険が利用できることがあります。
詳細については、入っている保険会社に問い合わせしてください。
●エコキュートの寿命、寿命を延ばす方法まとめ
ここでは、エコキュートの寿命、寿命を延ばす方法についてご紹介しました。
お手入れによってエコキュートの寿命は延びることがあるため、ぜひ参考にしてください。
自分でお手入れができないときは、業者に相談してください。
■エコキュートで入浴剤が使えるか?
お風呂で入浴剤を使うと、疲れも取れるでしょう。
しかし、入浴剤をエコキュートで使うと、エコキュートのトラブルが発生するということを耳にしたこともあるのではないでしょうか。
では、エコキュートで入浴剤が使えるのでしょうか?
●入浴剤がエコキュートで使えるか?
入浴剤をエコキュートで使うとトラブルの要因になるということもありますが、実際には入浴剤をエコキュートでも使うことができます。
また、エコキュートのメーカーがすすめる入浴剤などもあり、入浴剤がエコキュートのトラブルの要因になることは必ずしもありません。
・エコキュートのタイプによって違う
実は、使える入浴剤はエコキュートのタイプによって違っています。
そのため、入浴剤を使うときはエコキュートのタイプを把握しておくことが必要です。
エコキュートのタイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートは、自由に入浴剤を使うことができます。
しかし、フルオートタイプのエコキュートは、入浴剤が使えますが、使えない入浴剤もあります。
そのため、フルオートタイプのエコキュートのときは、必ずメーカーがすすめる入浴剤を使いましょう。
・エコキュートに使えない入浴剤
エコキュートに使えない入浴剤は、メーカーによっても違いますが、次のようなものがあります。
すすめられている入浴剤以外の発泡する入浴剤
とろみのある入浴剤
生薬の成分が含まれている入浴剤
ミルク成分が含まれている入浴剤
硫黄、酸、アルカリ、塩分などが含まれている入浴剤
このような入浴剤は、エコキュートのトラブルの要因になることがあるために使わないようにしてください。
・エコキュートのメーカーがすすめる入浴剤
ここでは、エコキュートのメーカーがすすめる入浴剤についてご紹介します。
エコキュートのメーカーがすすめる入浴剤としては、花王のバブ、バスクリンのバスクリン、きき湯、アース製薬のバスロマンが代表的なものです。
なお、詳細についてはエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
三菱のエコキュートは、バブが使えますが、バスクリン、きき湯、にごり湯は使えません。
パナソニックのエコキュートは、バブ、バスクリン、きき湯が使えますが、にごり湯は使えません。
コロナのエコキュートは、バブ、バスクリン、きき湯、バスロマンが使えます。
ダイキンのエコキュートは、バスクリン、きき湯、にごり湯が使えますが、バブが使えません。
日立のエコキュートは、バブ、バスクリン、きき湯、バスロマンが使えます。
東芝のエコキュートは、バブ、バスクリン、きき湯、バスロマンが使えます。
なお、エコキュートのメーカーがすすめている入浴剤は、エコキュートのトラブルが発生することもありません。
エコキュートで入浴剤を使うときは、メーカーがすすめるものを必ず使いましょう。
●入浴剤がエコキュートのトラブルの要因になる理由
ここでは、入浴剤がエコキュートのトラブルの要因になる理由についてご紹介します。
入浴剤がエコキュートで使えないのは、お湯が循環するためです。
つまり、入浴剤が含まれているお湯が循環することによって、エコキュートの部品が誤作動することがあります。
また、入浴剤のにごり湯タイプはフィルターが詰まることもあるため、エコキュートでは使えません。
そのため、フルオートタイプの自動保温や追いだきなどの機能が搭載されているエコキュートは、基本的に入浴剤が使えません。
しかし、このような機能が搭載されていない給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートは、入浴剤が自由に使えます。
では、お湯を循環しないようにすると、入浴剤がエコキュートでも使えるのでしょうか?
理論的には、追いだきをエコキュートで行わないと問題ないようになりますが、やはりトラブルの要因になることもあるため、メーカーがすすめている入浴剤だけを使うようにしましょう。
また、メーカーがすすめている入浴剤を使うときでも、エコキュートの追いだき機能はできるだけ使わないほうがいいでしょう。
●入浴剤をエコキュートで使うときに注意すること
ここでは、入浴剤をエコキュートで使うときに注意することについてご紹介します。
・複数の入浴剤を一緒に使わない
入浴剤をエコキュートで使うときは、複数の入浴剤を一緒に使わないことが大切です。
メーカーがすすめている入浴剤でも、複数の入浴剤を一緒に使うことによってエコキュートのトラブルが発生することもあります。
そのため、エコキュートのトラブルが発生しないように、必ず入浴剤は既定の分量を守りましょう。
そして、複数の入浴剤を一緒に使わないようにしましょう。
・自動配管洗浄は入れておく
入浴剤をエコキュートで使うときは、自動配管洗浄機能を入れておいてください。
また、自動配管洗浄機能は、入浴剤を使わなくてもいつも入れておく方がいいでしょう。
・入浴剤はメーカーがすすめるものを使う
入浴剤をエコキュートで使うときは、必ずメーカーがすすめるものを使いましょう。
自分が好きな入浴剤があっても、エコキュートのトラブルの要因になるときは使わないようにしましょう。
また、メーカーがすすめる入浴剤は多くの種類があるため、自分の好きなものが見つかるでしょう。
エコキュートのトラブルの要因にならないように、メーカーがすすめる入浴剤の中から自分が好きなものを探してください。
■EQ37GFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37GFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFTVは、フルオートタイプの一般仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,073,600円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、14,520円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-WU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-WU37KQSは、Wシリーズのパワフル高圧 薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,045,000円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第3位:コロナのエコキュートのCHP-E372AY5
コロナのエコキュートのCHP-E372AY5は、高圧力パワフル給湯・薄型・省スペース、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が1,090mm、奥行きが450mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,153,900円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,164,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37GFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37GFTVの仕様、EQ37GFTVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命を延ばす方法、エコキュートで入浴剤が使えるか?EQ37GFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37GFTVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-WU37KQS
第3位:コロナのエコキュートのCHP-E372AY5
ダイキンのEQ37GFTVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com
最新記事