ダイキンのEQ37DFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年2月13日
ダイキンのエコキュートを15年間近く使っていると、リモコンにエラーコードが表示されてお湯が出ないことがあるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのEQ37DFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37DFVの仕様、EQ37DFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの耐用年数、寿命とは?エコキュートの交換時期の目安とは?EQ37DFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ37DFVの仕様
ここでは、EQ37DFVの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37DFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37DFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・機能:高圧力型フルオートタイプ
・設置場所:屋内・屋外(防雨)兼用型
・タンク容量:370L
・風呂保温消費電力:保温ヒーター:1.0kW、循環ポンプ:0.1kW
・沸き上げ温度:「連続」「多め」「標準」:約75℃~約85℃、「少なめ」:約65℃、「おまかせ」:約65℃~約90℃
・運転音:沸き上げ運転時:34dB、風呂保温時:28dB
・水側最高使用圧力:170kPa
・質量(満水時):69kg(439kg)
・外形寸法:高さ1,788mm、幅667mm、奥行き700mm
●EQ37DFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37DFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外型
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格時:1.21kW、冬期高温時:1.80kW
・運転音(定格時):45dB
定格時の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算したときの値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
・質量:75kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ37DFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37DFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「FA」
エラーコードの「FA」の要因としては、次のようなものなどがあります。
・サーミスタ(温度センサー)のトラブル
・貯湯タンクユニットの沸き上げポンプのトラブル
・ヒートポンプユニットの部品のトラブル
(高圧圧力スイッチ、プリント基板、電子膨張弁のトラブル、水熱交換器の詰まりなど)
・給水配管の凍結
・貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを繋ぐ配管系統の凍結
・断水
対処法としては、次のようなものがあります。
エコキュートの本体の漏電遮断器を切って、30秒間くらい待ちます。
漏電遮断器は、エコキュートの貯湯タンクユニットのカバーの中にあります。
漏電遮断器を入れるとピピッという音がリモコンで鳴って、画面が復旧することをチェックします。
このような方法でも、エラーコードが解除されないときは点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H0」
エラーコードの「H0」の要因は、圧縮機系のセンサーの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H3」
エラーコードの「H3」の要因は、HPS(高圧圧力スイッチ)のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H6」
エラーコードの「H6」の要因は、位置検出センサーのトラブルによる停止です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H8」
エラーコードの「H8」の要因としては、次のようなものがあります。
・ヒートポンプユニットの基板のトラブル
・圧縮機(コンプレッサー)のトラブル
・圧縮機の中継コネクタの接続部の接触不良や外れ
・リアクタのトラブル
・電源電圧の低下
対処法としては、ヒートポンプユニットのファン(プロペラ)が回っていないことをチェックした上で、次のような方法でエコキュートをリセットしてください。
エコキュートの本体の漏電遮断器を切って、15秒間以上待ちます。
漏電遮断器は、エコキュートの貯湯タンクユニットのカバーの中にあります。
漏電遮断器を入れるとピピッという音がリモコンで鳴って、画面が復旧することをチェックします。
このような方法でも、エラーコードが解除されないときは点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H9」
エラーコードの「H9」の要因は、外気サーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「HC」
エラーコードの「HC」の要因は、出湯サーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「HJ」
エラーコードの「HJ」の要因は、循環水系統のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「J3」
エラーコードの「J3」の要因は、吐出サーミスタの異常です。
対処法としては、次のようなものがあります。
エコキュートの本体の漏電遮断器を切って、5分間くらい待ちます。
漏電遮断器は、エコキュートの貯湯タンクユニットのカバーの中にあります。
漏電遮断器を入れるとピピッという音がリモコンで鳴って、画面が復旧することをチェックします。
なお、このような操作の後は、エコキュートで設定した時間もリセットされているため、時間をリモコンで設定し直してください。
時間を設定しなければ、お湯を昼間に沸き上げることがあります。
このような方法でもエラーコードが解除されないときは、点検や修理が必要であるためにメーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「J6」
エラーコードの「J6」の要因は、熱交サーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの耐用年数、寿命とは?エコキュートの交換時期の目安とは?
エコキュートの耐用年数、寿命は、設置状態や使用頻度によって違うため一律ではありませんが、一般的に貯湯タンクユニットの耐用年数は10年間~15年間くらい、ヒートポンプユニットの耐用年数は5年間~15年間くらいといわれています。
特に、ヒートポンプユニットのトラブルが発生したときは相当修理費用が高額になります。
そのため、エコキュートを設置してから10年間くらい経てば、交換を検討するのがおすすめです。
ここでは、エコキュートの耐用年数、寿命とは?エコキュートの交換時期の目安とは?についてご紹介します。
●エコキュートの交換の兆候
エコキュートの交換の兆候としては、次のような症状が現れます。
リモコンにエラーコードが頻繫に表示される
お湯が設定温度まで温まらない
運転音がおかしい、異音がする
水漏れが発生している
急に水になる
お風呂の湯はりができない
沸き上げができない
お湯が沸くまで時間がかかる
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは熱交換器で大気中の熱エネルギーを冷媒に集めて、この冷媒をコンプレッサーで圧縮して高温にし、水に高温の冷媒の熱を伝えてお湯を沸かすものです。
エコキュートにとっては、ヒートポンプユニットは必要で最も大切な役目があります。
そのため、ヒートポンプユニットのトラブルが発生するとお湯が沸かなくなります。
ヒートポンプユニットは5年間~15年間くらいの寿命といわれていますが、エラーコードがリモコンに表示されたり、お湯が沸かなくなったりしたときは、エコキュートを交換するのがおすすめでしょう。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットは、ヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットはお湯を貯めるのみでなく、給湯熱交換器、循環ポンプ、電装基板、給水ポンプ、サーミスタなどのいろいろな部品も内蔵しているため、トラブルが発生するとお湯が沸かなくなったり、お風呂の湯はりができなくなったりします。
貯湯タンクユニットは、10年間~15年間くらいの寿命といわれていますが、エラーコードがリモコンに表示されたりしたときなどは10年間以上使っているエコキュートを交換するのがおすすめでしょう。
・主なエコキュートのメーカーごとの保証期間
主なエコキュートのメーカーごとの保証期間としては、次のようになります。
(パナソニック)
本体は1年、ヒートポンプは3年、貯湯タンクは5年(缶体)
(コロナ)
本体は2年、ヒートポンプは2年、貯湯タンクは2年(缶体)
(三菱)
本体は2年、ヒートポンプは3年、貯湯タンクは5年(缶体)
(ダイキン)
本体は1年、ヒートポンプは3年、貯湯タンクは5年(缶体)
(日立)
本体は1年、ヒートポンプは3年、貯湯タンクは5年(缶体)
(東芝)
本体は5年、ヒートポンプは5年、貯湯タンクは5年
●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・日常的なお手入れ
日常的なお手入れとしては、次のようなものがあります。
(浴槽のふろ循環アダプターのフィルター定期的な掃除)
フィルターの掃除は、正常にふろ機能の追いだきなどを動作させるために大切です。
(逃し弁のチェック)(年に2回〜3回くらい)
貯湯タンクユニットの操作カバーを開けて手前に逃し弁のレバーを起こして、お湯や水が排水口から出ることをチェックしてください。
この後、もとに逃し弁のレバーを戻して操作カバーを閉めます。
また、逃し弁のチェックの後は、お湯や水が排水口から出ていないことをチェックしてください。
なお、逃し弁のチェックは、沸き上げしていないときに行ってください。
(配管の水漏れのチェック)(年に2回〜3回くらい)
水漏れが配管から発生していないかチェックしてください。
(貯湯タンクの水抜き)(年に2回〜3回くらい)
貯湯タンクの底に溜まっている汚れを、水抜きで洗い流します。
このときは、必ず電源を切ってください。
給水配管専用の止水栓を閉めます。
この後、貯湯タンクユニットの操作カバーを開けて、手前に逃し弁のレバーを起こします。
1分間~2分間排水栓を開けて、貯湯タンクの底に溜まっている汚れを洗い流します。
このときは、排水栓を調整して排水が排水ホッパーから溢れないようにしてください。
1分間~2分間経つと排水栓を閉めます。
給水配管専用の止水栓を開けて水が排水口から出れば、もとに逃し弁のレバーを戻して操作カバーを閉めます。
(給水ストレーナの掃除)
お風呂の湯はり時間が長いときやお湯が出にくいときは、給水ストレーナを掃除してください。
・エコキュートの周りの環境で注意すること
エコキュートの周りで注意することとしては、次のようなものがあります。
(常にエコキュートの周りは掃除をしておく)
エコキュートの周りはちょっと暖かくなるため、虫などが侵入してトラブルの要因になることもあります。
雑草などがエコキュートの周りに生えないように、常に掃除をしておくことも大切です。
(物をヒートポンプの周りに置かない)
通風を妨害するような物をヒートポンプの周りに置くと、性能が悪くなったりトラブルが発生したりするため注意しましょう。
(積雪したときの除雪)
積雪したときはトラブルや誤作動の要因になるため、エコキュートの周りを除雪してください。
●エコキュートの交換がおすすめの兆候
エコキュートなどの給湯機は、経年劣化によっていろいろな部品のトラブルが発生したり、効率が悪くなったりします。
ここでは、エコキュートの交換がおすすめの兆候についてご紹介します。
・エラーコードがリモコンに頻繁に表示される
何らかのトラブルがエコキュートで発生すると、エラーコードがリモコンに表示されます。
エコキュートは、エラーコードの内容がそれぞれのメーカーによって違っています。
エコキュートを設置してから10年間以上経っており、エラーコードがリモコンに頻繁に表示されるときは、修理しても別のトラブルがまたすぐに発生することがあるため、エコキュートを交換するのがおすすめでしょう。
・お湯が出にくい
特定の給湯栓だけのお湯が出にくいときは、給湯栓のトラブルが考えられます。
しかし、全ての給湯栓からのお湯が出にくいときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
エコキュートを設置してから10年間以上経っており、全ての給湯栓からのお湯が出にくいときは、エコキュートを交換するのがおすすめでしょう。
・水漏れが発生している
エコキュートのヒートポンプユニットや貯湯タンクユニットの周りが常に濡れているときは、水漏れが本体や配管から発生していることがあります。
特に、エコキュートの本体の水漏れのときは、非常に修理費用が高くなることがあるため、設置してから10年間以上経っているエコキュートは交換するのがおすすめでしょう。
・お湯の温度が安定しない
特定の給湯栓だけのお湯の温度が安定しないときは、給湯栓のトラブルが考えられます。
しかし、全ての給湯栓からのお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
いろいろなセンサーなどの部品のトラブルが発生していることがあるため、設置から10年間以上経っており、全ての給湯栓からのお湯の温度が安定しないときは、エコキュートを交換するのがおすすめでしょう。
・漏電遮断器が切れる
漏電遮断器は、漏電が万一発生したときに電気を自動的に切るものです。
エコキュートを使うときは、漏電遮断器の動作チェックを年に2回~3回行うことが大切です。
漏電遮断器が作動しないと、漏電したときに感電することがあるため注意する必要があります。
漏電遮断器を定期的にチェックして、トラブルがあるときは交換しましょう。
●エコキュートの寿命が短くなる要因と対処法
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因と対処法についてご紹介します。
・初期故障
エコキュートは部品を多く使っており、一つの部品の異常でもトラブルが発生することがあります。
エコキュートのメーカーは、製品を検査していますが、初期故障がごく稀に発生することもあります。
部品の交換などでほとんどトラブルは解消しますが、万一の初期故障のときでもメーカーは無償で修理してくれます。
・摩耗故障
エコキュートは、いろいろな消耗部品を使っています。
消耗部品としては、電磁弁、減圧弁、逃し弁などの弁類、水量センサー、温度センサーなどのセンサー類、ファンモーター、ポンプ、ホース、パッキンなどがあります。
消耗部品が経年劣化することによって、エコキュートのトラブルが発生することもあります。
そのため、費用はかかりますが、メーカーや業者にメンテナンスを定期的に頼んで消耗品を交換するとエコキュートの寿命が延びます。
・偶発故障
偶発故障は、エコキュートを製造するときや設置するときのわずかな欠陥が経年によってトラブルとして発生するものです。
エコキュートのみでなく、稀に別の電気製品などでも発生することがあります。
偶発故障が発生することは多くありませんが、エラーコードがリモコンに表示されたときはメーカーや業者に早めに点検してもらう方がいいでしょう。
なお、偶発故障のときは、初期故障が要因であるかがわからないことが多いため、修理は有償になることが多くあります。
・よく発生するトラブル事例
エコキュートは、いろいろな要因でトラブルが発生することがあります。
例えば、適さない硫黄分が含まれる入浴剤などを使ったために発生するトラブル、適さない水質の地下水や温泉水、硬水や井戸水を使ったために発生するトラブル、小動物や虫が侵入したために発生するトラブルなどがあります。
防止できるトラブルも中にはあるため、エコキュートの取扱説明書を十分にチェックすることも大切です。
●エコキュートの耐用年数、寿命とは?エコキュートの交換時期の目安とは?のまとめ
ここでは、エコキュートの耐用年数、寿命とは?エコキュートの交換時期の目安とは?についてご紹介しました。
エコキュートは省エネ性能が高く、環境にも優しい給湯機ですが、交換するときは費用が結構かかります。
エコキュートの寿命を延ばすためには、日常的なお手入れなどが大切です。
また、エコキュートの納期は、時期によっては日数が相当かかることもあります。
そのため、急にエコキュートが壊れても交換がすぐにできなく、お湯がしばらく使えなくなることもあるため、エコキュートのトラブルが発生するようになれば、早めに交換するのがおすすめでしょう。
■EQ37DFVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37DFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、900,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E)のメーカー希望小売価格は、14,520円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
ダイキンのエコキュートのEQN37WFVは、フルオートタイプの一般仕様の角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、875,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E)のメーカー希望小売価格は、14,520円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-P375B
三菱のエコキュートのSRT-P375Bは、一般地向け(プレミアム)のPシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が874mm、奥行きが316mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、945,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-H5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、ホットあわー、キラリユキープ、バブルおそうじ、ホットりたーん、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37DFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37DFVの仕様、EQ37DFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの耐用年数、寿命とは?エコキュートの交換時期の目安とは?EQ37DFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37DFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第2位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-P375B
ダイキンのEQ37DFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com
最新記事