ダイキンのエコキュートEQN37XVEをご検討の方へ

2023年11月9日

ダイキンのエコキュートEQN37XVEをご検討の方へ
エコキュートに交換してもトラブルが発生すると、日常生活に支障が出るために非常に困るでしょう。
ここでは、DAIKINエコキュートEQN46XVEをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQN46XVEの仕様、エコキュートのトラブルの要因、修理費用の相場、EQN46XVEの代替機についてご紹介します。

ダイキンのエコキュートEQN37XVEをご検討の方へ
■DAIKINエコキュートの機能
DAIKINエコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているかどうかが違います。
ここでは、DAIKINエコキュートの機能についてご紹介します。

●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
DAIKINエコキュートの沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で沸き上げが終わるものです。
湯切れが発生しそうなときは、通常の加熱能力の1.3倍くらいでお湯を沸かします。

●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
DAIKINエコキュートは、センサーがお湯の温度や量を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりをするときに、お湯が十分な温度に沸き上がっていないときは、お湯を貯湯タンクユニットの適切なところに入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れがほとんど発生することはないでしょう。

●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、リモコンで好みの湯温が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードの中から選ぶことができ、お湯の温度を一定に維持します。
お湯の温度のコントロールがたし湯やたし水を行わないでできるため、冷めた残り湯が浴槽に流れ込むことがありません。

●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
DAIKINエコキュートは、沸き上げが電気料金の安い時間帯に間違いなく終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の電気料金の安い時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために沸き上げに時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、電気料金の安い時間帯に沸き上げが終わらないときには、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
間違いなく沸き上げが夜間の時間帯に終わるように自動でコントロールするため、特に操作することなどは必要ありません。

●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、追いだき配管の中に残っている汚れを自動で注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
リモコンの操作で手動の洗浄もできるため、清掃が簡単にできます。

●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が入浴するときに快適性をアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、0.1mmくらいの直径の微細なバブルになって浴槽の中を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの作用によってお肌が潤うため、温熱効果も期待できます。
微細なバブルが汚れや老廃物を取り除いて、潤いが細胞の奥まで染み込みます。
また、洗濯をするときにマイクロバブルの残り湯を使うと、汚れが通常よりも落ちることもあります。

●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
DAIKINエコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われているときは、給湯効率が非常に悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げが終わった後に霜がヒートポンプユニットの周りに付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急いで沸き増しするときも、前もって霜取りを行うことによってすぐに対応することができます。

●フルオートタイプ、オートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
DAIKINエコキュートは、お風呂と台所でお湯の違った温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂が40℃、台所が42℃などというように、お湯の温度が別々に設定できるため、一緒にお風呂と洗い物を行うときなどに非常に役に立ちます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、追いだき配管を本格的に清掃するモードもあります。
お風呂のお湯は、半年に1回くらい追いだき配管を洗浄することによってきれいになります。
ダイキンのエコキュートEQN37XVEをご検討の方へ
■EQN46XVEの仕様
ここでは、EQN46XVEの仕様についてご紹介します。

●EQN46XVEのシステムの仕様
ここでは、EQN46XVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:給湯専用タイプ 角型 標準圧 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQN46XVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQN46XVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.003kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:水、32℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、65℃、70℃、75℃
・水側最高使用圧力:240kPa
・製品質量(満水時):64kg(524kg)
・外形寸法:高さ2,175mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQN46XVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQN46XVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.320kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:58dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:53kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンのエコキュートEQN37XVEをご検討の方へ
■エコキュートのトラブルの要因、修理費用の相場
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
そのため、エコキュートは使い始めてから10年間以上経つと、トラブルが発生しやすくなります。
ここでは、エコキュートのトラブルの要因、修理費用の相場についてご紹介します。

●エコキュートのトラブルの要因
ここでは、エコキュートのトラブルの要因についてご紹介します。
・お風呂の湯はりが止まらない
水位設定が正しく、いつものようにお風呂の湯はりをしたにも関わらず、お湯が止まらない、お湯が浴槽から溢れたときは、次のような要因が考えられます。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっている
水位センサーのトラブルが発生している
まず浴槽のふろ循環アダプターのフィルターをチェックしてください。
入浴剤などの汚れや湯垢などが浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに詰まると、お湯が止まらない、お湯が浴槽から溢れるなどのトラブルが発生することがあります。
このときは、フィルターを取り外して清掃しましょう。
これでもトラブルが直らないときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
・足し湯をしてもお湯が出ない
足し湯をしてもお湯が出ないときは、次のような要因が考えられます。
貯湯タンクユニットの中のお湯を使い切った湯切れが発生している
お湯の温度を調整する基板のトラブルが発生している
お湯の温度の検知器のトラブルが発生している
お湯を使い切った湯切れが発生していることが、可能性としては最もあります。
家族数が多い家庭やお湯を多く使う家庭などは、貯湯タンクユニットの中に貯めておいたお湯がなくなれば、お湯が出なくなります。
特に、冬のシーズンはお湯を多く使うため、夜になればお湯を使い切ることもあるでしょう。
足し湯が湯切れでできないときは、沸き増しをしてください。
次に、お湯の温度を調整する基板のトラブルが発生していることが考えられます。
エラーコードの内容によっては、自分で対処できることもあるため、まずエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
対処してもお湯が出ないときは、エコキュートの漏電遮断器を一旦切って入れてみましょう。
貯湯タンクユニットの操作カバーを開けて漏電遮断器のテストボタンを押して電源を切り、漏電遮断器を再度入れてください。
この作業でエコキュートがリセットされるため、この後にお湯が出るかをチェックしてみましょう。
・お湯も水も出ない
お湯も水も出ないときは、凍結、断水のいずれかが考えられます。
寒い冬のシーズンに、水側に混合水栓をすると水が出るが湯側に混合水栓をするとお湯が出ないときは、エコキュートの配管の凍結が考えられます。
外気温の影響をエコキュートは受けやすいため、氷点下になるときはお湯が凍結によって出ないことも多くあります。
お湯が凍結によって出ないときは、次のような対処法があります。
外気温が高くなるまで待つ
ぬるま湯を凍結した箇所にかける
昼前になると、凍結が自然に解凍してお湯が出るようになるでしょう。
お湯をすぐに使いたいときは、凍った箇所にタオルを巻いて、ぬるま湯(30℃~40℃)をかけます。
熱湯をかけると配管が破損することがあるため、ぬるま湯を必ずかけてください。
終わると、必ず乾いたタオルで水滴を拭き取りましょう。
寒くないときにお湯も水も出ないときは、断水が考えられます。
・エコキュートや配管から水漏れが発生している
エコキュートの周囲が濡れているときは、次のような要因が考えられます。
ヒートポンプユニットの結露水が発生している
部品や配管が劣化している
長期間エコキュートを使っていなかった
ヒートポンプユニットの周囲が朝にだけ濡れているときは、結露水の可能性があります。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
吸い込んだ大気は冷やされて出ていくため、結露水が発生します。
しかし、結露水が発生するのはエコキュートのトラブルではありません。
ヒートポンプユニットの周囲が常に濡れているときは、部品やヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットを接続している配管の劣化が考えられます。
劣化によって水漏れが発生しているときは、水が常に漏れているため、水道代が普段よりも高くなります。
また、長期間エコキュートを使っていなくて久しぶりに使うと、貯湯タンクユニットの水抜き栓から水が漏れることがあります。
これは、ヒートポンプユニットを運転するために、内部の水を抜いて圧力を低くするためです。
貯湯タンクユニットの水抜き栓から水が漏れていても、お湯がいつも通りに使えるのであれば問題ありません。
旅行などで長期間家を留守にするときは、前もって貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
真冬日に貯湯タンクの水抜きを行わないでそのままにしておくと、水が凍結して接合部などが破損することがあります。
・お湯の温度が安定しない
お湯の温度が安定しないときは、混合水栓かエコキュートかのいずれかのトラブルが考えられます。
まず、家の中の全ての給湯栓からお湯を出して、お湯の温度をチェックしてください。
台所やシャワーなど、お湯の温度が1箇所のみで安定しないときは、混合水栓のトラブルが考えられます。
設定温度を少し高くしてもお湯の温度が安定しないときは、混合水栓を交換する必要があります。
家の中の全ての給湯栓からのお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命であるため、使い始めてから7年間以上経っているのであれば、トラブルの可能性があります。
このときは、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
・エラーコードがリモコンに表示される
エラーコードがリモコンに表示されるときは、エコキュートのトラブルが発生している可能性があります。
しかし、エラーコードが表示される要因は、エコキュートのトラブルのみではありません。
例えば、浴槽の栓を閉め忘れているときも、エラーコードが表示されます。
エラーコードの内容は、エコキュートの取扱説明書でチェックするとすぐにわかります。
対処法も書かれてあるため、まず自分で対処をしてみましょう。
対処してもエラーコードが解除されないときは、エコキュートのトラブルが発生していることがあります。
このときは、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
・シャワーの水圧が低い
エコキュートは、シャワーの水圧がガス給湯器に比較すると低くなります。
しかし、シャワーの水圧が普段よりも低いときは、次のような要因が考えられます。
同時に複数の箇所でお湯を使っている
貯湯タンクユニットの中のお湯の量が少ない
シャワーホースが劣化している、シャワーヘッドが詰まっている
水道管が劣化している
エコキュートのトラブルが発生している
エコキュートは、同時に複数の箇所でお湯を使うとシャワーの水圧が低くなります。
例えば、台所でお湯を使っているときにシャワーを使うなど、同時に複数の箇所でお湯を使うと、シャワーの水圧が低くなります。
また、貯湯タンクユニットの中のお湯の量が少ないときも、シャワーの水圧が低くなります。
シャワーのみの水圧が低いときは、シャワーホースの劣化やシャワーヘッドの詰まりが考えられます。
シャワーホースが劣化しているときは、ホームセンターで買って交換してください。
シャワーヘッドが詰まっているときは、掃除をしてください。
このような要因でないときは、エコキュートのトラブルが発生していることがあります。
リモコンにエラーコードが表示がされていないかをチェックしてください。
このときは、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。

●エコキュートの修理費用の相場
エコキュートのトラブルが発生したときは、修理する方がいいときと交換する方がいいときがあります。
部品を単に修理、交換するときは、それほど費用が高くないために修理する方がいいでしょう。
しかし、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを修理するときは、修理費用が高くなるためにエコキュートを交換するのがおすすめです。
ここでは、エコキュートの修理費用の相場についてご紹介します。
部分的な修理、交換の費用の相場は0.8万円〜7万円
貯湯タンクユニットの修理費用の相場は30万円くらい
ヒートポンプユニットの修理費用の相場は8万円〜22万円
エコキュートの修理費用の相場は部品や修理箇所によって大きく違いますが、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを修理するときは、費用が交換するときとそれほど違わなくなります。
そのため、エコキュートを修理するよりも交換するのがおすすめでしょう。
このときは、エコキュートの保証がポイントになります。
エコキュートのトラブルが発生したときに保証期間内であれば、修理費用が無料あるいは安くなります。
そのため、エコキュートのトラブルが発生したときは、保証期間をまずチェックしましょう。
エコキュートのトラブルが発生したときに修理が即日でできると、修理時間は数時間〜半日間くらいになります。
しかし、修理用部品を取り寄せるときは、修理時間が数日間〜2週間くらいになることもあります。
そのため、修理を頼むときは、修理時間がどの程度になるもチェックしておきましょう。

●エコキュートのトラブルの要因、修理費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの要因、修理費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生したときは、対処が自分でできることもありますが、対処が自分でできないときは業者に頼んでください。
業者を選ぶときは、安心感や費用など重要視するものが人によって違うでしょう。
信頼できる業者を自分に適した方法で選びしましょう。
エコキュートは、日頃のお手入れによって長く使うことができます。
日頃からお手入れを行なって、エコキュートを長く使いましょう。
ダイキンのエコキュートEQN37XVEをご検討の方へ
■EQN46XVEの代替機
ここでは、EQN46XVEの代替機についてご紹介します。

●三菱のエコキュートのSRT-N466-BS
三菱のエコキュートのSRT-N466-BSは、一般地向けのAシリーズの給湯専用の角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、901,000円(税別)です。
給湯専用リモコン(RMCB-N6)のメーカー希望小売価格は、27,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●東芝のエコキュートのHWH-F466-R-GZ
東芝のエコキュートのHWH-F466-R-GZは、給湯専用タイプの一般地向け 耐重塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,027,400円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、シンプル適温給湯などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

●日立のエコキュートのBHP-F46WUE
日立のエコキュートのBHP-F46WUEは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,201,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,278,750円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
ダイキンのエコキュートEQN37XVEをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、DAIKINエコキュートEQN46XVEをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQN46XVEの仕様、エコキュートのトラブルの要因、修理費用の相場、EQN46XVEの代替機についてご紹介しました。
DAIKINエコキュートEQN46XVEをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP