サンヨーのSHP-TC37Eのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年4月16日

サンヨーのSHP-TC37Eのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
近年、エコキュートは非常にお得で便利な給湯器として人気になっていますが、別の給湯器と同じように寿命があります。

ここでは、サンヨーのSHP-TC37Eのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC37Eの仕様、SHP-TC37Eの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命とは?寿命を延ばすメンテナンス方法とは?SHP-TC37Eからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
サンヨーのSHP-TC37Eのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SHP-TC37Eの仕様

ここでは、SHP-TC37Eのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

●SHP-TC37Eのシステムの仕様

ここでは、SHP-TC37Eのシステムの仕様についてご紹介します。

・種類:屋外式

・消費電力:1.219kW/1.246kW(50Hz/60Hz)

●SHP-TC37Eのヒートポンプユニットの仕様

ここでは、SHP-TC37Eのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

・外形寸法:高さ690mm、幅840mm、奥行き290mm

・製品質量:65kg

・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。

・冬期加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。

・消費電力:定格:1.03kW、冬期高温:1.21kW
定格消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。

・運転音:39dB(夜間セーブ運転時:37dB)
運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。

●SHP-TC37Eの貯湯タンクユニットの仕様

ここでは、SHP-TC37Eの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

・タンク容量:370L

・最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)以下

・外形寸法:高さ2,220mm、幅600mm、奥行き700mm

・製品質量(満水時質量):93kg(463kg)

・消費電力(50Hz/60Hz):189W/216W(凍結予防ヒーター含む)

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃

・ふろ自動時間:最大3時間

・自動湯はり時間(目安):約15分間(200L 5m配管)
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■SHP-TC37Eの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、SHP-TC37Eの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F14」

エラーコードの「F14」の要因は、給水止水栓が閉まっていることです。
対処法は、給水止水栓を開けてください。
エラーコードを解除する方法は、次のようになります。
ふろスイッチを押す
優先スイッチを押す
給湯栓からお湯を出す
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F23」

エラーコードの「F23」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの循環にゴミやエアがあることです。
対処法は、次のような方法で再度起動してください。
排水栓を閉める
逃し弁のレバーを上げる
給水止水栓を開ける
逃し弁のレバーを元に戻す
B循環往き口(水)止水栓を閉める
B循環往き口(水)の水抜き栓を開けて、1分間~2分間水を出して閉める
B循環往き口(水)止水栓を開ける
水漏れがそれぞれの接続部からないかチェックする
混合栓の湯側を開けて、水が出ることをチェックする
貯湯タンクユニットの漏電遮断器の電源を入れる
現在時刻に台所リモコンを合わせる
運転モードを台所リモコンで設定する(おすすめは「強制」)
エラーコードを解除する方法は、次のようになります。
ふろスイッチを押す
優先スイッチを押す
給湯栓からお湯を出す
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F41」

エラーコードの「F41」の要因は、浴槽の排水栓を閉めないままでふろ自動運転を行ったことです。
対処法は、浴槽の排水栓を閉めてからふろスイッチを再度押してください。
エラーコードを解除する方法は、次のようになります。
ふろスイッチを押す
優先スイッチを押す
給湯栓からお湯を出す
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F42」

エラーコードの「F42」の要因は、設置した後の最初のお風呂の湯はりが途中で止まったことです。
対処法は、残り水を浴槽から排水してふろスイッチを再度押してください。
エラーコードを解除する方法は、次のようになります。
ふろスイッチを押す
優先スイッチを押す
給湯栓からお湯を出す
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F44」

エラーコードの「F44」の要因は、1時間追いだきを行ってもふろ設定温度までお湯の温度が上がらないことです。
対処法は、完全に残り湯を排水してからふろスイッチを再度押してください。
エラーコードを解除する方法は、次のようになります。
ふろスイッチを押す
優先スイッチを押す
給湯栓からお湯を出す
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Lo」

エラーコードの「Lo」の要因は、ふろ自動運転中に湯切れしたことです。
対処法は、「湯量注意」が台所リモコンで消えるまで待ってください。
エラーコードを解除する方法は、ふろリモコンの「湯ホットスイッチ」あるいは「ふろスイッチ」を押してください。

●エラーコードの「Err」

エラーコードの「Err」の要因は、リモコンの機種違いです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H1~H18」

エラーコードの「H1~H18」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
エラーコードを解除する方法は、次のようになります。
ふろスイッチを押す
優先スイッチを押す
給湯栓からお湯を出す
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F01~F54」

エラーコードの「F01~F54」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
エラーコードを解除する方法は、次のようになります。
ふろスイッチを押す
優先スイッチを押す
給湯栓からお湯を出す
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
サンヨーのSHP-TC37Eのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの寿命とは?寿命を延ばすメンテナンス方法とは?

エコキュートは、正式には自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機という名称です。
給湯器としては、大きく分類すると電気でお湯を沸かすものとガスでお湯を沸かすものがあります。
エコキュートは電気でお湯を沸かすものですが、電気のみでなく大気中の熱エネルギーも利用するヒートポンプの技術を採用しています。
ヒートポンプの技術は、冷蔵庫やエアコンなどでも使われているものです。
ヒートポンプの技術によって、熱エネルギーが使う電気エネルギー以上に得られるため、有効に大切なエネルギー資源が使えます。
エコキュートは電気代が普通の電気温水器より安く、排出量される二酸化炭素量もガス給湯器より大幅に低減できるために地球環境に対して優しいものです。
ここでは、エコキュートの寿命とは?寿命を延ばすメンテナンス方法とは?についてご紹介します。

●エコキュートの寿命

エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命です。
例えば、別の家電品の寿命としては、デジタルカメラが4年間くらい、炊飯器が6年間くらい、テレビが7年間くらいです。
そのため、エコキュートは、別の家電品に比較して寿命が長いことがわかります。
エコキュートは長く使うものであるため、買うときはイニシャルコストが少し高くても、機能を十分に比較して選ぶ方が後悔しないでしょう。
しかし、エコキュートは10年間をオーバーしてトラブルが発生すると、修理することが困難になります。
エコキュートも、新しい機種が次々に毎年発売されています。
そのため、古いエコキュートのときは、修理用部品がメーカーに無いために修理ができなくなります。
家電メーカーの修理用部品の保有期間は、ほとんど10年間です。
そのため、エコキュートが10年間をオーバーしてトラブルが発生したときは、ほとんど新しいものに交換する必要があります。
エコキュートは、お湯を貯める貯湯タンクユニットとお湯を沸かすヒートポンプユニットがあります。
貯湯タンクユニットはメンテナンスを定期的に行っていい状態を維持することができると、10年間以上使えるでしょう。
しかし、ヒートポンプユニットは、貯湯タンクユニットより寿命が短くなります。
ヒートポンプユニットは電気回路が集まっているため、比較的トラブルが発生しやすくなります。
ヒートポンプユニットは、5年間~10年間くらいの寿命とされています。
では、エコキュートの寿命を延ばすためにはどうすればいいのでしょうか?
エコキュートの寿命を延ばすためには、メンテナンスが大切です。
特に、ヒートポンプユニットの寿命は、メンテナンスを定期的に行うことによって大きく違ってきます。
なお、エコキュートのメンテナンス方法については後でご紹介します。

●エコキュート法定耐用年数

エコキュートは、6年の法定耐用年数とされています。
エコキュートの寿命は先にご紹介したように10年間~15年間くらいですが、6年の法定耐用年数であるためにエコキュートは6年しか使えないのではないかと思うかもしれません。
実は、寿命と法定耐用年数は考え方が違っています。
ここでは、法定耐用年数についてご紹介します。
高額な設備を買ったときの費用は、減価償却を行います。
減価償却というのは、買った資産の費用を1回でその年に計上しないで、数年間かけて法定耐用年数で割った費用として計算します。
つまり、費用を使うと考えられる期間で分担します。
例えば、エコキュートを60万円で買ったとすれば、買った年に費用として60万円を一括で計上しないで、エコキュートは6年の法定耐用年数であるため、買った費用の60万円を法定耐用年数の6年で割った10万円ずつの費用を6年間にわけて計上するようになります。
帳簿が会社などでつけているときは必要ですが、一般の家庭では必要ないためにきちんと把握しておきましょう。
法定耐用年数は、基本的にこの程度は使えるだろうというざっくりとした期間で、実際の寿命とは違っています。
エコキュートは、10年間~15年間くらい実際に使えるために安心してください。
エコキュートの交換を計画するときは、交換するための資金を法定耐用年数を目安にして用意しておきましょう。
エコキュートが使えなくなってから、交換するための資金を用意していなかったことがないように前もって用意しましょう。
例えば、エアコンも6年の法定耐用年数です。
しかし、エアコンも10年間以上実際に使っている家庭は多くあるでしょう。
法定耐用年数というのはこのようなものです。

●エコキュートの寿命を延ばすメンテナンス方法

エコキュートは、メンテナンスを定期的に行うかどうかで寿命が違ってきます。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすメンテナンス方法についてご紹介します。

・水質
エコキュートを使うときは、水質に注意する必要があります。
エコキュートを設置するときは、あまり水については考えないでしょう。
エコキュートが10年間~15年間くらいの寿命というのは、基本的に水道水を使ったときです。
エコキュートのメーカーは、井戸水、地下水、温泉水、硬水で使うのは考えていません。
そのため、エコキュートのトラブルが発生しても保証してくれません。
最近は、井戸水、地下水に対応したエコキュートもあります。
井戸水や地下水を使っているときは、このようなエコキュートを設置してください。
また、お風呂で使う入浴剤は、エコキュートの本体や配管が劣化する要因になります。
そのため、エコキュートで入浴剤を使うときは注意してください。
とろみのあるお湯が濁るような入浴剤や、硫黄、アルカリ、酸、塩分が含まれている入浴剤は使えません。
入浴剤については、エコキュートの取扱説明書にも書かれているためにチェックしましょう。

・その他の注意すること
長期間旅行などでエコキュートを1ヶ月間以上使わないときは、貯湯タンクのお湯を全て排水して、エコキュートの電源を切ってください。
また、ヒートポンプユニットの周りには遮蔽物を置かないようにしてください。
エアコンの室外機と同じように、ヒートポンプユニットの空気の吸込口と吹出口が塞がれないように注意しましょう。

・エコキュートのメンテナンス方法
手間が少しかかりますが、エコキュートの寿命はメンテナンスを定期的に行うことによって延びます。
エコキュートの貯湯タンクユニットの中の水を、年に2回、3回全て抜いてください。
貯湯タンクはステンレス製であるため、あまり雑菌が繁殖することはありませんが、長期間使っていると貯湯タンクの底に不純物が溜まって、お風呂のお湯の中に出てきます。
また、貯湯タンクの水抜きのときは、漏電遮断器などのチェックや周りの掃除も行ってください。
どのようなところをチェックすればいいかについては、エコキュートの取扱説明書に記載されています。

●エコキュートと別の給湯器のイニシャルコスト、ランニングコストの比較

ここでは、エコキュートと別の給湯器のイニシャルコスト、ランニングコストの比較についてご紹介します。

・エコキュートと電気温水器のイニシャルコスト、ランニングコストの比較
ここでは、エコキュートと電気温水器のイニシャルコスト、ランニングコストの比較についてご紹介します。
エコキュートのイニシャルコストは68万円くらいで、1ヶ月あたりの電気代は1,000円くらいです。
一方、電気温水器のイニシャルコストは35万円くらいで、1ヶ月あたりの電気代は3,000円くらいです。
いずれもあまり寿命は変わらなく、10年間~15年間くらいであるため、ここでは15年間使ったとして計算します。
エコキュートを15年間使ったときは、680,000円に1,000円に12ヶ月と15年を掛けたものをプラスした860,000円になります。
一方、電気温水器を15年間使ったときは、350,000円に3,000円に12ヶ月と15年を掛けたものをプラスした890,000円になります。
このように、3万円くらいエコキュートの方がお得になります。
エコキュートはイニシャルコストが高くなりますが、ランニングコストが安いために長く使うほどお得になります。

・エコキュートとガス給湯器のイニシャルコスト、ランニングコストの比較
ここでは、エコキュートとガス給湯器のイニシャルコスト、ランニングコストの比較についてご紹介します。
ガス給湯器は、1ヶ月あたりのガス代が5,000円くらいになります。
プロパンガスのときは、さらにガス代が高くなります。
ガス給湯器はエコキュートよりイニシャルコストが安くなりますが、ランニングコストが高くなります。
また、ガス給湯器の方が寿命も5年くらい短いため、長期的に見ればエコキュートの方が経済的であり環境に対しても優しいことがわかるでしょう。

●エコキュートの寿命とは?寿命を延ばすメンテナンス方法とは?のまとめ

ここでは、エコキュートの寿命とは?寿命を延ばすメンテナンス方法とは?についてご紹介しました。
給湯にかかる光熱費は、家庭で使う光熱費の3分の1くらいを占めています。
そのため、案外とお湯が家庭内で使われているでしょう。
特に冬のシーズンは、多くお湯を使うために家計にとっては負担が大きくなります。
どのような給湯器を選ぶかによっても、非常に光熱費は違ってきます。
そして、家庭のエネルギーを見直す方も多くなっています。
ガス給湯器からエコキュートに交換したりし始めています。
近年、ランニングコストが安い省エネのエコキュートを設置する家庭が多くなっています。
しかし、エコキュートはイニシャルコストが高くなります。
そのため、できるだけ長くエコキュートが使えるようにメンテナンスを定期的に行うことが大切です。
サンヨーのSHP-TC37Eのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SHP-TC37Eらエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、SHP-TC37Eらエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-N37KQSは、Nシリーズのフルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、915,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:長府のエコキュートのEHP-3703AZP
長府のエコキュートのEHP-3703AZPは、ecoとくフルオート、角型タイプで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,020,800円(税込)です。
インターホンリモコンセット(DR-96P)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,006,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯300kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html
)などを参照してください。

第3位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
ダイキンのエコキュートのEQN37WFVは、フルオートタイプの一般仕様の角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、940,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
サンヨーのSHP-TC37Eのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、サンヨーのSHP-TC37Eのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC37Eの仕様、SHP-TC37Eの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命とは?寿命を延ばすメンテナンス方法とは?SHP-TC37Eからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

SHP-TC37Eからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS
第2位:長府のエコキュートのEHP-3703AZP
第3位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV

サンヨーのSHP-TC37Eのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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