コロナエコキュートCHP-S30AY1-12Bをご検討の方へ
2025年4月7日
エコキュートは、夜間電力を使ってお湯を効率良く沸かすもので、環境に対しても優しいものです。
しかし、エコキュートは、長年使い続けているといずれ寿命になります。
ここでは、コロナエコキュートCHP-S30AY1-12Bをご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-S30AY1-12Bの仕様、エコキュートの寿命、トラブルの要因、対処法、修理、交換の費用の相場、寿命を延ばす方法、CHP-S30AY1-12Bの代替機についてご紹介します。
■コロナのエコキュートの特徴
ここでは、コロナのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●効率が高い
コロナのエコキュートの特徴は、効率が高いものです。
3つの次のような効率良く(ES制御)で、コロナのエコキュートは無駄を無くします。
・効率良くお湯をつくる
コロナのエコキュートは、効率の高いスクロールコンプレッサーを搭載して、効率良くお湯をつくります。
・お湯を効率良くためる
真空断熱材を採用することでコロナのエコキュートはお湯が冷めにくい
特殊成型断熱材(発泡性耐熱AS系樹脂)を採用することでコロナのエコキュートは保温性がアップ
お湯の温度管理がコロナのみの7つのサーミスタできめ細かい
・お湯を効率良く使う
コロナのエコキュートは省エネ給湯回路で30℃~50℃くらい中温湯を無駄なく使い切ることで効率アップ
コロナのエコキュートはヒーターを使わなくても追いだきがマルチサークル追いだきで可能
なお、コロナのES制御は、効率良く「お湯をつくる」「お湯をためる」「お湯を使う」という技術を融合したものです。
コロナだけの「お湯の沸き上げ」「省エネ保温」「省エネ給湯回路」などの省エネ技術です。
●省エネ
コロナのエコキュートの特徴は、再生可能エネルギーを利用するために省エネであることです。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かします。
エコキュートは、大気中の「2」の熱エネルギーを「1」の電気エネルギーで取り込むことによって、熱エネルギーを「3」以上生み出します。
また、ヒートポンプの技術で、お湯を沸かすときに大気中の熱エネルギーを取り込みます。
さらに、お湯を割安な夜間の電気料金の電力で沸かすことで、給湯の電気代がより安くなります。
●快適&お得
コロナのプレミアムエコキュートの特徴は、快適&お得であることです。
・パワフルなシャワー圧
コロナのエコキュートは、290kPaのパワフルなシャワー圧です。
・電気代が安い
コロナのエコキュートは、年間に15,800円くらいの電気代で、56,600円くらい電気温水器よりも安くなります。(東京地区の場合)
・お風呂の湯はりが早い
・リモコン
ナビ機能が付いたリモコンです。
・遠隔操作可能
コロナのエコキュートは、スマートフォンで遠隔操作可能です。
●暮らしや設置環境にも気配り
コロナのエコキュートの特徴は、暮らしや設置環境にも気配りしていることです。
・運転音が低い
コロナのエコキュートの運転音は、低く図書館の中くらいです。
例えば、370Lの貯湯タンの容量のコロナのプレミアムエコキュートの運転音は、中間期が38dB、冬期が43dBです。
・省エネ
コロナのエコキュートは、省エネで、ヒートポンプ配管を貯湯タンクユニットの中のお湯で温めます。
なお、凍結防止ヒーターが別の配管は必要になることがあります。
・給湯専用モード
コロナのエコキュートは、給湯専用タイプとしても使うことができます。
給湯専用モードは、フルオートタイプのエコキュートに将来的に変更するときにもおすすめです。
●きれいを支援
コロナのエコキュートの特徴は、きれいを支援することです。
・追いだき配管の自動洗浄
追いだき配管の自動洗浄が浴槽の栓を抜くとできるため、手間なくきれいになります。
浴槽の栓を抜くと、追いだき配管をエコキュートが自動洗浄します。
なお、自動洗浄なしを選ぶこともできます。
専用の洗浄剤の「クリーンエース」を使うと、追いだき配管がさらにきれいになります。
・貯湯タンクユニットの中にステンレス配管を採用
貯湯タンクユニットの中にステンレス配管を採用することで、耐腐食性と耐久性がさらにアップしました。
なお、300Lの1缶式のエコキュートの貯湯タンクユニットの中は、銅配管とステンレス配管を併用しています。
・汚れんコート
親水性塗膜を行った汚れんコートを、貯湯タンクユニットに採用しています。
そのため、汚れにくいために、手間なくお手入れもできます。
■CHP-S30AY1-12Bの仕様
ここでは、CHP-S30AY1-12Bのシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●CHP-S30AY1-12Bのシステムの仕様
CHP-S30AY1-12Bのシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:集合住宅専用・省施工仕様 一般地用 フルオート 受注生産
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)
●CHP-S30AY1-12Bの貯湯タンクユニットの仕様
CHP-S30AY1-12Bの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外形・屋内形兼用
・貯湯タンクの容量:300L(1缶)
・水側最高使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,770mm×600mm×610mm
・質量(製品質量/満水時質量):61kg/361kg
・消費電力:ふろ保温:65W 循環ポンプ、制御用:5W(リモコン消灯時4W)
・貯湯機能:おまかせ省エネ、おまかせ、使いきり、満タン、タンク湯増し、湯増し一時休止
・風呂給湯機能:自動湯はり、自動保温、省エネ保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水、高温さし湯(追いだきスイッチ3秒押し)
●CHP-S30AY1-12Bのヒートポンプユニットの仕様
CHP-S30AY1-12Bのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):650mm×900mm×300mm
・質量:48kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.970kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/56dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
運転音の中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
■エコキュートの寿命、トラブルの要因、対処法、修理、交換の費用の相場、寿命を延ばす方法
エコキュートはどの程度の寿命があるか?というような疑問がある方が多くいるでしょう。
エコキュートは割合新しい給湯器であるため、正確な寿命についての情報がわからないこともあります。
ここでは、エコキュートの寿命、トラブルの要因、対処法、修理、交換の費用の相場、寿命を延ばす方法についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命の目安は、10年間~15年間くらいです。
エコキュートはユニットごとに寿命が違っており、ヒートポンプユニットの寿命の目安が5年間~15年間くらい、貯湯タンクユニットの寿命の目安が10年間~15年間くらいです。
なお、この寿命は基本的に目安であり、正確なものはまだはっきりしていません。
というのは、エコキュートの歴史がまだ浅いためです。
エコキュートは、割合新しい給湯器で、国内で最初に販売されたのが2001年です。
最初に販売されてからまだ20年余りしか経ってないため、寿命についての長期的なデータをとるのは現状では困難です。
●エコキュートの特徴
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
貯湯タンクユニットは、冷蔵庫のような外観で、沸かしたお湯を貯めておくものです。
一方、ヒートポンプユニットは、エアコンの室外機のような外観で、ヒートポンプの技術でお湯を沸かすものです。
ヒートポンプの技術は、エアコンや冷蔵庫などにも採用されているものです。
気体の特性は、圧縮すると温度が高くなり、急に解放すると温度が低くなるというものがあり、エアコンの暖房と冷房は気体の圧縮と解放の変化で切り替えています。
エコキュートも、気体の自然冷媒の二酸化炭素を圧縮して温度を高くして、お湯を沸かしています。
●エコキュートのトラブルの要因、対処法
エコキュートは効率の高い給湯器ですが、長年使っているとトラブルが発生することがあります。
では、エコキュートのトラブルが発生するとどのように対処するといいのでしょうか?
ここでは、エコキュートのトラブルの要因、対処法についてご紹介します。
・お湯が出ない
お湯がでないときの要因としては、凍結、湯切れ、詰まりが考えられます。
お湯が出ないときの要因は、特に凍結が多くあります。
冬のシーズンのときは、配管などが凍結していないかをチェックしましょう。
エコキュートは、貯湯タンクユニットに貯めておいたお湯を多く使うとお湯が無くなる湯切れが発生することもあります。
湯切れのときは、ほとんどお湯が足りないというエラーコードがリモコンに表示されるためにわかりやすいでしょう。
また、止水栓が開いているか、給水ストレーナーが詰まっていないかなどをチェックしてください。
お湯が出ないときは、ここでご紹介したようなことをチェックしてください。
・昼間の沸き上げが多い
エコキュートの沸き上げというのは、貯湯タンクユニットに貯めるお湯を沸かすことです。
基本的に、エコキュートは電気料金が安い夜間にお湯を沸かすようになっています。
しかし、昼間の沸き上げが多くなって、トラブルではないかと思うことがあります。
要因の多くは、トラブルではなく、必要なお湯の量をエコキュートが調整しているためです。
エコキュートは、直近のお湯の使用量が多くなると、湯切れが発生しないように自動で昼間にも沸き上げします。
もし多くお湯を使うことがわかっているときは、設定を変えるとすぐに直るでしょう。
・エコキュートの運転音が大きいことがある
エコキュートの運転音が大きく、トラブルではないかと思うことがあります。
しかし、エコキュートが沸き上げしているときは、通常でもある程度の運転音が発生します。
なお、通常時よりエコキュートの運転音が大きく感じるときは、外気温が低いことが考えられます。
また、冬のシーズンは、雪がヒートポンプユニットの内部に入るなどして運転音が大きくなることもあるため、チェックしてください。
・ヒートポンプユニットの水漏れが発生した
ヒートポンプユニットの水漏れが発生したときは、正しくドレンホースがセットできているかをチェックしましょう。
ヒートポンプユニットは、空気熱交換器が背面にあり、沸き上げしているときに温度が低くなります。
そのため、湿気が多く含まれている空気に触れると結露水が発生することがあります。
なお、エコキュートの取扱説明書にはトラブルについてのQ&Aがあるため、エラーコードをチェックしながら対処しましょう。
●エコキュートの修理、交換の費用の相場
エコキュートのトラブルが発生して自分で対処ができなかったときは、修理、交換をメーカーあるいは業者に頼むようになります。
ここでは、エコキュートの修理、交換の費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの一部だけを修理するケース
ここでは、エコキュートの一部だけを修理する費用の相場についてご紹介します。
なお、基本的に目安であるため、実際には見積もりを入手する必要があります。
お湯の温度が設定できないとき(混合弁のトラブルの可能性)は28,000円
沸き上げができないとき(基板のトラブルの可能性)は28,000円
ヒートポンプユニットの水漏れが発生したときは13,000円
経年劣化はどうしても避けられないため、修理が複数の箇所になるときはエコキュートを交換する方がいいこともあります。
・エコキュートの本体を交換するケース
エコキュートの本体を交換するときの費用の目安は、40万円くらいです。
しかし、エコキュートは、いろいろな貯湯タンクの容量と機能があるために本体価格は一律ではありません。
エコキュートの本体価格は、最も安いものが10万円台後半~、多く販売されているメインのものが20万円台後半~30万円台と開きがあります。
また、エコキュートの設置工事などで15万円くらい費用がかかるでしょう。
高いグレードのエコキュートであれば本体価格のみでも50万円以上しますが、自宅に適したものもあるため、必要な貯湯タンクの容量や機能を十分に検討しましょう。
●エコキュートの寿命を延ばす方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜きを行う
エコキュートは、貯湯タンクの水抜きを行うことによって不純物を除去することができます。
また、ゴミや汚れが混じりにくくなるため、エコキュートの寿命が延びます。
貯湯タンクの水抜きを行って、清掃しましょう。
貯湯タンクの水抜きは、年に2回、3回行うのがおすすめです。
また、お湯の臭いも改善することができます。
・追いだき配管を洗浄する
自動配管洗浄機能を利用すると、浴槽のお湯を排水するたびにエコキュートが追いだき配管にお湯を流して洗浄してくれます。
なお、手動でも配管洗浄機能が使えるため、追いだき配管の汚れが気になれば都度行いましょう。
また、追いだき配管の洗浄は、業者に頼むこともできます。
追いだき配管の詰まりを防止するためにも、定期的に洗浄しましょう。
・入浴剤に注意する
エコキュートは、酸、アルカリ、硫黄、塩分が含まれている入浴剤を使うとトラブルが発生することがあります。
メーカーごとに使える入浴剤がエコキュートの取扱説明書に記載されているため、チェックしてください。
●エコキュートの修理、交換前のチェックポイント
エコキュートを修理、交換する前には、チェックすべきポイントがあります。
ここでは、エコキュートの修理、交換前のチェックポイントについてご紹介します。
・メーカーの保証期間をチェックする
エコキュートのメーカーの無償保証期間は、基本的に本体が1年間~2年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間になっています。
保証期間内であれば、エコキュートの修理、交換の費用が無料になったり安くなったりします。
また、ほとんどのメーカーは、有料の延長保証を準備しています。
例えば、10年の延長保証の保証料は、三菱が31,200円、パナソニックが29,700円、ダイキンが36,300円です。
エコキュートの修理、交換前には、メーカーの保証期間をチェックしましょう。
・火災保険が利用できないかをチェックする
エコキュートの突発的なトラブルが発生したときは、入っている火災保険によってエコキュートの修理、交換ができることもあります。
例えば、屋根から雪が落下してエコキュートが破損した、大雨で浸水したためにエコキュートのトラブルが発生したなどのケースです。
このようなトラブルは、火災保険に家財の特約を付けていると保証対象になることが多くあります。
一度、入っている火災保険の契約内容をチェックしてみましょう。
●エコキュートの寿命、トラブルの要因、対処法、修理、交換の費用の相場、寿命を延ばす方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、トラブルの要因、対処法、修理、交換の費用の相場、寿命を延ばす方法についてご紹介します。
エコキュートは、正しく使って、定期的にお手入れを行っていても経年劣化があります。
10年間近く使っているエコキュートは、寿命になっていることもあります。
最新タイプのエコキュートは、便利なスマホとの連携ができるものや省エネ性の高いものも多くあります。
使い始めてから年数がある程度経っているエコキュートは、交換のタイミングでしょう。
この機会に、最新タイプのエコキュートへの交換を検討しましょう。
■CHP-S30AY1-12Bの代替機
ここでは、CHP-S30AY1-12Bの代替機についてご紹介します。
●コロナのエコキュートのCHP-S30AZ1-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AZ1-12は、一般地用 フルオートで、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行き300mmです。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,031,800円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力170kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、などがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-W306D-2
三菱のエコキュートのSRT-W306D-2は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,050,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300B)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●パナソニックのエコキュートのHE-C30LQS
パナソニックのエコキュートのHE-C30LQSは、Cシリーズ フルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、898,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、うっかりアシスト、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、コロナエコキュートCHP-S30AY1-12Bをご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-S30AY1-12Bの仕様、エコキュートの寿命、トラブルの要因、対処法、修理、交換の費用の相場、寿命を延ばす方法、CHP-S30AY1-12Bの代替機についてご紹介しました。
コロナエコキュートCHP-S30AY1-12Bをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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