コロナエコキュートCHP-E37AY6をご検討の方へ

2025年4月27日

コロナエコキュートCHP-E37AY6をご検討の方へ
エコキュートを使うときは、寿命があるためにいずれは交換を考える必要があります。
使い始めてからどの程度の時期に交換すべきか、どの程度の交換費用になるかについては、ある程度目処を立てておきましょう。
ここでは、コロナエコキュート CHP-E37AY6をご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、 CHP-E37AY6の仕様、エコキュートの寿命の目安、寿命を延ばすコツ、エコキュートの交換時期、交換費用の目安、 CHP-E37AY6の代替機についてご紹介します。

コロナエコキュートCHP-E37AY6をご検討の方へ
■コロナのエコキュートの特徴
ここでは、コロナのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●アプリでエコキュートが遠隔操作できる
コロナのエコキュートは、アプリで遠隔操作ができます。
スマートフォン専用のホームアプリでコロナのエコキュートの遠隔操作が外出先や家の中などからできるため、いつでもどこでもお風呂の湯はりができます。
お風呂の湯はりの予約ができるため、家に帰るとお風呂にすぐに入ることもできます。
また、熱いお湯が出ないように、アプリでふろ自動一時停止機能の操作ができるため、お風呂に高齢の方や小さい子供さんが入っても安心です。
さらに、エコキュートを数日間使わないときは、電気代を節約するために「沸き上げ休止期間」を設定することができます。
コロナのエコキュートの中には、災害が発生したときのために、レジリエンス機能もリモコンのスマートナビリモコンプラスやアプリから簡単に設定することができるものがあり、もし停電や断水が発生したときでも生活用水を確保することができます。
コロナのエコキュートは、いろいろな操作がアプリでできます。

●凍結防止機能が搭載されている
コロナのエコキュートは、凍結防止機能が搭載されています。
特にお湯は冬のシーズンによく使いますが、寒さが厳しいときは配管の凍結が発生することがあります。
凍結防止のために凍結防止ヒーターなどを使うこともありますが、電気代がかかります。
しかし、コロナのエコキュートは凍結防止機能が搭載されているため、貯湯タンクユニットの中のお湯で配管を温めて凍結防止ができます。
凍結予防バイパス回路がコロナのエコキュートは内蔵されているため、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットを繋ぐ配管の凍結防止ができます。

●高い効率の電力の無駄な消費を抑えた給湯ができる
コロナのエコキュートは、お湯を沸かすために大気中の熱エネルギーも利用するため、高い効率の電力の無駄な消費を抑えた給湯ができます。
コロナのエコキュートのES制御は、お湯を「作る」「ためる」「使う」という技術を融合したものです。
次のような全てのプロセスの効率が高いため、光熱費を大幅に従来の給湯器よりも抑えることができます。
（お湯を作るプロセス）
効率のいいスクロールコンプレッサーの搭載で効率が高い
（お湯をためるプロセス）
真空断熱材を貯湯タンクユニットに採用することによってお湯が冷めにくい
特殊成型断熱材を貯湯タンクユニットに使うことによって高い保温性がある
温度管理が7つのサーミスタできめ細かくできる
（お湯を使うプロセス）
省エネ給湯回路で中温度の30℃～50℃くらいのお湯を無駄なく使い切るために効率が高い
マルチサークル追い焚き機能で追いだきが電気ヒーターを使わなくてもできる
そのため、普通のガス給湯器と比較すると、コロナのエコキュートは1/3〜1/6くらいにランニングコストが抑えられます。

●自動配管洗浄機能が搭載されている
追いだき配管を長期間きれいな状態でお風呂を使うためには、お手入れが大切です。
自動配管洗浄機能がコロナのエコキュートは搭載されているため、お風呂のお湯を排水するときに自動配管洗浄ができます。
そのため、短時間でお風呂の掃除ができるため、家事の負担を少なくしたいときにはおすすめです。
また、エコキュートのコロナの「クリーンエース」の洗浄剤を使うと、さらに追いだき配管の洗浄がきれいにできます。
なお、自動配管洗浄なしを設定することもできます。

●高い耐久性・耐腐食性があり雨筋汚れがつきにくい
コロナのエコキュートは、高い耐久性・耐腐食性があり雨筋汚れがつきにくいものです。
コロナのエコキュートは、貯湯タンクユニットの中をステンレス配管にすることによって高い耐久性・耐腐食性があります。
長年エコキュートを使うと配管の腐食などが問題になりますが、従来の給湯器よりも高い耐久性・耐腐食性があり、長期間きれいに使い続けることができます。
また、貯湯タンクユニットは、親水コーティングの「汚れんコート」を採用しています。
「汚れんコート」によって、雨筋汚れから貯湯タンクユニットの外部を守ることができます。
コロナのエコキュートは、外観が汚れにくく、きれいになるだけでなく、お手入れが容易にできます。

●シャワーがパワフルである
コロナのエコキュートは、シャワーがパワフルです。
最新タイプのコロナのエコキュートは、従来のものに比較して給湯圧力が1.5倍であるため、シャワーをさらに快適に楽しむことができます。
2階、3階にシャワーがあっても給湯圧力が強いため、パワフルなものを楽しむことができます。
また、お風呂の湯はりは、10分間〜15分間でスピーディです。

コロナエコキュートCHP-E37AY6をご検討の方へ
■CHP-E37AY6の仕様
ここでは、CHP-E37AY6のシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-E37AY6のシステムの仕様
CHP-E37AY6のシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類：フルオートタイプ
・沸き上げ温度：約65℃～約90℃（給湯負荷に応じ自動可変）

●CHP-E37AY6の貯湯タンクユニットの仕様
CHP-E37AY6の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類：屋外形
・貯湯タンクの容量：370L（1缶）
・水側最高使用圧力：290kPa（減圧弁設定圧：260kPa）
・外形寸法（高さ×幅×奥行）：1,860mm×630mm×730mm
・質量（製品質量／満水時質量）：62kg／432kg
・消費電力：ふろ保温：65W：循環ポンプ、制御用：2W
・貯湯機能：おまかせ省エネ、おまかせ、使いきり、満タン、タンク湯増し、湯増し一時休止
・風呂給湯機能：自動湯はり、自動保温、省エネ保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水、高温さし湯（追いだきスイッチ3秒押し）

●CHP-E37AY6のヒートポンプユニットの仕様
CHP-E37AY6のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法（高さ×幅×奥行）：720mm×792mm×299mm
・質量：48kg
・中間期標準加熱能力：4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力：0.970kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音（音響パワーレベル）（中間期／冬期）：51dB／55dB
運転音は、定格条件下での測定（JISのルームエアコンディショナに準じ測定）です。
運転音の中間期の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が7℃／6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。

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■エコキュートの寿命の目安、寿命を延ばすコツ、エコキュートの交換時期、交換費用の目安
エコキュートは、オール電化の需要がアップするにつれて設置する家庭も多くなっています。
エコキュートは高効率で省エネであることがメリットですが、イニシャルコストが高いために寿命が気になるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの寿命の目安、寿命を延ばすコツ、エコキュートの交換時期、交換費用の目安についてご紹介します。

●エコキュートの寿命の目安
エコキュートの寿命の目安は、10年間～15年間になっています。
基本的に目安であるため、10年間になる前にトラブルが発生して交換したり、15年間以上使えることがあったりします。
また、エコキュートに使っている部品は、本体の寿命よりも短いことがあります。
ここでは、エコキュートの寿命の目安についてご紹介します。
・エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命の目安
エコキュートの貯湯タンクユニットは、沸かしたお湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間～15年間といわれています。
エコキュートをできるだけ長く使い続けるためには、貯湯タンクユニットのお手入れを定期的に行うことが大切です。
貯湯タンクユニットに使っている部品の寿命の目安は、次のようになっています。
減圧弁が5年間
逃し弁が５年間
流量調整弁が５年間
給湯熱交換器が５年間
・エコキュートのヒートポンプユニットの寿命の目安
エコキュートのヒートポンプユニットは、外観がエアコンの室外機のようなものです。
ヒートポンプユニットは、エコキュートの心臓部で、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
ヒートポンプユニットの寿命は5年間～15年間といわれており、貯湯タンクユニットの寿命よりも短くなります。
電子回路部品などの多くの精密部品を使っているため、定期的に交換する必要があります。
ヒートポンプユニットに使っている部品の寿命の目安は、次のようになっています。
膨張弁が10年間
凍結防止切替弁が５年間
流量センサーが５年間
インバーターが８年間
パワーモジュールが５年間
・エコキュートのメーカーの保証期間
エコキュートは、メーカーの保証期間が決まっています。
エコキュートのトラブルが発生したときは、保証期間内に無償で対処してくれることがあるため、修理するときは保証内容や保証期間をチェックしましょう。
エコキュートのメーカーの保証期間は、次のようになっています。
エコキュートの本体の無償保証期間は1年間～2年間
ヒートポンプユニットの無償保証期間は3年間
貯湯タンクの無償保証期間は5年間
なお、東芝のエコキュートの無償保証期間は、全て5年間になっています。
また、メーカーの有料の延長保証に入ると、エコキュートの保証期間を延ばすこともできます。
メーカーによって延長保証の期間や保証料が違っていますが、5年～10年の保証期間が選べます。
ランニングコストがエコキュートは安いため、長く使うほどお得になります。
長く使うことを考えて、前もってメーカーの延長保証に入っておくと安心でしょう。

●エコキュートの寿命を延ばすコツ
エコキュートの寿命は10年間～15年間ですが、この寿命になるまで使い続けるためには定期的なお手入れなどが大切です。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・定期的なお手入れを行う
エコキュートを使うときは、定期的なお手入れが大切です。
エコキュートの定期的なお手入れとしては、次のようなものがあります。
・貯湯タンクの水抜き（年に2回～3回）
貯湯タンクの水抜きは、最もエコキュートのお手入れの中でも大切です。
エコキュートの貯湯タンクはステンレス製であるため、菌が内部で繁殖しにくくなっています。
しかし、水質が完全に安全ということではないため、貯湯タンクの水抜きを年に2回～3回行う必要があります。
・追いだき配管の洗浄（年に1回）
エコキュートのほとんどは、自動配管洗浄機能が搭載されています。
しかし、自動配管洗浄では除去できない汚れなどが溜まることもあります。
そのため、専用の洗浄剤を使って自分で掃除をしましょう。
・給水ストレーナーの清掃（適宜）
お風呂の湯はりが遅い、お湯の出が悪いなどのときは、給水ストレーナーを清掃しましょう。
・ヒートポンプユニットの水抜き（年に2回～3回）
ヒートポンプユニットは、水抜きを行う必要があります。
全ての水抜き栓を開けて、１分間くらい水を出すのみです。
・逃し弁の作動チェック（月に1回）
逃し弁のレバーを2回～3回上げ下げして、上げたときにお湯や水が排水管から出ているかをチェックしてください。
お湯や水が正常に出ていれば、逃し弁の作動チェックの完了です。
・漏電遮断器の作動チェック（年に2回～3回）
漏電遮断器は、感電事故や火災を防止するためのもので、正常に作動するかをチェックすることが大切です。
貯湯タンクユニットにある漏電遮断器のテストボタンを押して、電源が切れると問題ありません。
これ以外に、水漏れのチェックや凍結防止ヒーターの動作チェックなども必要によって行いましょう。
もしエコキュートのトラブルが発生したときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
・入浴剤に注意する
エコキュートは、入浴剤をメーカーや機種によっては使うことができます。
しかし、メーカーが推奨していない入浴剤、特に入浴剤のにごり湯系のものを使うと、エコキュートのトラブルが発生します。
入浴剤を使うときは、エコキュートの取扱説明書に記載されているものを選びましょう。
・長期間家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
旅行などで長期間家を留守にするときは、エコキュートの電源を切ることによって寿命を延ばすことができます。
なお、冬のシーズンは凍結するリスクがあるため、エコキュートの電源を入れておきましょう。
長期間の１ヵ月以上家を留守にするときは、貯湯タンクの水抜きも行ってください。
・住んでいる地域に適したエコキュートを使う
住んでいる地域が特殊な環境のこともあるでしょう。
一般地仕様のエコキュートを寒冷地や塩害地で使うと、すぐにトラブルが発生することがあります。
外気温がマイナス10℃を下回るような寒冷地のときは寒冷地仕様のエコキュートを使って、海岸近くなどの地域のときは耐塩害仕様のエコキュートを使いましょう。
また、井戸水や地下水を使いたいときは、井戸水や地下水対応のエコキュートがおすすめです。
メーカーによってはこのような仕様のエコキュートも販売しているため、住んでいる地域に適したものを使いましょう。

●エコキュートの交換時期、交換費用の目安
エコキュートの定期的なお手入れを行って正しい使い方をしているときは、寿命の10年間～15年間まではトラブルが発生しても修理できることが多くあります。
特に、エコキュートのトラブルが部品の劣化などで発生しているときは、部品を交換することによって直ることもあります。
ここでは、エコキュートの交換時期、交換費用の目安についてご紹介します。
・エコキュートの交換時期の目安
エコキュートの修理用部品は、製造が終わってから9年間で保有期限が終わります。
そのため、保有期限が終わるとエコキュートの修理ができなくなります。
10年間をオーバーして使っているエコキュートのトラブルが発生したときは、修理用部品がないために本体を交換する必要があります。
また、10年間以上使っているエコキュートのトラブルが発生したときは、もし修理をしてもまた別の箇所のトラブルが発生することも多くあります。
そのため、エコキュートを交換する方がお得になることもあります。
・エコキュートの交換費用の目安
エコキュートの交換費用の目安は、設置場所や機種によって違いますが、小さい貯湯タンクの容量のエコキュートが40万円～50万円くらい、大きい貯湯タンクの容量のエコキュートが60万円～70万円くらいです。
ほとんどの業者は、メーカー希望小売価格から大幅にエコキュートを値引きしています。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して、十分に比較検討するのがおすすめです。
また、エコキュートの交換業者を選ぶときは、自社施工や工事保証を判断基準にするのもいいでしょう。
・エコキュートの補助金制度
近年はオール電化の需要がアップしており、エコキュートを交換するときに補助金制度を設けている自治体も多くあります。
エコキュートの補助金制度は、自治体によって条件や内容などが違うため、自治体に問い合わせてみましょう。
上手く補助金制度を利用することによって、エコキュートの交換費用が安くなります。

●エコキュートの寿命の目安、寿命を延ばすコツ、エコキュートの交換時期、交換費用の目安のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命の目安、寿命を延ばすコツ、エコキュートの交換時期、交換費用の目安についてご紹介しました。
エコキュートの寿命の10年間～15年間を快適に使い続けるためには、定期的なお手入れが大切です。
もしエコキュートのトラブルが発生したときは、すぐにメーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
エコキュートを10年間以上使っているときは、交換する方がお得になることが多くあります。
エコキュートの点検や修理、交換のときは、気軽に業者に相談しましょう。

コロナエコキュートCHP-E37AY6をご検討の方へ
■CHP-E37AY6の代替機
ここでは、CHP-E37AY6の代替機についてご紹介します。

●日立のエコキュートのBHP-FV37WD
日立のエコキュートのBHP-FV37WDは、フルオート　標準タンクの一般地仕様（-10℃対応）で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm
（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,293,600円（税込）です。
エコキュートの本体と無線LAN対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,382,150円（税込）です。
別売品の対応リモコン（BER-W2FH）のメーカー希望小売価格は、60,500円（税込）です。
別売品の脚カバー（BEAK-46W）のメーカー希望小売価格は、17,050円（税込）です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり（約9分30秒）、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、シルキー快泡浴、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、
ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ
（https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/）などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-SU37LQS
パナソニックのエコキュートのHE-SU37LQSは、Sシリーズウルトラ高圧フルオート　スタンダードクラス　タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン（別売品）のコミュニケーションリモコン（HE-TQWLW）のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン（別売品）の増設リモコン（HE-RQVLZ）のメーカー希望小売価格は、31,900円（税込）です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン（台所リモコン）、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、AIエコナビ、うっかりアシスト、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ（https://sumai.panasonic.jp/hp/）などを参照してください。

●ダイキンのエコキュートのEQX37YFV
ダイキンのエコキュートのEQX37YFVは、一般地仕様　フルオートタイプ　パワフル高圧　角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートののメーカー希望小売価格は、1,369,500円（税込）です。脚部化粧カバー（KKC022E4）のメーカー希望小売価格は、12,760円（税込）です。スタイリッシュリモコン（BRC083G1）のメーカー希望小売価格は、66,000円（税込）です。搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴（オプション機能）、パワフル高圧給湯（330kPa）、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応（ダイキンスマートアプリ）、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定（マニュアル設定）、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション（通話）、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応（別売）、試運転ナビ、電力契約設定（電力プラン設定）、ECHONET Lite規格＆AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ（https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、コロナエコキュートCHP-E37AY6をご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-E37AY6の仕様、エコキュートの交換時期の目安、交換費用、交換時間の目安、交換時期と判断できるケース、CHP-E37AY6の代替機についてご紹介しました。
コロナエコキュートCHP-E37AY6をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。