コロナのCHP-H4615AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年8月24日

エコキュートは、省エネ給湯器の中でも光熱費が特に低減できるものです。
そのため、エコキュートへの交換を検討している方も多くいるでしょう。
ここでは、コロナのCHP-H4615AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H4615AKの仕様、CHP-H4615AKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのお得な買い方、CHP-H4615AKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

■CHP-H4615AKの仕様
ここでは、CHP-H4615AKのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-H4615AKのシステムの仕様
CHP-H4615AKのシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・沸き上げ温度：約65℃～約90℃（給湯負荷に応じて自動可変）

●CHP-H4615AKの貯湯タンクユニットの仕様
CHP-H4615AKの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類：屋内外兼用型
・貯湯タンクの容量：460L（1缶）
・最大使用圧力：190kPa（減圧弁設定圧：170kPa）
・外形寸法（高さ×幅×奥行）：1,890mm×720mm×800mm
・質量（製品質量／満水時質量）：約91kg／551kg
・消費電力：ふろ保温：循環ポンプ 80W／105W（50Hz／60Hz）、凍結防止ヒーター：132W（ただし冬期のみ作動）、制御用：12W（リモコン消灯時5W）
・貯湯機能：おまかせ、満タン、深夜のみ
・ふろ給湯機能：自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水

●CHP-H4615AKのヒートポンプユニットの仕様
CHP-H4615AKのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法（高さ×幅×奥行）：650mm×820mm×300mm
・質量：64kg
・定格加熱能力：6.0kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・定格消費電力：1.33kW
定格消費電力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音：40dB
運転音は、定格条件下での測定（JISのルームエアコンディショナに準じ測定）です。
定格の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

■CHP-H4615AKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、CHP-H4615AKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E13」
エラーコードの「E13」の要因は、湯張電磁弁（ホッパー）のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E15」
エラーコードの「E15」の要因は、ふろサーミスタの異常で、ふろ循環の湯温サーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E17」
エラーコードの「E17」の要因は、HP出湯サーミスタのトラブル、凍結予防ヒーターのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E20」
エラーコードの「E20」の要因は、水位センサーの異常で、水位センサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E22」
エラーコードの「E22」の要因は、フロースイッチのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E24」
エラーコードの「E24」の要因は、給湯ミキシング弁の異常で、給湯ミキシング弁のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E26」
エラーコードの「E26」の要因は、二方弁の信号異常で、二方弁のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E28」
エラーコードの「E28」の要因は、湯はり系の故障、浴室リモコンとの通信異常、湯量を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E30」
エラーコードの「E30」の要因は、台所リモコンとの通信異常で、台所リモコンのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E32」
エラーコードの「E32」の要因は、給湯温サーミスタのトラブル、ふろ循環温サーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

■エコキュートのお得な買い方
エコキュートを買うときは、どのような方法がいいか悩むのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートのお得な買い方についてご紹介します。

●エコキュートを買う業者
ここでは、エコキュートを買う業者についてご紹介します。
・ネット通販
エコキュートを買う業者としては、ネット通販が近年多くなっています。
ネット通販は、エコキュートの本体だけでなく交換工事まで一緒に頼むことができます。
・家電量販店
エコキュートは、家電量販店でも買うことができます。
しかし、エコキュートの本体価格と交換工事費用のトータルは、少しネット通販より割高になるときが多くあります。
・近くの電気屋
エコキュートを買う業者としては、近くの電気屋もあります。
最近は、ネット通販や家電量販店との価格競争のために販売が厳しくなっていますが、すぐにエコキュートを交換して欲しい方が近くの電気屋に頼むことがあります。
・リフォーム業者
エコキュートは、リフォーム業者から買うこともできます。
エコキュートの交換だけでも行ってくれるところもあるようですが、このときは割高になるようです。
リフォームするときに一緒にエコキュートを交換するのであれば、まとめて頼めるためにおすすめでしょう。

●エコキュートをネット通販で買うメリット・デメリット
ここでは、エコキュートをネット通販で買うメリット・デメリットについてご紹介します。
・エコキュートをネット通販で買うメリット
エコキュートをネット通販で買うメリットとしては、次のようなものがあります。
（エコキュートの交換工事も一緒に頼める）
ネット通販は、エコキュートの本体を販売するだけでなく、実は交換工事も一緒に行なっているところが多くあります。
ネット通販でエコキュートを買うときは、交換工事も行っているところで買うのがおすすめです。
ネット通販によっては、よく売れる人気のエコキュートの本体と交換工事のセットも販売しています。
ほとんどの場合、このセットの方がお得であるため、交換工事も一緒に頼みたいときはセットがないかチェックしましょう。
（エコキュートの本体価格が安い）
ネット通販は実店舗が無いため、店舗の維持費などがかかりません。
さらに、多くのネット通販が日本全国で販売しているため、販売するエコキュートの量が多くなり、安く仕入れることができます。
最新のエコキュートが7割もメーカー希望価格から値引きされることも多くあります。
また、ネット通販同士で価格競争を毎日のように行っているため、別の業者に比較して安くなります。
（ネット通販ごとに費用などが比較できる）
多くのネット通販があるため、簡単に費用や顧客対応などを比較することができます。
（ネット通販の評価もわかりやすい）
ネット通販でエコキュートを買った人は、ネットで口コミなどを書き込みすることが多くあるため、ネットで検索するとネット通販の評価もわかります。
（どこでも、いつでも買うことができる）
自宅に居ながら実店舗へ行かなくてもエコキュートを買うことができます。
・ネット通販でエコキュートを買うデメリット
エコキュートをネット通販で買うデメリットとしては、次のようなものがあります。
（下請け業者に交換工事を任すこともある）
ネット通販の中には販売のみを行って、下請け業者に交換工事を任せることがあります。
このようなときは、工事のレベルやスタッフの応対がたまに下がることがあります。
しかし、自社工事と謳っているネット通販や腕のいい下請け業者に任せているネット通販もあります。
そのため、過去に利用した人の口コミなどを見てトータル的に判断するのがおすすめです。
（工事日に費用が追加されることもある）
一般的に、ネット通販が前もって現地を調査して、最終の見積もりを提示してくれます。
しかし、最終の見積もりを提出しないで工事日に費用が追加されることがあります。
そのため、心配なときは、前もってネット通販に問い合わせたり、実際に利用した人の口コミをチェックしたりしましょう。
・ネット通販は費用が安くアフターサービスも充実しているためにおすすめ
ネット通販は、家電量販店と比較して、10年保証を付けたときの費用が安くアフターサービスも充実しています。
エコキュートの10年保証は、ネット通販も家電量販店も可能です。
しかし、ネット通販の保証は3年までが無料、5年からは有料になっています。
一方、家電量販店の保証は10年がエコキュートの本体価格と工事費用のトータルに含まれているところもあります。
一見すると、お得なのは家電量販店の方と思うでしょうが、エコキュートの本体価格と工事費用のトータルは20万円以上ネット通販の方が安いこともあります。
そのため、もし3万円くらいの有料の10年保証に入っても、ネット通販の方が圧倒的に安くなります。
ネット通販によって、延長保証の保証料や保証内容は違っています。
エコキュートのアフターサービスについては、交換工事を下請け業者に任せている家電量販店は、メーカー任せになってアフターサービスが悪くなります。
一方、ネット通販で自社のスタッフを育成しているところは、アフターサービスも充実しているために安心でしょう。
また、下請け業者に交換工事を任せている家電量販店は、工事のスタッフのレベルが低くなります。
エコキュートをネット通販に頼むときは、自社のスタッフが交換工事を行うかチェックしましょう。
・ネット通販を選ぶポイント
ネット通販を選ぶポイントとしては、次のようなものがあります。
（実際に利用した人の口コミやネット通販の情報を調べる）
まず、エコキュートを買うつもりのネット通販で、実際に利用した人の口コミを調べましょう。
また、ネット通販についての情報を調べましょう。
実際に利用した人の口コミの中でも、特に次のようなものなどが多いときは注意しましょう。
買ったエコキュートと違うものが届いた
エコキュートが届くのが遅い
1ヶ月間工事するまでに待たされた
工事した後にアフターサービスをしてくれなかった
当日に費用が追加された
工事が当日になって延期になった
なお、ネット通販のホームページに実際に利用した人の口コミがないときは、ネット通販をネットで検索することによって、掲示板や口コミサイトなどでチェックすることができます。
しかし、ネットの情報は間違いも多いため、そのまま信用するのはリスクがあります。
例えば、○○件以上のエコキュートの交換実績などと謳っているネット通販は信頼できるでしょう。
というのは、多くのエコキュートの交換実績があるほど、豊富に交換工事についてのノウハウもあるためです。
一方、全くエコキュートの交換実績を記載していないネット通販は、経験が少なかったりします。
また、ネット通販のホームページの会社概要などをチェックして、実際に作業をしているスタッフの顔写真があるかをチェックしましょう。
顔写真が無くてもネット通販によってはしっかりしたところも多くありますが、どのようなスタッフが工事を行なってくれるかがわかるネット通販はより信用できるでしょう。
（工事日に費用が追加されないかチェックする）
エコキュートをネット通販で買って交換工事も一緒に頼むときは、次のような2つのケースがあります。
エコキュートの交換工事を頼んだ後に現地調査をして最終的な見積もりが提示されるときは、工事日に費用が追加されることがありません。
一方、エコキュートの交換工事を頼んだ後に設置場所の写真などだけで見積もりが提示されるときは、工事日に費用が追加されることがあります。
しっかりと現地調査を行ってくれるネット通販のときは、はっきりと必要な工事などがわかるため、ほとんど工事日に費用が追加されることがありません。
現地調査をしないで写真だけで見積もりを提示するネット通販のときは、工事日に予定していなかった工事が発生したりするなどのために費用が追加される可能性があります。
そのため、エコキュートを買うつもりのネット通販に、工事日に費用が追加されないかを問い合わせしましょう。
ほとんどのネット通販は、ホームページの中の工事の説明などでわかるでしょうが、わからないときは直接ネット通販に聞くのがおすすめです。
（工事は自社施工か、下請け業者かをチェックする）
エコキュートをネット通販で買って交換工事も頼むときは、工事が自社施工か、下請け業者かもチェックしましょう。
自社施工は、ネット通販のスタッフが工事を行うことです。
下請け業者に比較して、自社施工は次のようなメリットがあります。
多くの交換実績があるネット通販は、スタッフの技術レベルが高いことが多くある
工事にトラブルがあったときなどに、責任がはっきりするために安心である
スタッフの挨拶、掃除などの教育をしっかりとネット通販が行なっていることが多くある
一方、下請け業者の施工は、エコキュートの工事を下請け業者に任せることです。
基本的に、下請け業者の施工は、次のようなデメリットが考えられます。
ネット通販のホームページのエコキュートの交換実績などが信用できない
工事にトラブルがあったときなどに、責任のなすりつけ合いがネット通販と下請け業者間で起きることがある
ネット通販による教育ができないため、スタッフのレベルが良くないことがある
・エコキュートをネット通販で買うときの流れ
エコキュートをネット通販で買うときの流れは、次のようになります。
（問い合わせ）
ネット通販にエコキュートの交換について問い合わせをします。
（現地調査）
希望日をネット通販に伝えて、現地調査を頼みます。
現地調査は、エコキュートの設置場所についての調査なども含めて、1時間くらいで終わります。
このときに質問や要望があれば行いましょう。
（見積書の提示）
正式な見積書がネット通販から提示されます。
見積もりについての質問や疑問があれば聞きましょう。
（契約）
見積もり内容に納得すると契約します。
契約するときは、交換工事のスケジュールなどを決めます。
（交換工事）
工事日になれば、スタッフがエコキュートの交換工事を行います。
交換工事は1日でほとんど終わります。
（試運転）
エコキュートの交換工事が終わった後は試運転を行って、スタッフが取扱い方法について顧客に説明します。
また、エコキュートのトラブルがないかを、顧客とスタッフが立ち会いしてチェックします。
（電力会社へ申請）
電力プランの変更などを、スタッフが顧客の代わりに電力会社に申請します。

●エコキュートを家電量販店で買うメリット・デメリット
ここでは、エコキュートを家電量販店で買うメリット・デメリットについてご紹介します。
・家電量販店でエコキュートを買うメリット
家電量販店でエコキュートを買うメリットとしては、次のようなものがあります。
（近くの電気屋よりも安い）
近くの電気屋でエコキュートを買うよりも安いことが多くあります。
（ポイントが貯まる）
家電量販店で使えるポイントが貯まります。
・家電量販店でエコキュートを買うデメリット
家電量販店でエコキュートを買うデメリットとしては、次のようなものがあります。
（下請け業者が工事を行う）
基本的に、下請け業者が工事を行います。
（アフターサービスが良くない）
交換工事は下請け業者が行うため、トラブルがあったときなどにアフターサービスが良くないことが多くあります。
・家電量販店で買ったエコキュートの交換工事
一般的に、エコキュートの交換工事は家電量販店に頼みます。
しかし、下請け業者が工事を行うため、トラブルなどのときのアフターサービスが十分でないことが多く、それほどおすすめではありません。
エコキュートの本体価格と工事費用のトータルは、買うエコキュートや家電量販店によっても違いますが、ネット通販に比較して家電量販店は最大で20万円以上高いこともあります。
エコキュートの交換費用としては、ネット通販の方がお得になることが多くあります。

●エコキュートを近くの電気屋で買うメリット・デメリット
ここでは、エコキュートを近くの電気屋で買うメリット・デメリットについてご紹介します。
・エコキュートを近くの電気屋で買うメリット
エコキュートを近くの電気屋で買うメリットとしては、次のようなものがあります。
（トラブルが発生したときなどにすぐに対応してくれる）
エコキュートを交換した後にトラブルが発生しても、近くであるためにすぐに対応してくれます。
（交換工事までが早い）
ネット通販に比較して、打ち合わせや現地調査などの都合がつきやすいため、交換工事までが早くなることが多くあります。
（顔見知りであれば信用できる）
近くの電気屋が顔見知りのときは、交換工事を信用して頼むことができます。
・エコキュートを近くの電気屋で買うデメリット
エコキュートを近くの電気屋で買うデメリットとしては、次のようなものがあります。
エコキュートを近くの電気屋で買うときは、ネット通販や家電量販店に比較して次のような理由で費用が高くなることが多くあります。
対人関係によってエコキュートを売ることができるため、ネット通販などのように価格競争が少ない
実店舗があるため、ネット通販に比較して店舗の維持費がかかる
ネット通販に比較してエコキュートの販売が少ないため、仕入れ価格が高くなる
・近くの電気屋で買ったエコキュートの交換工事
一般的に、エコキュートを近くの電気屋で買うときは、交換工事も一緒に頼みます。

●エコキュートをリフォーム業者で買うメリット・デメリット
ここでは、エコキュートをリフォーム業者で買うメリット・デメリットについてご紹介します。
・エコキュートをリフォーム業者で買うメリット
エコキュートをリフォーム業者で買うメリットとしては、専門にリフォームを行なっているため、工事の技術レベルが高くなることです。
・エコキュートをリフォーム業者で買うデメリット
エコキュートをリフォーム業者で買うデメリットとしては、エコキュートをリフォーム業者が販売していないこともあるため、施主が支給する必要があることです。
・リフォーム業者で購入したエコキュートの交換工事
一般的に、リフォーム業者にリフォームなどを頼むときに、エコキュートの交換工事を行ってもらいます。

●エコキュートを訪問販売業者から買うメリット・デメリット
ここでは、エコキュートを訪問販売業者から買うメリット・デメリットについてご紹介します。
エコキュートの訪問販売業者は、自宅まで営業マンがエコキュートの営業のために訪問します。
良くない訪問販売業者は、電力会社の大手の関係者を名乗る営業マンが家庭を訪問して、ローンでエコキュートを無理に買わせようとします。
次のようなことをいうときは、良くない訪問販売業者であるために注意しましょう。
電力会社の大手が関係しているように話をする
エコキュートのセールなどで、今なら安くなることをアピールする
エコキュートの交換費用が全くかからないという
クーリングオフをしないように強いる
・エコキュートを訪問販売業者から買うメリット
エコキュートを訪問販売業者から買うメリットとしては、自宅にいながらエコキュートの注文ができることです。
・エコキュートを訪問販売業者から買うデメリット
エコキュートを訪問販売業者から買うデメリットとしては、次のようなものがあります。
（異常にエコキュートの交換費用が高くローン契約させられることがある）
エコキュート交換するときの費用の相場は30万円～60万円くらいですが、エコキュートを訪問販売業者から買うと、異常に高い80万円～100万円以上でローン契約させられることが多くあります。
（工事した後にトラブルが発生しても対応してくれない）
エコキュートを訪問販売業者から買うと、全く交換工事が信用できません。
また、工事が終わった後のトラブルに対するアフターサービスは、全く期待できないと考える方がいいでしょう。
（詐欺のリスクがある）
無料でエコキュートが交換できるなどといってローンの高額な契約を結ばせようとするのは、詐欺ともいえるでしょう。
特に、高齢の方などは、すぐに契約しないように注意しましょう。

■CHP-H4615AKからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、CHP-H4615AKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位：コロナのエコキュートのCHP-46AY5K
コロナのエコキュートのCHP-46AY5Kは、ハイグレード、寒冷地用　フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,141,800円（税込）です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,152,800円（税込）です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯（有／無）、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力（最高使用圧力190kPa）、入浴お知らせ（音声モニター付）、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ（無線LAN対応インターホンリモコン選択時）、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページhttps://www.corona.co.jp/eco/
などを参照してください。

第2位：三菱のエコキュートのSRT-WK465D
三菱のエコキュートのSRT-WK465Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、925,000円（税別）です。
インターホンタイプリモコンセット（RMCB-D5SE）のメーカー希望小売価格は、40,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-L460A）のメーカー希望小売価格は、13,500円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/などを参照してください。

第3位：ダイキンのエコキュートのEQ46WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,155,000円（税込）です。
脚部化粧カバー（KKC022E4）のメーカー希望小売価格は、12,100円（税込）です。
スタイリッシュリモコン（BRC083E1）のメーカー希望小売価格は、55,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯（320kPa）、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴（オプション機能）、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション（通話）、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応（別売）、試運転ナビ、電力契約設定（電力プラン設定）、電力契約設定（マニュアル設定）、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
などを参照してください。

■まとめ
ここでは、コロナのCHP-H4615AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H4615AKの仕様、CHP-H4615AKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのお得な買い方、CHP-H4615AKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-H4615AKからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位：コロナのエコキュートのCHP-46AY5K
第2位：三菱のエコキュートのSRT-WK465D
第3位：ダイキンのエコキュートのEQ46WFHV
コロナのCHP-H4615AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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