コロナのCHP-H4614ATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年4月11日

コロナのCHP-H4614ATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートを設置する最大の決め手は、電気代が安くなることです。
しかし、エコキュートはいつまでも使えるということではなく、必ず寿命があります。

ここでは、コロナのCHP-H4614ATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H4614ATの仕様、CHP-H4614ATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの設置費用の相場、寿命、メリット・デメリット、CHP-H4614ATからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
コロナのCHP-H4614ATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-H4614ATの仕様

ここでは、CHP-H4614ATの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-H4614ATの貯湯タンクユニットの仕様

CHP-H4614ATの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃

・種類:屋外型

・貯湯タンクの容量:460L

・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)

・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,890mm×720mm×800mm

・質量(製品質量/満水時質量):約108kg/約568kg

・消費電力:風呂保温:80W/105W(50Hz/60Hz):循環ポンプ、凍結防止ヒーター:102W(ただし冬期のみ作動)、制御用:17W(リモコン消灯時12W)

・貯湯機能:おまかせ、満タン、深夜のみ

・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、さし湯、さし水

●CHP-H4614ATのヒートポンプユニットの仕様

CHP-H4614ATのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・外形寸法(高さ×幅×奥行):640mm×820mm×300mm

・質量:62kg

・定格加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・定格消費電力:1.40kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・運転音:40dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
コロナのCHP-H4614ATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-H4614ATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、CHP-H4614ATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E18」

エラーコードの「E18」の要因は、ヒートポンプ入水温サーミスタの異常で、ヒートポンプの入水温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E23」

エラーコードの「E23」の要因は、フロースイッチの異常で、流量制御のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E26」

エラーコードの「E26」の要因は、二方弁の異常で、二方弁の信号のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E29」

エラーコードの「E29」の要因は、浴室リモコンと本体の通信異常で、リモコンのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E33」

エラーコードの「E33」の要因は、給湯温度の高温異常で、ふろサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E36」

エラーコードの「E36」の要因は、沸き上げ温度の高温異常で、沸き上げサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E39」

エラーコードの「E39」の要因は、風呂保温三方弁の異常で、ふろ保温三方弁のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E43」

エラーコードの「E43」の要因は、中温水サーミスタの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E46」

エラーコードの「E46」の要因は、機種の不適合です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
コロナのCHP-H4614ATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの設置費用の相場、寿命、メリット・デメリット

エコキュートは、光熱費が低減できるために話題になっています。
しかし、エコキュートの設置費用は最大で60万円くらいかかるため、実際に設置すべきか悩んでいる方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートの設置費用の相場、寿命、メリット・デメリットについてご紹介します。

●エコキュートとは?

エコキュートというのは、ヒートポンプの技術を利用した電気給湯機で、自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機が正式な名称です。
現在では、エコキュートは多くの家庭で使われるようになりました。
給湯機としては、主として電気給湯機とガス給湯器にわけられます。
エコキュートは、電気給湯機になります。
エコキュートのヒートポンプの技術は、電気のみでなく大気中の熱エネルギーも利用してお湯を沸かすものです。
エコキュートは有効に大気中の熱エネルギーも利用するため、光熱費が電気温水器よりも安くなったり、環境に対して優しかったりします。
また、エコキュートは、お湯を沸かすときに火が出ないために火災が発生するリスクも少なくあります。

●エコキュートの設置費用の相場

エコキュートの設置費用の相場は、機種や業者によっても違いますが、基本的に本体価格と工事費用のトータルで30万円~60万くらいです。
エコキュートの本体価格のメーカー希望小売価格は、80万円~100万円くらいになっているために驚く方もいるでしょう。
しかし、実際には、メーカー希望小売価格から50%~80%くらい値引きされて販売されていることが多くあります。
また、工事費用の相場は、既設の給湯機によっても違います。
工事費用が安くなるのは、エコキュート同士で交換するときです。
一方、工事費用が高くなるのは、ガス給湯器からエコキュートに交換するときです。
ここでは、東芝の一般地向けのエコキュートの設置費用についてご紹介します。
2人暮らしのときは、家族数が2人〜4人用のフルオートタイプのエコキュートを設置すると、エコキュートの本体価格と工事費用をトータルして約38万円になります。
5人暮らしのときは、家族数が4人〜5人用のフルオートタイプのエコキュートを設置すると、エコキュートの本体価格と工事費用をトータルして約40万円になります。
なお、エコキュートの設置費用の相場は業者によって違うため、基本的に参考として考えてください。

●エコキュートの寿命、交換の費用

エコキュートの寿命は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットによって違います。
貯湯タンクユニットの寿命は10年間〜15年間、ヒートポンプユニットの寿命は5年間〜15年間です。
頻繁にエラーコードがリモコンに表示される、最近お湯がぬるいなどのようなときは、エコキュートの交換のタイミングです。
エコキュートの交換の費用は、一部の部品のみを交換するときが15万円くらい、本体を交換するときが30万円〜60万円くらいかかります。

●電気代がエコキュートは安くなる

エコキュートは、実際に電気代が安くなります。
特に、プロパンガスのガス給湯器を現在使っているときは、エコキュートに交換することによって電気代の大幅な低減効果が期待できます。
プロパンガスのガス給湯器からエコキュートに交換すると、電気代が年間に10万円近く安くなることもあります。
イニシャルコストが高くなりますが、エコキュートを使うことによってランニングコストが安くなるため、トータル的にはお得になります。
ここでは、エコキュートの電気代についてご紹介します。
なお、東京電力管内でガス給湯器から三菱のエコキュートに交換したケースです。
2人暮らしでガス給湯器からエコキュートに交換するときの年間の光熱費は、都市ガスのガス給湯器が約57,000円、エコキュートが約24,000円です。
5人暮らしでガス給湯器からエコキュートに交換するときの年間の光熱費は、都市ガスのガス給湯器が約86,000円、エコキュートが約39,000円です。
なお、ここでご紹介したのは一例であるため、それぞれの家庭に応じてシミュレーションを行ってみましょう。
例えば、三菱のエコキュートは、下記のサイトでシミュレーションができます。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/introduction/simulation/index.html
ここでは、エコキュートのイニシャルコストがどの程度で回収できるかについてご紹介します。
2人暮らしで都市ガスのガス給湯器からエコキュートに交換したときは、約11年間で回収できます。
5人暮らしで都市ガスのガス給湯器からエコキュートに交換したときは、約8年間で回収できます。
なお、ここでご紹介したのは一例であり、それぞれの家庭の状況によって違ってきます。

●エコキュートのデメリット

ここでは、エコキュートのデメリットについてご紹介します。

・イニシャルコストが高い
エコキュートのイニシャルコストは、本体価格が15万円~30万円くらい、工事費用が15万円~30万円くらいで、トータルが30万円~60万円くらいです。
そのため、気軽にエコキュートが設置できるものではないでしょう。
しかし、エコキュートは補助金が自治体からもらえることもあります。
例えば、東京都の新宿区では補助金が10万円もらえます。
エコキュートは電気代が安いというメリットがあるため、イニシャルコストは長くエコキュートを使うことによって回収ができます。

・お湯の使用量の管理が面倒である
基本的に、エコキュートはお湯を夜間に沸かして、貯めておいたお湯を昼間に使うようになっています。
そのため、夜間に貯めておいた量よりも多くお湯を使うと湯切れが発生します。
学習機能がエコキュートにはあるため、基本的にお湯が少なくなれば自動的にお湯を沸かします。
しかし、来客などによって普段よりも多くお湯を使うと、湯切れが発生します。
湯切れを防止するためには、適切な貯湯タンクの容量のエコキュートを選んで、お湯の使用量が急に多くなりそうなときには「満タン」にエコキュートの設定を変えるように管理を行うことが必要です。

・お手入れが必要である
最近のエコキュートは、貯湯タンクの中が腐食することはありません。
しかし、水道水に含まれているミネラルなどが貯湯タンクの底に溜まるため、定期的なお手入れが必要です。
エコキュートのお手入れとしては、年に2回~3回くらいの貯湯タンクの水抜きがあります。
汚れが酷いときは業者に掃除を頼む必要がありますが、基本的に貯湯タンクの水抜きのみで汚れが除去できるため、大掛かりな掃除は必要ないでしょう。

・騒音が発生する
エコキュートの騒音が発生することが、よくデメリットとして挙げられます。
エコキュートのヒートポンプユニットの運転音が気になるというようなことがあります。
さらに、基本的にヒートポンプユニットの運転は安い電気料金の深夜時間帯であるため、隣家から騒音トラブルが発生することもあります。
そのため、ヒートポンプユニットの設置場所は寝室から離すことを考慮しましょう。

・シャワー圧が弱い
エコキュートは、減圧弁を使っているため、水圧がガス給湯器の3分の1くらいになります。
そのため、シャワー圧が弱いというようなデメリットもあるでしょう。
高圧タイプのエコキュートも最近は販売されているため、同時にお湯を使うことが多い家庭はこのようなエコキュートを選ぶのがおすすめです。

・使える入浴剤が制限される
追いだき機能付きのフルオートタイプのエコキュートは、硫黄や炭酸ガスが含まれているタイプなどの入浴剤を使うのが制限されていることがあります。
というのは、ポンプや配管の詰まりを防止するためです。
追いだき機能が搭載されていないエコキュートのときは、このような制限はありません。
追いだき機能付きのフルオートタイプのエコキュートを検討するときは、使える入浴剤を十分にチェックしておきましょう。

●エコキュートのメリット

ここでは、エコキュートのメリットについてご紹介します。

・電気代が安い
エコキュートは、基本的に安い電気料金の深夜時間帯にお湯を沸かします。
そのため、ガス給湯器でお湯を沸かすときよりも光熱費が安くなります。

・補助金をもらうと設置費用が安くなる
エコキュートは、大きく環境問題に貢献します。
そのため、エコキュートを設置すると補助金をもらうことができます。
従来は国からの補助金がありましたが、2010年に終了しました。
しかし、自治体によっては補助金制度があるところもあります。
例えば、東京都新宿区では10万円の補助金がもらえます。
自治体によって、エコキュートの補助金制度は違っています。
補助金をもらうことによって、エコキュートの設置費用が安くなるというメリットがあります。
エコキュートを設置する前には、住んでいる自治体の補助金制度をチェックしておきましょう。

・省エネで環境に対して優しい
エコキュートは、電気のみでなく、大気中の熱エネルギーも利用してお湯を沸かすため、電気温水器と比較して約1/3の電気の使用量になります。
また、エコキュートはクリーンで二酸化炭素を排出しないために、地球温暖化防止に有効です。
環境問題にエコキュートを設置するのみで貢献できることもメリットです。

・貯湯タンクユニットのお湯や水が非常時に使える
エコキュートは貯湯タイプであるため、貯湯タンクユニットの中にはお湯や水が大量に貯まっており、非常時にこのお湯や水を使うことができます。
そのまま飲用として使うことはできませんが、生活用水として使えるのは安心でしょう。

●エコキュートで注意すること

ここでは、エコキュートで注意することについてご紹介します。

・メーカーの無償保証をチェックする
エコキュートのトラブルが発生したときは、メーカーの無償保証の対象になります。
メーカーの無償保証期間は、ヒートポンプが3年間、貯湯タンクが5年になっています。
メーカーの無償保証の他に、有料の5年〜10年の延長保証があります。
延長保証の期間や保証料はメーカーによって違うため、保証書をチェックしましょう。

・寒冷地は凍結防止対策が必要である
エコキュートを冬のシーズンに氷点下になったり、積雪したりする地域に設置するときは、凍結防止対策が必要です。
凍結防止対策としては、お湯をお風呂に貯めたままにする、水を給湯栓から出したままにする、などがあります。
もし凍結しても、外気温が高くなるとエコキュートが使えるようになるため、しばらく待ちましょう。

・水漏れが発生している
エコキュートは、ヒートポンプユニットから結露水がお湯を沸かすときに発生します。
この結露水はホースを伝って排水されます。
このようなときは、ヒートポンプユニットからの水漏れではありません。
しかし、ある程度の年数が設置してから経っているときは、ホースに経年劣化で亀裂が発生していることもあるため、業者に頼んで点検してもらいましょう。

・設置場所に注意する
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあるため、設置スペースを確保する必要があります。
設置スペースが少ないときは、エコキュートの設置が困難なことがあります。
また、エコキュートは運転音が発生するため、迷惑が近隣にかからないように寝室から離して設置するのがおすすめです。
エコキュートは薄型タイプもあるため、設置場所などを考慮して十分に工事業者と相談しましょう。

・電気料金プランに注意する
エコキュートを設置するときは、電気料金プランも見直す必要があります。
エコキュートは、安い電気料金の深夜時間帯にお湯を沸かすようになっていますが、夜間が安い電気料金プランに入っていないと全く意味がありません。
電力会社では、エコキュートに適した電気料金プランが準備されています。
工事業者によっては一緒に電気料金プランの変更も行ってくれることもあるため、このようなところに頼むのもおすすめです。

・悪質な業者もいる
相場よりも高い価格を提示するような悪質な業者もいます。
そのため、悪質な業者に騙されないように、前もってエコキュートの相場を十分にチェックしておく必要があります。
もし相場よりも高い価格を提示されたときは、契約しないように注意しましょう。
手間がかかりますが、エコキュートを設置するときは見積もりを複数の業者から入手して検討しましょう。

●太陽光発電とエコキュートのセットで電気代がさらにお得になる

エコキュートは、相性が太陽光発電と抜群です。
太陽光発電は、エコキュートの夜間の安い電気料金でお湯を沸かして貯めるという特徴が活かせます。
太陽光発電は電気を太陽光で作って、作った電気を家庭で使うことができます。
そのため、太陽光発電で作った電気を昼間には使い、エコキュートを夜間に使うと電気代が非常に安くなります。
エコキュートに交換して太陽光発電も導入すると、電気代は昼間が0円になり、エコキュートで深夜は割引になるため電気代が非常に安くなります。

●エコキュートの設置費用の相場、寿命、メリット・デメリットのまとめ

ここでは、エコキュートの設置費用の相場、寿命、メリット・デメリットについてご紹介しました。
エコキュートは騒音やお手入れというようなデメリットがありますが、設置すると電気代が非常に安くなります。
家族数が多く、毎月の電気代が高いために家計をできるだけ楽にしたいなどというときは、エコキュートがおすすめです。
エコキュートに交換したときの電気代を十分に検討してみましょう。
コロナのCHP-H4614ATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-H4614ATからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、CHP-H4614ATからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-46ATX3
コロナのエコキュートのCHP-46ATX3は、多機能タイプ、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,870mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが690mm、幅が700mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,199,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、ダブル温調、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-D46FQS
パナソニックのエコキュートのHE-D46FQSは、DFシリーズの床暖房機能付フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が732mm、奥行きが810mm、ヒートポンプユニットは高さが660mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,056,000円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQFFW)のメーカー希望小売価格は、52,800円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のボイスリモコン(HE-CQVFW)のメーカー希望小売価格は、44,000円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、床暖房、ふろ自動、追いだき、ダブル湯温コントロールなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第3位:コロナのエコキュートのCHP-HXE46AY4
コロナのエコキュートのCHP-HXE46AY4は、プレミアムエコキュート、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが690mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,166,000円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,177,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。
コロナのCHP-H4614ATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、コロナのCHP-H4614ATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H4614ATの仕様、CHP-H4614ATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの設置費用の相場、寿命、メリット・デメリット、CHP-H4614ATからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

CHP-H4614ATからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-46ATX3
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-D46FQS
第3位:コロナのエコキュートのCHP-HXE46AY4

コロナのCHP-H4614ATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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