コロナのCHP-H3728Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年6月21日

エコキュートは、オール電化住宅が普及したことによって現在多くの家庭で使われています。
しかし、エコキュートは、2001年に最初に発売されてから20年余りが経ったことによって交換する家庭も多くなっています。
エコキュートも寿命があるため、そろそろ交換を検討している方もいるのではないでしょうか。
ここでは、コロナのCHP-H3728Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3728Aの仕様、CHP-H3728Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときに注意すること、CHP-H3728Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

コロナのCHP-H3728Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■CHP-H3728Aの仕様
ここでは、CHP-H3728Aのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-H3728Aのシステムの仕様
CHP-H3728Aのシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)

●CHP-H3728Aの貯湯タンクユニットの仕様
CHP-H3728Aの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外型
・貯湯タンクの容量:370L(185L×2缶)
・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,890mm×1,090mm×450mm
・質量(製品質量/満水時質量):約89kg/約459kg
・ふろ保温消費電力:循環ポンプ 80W/105W(50Hz/60Hz)
・凍結防止ヒーター:30W(ただし冬期のみ作動)
・制御用消費電力:12W(リモコン消灯時5W)
・運転モード:おまかせ、満タン、深夜のみ
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水

●CHP-H3728Aのヒートポンプユニットの仕様
CHP-H3728Aのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):650mm×820mm×300mm
・質量:53kg
・中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:1.025kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音:38dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

コロナのCHP-H3728Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■CHP-H3728Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、CHP-H3728Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E37」
エラーコードの「E37」の要因は、漏水検知で、エコキュートの本体などから水漏れが発生していることです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E38」
エラーコードの「E38」の要因は、ヒートポンプバイパス弁のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E39」
エラーコードの「E39」の要因は、ふろ三方弁の故障で、ふろ保温三方弁のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E40」
エラーコードの「E40」の要因は、追いだき温度の高温検知です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E41」
エラーコードの「E41」の要因は、追いだき中間温度の異常検知です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E43」
エラーコードの「E43」の要因は、中温水サーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E44」
エラーコードの「E44」の要因は、中温水混合弁の故障で、取り出し弁のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E45」
エラーコードの「E45」の要因は、機種不適合の検知で、ユニットの組み合わせの不適合です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E46」
エラーコードの「E46」の要因は、機種不適合の検知です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E47」
エラーコードの「E47」の要因は、機種不適合の検知です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

コロナのCHP-H3728Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートを交換するときに注意すること
現在使っているエコキュートが古くなったため、新しいエコキュートに交換したいと考えている方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートを交換するときに注意することについてご紹介します。
エコキュートの交換を考えている方はぜひ参考にしてください。

●エコキュートの適切な交換のタイミング
ここでは、エコキュートの適切な交換のタイミングについてご紹介します。
・エコキュートの保証期間内のケース
エコキュートの交換を考えるタイミングとしては、現在使っているエコキュートの調子が良くないときが多くあるでしょう。
エコキュートのメーカーの無償保証期間内や買った業者の保証期間内のケースは、修理する方が交換するよりも安くなることが多くあります。
エコキュートの実際の保証内容と保証期間は、買ったときの取り決めによって違います。
そのため、エコキュートを買ったときのメーカーの無償保証内容と保証期間や買った業者の保証内容と保証期間をチェックし、保証期間内のときはメーカーあるいは買った業者に修理を頼みましょう。
しかし、買ってから10年間以上経っているときは、トラブルが発生するリスクやエコキュートの最新の機能などを考慮すればエコキュートの交換を考える方がおすすめです。
・エコキュートの保証期間が終わっているケース
メーカーの無償保証期間や買った業者の保証期間が終わっていても、トラブルが発生しないためにエコキュートが使えることもあるでしょう。
しかし、エコキュートは年数が経つにつれて修理用部品が無くなるため、修理するのが困難になります。
また、エコキュートの保証期間が終わっていれば、修理が有料になるために費用がかかります。
保証期間が終わっているときは、使えなくなって新しいエコキュートを慌てて選ぶよりも、現在のエコキュートが使えなくなる前に十分に検討して、新しいエコキュートを選ぶ方がより安心できるでしょう。
エコキュートの交換のタイミングとしては、エコキュートの寿命が一般的に10年間~15年間くらいとされているため、使い始めてから10年間以上経ったときがおすすめです。
・自宅をリフォームするケース
自宅をリフォームするときにエコキュートの交換を考えている方も多くいるのではないでしょうか。
上手くエコキュートと太陽光発電や蓄電池を組み合わせることによってエネルギーを効率良く利用することができるため、電気代が安くなることもあります。
特に、最新のエコキュートは性能もアップしており、それぞれのメーカーのいろいろなオリジナルの機能なども搭載されているため、生活の質(QOL)のアップにもなります。
エコキュート、太陽光発電、蓄電池の導入を、自宅をリフォームするタイミングに併せて考えるのもおすすめでしょう。

●エコキュート交換工事内容
エコキュートの交換工事内容としては、大きく分類すると、エコキュートの設置工事、配管工事、電気工事があります。
まず、既設のエコキュートを撤去します。
次に、貯湯タンクユニットを土台に設置します。
貯湯タンクユニットは、満タンになると重さが数百キロにもなります。
そのため、土台はしっかりとしたものが必要です。
また、一緒に転倒防止用のアンカーなども設置します。
ヒートポンプユニットは、置台を使って屋外の床面に設置します。
置台は、エアコンの室外機を設置するときに使う樹脂製のものです。
それぞれの家庭によって設置場所は違いますが、基本的に屋外設置になります。
なお、エコキュートのヒートポンプユニットは大気中の熱エネルギーを利用するときに運転音が発生します。
エアコンの室外機よりヒートポンプユニットの運転音は小さくなりますが、窓や寝室などの近くには設置しないようにしましょう。
また、ヒートポンプユニットの周りに囲いや壁、植木などがあれば、それに運転音が反響して大きくなったりすることがあるために注意しましょう。
エコキュートの設置工事の次は、給水配管、給湯配管などの配管工事を行います。
このときは断水になるため、お湯や水を家庭内で使うことができません。
給水配管、給湯配管は、既設のものを利用します。
また、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、浴槽のふろ循環アダプターを取り付ける必要があります。
電気工事は、エコキュート用のブレーカーを設置し、ブレーカーからエコキュートの本体までの電気配線工事を行います。
なお、エコキュートの本体とブレーカーの距離によっては、追加で工事費用がかかることもあるために注意しましょう。
次に、台所リモコンと風呂リモコンを設置します。
なお、エコキュートは割安に深夜電力がなる電気料金プランに入るのがおすすめです。
そのため、契約変更を電力会社に申請する必要がありますが、工事業者が代わりに行ってくれることもあります。
簡単に自分でできるため、別に工事業者の申請費用がかかるときは自分で行いましょう。
配管工事、電気工事などが全て終わると、業者が入念にチェックして試運転を行って、問題がなければエコキュートの交換工事は完了です。

●エコキュートを交換するときに注意すること
エコキュートを交換するときに注意することは、既設のエコキュートの給湯タイプと新しいエコキュートの給湯タイプが違うときに別途追いだき配管工事が必要になることです。
そのため、前もってエコキュートの工事業者と十分に相談して、現地調査を必ず行って見積もりなどを入手して検討しましょう。
このようなことによって、工事が始まってから追加工事が必要になるなどのトラブルを防ぐことができます。

●エコキュートの交換時間
エコキュートを交換するときは、工事を即日行うということにはなりません。
一般的に、エコキュートの交換を業者に頼んでから実際に設置するまでには、5日間~10日間くらいかかるといわれています。
業者によっては工事が即日できることをアピールしているところもありますが、条件がいろいろあることが多く、もともと要望していたエコキュートに交換できないこともあります。
なお、メーカーや時期によっては、時間がエコキュートの入荷までにかかることがあります。
工事が即日でできるのであれば使えなくなってからエコキュートの交換を頼めばいいと考えている方もいるでしょうが、注意する必要があります。
エコキュートが使えなくなる前に、余裕をもって十分に信頼できる業者と相談するのがおすすめです。

●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュート選び方についてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプの選び方
ここでは、エコキュートの給湯タイプの選び方についてご紹介します。
(給湯専用タイプのエコキュート)
給湯専用タイプのエコキュートは、お風呂の湯はりが給湯栓からの落とし込みになります。
エコキュートによっては、音声で設定湯量を案内する機能やオートストップ機能も搭載されています。
(オートタイプのエコキュート)
オートタイプのエコキュートは、自動湯はりがボタンひとつでできます。
お風呂のお湯が冷めると、お湯の温度を高温たし湯で高くすることができます。
シンプルな機能であるため、エコキュートの本体価格もリーズナブルです。
お風呂の自動湯はりの機能だけがあればいいという方にはおすすめです。
(フルオートタイプのエコキュート)
フルオートタイプのエコキュートは、自動湯はり、自動たし湯がボタンひとつでできます。
追いだきやたし湯の機能も搭載されており、充実したバスライフが楽しめます。
エコキュートによっては、マイクロバブルによる自動配管洗浄などの機能も充実しています。
給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換することもできます。
・エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方
ここでは、エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方についてご紹介します。
(貯湯タンクの容量が370Lのエコキュート)
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートは、家族数が3人~4人のときにおすすめです。
お風呂の湯はりが1日に1回、シャワーが1日に4回~5回、洗面所、台所などで使うことができます。
(貯湯タンクの容量が460Lのエコキュート)
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートは、家族数が4人~7人のときにおすすめです。
お風呂の湯はりが1日に1回、シャワーが1日に6回~7回、洗面所、台所などで使うことができます。
・エコキュートのタイプの選び方
ここでは、エコキュートのタイプの選び方についてご紹介します。
(角型タイプのエコキュート)
角型タイプのエコキュートは、幅800mm、奥行800mmくらいの設置スペースがあると設置できます。
なお、搬出、搬入経路、既設の配管によっては、この設置スペースでもエコキュートが設置できないことがあります。
(薄型タイプのエコキュート)
薄型タイプのエコキュートは、幅1,100mm、奥行500mmくらいの狭い設置スペースでも設置できます。
なお、搬出、搬入経路、既設の配管によっては、この設置スペースでもエコキュートが設置できないことがあります。
エコキュートの貯湯タンクユニットは、空のときでも重さが70kg~110kgくらいあります。
エコキュートを交換するときは、搬出、搬入経路が確保できないことがあります。
あるいは、普通2人で行う工事が3人~5人かかることがあります。
現場によっては費用が追加でかかることがあるため、必ず前もって見積もりを入手してください。

●エコキュートの交換費用
エコキュートの交換費用がどの程度になるか気になっている方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用についてご紹介します。
なお、ここでご紹介するエコキュートの交換費用は基本的に目安であるために参考程度に考えてください。
そのため、詳しいエコキュートの交換費用については、業者から見積もりを入手するのがおすすめです。
既設のエコキュートの処分費用の目安が数万円くらい
新しいエコキュートの本体価格の目安が20万円~40万円くらい
新しいエコキュートの設置工事費用の目安が10万円~20万円くらい
トータルのエコキュートの交換費用の目安が30万円~60万円くらい

●エコキュートを交換するときに注意することのまとめ
ここでは、エコキュートを交換するときに注意することについてご紹介しました。
エコキュートの適切な交換のタイミングとしては、次のようになります。
(保証期間内のケース)
エコキュートを買ったときのメーカーの無償保証内容と無償保証期間や買った業者の保証内容と保証期間をチェックし、保証期間内のときはエコキュートを修理する方がおすすめです。
しかし、買ってから10年間以上経ったエコキュートは、交換する方がおすすめです。
(保証期間が終わっているケース)
保証期間が終わっていてもトラブル無く使えることもありますが、修理用部品が無いために修理ができないこと、修理が有料になることなどから、交換の目安のタイミングは、使い始めてから10年間くらいになります。
(自宅をリフォームするケース)
自宅をリフォームするときは、上手くエコキュートと太陽光発電や蓄電池を組み合わせることによってエネルギーを効率良く利用することができるため、電気代が安くなります。
エコキュートの交換工事は、既設のエコキュートの撤去、新しいエコキュートの設置工事、配管工事、電気工事などがあります。
既設のエコキュートの給湯タイプと新しいエコキュートの給湯タイプが違うときは、工事費用が追加されるなどがあるため、前もって工事業者と相談することが大切です。
一般的に、エコキュートの交換を決めてから実際に設置するまでは5日間~10日間くらいかかるといわれており、工事が即日でできるとアピールしているような業者もありますが、条件がいろいろあることが多いために注意しましょう。
エコキュートの交換費用は30万円~60万円くらいです。

コロナのCHP-H3728Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■CHP-H3728Aからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、CHP-H3728Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-E372AY5
コロナのエコキュートのCHP-E372AY5は、高圧力パワフル給湯・薄型・省スペース、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が1,090mm、奥行きが450mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,153,900円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,164,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375UZ
三菱のエコキュートのSRT-S375UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、995,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、938,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、14,520円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

コロナのCHP-H3728Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、コロナのCHP-H3728Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3728Aの仕様、CHP-H3728Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときに注意すること、CHP-H3728Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-H3728Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-E372AY5
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375UZ
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
コロナのCHP-H3728Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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