コロナのCHP-H3714AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年4月12日

コロナのCHP-H3714AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートを選ぶときは、イニシャルコストが結構かかるだけでなくずっと使うものであるため絶対に失敗したくないでしょう。

ここでは、コロナのCHP-H3714AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3714AKの仕様、CHP-H3714AKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの本体の選び方、工事業者の選び方、CHP-H3714AKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
コロナのCHP-H3714AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-H3714AKの仕様

ここでは、CHP-H3714AKの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-H3714AKの貯湯タンクユニットの仕様

CHP-H3714AKの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じて自動可変)

・種類:屋内外兼用型

・貯湯タンクの容量:370L(1缶)

・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)

・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,900mm×630mm×730mm

・質量(製品質量/満水時質量):約75kg/約445kg

・消費電力:風呂保温:80W/105W(50Hz/60Hz):循環ポンプ、凍結防止ヒーター:87W(ただし冬期のみ作動)、制御用:14W(リモコン消灯時9W)

・貯湯機能:おまかせ、満タン、深夜のみ

・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、さし湯、さし水

●CHP-H3714AKのヒートポンプユニットの仕様

CHP-H3714AKのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・外形寸法(高さ×幅×奥行):640mm×820mm×300mm

・質量:60kg

・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・定格消費電力:1.11kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・運転音:38dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
コロナのCHP-H3714AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-H3714AKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、CHP-H3714AKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「117」

エラーコードの「117」の要因は、沸き上げ温度の高温検出です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせてください。

●エラーコードの「H01」

エラーコードの「H01」の要因は、冷媒ガスの異常で、コンプレッサー、凝縮器、蒸発器、膨張弁のいずれかのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせてください。

●エラーコードの「H05」

エラーコードの「H05」の要因は、給水サーミスタの異常で、ヒートポンプユニット内のセンサーの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせてください。

●エラーコードの「H08」

エラーコードの「H08」の要因は、エバ入口サーミスタの異常で、熱交換器のセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせてください。

●エラーコードの「H14」

エラーコードの「H14」の要因は、インバーターとヒートポンプECU間の通信異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせてください。

●エラーコードの「H19」

エラーコードの「H19」の要因は、冷媒吐出温度の異常で、コンプレッサーの吐出管温度が高くなり過ぎて停止したことです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせてください。

●エラーコードの「H24」

エラーコードの「H24」の要因は、コンプレッサー制御系の異常で、コンプレッサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせてください。

●エラーコードの「H27」

エラーコードの「H27」の要因は、電源電圧の異常で、供給電圧の異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせてください。

●エラーコードの「H31」

エラーコードの「H31」の要因は、圧力センサーの異常で、供給管内圧力の異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせてください。

●エラーコードの「U02」

エラーコードの「U02」の要因は、中温水取出信号の異常で、中温水サーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせてください。
コロナのCHP-H3714AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの本体の選び方、工事業者の選び方

ここでは、エコキュートの本体の選び方、工事業者の選び方についてご紹介します。

●エコキュートの本体の選び方

エコキュートを選ぶときは、一般的にカタログを見て比較するのではないでしょうか。
しかし、カタログにはエコキュートの基本的な機能や貯湯タンクの容量などは記載されていますが、どのような特徴がそれぞれの機種にあるか、最も自宅に適したエコキュートはどのようなものであるかを見極めるのは困難でしょう。
適切にエコキュートを選ばないと、使い勝手が良くなかったり電気代が高くなったりするなど、エコキュートをせっかく設置してもデメリットが多くなります。
そのため、普段の使い方、自宅の環境を考慮することが大切です。
ここでは、エコキュートの本体の選び方についてご紹介します。

・貯湯タンクの容量が最も大切である
エコキュートの選び方としては、貯湯タンクの容量が最も大切です。
貯湯タンクの容量としては、メーカーによって多少違いますが、主に320L、370L、460Lがあります。
貯湯タンクの容量を選ぶときは家族数、お湯の使用量などを考慮しないと、湯切れなどが発生することがあります。
お湯の使用量を考慮して、貯湯タンクの容量は余裕のあるものを選ぶことが大切です。
なお、貯湯タンクの容量が同じでも、寒冷地の北海道などは使えるお湯の量が少なくなります。
そのため、寒冷地のときは、貯湯タンクの容量が大きいエコキュートを選ぶ必要があります。
住んでいる地域の気候も考慮する必要があります。
また、使えるお湯の量は貯湯タンクの容量と同じではなく、貯湯タンクの容量よりも実際には多くなります。
貯湯タンクの容量というのは、エコキュートの貯湯タンクユニットの中に貯めておくことができるお湯の量であり、実際に使うときは水と混ぜて適温にします。
エコキュートの貯湯タンクユニットの中のお湯の温度は90℃くらいになっており、実際に使うときは水を混ぜて適温にします。
例えば、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートのときは、370Lの倍以上のお湯が実際に使えます。
そのため、貯湯タンクの容量を選ぶときは、エコキュートを使う地域の水温をチェックすることも大切です。
貯湯タンクの容量は、家族で使うお湯の量を判断して選ぶことも大切です。
家族数と貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が4人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が5人~7人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が8人のときは貯湯タンクの容量が550L
また、家族が結婚や出産などで多くなる、自立して子供が家を出て行くなどで、家族数が変わることもあるでしょう。
エコキュートは基本的に深夜電力でお湯を沸かして、貯湯タンクユニットの中に貯めておいて、お湯を使うときに供給するものです。
例えば、現在家族数が4人ということで貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートを選んでも、家族数が多くなると使うお湯の量が貯めているお湯の量よりも多くなることによって、湯切れが頻繫に発生することも考えられます。
逆に、家族数が少なくなると、沸かしたお湯は余って無駄になります。
また、親族が泊まったりすることがあると、お湯を多く使って湯切れが発生することもあります。
現在の家族数だけでなく、将来の家族数などについても考慮して、貯湯タンクの容量を選びましょう。

・貯湯タンクユニットの形状で選ぶ
エコキュートを選ぶときは、設置場所が確保できるかが大切です。
一般的に、エコキュートの貯湯タンクユニットの形状としては、角型、薄型、スリムタイプがあります。
角型の貯湯タンクユニットは最も標準的な形状で、多くの種類があるために選びやすいでしょう。
薄型の貯湯タンクユニットは、奥行きが狭いところに設置するときに適しています。
それぞれのメーカーの貯湯タンクユニットの形状をチェックして、設置場所に適しているかを判断する必要があります。
貯湯タンクの大きな容量のエコキュートを設置したくても、住宅によっては設置場所が確保できなくて、別の給湯器を検討する必要があることもあるでしょう。
そのため、設置場所に適した貯湯タンクの容量と貯湯タンクユニットの形状を検討する必要があります。

・住んでいる地域で選ぶ
エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、外気温が低いときは効率が悪くなります。
そのため、実際に使う地域の外気温に適したエコキュートを選ぶ必要があります。
例えば、寒い地域の山形県、宮城県、新潟県、福島県は一般地仕様のエコキュートでも問題ありませんが、外気温が非常に低い青森県、秋田県、岩手県でエコキュートを使うときは寒冷地仕様のエコキュートを選ぶ必要があります。
これ以外にも、海岸から近いところにエコキュートを設置するときは、腐食を防止するために耐塩害仕様のエコキュートを選ぶ必要があります。

●エコキュートの工事業者の選び方

エコキュートを設置するときは、どこの工事業者に頼むかも大切です。
ここでは、エコキュートの工事業者の選び方についてご紹介します。

・エコキュートの工事業者選びが大切な理由
同じタイプのエコキュートでも、イニシャルコストは工事業者によって違っています。
だいたいの相場はありますが、相場よりも高いイニシャルコストの工事業者も中にはあるために注意する必要があります。
また、エコキュートの設置工事のレベルも工事業者によって違っています。
エコキュートは、設置すると終わりではなく、メンテナンスも定期的に必要です。
前もって顧客に知らせておくべきことなどを開示しないで工事を始めてからトラブルが発生したり、工事が悪くてトラブルが発生したりすることもあるため、信頼できる業者に頼むことによって長く安心してエコキュートが使えるでしょう。

・工事業者選びのポイント
エコキュートの工事業者によって、支払う費用も違ってきます。
エコキュートの工事業者を探すときには、「工事費用込み」というような表示をよく見かけるでしょう。
エコキュートの「工事費用込み」は非常に魅力がありますが、トータルの費用で判断する必要があります。
別途工事費費用が追加で請求される工事業者のときは、エコキュートの本体価格がその分安くなっており、トータル費用が安くなることもあるでしょう。
しかし、「工事費用込み」ということでも、追加工事費用として標準工事費用以外のものが請求されて最終的に支払うトータルの費用が高くなることもあります。
そのため、十分に見積もりの内容をチェックすることが大切です。
さらに、工事業者を選ぶときは、わかりやすく質問に答えてくれる、わかりやすい料金体形であるなど、頼む人に親切であるかも大切です。
エコキュートを設置するときは、配管工事、電気工事というような追加工事も多くあり、専門の知識がない人にはわかりにくいことも多くあります。
丁寧に質問や疑問に答えてくれる、わかりやすい料金体形であるなど、頼む人の立場でサービスしてくれる工事業者を選びましょう。

・主な工事業者のメリット・デメリット
エコキュートの主な工事業者としては、ネット通販、家電量販店、設置工事業者、訪問販売業者があります。
ここでは、エコキュートの主な工事業者のメリット・デメリットについてご紹介します。
訪問販売は自宅にエコキュートの販売員が訪れ、エコキュートのメリットのみをアピールすることが特徴であり、4つの業者の中で最も注意する必要があります。

(ネット通販のメリット・デメリット)
ここでは、ネット通販のメリット・デメリットについてご紹介します。
エコキュートをネット通販で買うメリットは、やはり本体価格がお得になることです。
さらに、ネット通販は場所や時間に関係なく比較・検討ができるため、忙しいときにはおすすめでしょう。
また、スムーズにネット通販ごとの価格が比較できることもメリットです。
一方、エコキュートをネット通販で買うデメリットは、ネット通販の口コミの真偽がはっきりしないこと、商品の選び方や設置するまでの流れがわからないことです。
それぞれのネット通販によって製品保証や工事保証が違うことも多くあるため、トラブルが発生するリスクを考慮すると、知識が少ない人にはリスクが大きいでしょう。
ネット通販にエコキュートの設置工事までまとめて頼むときは、工事が自社施工や下請け施工かをチェックすることが必要です。
基本的に、自社施工の方が高い技術力があるだけでなく、もしトラブルが発生したときにも責任がはっきりするため、対応がスムーズです。

(家電量販店のメリット・デメリット)
ここでは、家電量販店のメリット・デメリットについてご紹介します。
エコキュートを家電量販店で買うと、ポイントが貯まるというメリットがあります。
さらに、在庫一斉セールなどのときにエコキュートを買うと、お得になることがあります。
家電量販店は、現物が見られない、ネット通販と比較して費用が高くなることがデメリットです。
さらに、基本的に工事は下請け業者が行うようになるため、低い技術力のことが多くあり、トラブルが発生することも多くあります。
エコキュートの設置工事を家電量販店に頼んだときは、一般的に設置工事は下請け業者が行います。
トラブルがもし発生したときでもアフターサービスが十分でないことが多いため、家電量販店はエコキュートについての知識がある人向けでしょう。

(設置工事業者のメリット・デメリット)
ここでは、設置工事業者のメリット・デメリットについてご紹介します。
エコキュートを設置工事業者で買うときは、販売会社が間に入らないために中間マージンがかからなく、お得になることがメリットです。
さらに、設置工事業者のスタッフは高い技術力やスキルがあり、豊富に経験もあるため、工事を安心して頼むことができます。
また、アフターサービスに注力していることが多くあり、エコキュートを設置した後も安心でしょう。
エコキュートの設置工事業者の中には、工事を専門の資格がないスタッフが行っているところもあります。
工事についての専門の資格が無いスタッフは、工事のレベルの低下やトラブルが発生するリスクも高くなります。
設置工事業者を選ぶときは、第二種電気工事士や給水装置工事主任技術者などの資格があるスタッフがいるかをチェックしましょう。
設置工事業者のホームページには一般的に資格があるスタッフがいることを紹介しているため、チェックしてみましょう。
これ以外にも、丁寧に問い合わせしたときに回答してくれるか、わかりやすい見積書かなどもチェックしましょう。
設置工事業者は、一括で仕入れから設置までを行っています。
さらに、専門の資格があるスタッフがいる設置工事業者のときは、工事のレベルや知識についても信頼でき、豊富に経験もあるために安心でしょう。

(訪問販売業者のメリット・デメリット)
ここでは、訪問販売業者のメリット・デメリットについてご紹介します。
訪問販売業者でエコキュートを買ったときのトラブルが発生しており、注意を国民生活センターも呼びかけています。
一律に訪問販売業者が良くないとは断定できませんが、基本的に訪問販売業者で買わないことがトラブルを防止するためにはおすすめでしょう。
良くない訪問販売業者は、エコキュートをローンで買わせようとします。
別の業者に比較して高い価格であるにも関わらず、買う人が多くいるようです。
良くない訪問販売業者のスタッフは、過剰に電気代がエコキュートで節約できるなどのメリットをアピールしたり、その場で契約すると特典があるなどをアピールしたりして、契約を強引にすすめることがあります。
さらに、訪問販売業者でエコキュートを買ったときは、ユーザーの権利であるクーリングオフを利用しないように態度が高圧的なこともあります。
良くない訪問販売業者でエコキュートを買うと、相場よりも非常に高いこともあるために注意しましょう。
また、エコキュートの工事のレベルや知識も、訪問販売業者によって違いがあります。
良くない訪問販売業者を判断する方法としては、エコキュートのメリットのみをアピールしていないか、契約をその場でさせようとしていないかがあります。
さらに、質問にスムーズに答えてくれるか、わかりやすく答えてくれるかなどをチェックしましょう。

●エコキュートの本体の選び方、工事業者の選び方のまとめ

ここでは、エコキュートの本体の選び方、工事業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートは高い商品であるため、買うときには注意しましょう。
エコキュートの選び方を把握して最も適したエコキュートを選んだ後は、設置工事業者に頼むのがおすすめです。
見積りなどのときは、気軽に設置工事業者に相談しましょう。
見積りは無料で、電話やメールでも相談に乗ってくれます。
コロナのCHP-H3714AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-H3714AKからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、CHP-H3714AKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-37AY4K
コロナのエコキュートのCHP-37AY4Kは、高圧力パワフル給湯ハイグレード、寒冷地用 フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,023,000円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,034,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-WK375D
三菱のエコキュートのSRT-WK375Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、855,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-F37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-F37KQSは、Fシリーズの寒冷地向け フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、830,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
コロナのCHP-H3714AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、コロナのCHP-H3714AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3714AKの仕様、CHP-H3714AKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの本体の選び方、工事業者の選び方、CHP-H3714AKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

CHP-H3714AKからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-37AY4K
第2位:三菱のエコキュートのSRT-WK375D
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-F37KQS

コロナのCHP-H3714AKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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