コロナのCHP-371SA8のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年3月9日

コロナのCHP-371SA8のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
コロナのエコキュートを10年間以上使っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートは長年使っているとトラブルが発生して、シャワーが使えない、お風呂に入れないなどになるため注意する必要があります。

ここでは、コロナのCHP-371SA8のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-371SA8の仕様、CHP-371SA8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルと解決法、災害が発生したときのエコキュートの対処法、CHP-371SA8からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
コロナのCHP-371SA8のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-371SA8の仕様

ここでは、CHP-371SA8の貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-371SA8の貯湯タンクユニットの仕様

CHP-371SA8の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃

・種類:屋内・屋外兼用型

・貯湯タンクの容量:370L

・最高使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)

・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,880mm×630mm×730mm

・質量(製品質量/満水時質量):約64kg/約434kg

・消費電力:11W(リモコン消灯時5W)

・貯湯機能:満タン、おまかせ多め、おまかせ標準、湯控えめ、深夜のみ多め、深夜のみ控えめ

・ふろ給湯機能:自動湯はり、あつめ(高温さし湯)、たし湯、ぬるめ(さし水)

●CHP-371SA8のヒートポンプユニットの仕様

CHP-371SA8のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・外形寸法(高さ×幅×奥行):720mm×884mm×299mm

・質量:59kg

・中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・中間期消費電力:0.935kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・運転音:38dB
運転音は、中間期の条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
中間期の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
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■CHP-371SA8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、CHP-371SA8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「U05」

エラーコードの「U05」の要因は、熱交1次入口信号の異常で、熱交換器のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U07」

エラーコードの「U07」の要因は、熱交2次出口サーミスタの異常で、熱交換器のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U09」

エラーコードの「U09」の要因は、暖房1次ポンプの異常で、暖房ポンプのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U11」

エラーコードの「U11」の要因は、中温水混合弁の異常で、混合弁のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U16」

エラーコードの「U16」の要因は、端末制御の異常で、制御基板のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「C02」

エラーコードの「C02」の要因は、残湯湯はりで、残り湯が浴槽にあるために追いだきができないことです。
対処法は、残り湯を全て排水してから風呂自動運転を行ってください。

●エラーコードの「C05」

エラーコードの「C05」の要因は、湯はり後湯温低下です。
対処法は、少しお風呂のお湯を排水した後、追いだきボタンを押してください。

●エラーコードの「C07」

エラーコードの「C07」の要因は、循環液の不足で、循環液の補充の警告表示です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E01」

エラーコードの「E01」の要因は、風呂保温ヒーター(2缶式)の異常で、ヒーターの断線、破損です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E04」

エラーコードの「E04」の要因は、缶体サーミスタ100(120)リットルの異常で、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
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■エコキュートのトラブルと解決法

エコキュートを長年使っている家庭も多くあるでしょう。
長年エコキュートを使っていると、トラブルがいつかは発生します。
しかし、エコキュートのトラブルが急に発生すると非常に困るでしょう。
ここでは、エコキュートのトラブルと解決法についてご紹介します。

●エコキュートの寿命

ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。

・貯湯タンクユニットの寿命
エコキュートの貯湯タンクユニットは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
それぞれのメーカーの貯湯タンクのみであれば、保証期間が3年間~5年間になっています。
水抜きなどのメンテナンスを定期的に行うことによって、さらに寿命を延ばすことができます。
そのため、メンテナンスを定期的に行うようにしましょう。

・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは、5年間~10年間くらいでトラブルが発生することがあります。
貯湯タンクユニットよりもヒートポンプユニットは多くの電子部品があるためにトラブルが発生しやすく、修理費用も10万円~15万円と高めになっています。

●エコキュートのトラブルと解決法

ここでは、よくあるエコキュートのトラブルと解決法についてご紹介します。

・足し湯をしてもお湯が出ない
お風呂の足し湯をしてもお湯が出ないときは、湯切れのことがあるため、沸き増ししてみましょう。
これ以外の要因としては、お湯の温度をコントロールする基板のトラブルが発生していることもありますが、このときはエコキュートをリセットすることによって直ることもあります。
これでもトラブルが解決できないときは、次のような要因が考えられます。
お湯の温度をコントロールしている基板が老朽化している
お湯温度を検知するセンサーなどの部品のトラブルが発生している
このような要因のときは、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

・湯はりが止まらなくて浴槽からお湯が溢れる
お風呂の湯はりが設定した水位で止まらないこともあります。
まず、水位の設定が正しいかをチェックしましょう。
これ以外にも、次のような要因が考えられます。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに汚れが詰まっている
水位センサーのトラブルが発生している
汚れがふろ循環アダプターのフィルターに詰まっているときは、掃除すると直ります。
掃除しても直らなく、水位の設定が正しいときは、水位センサーのトラブルが発生しているでしょう。
このようなときは、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。
特に、家族数が多いときや入浴剤を使っているときは注意する必要があります。

・シャワーの湯温が安定しない
台所の給湯の湯温は問題なく、シャワーの湯温だけが安定しないときは、シャワーのサーモスタット水栓(混合水栓)のトラブルの可能性があります。
少し設定温度を高くして、湯温が安定するかチェックしてください。
これでも解決しないときは、次のような要因が考えられます。
サーモスタット水栓(混合水栓)のトラブル
エコキュートのトラブル
しかし、台所や洗面所などの複数の箇所で湯温が安定しないときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
このときは、水道とエコキュートの両方の修理ができる業者に頼むのがおすすめです。

・お湯や水が貯湯タンクユニットから漏れる
エコキュートを沸き上げしているときは、貯湯タンクユニットの中の水がお湯になることによって膨張水が排水されます。
水漏れと間違うかもしれませんが、沸き上げが終わって水漏れが収まるとエコキュートのトラブルではありません。

・水がヒートポンプユニットから漏れる
ヒートポンプユニットは、熱交換器が背面にあります。
この熱交換器が低温になれば、結露水が外気との温度差によって発生し、ヒートポンプユニットから結露水が排水されます。
水漏れと思うかもしれませんが、正常なヒートポンプユニットの動作です。
しかし、次のような症状のときは注意する必要があります。
明らかに排出される水の量が多い
エコキュートの本体や配管が劣化している
貯湯タンクに亀裂が発生している
水道代や電気代が急に高くなった
このような症状は、エコキュートの重大なトラブルが発生していることがあります。
業者に頼んでチェックしてもらいましょう。

●エコキュートの寿命を延ばす方法

ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。

・環境に適した機種を選ぶ
エコキュートの寿命を延ばすためには、自宅の環境に適した機種を選ぶ必要があります。
寒冷地仕様のエコキュートや耐塩害仕様のエコキュートなど、住んでいる地域に適したものを選びましょう。
また、基本的に、メーカーは温泉水や井戸水、地下水をエコキュートで使うことを保証していません。
そのため、井戸水や地下水対応のエコキュートを設置する必要があります。

・遮蔽物をヒートポンプユニットの吸込口、吹出口の近くに置かない
エコキュートのヒートポンプユニットは、吸込口が側面と背面にあり、吹出口が正面にあります。
遮蔽物をヒートポンプユニットの吸込口、吹出口の近くに置くと、正常に運転できなくなります。
そのため、エコキュートの周りはきれいに掃除をしておきましょう。

・貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットをこまめにお手入れする
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットは、年に2回~3回くらいの水抜きを行うのがおすすめです。
水抜きを行わないと、エコキュートのトラブルが発生したり、お風呂のお湯が汚れたりします。
長年水抜きを行わないと、業者に頼んで掃除をしてもらう必要があります。
そのため、自分で水抜きを定期的に行いましょう。

・入浴剤は慎重に使う
エコキュートは入浴剤を使うのが制限されています。
特に、追いだき機能付のフルオートタイプのエコキュートは、入浴剤の制限が多くあります。
というのは、追いだきや保温するときにお湯が循環するため、入浴剤が配管やポンプに溜まって腐食したりするためです。
使う入浴剤は、メーカーが推奨しているもののみにしましょう。

・長期間家を留守にするときは電源を切る
冬のシーズン以外で、長期間旅行などで家を留守にしてお湯を使わないときは、エコキュートがお湯を無駄に沸かさないように電源を切りましょう。
一方、冬のシーズンは電源を切るとエコキュートが凍結することがあるため、電源は入れておいてください。
また、1ヶ月間以上家を留守にするときは、貯湯タンクユニットの中のお湯の水質が変わることがあるため、排水しておきましょう。

●火災保険がエコキュートの修理、交換に使えることもある

入っている火災保険が自然災害の落雷や台風というようなものに適用でき、補償の対象に建物の付属物もなっているときは、火災保険でエコキュートの修理費用や交換費用を賄えることがあります。
なお、トラブルが発生した部品の写真などが、被害を証明するために要求されます。
そのため、修理、交換するときには必ず写真を撮っておきましょう。
なお、交換した後に申請しても、保険が適用されないことがあるため注意しましょう。
保険が適用できるかについては、修理、交換を頼む業者に相談してみましょう。

●エコキュートのトラブルと解決法のまとめ

ここでは、エコキュートのトラブルと解決法についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルは、自分で解決できるものとできないものがあります。
エコキュートのトラブルや解決法を把握しておくと、自分で解決ができるかの判断ができます。
自分で解決できないときは、業者にできるだけ早めに頼みましょう。
コロナのCHP-371SA8のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■災害が発生したときのエコキュートの対処法

エコキュートは、電気代が低減できるだけでなく、地球環境に対しても優しいものです。
しかし、停電のときでもエコキュートは使えるか、災害が発生したときにはどのように対処するといいかが気になるのではないでしょうか。
ここでは、災害が発生したときのエコキュートの対処法についてご紹介します。

●停電のときでもエコキュートが使えるか?

エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かして貯湯タンクユニットに貯めておくものです。
そのため、停電のときでも貯湯タンクユニットの中にはお湯が貯まっていることがあります。
これが、使い方によっては非常にメリットになることがあります。
というのは、停電のときでも、エコキュートのほとんどは水道が止まっていなければお湯が使えるためです。
しかし、停電であるため普段通りにエコキュートは使えません。

・水道が止まっていなく貯湯タンクユニットにお湯があると使える
停電でも水道が止まっていなければ、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯を使うことができます。
停電した時期によって貯湯タンクユニットの中のお湯の状態は違うため、冷めて水になっていることもあります。
停電のときは、リモコンも操作できないため、お風呂の湯はりや温度調節などはできません。
そのため、給湯栓を開けると貯湯タンクユニットに貯まっている熱いお湯が出てくることがあるため注意しましょう。
また、停電のときはお湯を沸かせないため、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度は下がってきます。
貯湯タンクユニットの中のお湯の温度が下がると、給湯栓からは水しか出なくなります。

・断水のときはお湯が出ないこともある
停電のみでなく断水にもなったときは、シャワーや給湯栓からお湯が出ないこともあります。
しかし、エコキュートの貯湯タンクユニットの下部の非常用取水栓からお湯を取り出すことができます。
このときも、熱湯が出ることもあるため注意しましょう。
なお、トラブルを防止するため、停電や断水が復旧したときは取扱説明書に記載の方法に従って使うようにしてください。

・機種によってはお湯が使えないことがある
お湯を貯湯タンクユニットから供給しない水道直圧給湯タイプなどのエコキュートは、停電のときに水道が止まっていなくてもお湯が使えないこともあります。
しかし、このようなエコキュートでも、生活用水を非常時にお湯や水を取り出すことができます。
同じメーカーでも機種によって停電のときにお湯が使えるかは違うため、エコキュートの取扱説明書などをチェックしておきましょう。

●停電の後のエコキュートの復旧方法

停電の後に再度エコキュートを使うときは、取扱説明書に従ってリモコンの再設定や時刻設定などが必要になります。
もしお湯が足りないときは、沸き増しを行いましょう。

●災害が発生したときでも太陽光発電と蓄電池があるとエコキュートが使える

災害が発生したなどで停電になっても、太陽光発電と蓄電池があるとエコキュートが使えることもあります。
当然ですが、エコキュート以外に、家庭の電気製品の多くが使えることもあります。
太陽光発電と蓄電池があると、停電のときに電力系統を電力会社から切り離して、住宅だけの電気を賄う自立運転ができます。
自立運転としては、住宅の特定の箇所の電気を賄うものと全体の住宅の電気を賄うものがあります。
太陽光発電の発電状況や蓄電池の容量によっても違いますが、全体の住宅の電気を賄うことができると、停電前と同じようにエコキュートの運転ができることがあります。
しかし、エコキュートは断水のときには使うことができません。
自立運転のときは、太陽光発電の余剰電力が売電できないため、余剰電力が昼間に発生するときは有効に利用して昼間にエコキュートを運転するのがおすすめです。
蓄電池の電気を、夜間に使うのを少なくすることができます。

例えば、2022年2月に発売したダイキンの「おひさまエコキュート」は、太陽光発電で発電した電気でお湯を昼間に沸かすことができます。
そのため、太陽光発電で発電した電力の自家消費率が日常的にアップできるのみでなく、余剰電力の有効利用のときや災害が発生したときの自立運転で都度沸き増し設定を行う必要がありません。
当然ですが、太陽光発電と蓄電池があると停電前と全く同じようにエコキュートが使えるということではありません。
というのは、蓄電池の容量は限界があり、太陽光発電は天候や夜間によっては発電量が少なかったりすることもあるためです。
そのため、別の電気製品のエアコンなどをエコキュートより優先して使う必要があることもあるでしょう。
太陽光発電と蓄電池があるとエコキュートが必ず使えるとは限りませんが、非常に使える可能性がアップするため安心できるでしょう。
コロナのCHP-371SA8のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-371SA8からエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、CHP-371SA8からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-37SAY4
コロナのエコキュートのCHP-37SAY4は、スタンダードタイプ、一般地向け(-10℃対応)のオートタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、819,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、高温さし湯、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、音声モニター、ecoガイド、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-C375
三菱のエコキュートのSRT-C375は、一般地向けのAシリーズのエコオートで、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、725,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、エコオート、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KSS
パナソニックのエコキュートのHE-J37KSSは、Jシリーズのミドルクラスのセミオートタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、729,300円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RSWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。

■まとめ

ここでは、コロナのCHP-371SA8のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-371SA8の仕様、CHP-371SA8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルと解決法、災害が発生したときのエコキュートの対処法、CHP-371SA8からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

CHP-371SA8からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-37SAY4
第2位:三菱のエコキュートのSRT-C375
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KSS

コロナのCHP-371SA8のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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