電気代を安くするためにできる事はまず電気代の仕組みを知りましょう!

2020年7月30日




みずほ住設でエコキュートをご検討のお客様の中でも電気料金を自分で計算したことはそれほど多くはないのでしょうか?
電気料金の内訳をきちんと把握しておけば、電気代をコントロールする事が可能になります。


今回は電気料金の仕組みと計算方法を解説させて頂きます。


自分の電気料金を理解するにはまず電気料金の明細書を確認が大事!


今この記事を読んで頂いているお客様は電気料金は何を見て確認していますか?
定期的に銀行口座やクレジットカードにて引き落とされた金額だけを確認しておりませんか?


電力会社から届く明細書を確認する事が大事でございます。
確認する方法は電力会社によって異なっております。


紙で明細書が届くお客様やWEBサイトで明細書を確認するお客様があるのではないでしょうか。直近はペーパーレスの時代になったため、WEBサイトにログインして確認されている方も多くいらっしゃいますよね?


WEBサイトだと確認するのが面倒で後回しにしてしまいがちですが、毎月どれくらい電気を使ったか知るには明細書を確認しましょう。
ステップ1としてまずは明細書を見ることから始めて行きましょう。


明細書を見ると金額以外に使用量や基本料金の他に燃料調整費や再生可能エネルギー発電促進賦課金などが記載されているでしょう。難しそうな単語でも簡単にご案内させて頂きます。


供給地点特定番号とは22桁の固有の数字で電気を使用している場所を管理するための番号になります。
契約種別は契約しているプランの名前が記載されています。


電気料金はそのまま1ヶ月使用した電気の量を基に計算された金額がいくらなのか記載されています。使用量も1ヶ月使用した電気の量がそのまま表示されています。
使用期間は1ヶ月の使用量を量った期間になり、何日から何日までと記載されています。


基本料金は毎月支払うプラン別の一定の料金が記載されております。
電力量料金は1、2、3段階に分かれて電気を使った分料金が上がる仕組みとなっております。


燃料調整費は電気を作るためにかかった費用で、エリアごとに毎月単価の変動がございます。
再生可能エネルギー発電促進賦課金は自然の力で作られた電気の買い取りにかかる費用を負担するためのもので、年に1度単価が経済産業省によって決めらるものです。


このような用語が記載されているかと存じ上げます。
ここである程度用語は理解できたと思いますのでサンプルとして電気料金の計算をしてみましょう。


一般的な従量電灯プランに沿ってご案内しますので、契約種別を確かめてからご覧くださいますようお願いいたします。


北海道電力・東北電力・東京電力・北陸電力・中部電力・九州電力


上記の電力会社は契約しているアンペアに応じて金額が異なる方式をとっています。
アンペアは10A・15A・20A・30A・40A・50A・60Aまであり、ご家庭によってアンペアが異なります。


実際の計算に使用する計算式をご案内させて頂きます。
電気料金=基本料金+電力量料金+燃料調整費・再生エネ促進賦課金という計算式になります。


例として契約者様が多そうなサンプルを挙げて紐解いていかせて頂きます。
東京電力の従量電灯Bの30Aを契約中で1ヶ月の使用量が350KWH


燃料調整費単価は-2.11円で、再生エネ促進賦課金単価は2.98円とします。
基本料金30Aで858円になります。


電力量料金


1段目は19.88円×120KWH=2385.60円
2段目:26.48円×180KWH=4766.40円
3段目:30.57円×50KWH=1528.50円
=電力量料金は計8680.50円になりました。


燃料調整費単価は-2.11円×350KWHを計算すると-738.5円
再生エネ促進賦課金単価は2.98円×350KWHで1043円になります。


上記を足すと-738.5円+1043円になり、304.5円になります。
電気料金=858円+8680.5円+304.5円=9,843円となります。


1つずつ紐解いて計算すると簡単に確認できるということが分かりましたね?
上記のものは東京電力の計算方式ですので、計算するときは契約中の電力会社HPより参照してくださいね。


その他のエリアの大手電力会社に関しては別の計算方式になりますので、お気軽にご連絡くださいますよう、宜しくお願いいたします。

差がつくポイント


電気の使用量


電気代に差がつくポイントはやはり気になりますよね?
計算してみて分かった人も多いのではないでしょうか。


ポイントはお分かりの通り電力量料金になります。
2段目、3段目にいくほど単価が高くなっているので使えば使うほど単価が高くなってしまいます。


電力量の単価は1段階上がるごとに約5円変わると考えてください。
使用量を300KWHで抑えられていれば高い単価で計算されることがなくなるということがわかります。


300KWH超えるのが当たり前のご家庭も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
3人以上で暮らしていれば超えるのが普通ではないでしょうか。


そういう方は新電力会社を検討する時期に入ったと認識した方が良いでしょう。
新電力には350KWHまでが2段目に含まれたり、300KWH以上の単価が安かったりするプランもございます。


電気をあまり使わない1人暮らし向けのプランもありますし、基本料金がないプランもございます。
ご家庭で使っている電気の量を把握して電力会社を見直すことで電気料金は確実に安くなるというのはおわかりいただけたのではないでしょうか。


アンペア変更


限られた電力会社限定になりますがアンペアを下げることで電気料金は安くなるのです。基本料金を変更して電気代を安くする事が可能です。


契約中の電力会社へ連絡してアンペアを変更したいと伝えるだけです。
個人情報の確認や書面でのやり取りが必要な場合もありますが、簡単に変更することができるという特徴がございます。


これにはデメリットもあります。
アンペアを下げるとブレーカーが落ちる可能性が高くなります。


今まではエアコンと電子レンジとドライヤーを同時に使用しても大丈夫だったけれど、アンペアを下げたらブレーカーが落ちてしまったなどございます。
1度にかかる電力が契約アンペア以上になるとブレーカーは落ちる仕組みになっております。


アンペアを下げてからブレーカーが落ちやすくなったときは元に戻す方が良いでしょう。ご家庭に合ったやり方で電気料金を安くして節約ライフをお楽しみいただけると良いでしょう、少しでも参考にしていただけますと幸いです。


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