石油給湯器の安全弁からの水漏れにお困りの方へ

2021年10月6日

石油給湯器の安全弁からの水漏れにお困りの方へ
石油給湯器を使っていると安全弁から水漏れしていることもあります。
そのため、石油給湯器のトラブルではないかと困っている方もいるのではないでしょうか。


ここでは、石油給湯器の安全弁からの水漏れにお困りの方へ、石油給湯器の安全弁からの水漏れの要因と修理費、石油給湯器の安全弁からの水漏れは自分で修理できるか?石油給湯器とエコキュートはどちらがおすすめか?についてご紹介します。
石油給湯器の安全弁からの水漏れにお困りの方へ
■石油給湯器の安全弁からの水漏れの要因と修理費


石油給湯器が貯湯タイプのときは、安全弁から水がチョロチョロ漏れている、安全弁から水が絶え間なく漏れているというトラブルは非常に多いものの一つです。
しかし、石油給湯器の安全弁からの水漏れは必ずしもトラブルとは限りません。
急いで業者に修理を頼んだが、石油給湯器のトラブルではないといわれて出張費と点検料を請求されたというようなこともあるでしょう。
ここでは、石油給湯器の安全弁からの水漏れの要因と修理費についてご紹介します。


●安全弁とは?


石油給湯器の貯湯タイプのほとんど全ては、減圧弁と安全弁を使っています。
減圧弁と安全弁は、石油給湯器に内蔵されていたり、石油給湯器の外に取り付けられたりしています。
圧力を逃がすために減圧弁と安全弁は必要なものであり、これが無ければ石油給湯器の貯湯タンクが破損したりするリスクがあります。
減圧弁は水圧を下げるもので、安全弁は圧力が高くなれば逃がして安全を守るものです。
減圧弁と安全弁にトラブルが発生すると、圧力が必要以上に高くなったり、高い圧力でないにも関わらず作動して、石油給湯器の安全弁から水漏れが発生することが多くあります。


●石油給湯器の安全弁からの水漏れの要因


ここでは、石油給湯器の安全弁からの水漏れの要因についてご紹介します。


・減圧弁、安全弁のトラブル
石油給湯器の貯湯タイプは、水道水の水圧を下げる減圧弁と、圧力が高いときに逃がす安全弁が必要です。
減圧弁のトラブルが発生したときは、適切な水圧まで下げることができないため安全弁から水が漏れることがあります。
一方、安全弁のトラブルが発生したときは、本来であれば高い圧力のときのみ開く安全弁が開いたままになっていることが多くあります。
このような症状は、石油給湯器のトラブルです。
なお、石油給湯器としては、本体に減圧弁と安全弁が内蔵されているときと、別売品の減圧弁と安全弁が外付けされているときがありますが、いずれも石油給湯器のメーカーに連絡すると対応してくれるでしょう。
しかし、石油給湯器のメーカーのときは、明後日の夕方の訪問になりますなどのようにいわれることがあるため、減圧弁と安全弁が外付けされているときは近くの水道業者に頼んでも問題ありません。


・水栓からの水の逆流
どこかの水栓からの水の逆流のときは面倒です。
混合水栓は、レバータイプで片手でお湯と水が混合できるものですが、何らかの要因で水が湯側に入り込むことが発生して、別の水栓や石油給湯器に対して良くない影響を与えることがあります。
これを修理するためには、要因になっている混合水栓を修理する必要があります。
石油給湯器のメーカーの修理業者は、基本的に自社以外のメーカーの混合水栓を修理しないでしょうから、このようなときは近くの水道業者のように幅広く対応してくれるところに頼むのがおすすめです。
当然ですが、混合水栓のTOTOやリクシルなどのメーカーに直接頼むのがいいでしょうが、基本的に安全弁からの水漏れの要因を判断するのが困難であったりします。
そのため、石油給湯器の安全弁からの水漏れのときは、次のように対応するのがおすすめです。
石油給湯器に内蔵している安全弁からの水漏れのときは石油給湯器のメーカー
石油給湯器の外付けの安全弁からの水漏れのときは石油給湯器のメーカーあるいは近くの水道業者
水栓からの水の逆流での安全弁からの水漏れのときは水道業者あるいは水栓のメーカー


・混合水栓からの水の逆流
ここでは、混合水栓からの水の逆流について詳細にご紹介します。
それぞれの水栓には、お湯や水の逆流を防止するために逆止弁(チャッキ弁)がありますが、経年劣化によって壊れることがあります。
逆止弁(チャッキ弁)が壊れると、本来であれば給湯栓や水栓から出るお湯や水が、石油給湯器側に逆流することがあります。
石油給湯器の貯湯タイプは、ほとんど減圧弁が内蔵されており、水道水の水圧を下げています。
そのため、石油給湯器の貯湯タイプを使っているときは、お湯の水圧は水道水の水圧よりも弱くなっています。
混合水栓からの水の逆流によって、石油給湯器のトラブルは発生していないにも関わらず安全弁から水漏れするときは、次のようなケースが多くあります。
混合水栓の中でお湯側に水が入り込む
圧力は水の方が強いためお湯を押し出す
石油給湯器まで押し出されたお湯は出てくる
石油給湯器の安全弁からお湯が出てくる
一見すると水漏れのように感じる


・洗濯用水栓からの水の逆流
次のいずれかのケースは、洗濯用水栓からの水の逆流についてチェックしてください。
洗濯機にレバータイプの水栓を接続している
洗濯するときに水栓を都度開けなくてもいいように、水栓は開けたままにして洗濯機で入り切りして水栓を開け閉めしている
洗濯するときにお湯を使う
洗濯機を使っている多くの家庭は、都度水栓を開けたりしないで、洗濯機側で開けることが多くあります。
このときは、水栓のレバーがお湯と水が混じる中間の状態になっていれば、水が湯側の配管に流れるようになります。
そのため、石油給湯器の安全弁からの水漏れが止まらなくなります。
・水栓からの水の逆流をチェックする方法
水栓からの水の逆流をチェックするためには、一旦石油給湯器への給水を止める方法があります。
石油給湯器に接続している給水配管には、ほとんど止水バルブが取り付けられています。
この止水バルブを閉めて、水が石油給湯器に入らない状態、つまり、家の中の水栓を開けると水は出るがお湯は出ない状態にします。
このときに、石油給湯器の安全弁からの水漏れが止まらないのであれば水栓からの水の逆流、止まれば石油給湯器のトラブルになります。


●石油給湯器の安全弁からの水漏れの修理費


石油給湯器側にトラブルの要因があれば減圧弁か安全弁のトラブルになりますが、このときは両方とも交換するのが基本です。
このときの修理費としては、減圧弁と安全弁がメーカー純正品のときは約1万円弱の部品代、1万円~1.5万円の作業費、出張費という感じで、トータルして3万円くらいになるときが多くあります。
なお、石油給湯器に減圧弁と安全弁が内蔵されており、石油給湯器自体が老朽化しているときは、本体を交換する方がいいでしょう。


●石油給湯器の安全弁からの水漏れの要因と修理費のまとめ


ここでは、石油給湯器の安全弁からの水漏れの要因と修理費についてご紹介しました。
石油給湯器の安全弁からの水漏れは、トラブルとして非常に多いものの一つです。
水道料金が高くなったために水漏れがわかるようなことも多くあります。
そのため、定期的に石油給湯器の安全弁をチェックするようにしましょう。
石油給湯器の安全弁からの水漏れにお困りの方へ
■石油給湯器の安全弁からの水漏れは自分で修理できるか?


石油給湯器の安全弁からの水漏れが止まらないこともあるでしょうが、このようなときは自分で修理したいと思うのではないでしょうか。


●石油給湯器の安全弁からの水漏れは自分で修理できるか?


石油給湯器の安全弁から水漏れしたときは、自分で修理するのはそれほどおすすめではありません。
石油給湯器の安全弁からの水漏れを修理するときに、自分で分解して元に戻らなくなったなど、修理するときに余計に壊れるようなこともよくあります。
特に、石油給湯器を自分で修理するときは、燃焼系の部分を誤って触って、火災や不完全燃焼などが発生するリスクがあります。
そのため、石油給湯器の安全弁の水漏れがわかったときは、自分で修理しないで、必ず修理を業者に頼んでください。


●石油給湯器の安全弁の水漏れの修理はどこに頼むか?


石油給湯器を設置した業者に、安全弁の水漏れの修理を頼むのがおすすめです。
石油給湯器の保証書に、設置した業者は記載されています。
戸建てのときは、家を建てたところに問い合わせると設置した業者がわかります。
賃貸物件のときは、ホーナーや管理会社に連絡してください。
方法としては石油給湯器のメーカーに連絡するものもありますが、基本的にメーカーは石油給湯器の本体しか修理しません。
水漏れをチェックした結果、石油給湯器ではない配管からの水漏れでも修理してくれないため、別の業者に頼むようになることがあります。
設置した業者がわからないときは、近くの修理業者を見つけましょう。
ネットを利用すると、石油給湯器の修理業者を紹介するようなサイトもあるため参考にしてください。


●石油給湯器の安全弁からの水漏れは自分で修理できるか?のまとめ


ここでは、石油給湯器の安全弁からの水漏れは自分で修理できるか?についてご紹介しました。
石油給湯器の安全弁の水漏れの要因としてはいろいろなものがあり、石油給湯器の安全弁そのものにはトラブルがないものも中にはあります。
石油給湯器の安全弁の水漏れは、必ず修理をしましょう。
石油給湯器の安全弁の水漏れの修理は、必ず業者に頼みましょう。
石油給湯器と配管などは毎日使うものであるため、古くなれば水漏れなどのトラブルは必ず発生します。
石油給湯器は目につかない家の裏側など設置されていることが多くあるため、水漏れは発見が遅れがちです。
そのため、定期的に石油給湯器をチェックしておくことが大切です。
石油給湯器の安全弁からの水漏れにお困りの方へ
■石油給湯器とエコキュートはどちらがおすすめか?


使っていた石油給湯器を交換するときは、石油給湯器にするか、エコキュートにするか迷うことがあるのではないでしょうか。
ここでは、石油給湯器とエコキュートはどちらがおすすめか?についてご紹介します。


●石油給湯器とは?


石油給湯器というのは、灯油を燃やしてお湯を沸かす給湯器です。
石油給湯器の形状としては、角型や円形型などいろいろあります。
石油給湯器は最近はあまり目にしませんが、普通の家庭で数十年以上前までは使われており、現在でも寒冷地や豪雪地帯などでは使われています。
最大の石油給湯器の特徴は、非常に給湯能力が高く、ランニングコストがガス給湯器や電気温水器に比較して安いことが挙げられます。
また、長時間少ない灯油量でも使えるため、小さい石油給湯器でも長時間使えます。
一方、ガス給湯器や電気温水器と違って、石油給湯器は灯油を補給する必要があります。
灯油タンクを屋内外のどこかに設置して、灯油が無くなると補給する必要があります。
なお、一定量以上の灯油タンクを設置するときは、資格が設置するために必要になります。
豪雪地帯であれば、安定して灯油を確保するのが困難であるということもあります。


●エコキュートとは?


エコキュートというのは、大気中の熱を利用してお湯を沸かす給湯器です。
ヒートポンプの技術を利用した電気給湯器で、冷媒に二酸化炭素を使っています。
ヒートポンプの技術はエアコンや冷蔵庫などでも使われているもので、大気中の熱を冷媒に取り込んで圧縮してさらに温度を高くしたものを使ってお湯を沸かします。
エコキュートの貯湯タンクの中に貯まっているお湯は高温の最高90℃であるため、水道水と混合弁で混ぜて適温にしていろいろなところに給湯するようになっています。
同じ量のお湯を沸かすために必要なエネルギーは、エコキュートを1とすれば、石油給湯器は2、ガス給湯器は3、電気温水器4になります。
そのため、石油給湯器は給湯器の中でお湯を最も効率良く沸かすことができます。


●石油給湯器とエコキュートの違い


ここでは、石油給湯器とエコキュートの違いについてご紹介します。


・給湯の方法
石油給湯器は、お湯を沸かすときに灯油と電気が必要になります。
一方、エコキュートは大気中の熱を利用するため、お湯をより少ない電気で沸かすことができます。
そのため、石油給湯器に比較してエコキュートの方がお湯を効率良く沸かすことができます。
石油給湯器とエコキュートの給湯の方法は、仕組みも違っています。
ほとんどの石油給湯器は水道直圧タイプであり、お湯を必要な分だけ必要なときに沸かす仕組みです。
給湯栓を開けると給湯が始まって、石油給湯器で沸かしたお湯が供給されます。
なお、石油給湯器としては、水道直圧タイプの他に、貯湯タイプもあります。
一方、エコキュートはほとんど貯湯タイプになっています。
夜間にお湯を沸かして、お湯を貯湯タンクに貯めておいて、貯めたお湯を昼間に使うという仕組みです。
貯湯タイプは、すでにお湯が沸いているため、災害などで断水になったときでも生活用水として貯湯タンクの中のお湯が使えることがメリットです。
エコキュートの一部では、飲用として使うこともできます。
水道直圧タイプの石油給湯器は、断水のときはお湯が沸かないため、非常時を考慮すればエコキュートの方がおすすめです。


・本体価格、設置費のイニシャルコストの相場
石油給湯器の本体価格、設置費のイニシャルコストの相場は、10万円~30万円くらいです。
このような幅があるのは、3つのタイプがあることと、2種類の給湯の方法があるためです。
水道直圧タイプの石油給湯器の本体価格の相場は、給湯専用タイプが20万円くらい、オートタイプが20万円~25万円くらい、フルオートタイプが20万円~30万円くらいです。
貯湯タイプの石油給湯器の本体価格の相場は、給湯専用タイプが10万円~15万円くらい、オートタイプが20万円~22万円くらい、フルオートタイプが23万円くらいです。
この他に、設置費が3万円くらいかかります。
一方、エコキュートの本体価格、設置費のイニシャルコストの相場は、40万円~50万円くらいになります。
エコキュートとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあり、オリジナルの機能もメーカーごとに搭載されています。
本体価格、設置費のイニシャルコストを比較すると、石油給湯器の方がエコキュートよりも安くなっています。


・光熱費
パナソニックによれば、石油給湯器の光熱費は1年間で49,200円、10年間で492,000円になります。
一方、給湯にかかるパナソニックのエコキュートの光熱費は1月あたり平均で約2,000円になります。
そのため、パナソニックのエコキュートの光熱費は、1年間では約24,000円、10年間では約240,000円になります。
10年間石油給湯器とエコキュートを使ったときの光熱費の違いは、252,000円になります。
この数値はシミュレーションしたものですが、エコキュートの方が圧倒的に光熱費が安くなります。
本体価格、設置費のイニシャルコストの違いが10万円~40万円であることを考慮すれば、石油給湯器のフルオートタイプを買うのであれば、トータルで支払う金額はエコキュートを買う方が安くなります。
なお、石油給湯器の給湯専用タイプと比較すると、エコキュートよりも石油給湯器の方が安いともいえます。


・大きさ
石油給湯器は、機種によってある程度形状の違いがあり、大きさも違っています。
例えば、ノーリツの石油給湯器の大きさは次のように機種によって違っています。
幅540mm×高さ770mm×奥行き250mm
幅270mm×高さ790mm×奥行き575mm
幅470mm×高さ655mm×奥行き250mm
幅540mm×高さ770mm×奥行き250mm
一方、エコキュートはいずれの機種も形状が同じであるため、基本的に大きさは同じです。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
細かい数値は機種によって違いますが、貯湯タンクユニットのみでも横幅が600mm、奥行きが750mm、高さが1800mm以上もあるため、スペースがそれなりに必要です。
マンション用のスリムタイプのエコキュートも最近はありますが、古い機種であれば大き過ぎて、マンションのパイプシャフトに設置できない、隣家との間が狭くて設置できないということもあります。
また、エコキュートは全て貯湯タイプになります。
貯湯タンクユニットの重さの他に、貯めたお湯の重さもあるため、設置するときはコンクリートのベースなどが必要になります。
エコキュートと比較すると、石油給湯器の方がスペースを取らなくて非常にコンパクトです。


・水圧
水道を通って水がそれぞれの家庭に届くのは、圧力が水にかかっているためです。
この水圧は考えているよりも強く、噴水のように破裂した水道管から水が上がっているのは水圧が要因です。
水道直圧タイプの石油給湯器は、そのまま水道水の水圧を使っているため500kPaと高く、お湯を台所やシャワーで使っても問題ありません。
なお、貯湯タイプの石油給湯器は減圧しているため、180kPaくらいの水圧になります。
一方、エコキュートは貯湯タイプであるため、お湯を貯湯タンクの中に貯めますが、そのまま水道水の水圧がかかると貯湯タンクが破裂するリスクがあります。
そのため、水道水の水圧を減圧弁を使って下げています。
水道水の水圧は一般的は500kPaくらいですが、エコキュートの標準タイプの水圧は180kPaになっています.
そのため、エコキュートに交換するとシャワーの水圧が弱いと感じることがあります。
しかし、水圧は水道水よりも弱くなっていますが、180kPaの水圧でも十分で、ちょうどエコキュートの水圧がいいという人も中にはいます。


・寿命
一般的に、機種によっても違いますが、石油給湯器の寿命は10年間~15年間、エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれています。
しかし、このような寿命は、メーカーが決めた設計標準使用期間で、基本的に目安です。
寿命は、使用環境や使用方法、メンテナンス方法などで違ってきます。
石油給湯器やエコキュートを長期間使いたいのであれば、定期的にメンテナスを行いましょう。


・飲料水
基本的に、水道直圧タイプの石油給湯器のお湯は飲用できる、貯湯タイプの石油給湯器とエコキュートのお湯は飲用できないといわれていますが、全ての機種が飲用できないということではありません。
水道直圧タイプの石油給湯器は、給湯栓を開けるとお湯を沸かしながら給湯するため、飲用として衛生的に適しています。
一方、貯湯タイプの石油給湯器やエコキュートは、お湯を貯湯タンクに貯めるため、長期間経つと雑菌が繁殖することがあります。
主なエコキュートのメーカーは、エコキュートのお湯について、貯湯タンクの中に貯まっているお湯は生活用水として使うべきとしています。
なお、飲用としては適していませんが、シャワーを浴びたときにお湯が口に入ったくらいであれば問題ありません。
貯湯タイプの石油給湯器やエコキュートのお湯を飲用としてそのまま使うのは困難であり、調理などで使うときは一旦煮沸しましょう。


・安全性
安全性について石油給湯器とエコキュートを比較すると、エコキュートの方が石油給湯器より安全であるといえます。
石油給湯器は灯油を燃やすため、災害が発生したときに灯油が漏れて、火災になることがあります。
一方、エコキュートは大気中の熱と電気だけを使うため、トラブルが発生したときの火災のリスクが少なくなります。
また、石油給湯器は、断水になったときや停電が発生したときはお湯を沸かすことができません。
一方、エコキュートはお湯が貯湯タンクの中に残っていると、お湯を貯湯タンクから取り出して生活用水として使うことができます。
また、太陽光発電や蓄電池が自宅にあると、エコキュートは停電になったときでもお湯を沸かすことができます。


・補助金
国や地方自治体は高い省エネ性能の給湯器について、一定額の補助金を支給しています。
なお、補助金の対象や内容、金額は、地方自治体によって違っています。
石油給湯器は、高い省エネ性能の給湯器ということではないため、あまり補助金はありません。
しかし、「エコリース促進事業」という環境省補助金事業の補助制度では、石油給湯器を家庭でリースするときに、リース料金の3%が補助金として支給されます。
一方、エコキュートを補助金を利用して交換しようと思っているのであれば、住んでいる地方自治体のホームページをチェックしましょう。
なお、補助金は期限前でも予算枠が無くなると終わるため注意が必要です。
石油給湯器やエコキュートに交換するときは、補助金についてチェックしましょう。


●石油給湯器とエコキュートはどちらがおすすめか?のまとめ


ここでは、石油給湯器とエコキュートはどちらがおすすめか?についてご紹介しました。
石油給湯器とエコキュートの違いをトータル的に判断すれば、給湯のみであれば石油給湯器がおすすめで、追いだきなどのいろいろな機能を使うのであればエコキュートの方がおすすめです。
石油給湯器のメリットは、お湯が必要なときにすぐに沸いて、水道直圧タイプであれば水圧がエコキュートよりも強く、イニシャルコストが安くなります。
給湯専用タイプの給湯器が欲しい、本体価格と設置費のイニシャルコストを安くしたいのであれば、石油給湯器がおすすめです。
一方、エコキュートは大気中の熱を利用してお湯を沸かすため、給湯にかかる光熱費が石油給湯器の約半分になります。
エコキュートは、優れた安全性能があり、非常時でも生活用水として貯湯タンクの中のお湯が使えるため、万一のときに備えられます。
お風呂に入るときに追いだきなどのいろいろな機能を使いたいという方は、エコキュートがおすすめです。
このようなことから、給湯専用タイプの給湯器に交換したいのであれば石油給湯器がおすすめで、フルオートタイプの給湯器に交換したいのであればエコキュートがおすすめでしょう。
石油給湯器の安全弁からの水漏れにお困りの方へ
■まとめ


ここでは、石油給湯器の安全弁からの水漏れにお困りの方へ、石油給湯器の安全弁からの水漏れの要因と修理費、石油給湯器の安全弁からの水漏れは自分で修理できるか?石油給湯器とエコキュートはどちらがおすすめか?についてご紹介しました。


石油給湯器の安全弁からの水漏れの要因としては、次のようなものがあります。


・減圧弁、安全弁のトラブル


・水栓からの水の逆流


石油給湯器の安全弁からの水漏れにお困りの方へは、ぜひ参考にしてください。


エコキュート、修理、交換設置について
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