エコキュートの給湯温度の設定でお困りの方へ

2021年5月7日

エコキュートの給湯温度の設定でお困りの方へ
エコキュートを設置したがどのような給湯温度に設定すればいいか困っている方もいるのではないでしょうか。
エコキュートは電気代が節約できる給湯機ですが、上手く給湯温度を設定しないと節約することができません。
ここでは、エコキュートの給湯温度の設定でお困りの方へ、エコキュートの沸き上げ温度の設定方法、エコキュートの給湯温度の設定方法、エコキュートのお湯が設定温度にならない要因と対処法、 エコキュートのシャワー温度が設定温度で安定しない要因と対処法についてご紹介します。
エコキュートの給湯温度の設定でお困りの方へ
■エコキュートの沸き上げ温度の設定方法


エコキュートは、電気でお湯を沸かす給湯機で、エアコンなどでも使っているヒートポンプ技術を利用してお湯を沸かします。
ヒートポンプ技術というのは、大気の熱でお湯を効率良く沸かすことができるため、別の給湯機と比べても、光熱費を大きく低減できる効果が期待できます。
エコキュートのメーカーのパナソニックが公表している別の給湯機とのランニングコストの比較においては、ガス給湯器や電気温水器、石油給湯器などのランニングコストと比べて、エコキュートのランニングコストは1/3~1/5くらいになるといわれています。


そのため、何も考えないでエコキュートを使っても、それなりの電気代の低減効果が期待できます。
しかし、普段の生活の中でエコキュートを何も考えないで使っていると、エコキュートを運転するためにかかる電気代が、もしかすれば5,000円近くも年間に損していることがあります。
エコキュートは、沸き上げ温度の設定方法によってより電気代の大きな低減効果が期待できます。
ここでは、エコキュートの沸き上げ温度の設定方法についてご紹介します。


●エコキュートの沸き上げ温度を下げる


エコキュートの電気代を節約するためには、エコキュートの沸き上げ温度を下げることが大切です。
ヒートポンプユニットで沸かして貯湯タンクユニットに貯めたお湯は、給湯するときに水を混ぜて温度調整します。
夏のシーズンは水道水そのものの温度が高くなるため、貯湯タンクユニットの中のお湯が高いときは、多くの水が温度を下げるために必要になりますが、あまりお湯は使われなくて余ってしまうことがあります。


しかし、エコキュートの電気代がこれでは無駄になります。
このような電気代の無駄は、エコキュートの貯湯タンクユニットの中の沸き上げ温度を65℃くらいに前もって下げておくことによって防止することができます。
エコキュートの沸き上げ温度を下げるだけでなく、「少なめ」に沸き上げるお湯の量を設定しておくことによって、電気代がさらに節約できるようになります。


●エコキュートの沸き上げ温度を下げるためには「運転モード」を変える


賢くエコキュートを使いたいと考えたときは、エコキュートのお湯の沸き上げ温度に着目しましょう。
エコキュートの電気代の節約を考えたときは、絶対にこのことは無視できないポイントになります。
エコキュートの沸き上げ温度を下げたり、「少なめ」に沸き上げるお湯の量をするためには、「節約モード」にエコキュートの運転モードを変える必要があります。
ここでは、主なエコキュートのメーカーの「節約モード」についてご紹介します。


・パナソニックのエコキュート
パナソニックのエコキュートの「節約モード」は、沸き上げ温度が約65℃~80℃で「おまかせ節約」です。
沸き上げるお湯の量を、家庭ごとのお湯を使う量に合わせて調整します。


・日立のエコキュート
日立のエコキュートの「節約モード」は、沸き上げ温度が約65℃~90℃で「おまかせ節約」です。
過去の7日間に使った平均のお湯の量に応じて、少なくお湯の余りがなるように沸き上げます。


・三菱のエコキュート
三菱のエコキュートの「節約モード」は、沸き上げ温度が約65℃~85℃で「おまかせ」です。
過去2週間に使ったお湯の量を自動的に学習して、自動で判断して無駄がないように最も適したお湯の量を沸き上げます。


・その他のメーカーのエコキュート
その他のメーカーのエコキュートの「節約モード」としては、次のようになっています。
ダイキンのエコキュートは「おまかせモード」、コロナのエコキュートは「おまかせ省エネ」、東芝のエコキュートは「おまかせ」、タカラスタンダードのエコキュートは「おまかせ-節約」、長州産業のエコキュートは「おまかせ-少なめ」、ハウステックのエコキュートは「おまかせ節約」です。
なお、それぞれのエコキュートのメーカーの「節約モード」については、取扱説明書をチェックしてください。


●お湯切れに「節約モード」を使うときは注意する


「節約モード」は、エコキュートの沸き上げ温度やお湯の量を抑えることによって、電気代を無駄なく節約することができますが、お湯を使う量が冬のシーズンなどで多くなったときにお湯切れが発生することがあります。
お湯切れが発生すると、割高な昼間の電気料金で「沸き増し」を行うようになります。
そのため、お湯切れが頻繁に発生するようであれば、かえって効率が悪くなって無駄に電気代もかかってしまいます。
「節約モードで頻繫にお湯切れが発生するときは、湯切れが発生しにくい量のお湯を沸き上げる運転モードの「おまかせ多め」や「多め」などを選びましょう。


●エコキュートの沸き上げ時間は深夜だけにする


エコキュートの電気代を節約するためには、エコキュートの沸き上げ温度を下げるだけでなく、賢く電力会社の電気料金プランを利用することが必要です。
最近の電力会社の電気料金プランは、電気料金が深夜時間帯に格安になっているものが多くあり、エコキュートはこの深夜時間帯の安い電力を使ってお湯を沸かすため、別の給湯機よりも給湯コストを低減することができます。
エコキュートは、基本的に、電気料金が安い深夜時間帯に沸き上げるようになっています。
しかし、エコキュートは便利な「湯切れ防止」の機能などがついていることによって、お湯を昼間に使い過ぎて不足しそうになったときには、昼間の高い電気料金で沸き増しします。
そのため、「湯切れ防止」の機能を入れていると、昼間の高い電気料金の時間帯に知らないうちにお湯を沸かしてしまいます。


より安くエコキュートを利用したいのであれば、「湯切れ防止」の機能を切って、電気料金が安い深夜の時間帯だけにお湯を沸かすようにする必要があります。
なお、初期のエコキュートの設定では、深夜時間帯の「午後11時~午前7時」にお湯を沸かすように設定されています。
電力会社の深夜時間とこれがズレているときは、損することがあるため、契約している電気料金プランを念のためにチェックしておきましょう。
なお、太陽光発電を設置しているときは、期間満了で固定価格買取制度(FIT)が終わっているのであれば、エコキュートのお湯を昼間の余剰電力を使って沸かすのが最も電気代が節約できます。
卒FIT(固定価格買取制度(FIT)が終わっている)のときは、売電価格が買電価格よりも相当安くなっているため、夜間時間帯の電力でお湯を沸かすのでなく、売電している電力でお湯を沸かす方が電気代が節約できます。


エコキュートの最新のモデルであれば、上手く太陽光発電と連携できるものがあるため、電力の自家消費を卒FITを機会に目指すのもおすすめです。
エコキュートの給湯温度の設定でお困りの方へ
■エコキュートの給湯温度の設定方法


ここでは、エコキュートの給湯温度の設定方法についてご紹介します。


●エコキュートの給湯温度は「50℃」に設定する


エコキュートの給湯温度の設定はあまり着目されていませんがが、賢くエコキュートを使いたいときは、「50℃」に給湯温度を設定するのが省エネ効果が最も期待できるといわれています。
エコキュートは、お湯をその場で沸かす瞬間式の給湯機ではなく、貯湯タンクユニットに貯めておいたお湯が配管を通って給湯されるようになります。
当然ですが、貯湯タンクユニットからお湯が実際に出てくる蛇口までは距離があるため、お湯の温度が多少下がります。
一般的に、実際に蛇口から出てくるお湯の温度は、エコキュートの給湯温度の設定から3℃くらい温度が下がるといわれています。
そのため、50℃にエコキュートの給湯温度を設定していると、47℃くらいのお湯が供給されるようになります。


47℃のお湯の温度ではちょっと熱いように感じるかもしれませんが、これはお湯の温度を蛇口側の混合栓で調節すると問題ありません。
お湯の温度を水道水を混ぜて下げるのであれば、シャワー水圧を維持することもできるため、電気代の低減以外のメリットもあります。
エコキュートの給湯温度を40℃くらいに設定すると、蛇口からお湯が出てくるときに温度が37℃くらいまで下がって、ぬるく感じることがあるため、お湯を大量に使うようになって、かえって効率が悪くなってしまうことがあります。
なお、お湯の温度の下がり方はシーズンによっても違ってくるため、この辺りの調整についても注意しましょう。


●エコキュートの給湯温度の設定で困った事例


ここでは、エコキュートの給湯温度の設定で困った事例についてご紹介します。


・エコキュートの給湯温度の設定で困った内容
パナソニックのタンク容量が370Lのエコキュートを使っている事例です。
エコキュートの給湯温度の設定は45℃、ふろ温度の設定は40℃にしていますが、お湯がすぐに無くなります。
エコキュートの給湯温度の設定は上げる方がいいのでしょうか?
また、エコキュートの給湯温度を上げたときに、どのように電気代や水道代がなるのでしょうか?
使うお湯の温度も寒くなってきて上げたいと思っていますが、お湯が毎日無くなって沸き増しをしています。
なお、幼児1人、小学生2人、大人2人で、お風呂は一緒に続けて入っています。
ほとんどシャワーも使っていません。


・対応法
エコキュートの給湯温度の設定が45℃で、ふろ温度の設定が40℃であれば、冷たい配管や浴槽が熱を奪うため、沸かしたお湯をほとんどそのまま使うようになります。
もうちょっとエコキュートの給湯温度の設定を上げる方がいいでしょう。
例えば、エコキュートの給湯温度の設定は、夏のシーズンは50℃、冬のシーズンは60℃がおすすめです。
電気代や水道代はそれほど違いません。
お湯が無くなって沸き増しするよりは、電気代がはるかに安くなります。
学習機能がエコキュートにはあるため、生活パターンに応じて沸き上げ温度をコントロールしています。


エコキュートの給湯温度を60℃に設定をすれば、水をお湯に足して設定温度にするため、45℃の沸き上げに比較してお湯を70%くらいしか使わなく、このパターンをエコキュートがだんだん学習してフルに45℃で沸き上げるのと電気代はそれほど違わなくなります。
また、お風呂を自動運転にすれば、熱交換器で貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を変換して設定温度にします。
おそらく、エコキュートの給湯温度を45℃に設定しているため、貯湯タンクユニットの中の熱ではほとんど追いだきができなく、ヒートポンプで追いだきするようになります。
エコキュートでは、余裕が貯湯タンクユニットのお湯になければメリットが期待できなく、省エネにもなりません。


例えば、4人家族でパナソニックのタンク容量が370Lのエコキュートを使ってもお湯は毎日相当余ります。
浴槽の容量にもよっても相当違うため一律ではありませんが、140Lのお湯で半身浴であればできます。
浴槽が大きいときは、250L以上お湯が入ります。
エコキュートの給湯温度の設定を変えるときは、取扱説明書をチェックするとリモコンで簡単にできます。
パナソニックのタンク容量が370Lのエコキュートでも、エコキュートの給湯温度の設定が60℃であれば、40℃の給湯温度の設定のときの約1.5倍のお湯が使えるためお湯が無くなることはないでしょう。
エコキュートの給湯温度の設定でお困りの方へ
■エコキュートのお湯が設定温度にならない要因と対処法


エコキュートのお湯が設定温度にならなくて困っている方もいるのではないでしょうか。
あるいは、エコキュートのお湯が冷たいままになってしまったり、熱いお湯が急に出たりしてトラブルではないと思っている方も多くいるでしょう。
しかし、このようなトラブルは自分で直せることがあります。
ここでは、エコキュートのお湯が設定温度にならない要因と対処方法についてご紹介します。


●エコキュートの温度が上がらない要因


ここでは、エコキュートの温度が上がらない要因についてご紹介します。


・サーモスタット混合水栓の設定温度が低い
サーモスタット混合水栓のときは、温度調節をするためにお湯と水を混ぜます。
そのため、エコキュートの給湯温度の設定が40℃であれば、40℃より高い温度のお湯は出ません。
お湯の温度が低いと感じたときは、エコキュートの給湯温度の設定を上げてみましょう。
特に、水の温度が冬のシーズンは下がるため、エコキュートの能力が足りなくなってお湯の温度が下がることがあります。
また、冷たい水が混じることによって、エコキュートの給湯温度の設定よりも低くなるときがあります。


・温度調節ハンドルのトラブル
エコキュートの給湯温度の設定を変えても温度が上がらないときは、温度調節ハンドルのトラブルが要因のことがあります。
温度調節ハンドルが40の印の表示のときは、お湯の温度が40℃になると考えがちですが、実際には違っています。
水圧や水温はそれぞれの家庭の環境によって違っているため、40℃になるように自分で温度調節ハンドルを調整する必要があります。
また、これでも温度が上がらなかったときは、温度調節ユニットのトラブルも考えられます。


・お湯の温度が45℃以上にならない仕様の蛇口
エコキュートの給湯温度の設定を60℃にして、いっぱいまで温度調節ハンドルも回しているにも関わらずお湯の温度が上がらないときは、お湯の温度が45℃以上にならない仕様の蛇口のときがあります。
このときは、高温のお湯が出る蛇口に換えることによってお湯の温度が45℃以上になりますが、洗面所やお風呂などでお湯を使うときは火傷するリスクがあるため注意する必要があります。


・エコキュートのトラブル
一般的なエコキュートの寿命は、10年間くらいといわれています。
エコキュート本体の部品は寿命に近づくと劣化して、不具合やトラブルが発生しやすくなります。
エコキュートを長期間使っていると、このようなことが考えらえます。


●エコキュートの温度が上がらないときの対処法


ここでは、エコキュートの温度が上がらないときの対処法についてご紹介します。


・温度調節ハンドルを調整する
温度調節ハンドルがずれたときは、調整が自分でできます。
ここでは、温度調節ハンドルを調整する方法についてご紹介します。
なお、ここでご紹介する方法は基本的に一例であるため、それぞれの家庭で使っている水栓の取扱説明書をチェックして作業を行なってください。
準備するものとしては、精密ドライバー、プラスドライバー、温度計が必要です。
まず、全開まで水栓を回して、温度計で測りながら40℃のお湯が目盛りに関係なく出るところまで温度調節ハンドルを回します。
温度調節ハンドルのキャップを、先のとがった精密ドライバーなどを使ってキャップ切り欠き部にひっかけて外します。
温度調節ハンドルが回転しないように取り外します。
表示ポイントに合わせてハンドルの「40」の目盛りをはめて、キャップで固定します。


・水圧を調節する
水圧を調節すると、温度が上がることがあります。
ここでは、水圧を調整する方法についてご紹介します。
準備するものとしては、洗面器、マイナスドライバーが必要です。
まず、下いっぱいに温度調節ハンドルを回して、全開で水を出します。
止水栓を回して、流量が約15秒弱くらいで洗面器一杯になるように調節します。
なお、流量は時計回りで少なくなり、反時計回りで多くなります。
温度調節ハンドルを安全ボタンを押しながら上いっぱいに回して、水量を湯側止水栓で調節します。


・漏電ブレーカーなどを復帰する
漏電ブレーカーなどが作動しているときは、自分で復帰しましょう。
全ての漏電ブレーカー、アンペアブレーカー、安全ブレーカーを切にします。
このときに入と切の間で漏電ブレーカーは止まることがあるため、しっかりと切にしてください。
次に、アンペアブレーカーをまず入にして、次に漏電ブレーカーも入にします。
最後に、安全ブレーカーを入にします。
漏電ブレーカーが安全ブレーカーを入にしたときに作動すれば、漏電がこの安全ブレーカーの回路内で発生していると考えられます。
作動した漏電ブレーカーを再度入にして、作動した以外の安全ブレーカーを入にして復旧します。
漏電していると考えられる回路については、点検が早急に必要です。
業者に頼んで点検・修理してください。


●エコキュートの温度が下がらない要因


ここでは、エコキュートの温度が下がらない要因についてご紹介します。


・エコキュートのリモコンの設定温度が高い
エコキュートのリモコンとしては、台所リモコンとふろリモコンの2つがある家庭が多くあるでしょう。
エコキュートのリモコンは「優先設定」にしていなければ、台所あるいはお風呂で温度設定を変えると、温度が片方で変わるようになります。
例えば、38℃のお湯をお風呂で使っているときに60℃のお湯を台所で使い始めると、60℃のお湯がお風呂でも出てきます。
「優先」ボタンをふろリモコンで押して38℃に温度を設定しておくと、温度を台所側で変えようとしても38℃がお風呂側では優先されます。
しかし、リモコンの電源を台所側で落として温度設定を変えると、台所側で変えた温度にお風呂側のお湯の温度はなります。


なお、リモコンの設定方法や電源が落ちたときの動きは、エコキュートによって違っています。
そのため、自分で使っているエコキュートの優先ボタンがどのように作動するかについては、取扱説明書をチェックしてください。
・お風呂の浴槽の循環フィルターが詰まっている
循環フィルターというものが、お風呂の浴槽には付いています。
長い間この循環フィルターを使っていると、汚れが詰まって温度調節ができなくなるときがあります。


●エコキュートの温度が下がらないときの対処法


ここでは、エコキュートの温度が下がらないときの対処法についてご紹介します。


・出湯量を多くする
エコキュートがギリギリ動作できる量でお湯を出そうとすれば、設定した温度より高い温度のお湯が出ることがあります。
このようなときは、全開に蛇口をして、温度を勢いのある状態でチェックしてみましょう。
非常に熱いときは火傷するリスクがあるため、安全第1で温度計や洗面器を使って行ってください。
エコキュートによっては非常に水温が高く設定温度よりもお湯が高くなるときは、出湯しないものもあるようです。


・エコキュートのリモコンの優先温度で調節する
台所リモコンとふろリモコンで設定温度が違うときは、温度調節を優先温度を使って行いましょう。
エコキュートのメーカーや型式によって違っていますが、ほとんどは台所での温度設定が浴室側の優先ボタンを押すとによってできなくなります。
台所リモコンの設定温度に戻したいときは、一旦リモコンの電源を切ることでできます。


・お風呂の浴槽の循環フィルターを掃除する
お風呂の浴槽の循環フィルターを掃除することによって、エコキュートで設定した通りの温度のお湯になります。
準備するものとしては、歯ブラシ、お風呂用の中性洗剤が必要です。
まず、お風呂の浴槽の循環フィルターを左右いずれかに回して取り外します。
歯ブラシで循環フィルターを擦って洗います。
中性洗剤を使って頑固な汚れを落とします。
循環フィルターをすすいで、しっかりと汚れと洗剤を洗い流します。
循環フィルターを取り外した中の循環口も、丁寧に洗剤と歯ブラシで洗います。
しっかりと循環口の洗剤と汚れも洗い流します。
元に循環フィルターを戻します。
エコキュートの給湯温度の設定でお困りの方へ
■エコキュートのシャワー温度が設定温度で安定しない要因と対処法


ここでは、エコキュートのシャワー温度が設定温度で安定しない要因と対処法についてご紹介します。


●エコキュートのシャワー温度が設定温度で安定しない現象


エコキュートの給湯温度の設定が42℃、風呂温度の設定が42℃です。
水温計で測ると、風呂温度は42℃でしたが、シャワーがちょっと寒く感じる40℃でした。
しばらくお湯を出した後に測りましたが、シャワーの2℃の温度差はエコキュートのトラブルなのでしょうか?


●エコキュートのシャワー温度が設定温度で安定しない要因と対処法


結論からいうと、シャワーの2℃の温度差はエコキュートのトラブルではないでしょう。
エコキュートのシャワー温度が設定温度で安定しない要因は、給湯温度の設定が低いためです。
エコキュートの給湯温度の設定は、60℃~70℃にしておきましょう。
なお、エコキュートの温度設定としては、沸き上げ温度、給湯温度、風呂温度(お湯張り温度)があり、別々の温度でそれぞれ設定するようになっています。
エコキュートの沸き上げ温度の設定は、朝に沸き上げしておく温度であるためエコキュートのシャワー温度が設定温度で安定しないこととは関係ありません。
エコキュートの沸き上げ温度の設定は、「おまかせ」にしておいて問題ありません。
エコキュートの給湯温度が、シャワー温度が設定温度で安定しないことに最も関係します。
エコキュートの給湯温度の設定に関係するのは、シャワー、台所、洗面所です。
このようなところには、一般的にサーモ式混合水栓、2ハンドルの混合水栓、シングルレバーの混合水栓が付いています。


このような混合水洗は、エコキュートのお湯と水道水を混ぜて使うようになっています。
そのため、エコキュートの設定としては最高温度で問題ありません。
なお、エコキュートの給湯温度の設定を最高温度にしても、電気代と水道代はそれほど違うことはないでしょう。
エコキュートのお湯は最高90℃に朝の時点で沸いて貯まっています。
このお湯をエコキュートで給湯温度に混合して蛇口に送るか、蛇口で混合して給湯温度にするかの違いです。
風呂温度は、お湯を浴槽に張る温度です。
エコキュートで設定した風呂温度にお湯を調整して浴槽に張ります。
浴槽の材質や大きさによって違いますが、風呂温度の設定は希望する温度より1℃高めがおすすめです。
エコキュートの給湯温度の設定でお困りの方へ
■まとめ


ここでは、エコキュートの給湯温度の設定でお困りの方へ、エコキュートの沸き上げ温度の設定方法、エコキュートの給湯温度の設定方法、エコキュートのお湯が設定温度にならない要因と対処法、 エコキュートのシャワー温度が設定温度で安定しない要因と対処法についてご紹介しました。
エコキュートの沸き上げ温度の設定方法としては、次のようなことがあります。


・エコキュートの沸き上げ温度を下げる


・エコキュートの沸き上げ温度を下げるためには「運転モード」を変える


・お湯切れに「節約モード」を使うときは注意する


・エコキュートの沸き上げ時間は深夜だけにする


エコキュートの給湯温度の設定方法としては、次のようなことがあります。


・エコキュートの給湯温度は「50℃」に設定する


・エコキュートの給湯温度の設定で困った事例


エコキュートの給湯温度の設定でお困りの方は、ぜひ参考にしてください。


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