ダイキンのエコキュートEQX37XFTVHをご検討の方へ

2023年11月14日

ダイキンのエコキュートEQX37XFTVHをご検討の方へ
近年、エコキュートは光熱費が低減できるとして着目されています。
しかし、エコキュートは必ず寿命があります。
そのため、エコキュートの寿命が気になっている方もいるでしょう。
ここでは、DAIKINエコキュートEQX37XFTVHへの交換、取替えをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQX37XFTVHの仕様、エコキュートの寿命、寿命を延ばすコツ、EQX37XFTVHの代替機についてご紹介します。
ダイキンのエコキュートEQX37XFTVHをご検討の方へ
■DAIKINエコキュートの機能
DAIKINエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、DAIKINエコキュートの機能についてご紹介します。

●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
DAIKINエコキュートは、お風呂と台所で異なったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お風呂のお湯の温度が42℃、台所のお湯の温度が40℃などというように、お湯の温度が個別に設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。

●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が入浴するときの快適性をアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、微細な直径0.1mmくらいのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤って、温熱効果もアップします。
細かいバブルが汚れや老廃物を取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、通常よりも汚れが落ちるここともあります。

●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、自動で追いだき配管の中に残った汚れを注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、簡単に清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、追いだき配管を本格的に清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。

●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、リモコンで好みの湯温が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、お湯の温度を一定に維持します。
お湯の温度がたし水やたし湯を行わないでコントロールできるため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことがありません。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
DAIKINエコキュートは、沸き上げが確実に安い電気料金の時間帯に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは安い電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、給湯効率が冬のシーズンは悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが安い電気料金の時間帯に終わらないと判断すると、沸き上げ能力を自動でアップするものです。
沸き上げが夜間の時間帯に確実に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
昼間や夜間に湯切れが発生しそうなときは、お湯を通常の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
DAIKINエコキュートは、センサーによってお湯の温度や量を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、お湯が十分な温度に沸き上がっていなければ、状況によってお湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、湯切れがお風呂の湯はりのときに発生することはほとんどないでしょう。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、ヒートポンプユニットの周りに霜が付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。
ダイキンのエコキュートEQX37XFTVHをご検討の方へ
■EQX37XFTVHの仕様
ここでは、EQX37XFTVHの仕様についてご紹介します。

●EQX37XFTVHのシステムの仕様
ここでは、EQX37XFTVHのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ Xシリーズ 薄型 パワフル高圧給湯 耐重塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQX37XFTVHの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQX37XFTVHの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):76kg(446kg)
・外形寸法:高さ1,813mm、幅1,075mm、奥行き438mm

●EQX37XFTVHのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQX37XFTVHのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:44B
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:58kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンのエコキュートEQX37XFTVHをご検討の方へ
■エコキュートの寿命、寿命を延ばすコツ
エコキュートは、お風呂の湯はりをしたり、台所でお湯を使ったりするために必要なものです。
従来は、一般的にお湯を沸かすためにガス給湯器を使っていましたが、近年はエコキュートがメインになっています。
しかし、 エコキュートは電気製品であるために寿命があります。
ここでは、エコキュートの寿命、寿命を延ばすコツについてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすヒートポンプユニットと沸かしたお湯を貯めておく貯湯タンクユニットがあります。
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは、熱交換器で取り込んだ大気中の熱エネルギーを自然冷媒の二酸化炭素が吸収します。
この自然冷媒は圧縮機で圧縮されて温度が高くなり、熱を水に伝えてお湯を沸かします。
ヒートポンプユニットは、お湯を沸かすために大切な役目があります。
長く使っていると電子部品のトラブルが発生しやすくなり、 ヒートポンプユニットの平均の寿命は5年間~15年間です。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておくだけでなく、お湯の温度をコントロールしたり、お湯を循環したりします。
そのため、給湯ポンプや給湯熱交換器などのいろいろな部品があります。
貯湯タンクユニットの平均の寿命は、10年間~15年間くらいでしょう。

●エコキュートの交換のサイン
ここでは、エコキュートの交換のサインについてご紹介します。
・エラーコードがリモコンに表示される
エラーコードがリモコンに表示されるときは、何らかのトラブルが発生していることが多くあります。
エラーコードの内容はエコキュートの取扱説明書をチェックして、正しく対処してください。
また、エコキュートを使い始めてから10年間以上経って、頻繁にエラーコードが表示されることも あるでしょう。
このときは、エコキュートを交換するのがおすすめです。
というのは、修理するよりも交換する方が最終的に安くなることもあるためです。
・お湯が出ない
お湯が出ないのは、よくエコキュートで現れる症状です。
このときは、お湯がなくなった湯切れもあるため、まず沸き上げしてください。
また、エコキュートをリセットすることによって、正常に運転することもあります。
どうしてもお湯が出ないときは、ヒートポンプユニットなどのトラブルが発生して、お湯が沸かない状態でしょう。
・お湯も水も出ない
お湯も水も出ないときは、水栓そのもののトラブルが考えられます。
また、断水していたり、止水栓が閉まっていたりすることもあるでしょう。
さらに、外気温が低いときは凍結も考えられます。
・お風呂の湯はりが止まらない
お風呂の湯はりが止まらないときは、水位設定のミスもあるためにチェックしましょう。
また、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっていることもあります。
水位設定が正しく、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃しても直らないときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
・お湯がぬるい
お湯がぬるときは、設定温度をまずチェックしましょう。
設定温度が正しいにも関わらずお湯がぬるいときは、お湯の温度をコントロールする混合水栓のトラブルが考えられます。
また、台所やお風呂などのお湯がぬるいときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
・水が漏れる
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから水が漏れているときは、内部や配管の破損、劣化が考えられます。
また、弁やパッキンなどが老朽化して水が漏れることもあるでしょう。
なお、ヒートポンプユニットの内部で水が漏れて冷媒回路のトラブルが発生すると、高額な修理費用がかかるために注意する必要があります。
また、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから水がポタポタと垂れているときがありますが、これはエコキュートのトラブルではありません。
沸き上げするときは、貯湯タンクユニットから膨脹水が出て、ヒートポンプユニットから結露水が出ます。
・漏電遮断器が作動する
漏電遮断器は、漏電したときに自動でエコキュートの電源を切るものです。
火災や感電を防止するために必要なものです。
普通は作動しませんが、もし作動したときは漏電遮断器のトラブルが考えられます。
万一のときに大切な役目を果たすためにも、不具合があればすぐに対処しましょう。
・異音が発生する
異音が発生するときは、エコキュートの部品のトラブルが考えられます。
そのため、異音が発生している箇所を調べて、対処しましょう。

●エコキュートの寿命が短くなる要因
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・禁止されている入浴剤を使う
お風呂に入るときは、リラックス効果がある入浴剤を使うことも多くあるでしょう。
しかし、入浴剤によっては、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
例えば、とろみや濁りのある入浴剤、固形物が含まれている入浴剤、化学物質の一部が含まれている入浴剤などは、保温や追いだきのときに配管が詰まったり、金属部品が腐食したりすることがあります。
禁止されている入浴剤があるため、 エコキュートの取扱説明書を十分にチェックしてください。
・水質が適していない
特殊な水質の井戸水や温泉水、地下水などは、固形成分のカルシウムなどが含まれているため、エコキュートの内部の部品が詰まって、トラブルが発生することが多くあります。
基本的に、エコキュートでこのような水質を使うのをメーカー側も禁止しており、トラブルが発生しても保証してくれません。
なお、井戸水や地下水対応のエコキュートもあるため、必要によって検討しましょう。
・エコキュートの設置場所が適していない
一般地仕様のエコキュートは、基本的に普通の気候、環境下で使うことを考えています。
そのため、寒冷地や海岸に近い地域では、それぞれの環境に適したエコキュートを使う必要があります。
寒冷地のときは寒冷地仕様のエコキュートを使って、海岸に近い地域のときは耐塩害仕様のエコキュートを使いましょう。
また、エコキュートのヒートポンプユニットは大気を取り込むことによってお湯を沸かします。
そのため、大気が循環しにくい風通しが良くない環境では、もともとの運転効率が発揮できないでしょう。

●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートの寿命は、大きく使う環境に影響されます。
気候や水質などを考えて、使う地域に適したエコキュートを選ぶことによって、余計なトラブルが防止できます。
・慎重に入浴剤を選ぶ
エコキュートで入浴剤を使うことは、良くないことではありません。
しかし、入浴剤を選ぶときは含まれている成分などに注意する必要があります。
・こまめにお手入れを行う
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは、こまめに清掃しましょう。
また、屋外に設置しているエコキュートの付近は、ゴミやほこりなどが溜まりやすくなるためにこまめに掃除をしましょう。
雪が降ったときも、早めに除雪することによって未然にエコキュートのトラブルが防止できるでしょう。
・定期的にメンテナンスを行う
定期的にメンテナンスを行うことによって、エコキュートの不具合などの見落としが防止できます。
なお、定期的なメンテナンスは、メーカーあるいは業者に頼むのがおすすめです。
・貯湯タンク、ヒートポンプユニットの水抜きを行なう
エコキュートの貯湯タンクやヒートポンプユニットの中には、水道水の不純物など溜まりやすくなります。
年に数回、貯湯タンクとヒートポンプユニットの水抜きを行うことによって、お湯がきれいになります。
・長期間家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
長期間家を留守にしてお湯を使わないときは、エコキュートの電源を切ると寿命が延びます。
しかし、冬のシーズンは凍結することがあるため、エコキュートの電源を入れておいてください。
・エコキュートの周りに遮蔽物を置かない
エコキュートの周りに遮蔽物があれば、ヒートポンプユニットが大気を取り込みにくくなるため、運転効率が下がります。
また、遮蔽物がぶつかったり倒れたりすることによって、エコキュートのトラブルが発生することもあるでしょう。
そのため、エコキュートの周りには物を置かないで、スペースを十分に確保しましょう。

●エコキュートの寿命、寿命を延ばすコツのまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、寿命を延ばすコツについてご紹介しました。
エコキュートは、こまめなお手入れが定期的に必要です。
正しい使い方やお手入れを考えて、エコキュートを安全に長期間使いましょう。
ダイキンのエコキュートEQX37XFTVHをご検討の方へ
■EQX37XFTVHの代替機
ここでは、EQX37XFTVHの代替機についてご紹介します。

●三菱のエコキュートのSRT-S376UZ-BS
三菱のエコキュートのSRT-S376UZ-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,145,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●ダイキンのエコキュートのEQ37XFTVE
ダイキンのエコキュートのEQ37XFTVEは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-S436UZ-BS
三菱のエコキュートのSRT-S436UZ-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型 耐塩害仕様で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,234,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
ダイキンのエコキュートEQX37XFTVHをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、DAIKINエコキュートEQX37XFTVHへの交換、取替えをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQX37XFTVHの仕様、エコキュートの寿命、寿命を延ばすコツ、EQX37XFTVHの代替機についてご紹介しました。
DAIKINエコキュートEQX37XFTVHへの交換、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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