ダイキンのエコキュートEQN37XFVHをご検討の方へ

2023年10月19日

ダイキンのエコキュートEQN37XFVHをご検討の方へ
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かします。
ガス給湯器よりも安全で、いつでも安定した温度のお湯が出ますが、 エコキュートの光熱費が心配ではないかと思っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのエコキュートEQN37XFVHをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQN37XFVHの仕様、エコキュートの光熱費が低減できる仕組み、EQN37XFVHの代替機についてご紹介します。
ダイキンのエコキュートEQN37XFVHをご検討の方へ
■ダイキンのエコキュートの機能
ダイキンのエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、ダイキンのエコキュートの機能についてご紹介します。

●フルオートタイプに搭載されている温浴タイム
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、好みの湯温が簡単にリモコンで設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードから選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
たし水やたし湯を行わないでお湯の温度がコントロールできる機能のため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことかありません。

●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯
ダイキンのエコキュートは、お風呂と台所で違うお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂は42℃、台所は40℃などというように、別々にお湯の温度が設定できるため、同時にお風呂と洗い物が進んでいるときなどに役に立ちます。

●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、自動で追いだき配管内に残った汚れを注水して洗い流す機能が搭載されています。
手動洗浄もリモコン操作でできるため、簡単に普段の清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回の頻度で洗浄することによって、きれいなお風呂に入ることができます。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯
ダイキンのエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーによって管理するスマート貯湯機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分にお湯が沸き上げ温度になっていないときは、状況によってお湯を適切な貯湯タンクユニットの箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れが発生することはほとんどないでしょう。

●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴
ダイキンのエコキュートのフルオートタイプは、入浴の快適性をアップするマイクロバブル入浴の機能が搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、微細な直径約0.1mmのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、お肌が微細なバブルの働きによって潤い、温熱効果も期待できます。
汚れや老廃物を細かいバブルが取り除き、潤いを細胞の奥まで染み込ませます。また、洗濯物をマイクロバブルの残り湯で洗うと、通常よりも汚れが落ちるデータもあります。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップ
沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように、巻き上げが短時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうになったときは、お湯を普通の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げ
ダイキンのエコキュートは、確実に割安な時間帯に沸き上げが終わるようにターボ沸き上げ機能が搭載されています。
エコキュートは割安な電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが割安な電気料金の時間帯が終わるまでに間に合わないと判断すると、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
沸き上げが夜間時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作や設定は特に必要ありません。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取り
エコキュートは、ヒートポンプユニットの周りの大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われていると極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げ運転の後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いていると霜取り運転をすぐに始めるものです。
前もって霜取りを行うことによって、急な沸き増しにも対応することができます。
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■EQN37XFVHの仕様
ここでは、EQN37XFVHの仕様についてご紹介します。

●EQN37XFVHのシステムの仕様
ここでは、EQN37XFVHのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 角型 耐重塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQN37XFVHの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQN37XFVHの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:240kPa
・製品質量(満水時):59kg(429kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQN37XFVHのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQN37XFVHのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.995kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:51dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:52kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
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■エコキュートの光熱費が低減できる仕組み
エコキュートは、光熱費が低減できる給湯器です。
しかし、エコキュートはどうして光熱費が低減できるかわからない方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの光熱費が低減できる仕組みについてご紹介します。

●エコキュートの仕組み
エコキュートは、ヒートポンプの技術を採用しています。
ヒートポンプの技術は、大気中の熱エネルギーを汲み上げるものです。
気体は、圧縮すると温度が高くなる性質があります。
ヒートポンプの技術は、気体のこの性質を使って、大気中の熱エネルギーを自然冷媒に取り込んで圧縮して温度を高くします。
温度が高くなった自然冷媒の熱を水に熱交換器で伝えて、お湯を沸かすようになっています。
ヒートポンプの技術は、効率が非常にいいもので、エアコンや冷蔵庫などにも採用されています。

●エコキュートで光熱費が低減できる仕組み
エコキュートで光熱費が低減できる仕組みとしては、次のようなものがあります。
・給湯にかかる費用が低減できる
エコキュートは、ヒートポンプの技術によって、光熱費が低減できます。
電気温水器は、電気ヒーターを使って、電気のみでお湯を沸かすものです。
しかし、エコキュートは、上手く大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かします。
大気中の熱エネルギーを利用して、お湯を最小限の電気で沸かすことができます。
・まとめて夜間にお湯を沸かすことができる
エコキュートは、貯湯タンクユニットにお湯が貯めておける、貯湯式の給湯器です。
そのため、まとめて安い電気料金の夜間にお湯を沸かすことができます。
電力会社のほとんどの電気料金プランは、最も夜間の電気料金が安く設定されています。
まとめて安い電気料金の夜間にお湯を沸かすことによって、大幅にエコキュートの電気代が安くなるでしょう。

●エコキュートと電気温水器の電気代の比較
ここでは、エコキュートと電気温水器の電気代の比較についてご紹介します。
パナソニックによると、平均の1月あたりの電気代はエコキュートが1,860円くらい、電気温水器が7,888円くらい、平均の1年あたりの電気代はエコキュートが22,320円くらい、電気温水器が94,667円くらいです。
エコキュートの平均の電気代は、ライフスタイルや家族構成によっても違いますが、1月あたりが1,800円くらい、1年あたりが22,000円くらいです。
寒いシーズンは時間が沸き上げするためにかかり、この平均の電気代よりも高くなることもありますが、暑いシーズンは安くなります。
エコキュートは、電気温水器の1/3くらいの電気代になるでしょう。

●エコキュートのメリット・デメリット
ここでは、エコキュートのメリット・デメリットについてご紹介します。
・エコキュートのメリット
エコキュートのメリットとしては、次のようなものがあります。
(光熱費が低減できる)
エコキュートは、ヒートポンプの技術を使って、効率良くお湯を沸かします。
そのため、使う電力が少なくなり、光熱費が低減できることが大きなメリットです。
特に、プロパンガスのガス給湯器からエコキュートに交換すると、大幅に光熱費が低減できるでしょう。
(灯油やガスを使わないために火災のリスクが少ない)
灯油やガスを使う給湯器は、火災のリスクがあります。
しかし、エコキュートは電気を使うため、火災リスクが少なくなるでしょう。
当然ですが、ガス中毒のリスクもありません。
小さい子供さんや高齢の方がいるときは、より安心、安全でしょう。
(災害のときには貯湯タンクユニットの中のお湯や水が使える)
災害のときは、貯湯タンクユニットの中のお湯や水が生活用水として使えます。
日本では多く災害が発生しており、エコキュートは万一のときの備えとしても頼りになるでしょう。
(環境に配慮できる)
エコキュートは、環境に配慮したものです。
エコキュートは、燃料を燃やさないため、二酸化炭素が出ることもありません。
・エコキュートのデメリット
エコキュートのデメリットとしては、次のようなものがあります。
(イニシャルコストが高くなる)
エコキュートのイニシャルコストの相場は、35万円~60万円くらいと高くなります。
そのため、エコキュートを交換するときはまとまった費用を準備する必要があります。
しかし、エコキュートに交換することによって、光熱費が低減できるため、最終的にはイニシャルコストが回収できるでしょう。
なお、エコキュートを交換するときに、住んでいる自治体によっては補助金を利用することができます。
(湯切れが発生することがある)
エコキュートは、まとめて夜間にお湯を沸かして貯めておく必要があります。
昼間にお湯を使いすぎると、貯めておいたお湯が足りなくなることがあります。
そのため、高い電気料金の昼間に沸き上げするようになり、光熱費が高くなります。
電気代を節約するために沸き上げ量を少なくしたり、家族数に適していない貯湯タンクの容量のエコキュートを選んだりすると、湯切れが発生することがあります。
そのため、エコキュートは、家族数やライフスタイルに適した貯湯タンクの容量を選んで、計画的にお湯を使う必要があります。
(エコキュートの設置場所を確保する必要がある)
エコキュートを設置するときは、ある程度のスペースが屋外に必要です。
機種によって必要な設置スペースが違いますが、次のようなものが必要です。
ヒートポンプユニットの設置スペースは幅が90cmくらい、奥行きが30cmくらい
貯湯タンクユニットの設置スペースは幅が55cm~65cmくらい、奥行きが60cm~75cmくらい
なお、エコキュートは、場所が確保できなければ設置することができません。
しかし、最近は薄型タイプやコンパクトタイプのエコキュートもあります。
エコキュートの設置場所については、業者に相談してみましょう。
(入浴剤が制限される)
エコキュートは、ポンプや配管などの詰まりや腐食などのトラブルを防止するため、入浴剤が制限されます。
特に、フルオートタイプのエコキュートは、使えない入浴剤が多くあります。
全ての入浴剤が使えないということではありませんが、自由に制限なく使うのは困難でしょう。
なお、使える入浴剤については、エコキュートの取扱説明書に記載されているためにチェックしてください。

●エコキュートでさらに光熱費を低減するために注意すること
ここでは、エコキュートでさらに光熱費を低減するために注意することについてご紹介します。
・電気料金プランを見直しする
エコキュートを交換するときは、電気料金プランを見直しする必要があります。
電気料金プランとしては、夜間の電気料金が安いものがおすすめです。
そうすると、エコキュートの光熱費が低減できるでしょう。
しかし、夜間の電気料金が安いプランは、昼間の電気料金が高くなります。
そのため、昼間に長い時間在宅したりするときは、光熱費が低減できないでしょう。
電気料金プランは、ライフスタイルに応じて比較検討しましょう。
・お湯の使い方を見直しする
エコキュートは、お湯がなくなれば沸き上げをします。
沸き上げを頻繁に昼間にすると、光熱費が高くなるでしょう。
貯湯タンクの容量が家族数に適しているにも関わらず、沸き上げを頻繫にするときは、お湯の使い方を見直すのがおすすめです。
また、お風呂に溜めるお湯の量や沸き上げる温度も見直すことが大切です。
これでも頻繫に昼間に沸き上げするときは、貯湯タンクの容量をエコキュートを交換するときにワンサイズ大きいものに変えましょう。
・追いだきの代わりに高温足し湯を使う
お風呂のお湯がぬるくなったときは、追いだきの代わりに高温足し湯を使いましょう。
追いだきは、浴槽のお湯を循環して、再度温めるものです。
再度温めるときに、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度が下がります。
しかし、高温足し湯は、貯湯タンクユニットの中のお湯を直接お風呂に入れるものです。
そのため、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度が下がらないため、光熱費が低減できるでしょう。
・ピークカット機能を設定する
エコキュートの中には、ピークカット機能が搭載されているものがあります。
ピークカット機能は、電気使用量がピークになる時間帯の沸き上げを止めるものです。
ピークカット機能を設定すると、高い電気料金の時間帯に沸き上げをしません。
お湯がどうしても足りないときは、必要な分のみ手動で沸き上げることによって、最小限に光熱費をすることができます。
・家を留守にするときは休止モードにする
長期間旅行などで家を留守にするときは、休止モードを設定しましょう。
休止モードを設定すると、沸き上げしないため、エコキュートの光熱費が低減できます。
・家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ
家族数に適さない貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、頻繫に沸き上げして、光熱費が高くなります。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が1人~3人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~5人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が6人以上のときは貯湯タンクの容量が550L
毎日シャワーを多く使ったりするときは、ワンサイズ上の貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
また、家庭数が少ないときでも、家族が頻繫に帰省するときは、大きな貯湯タンクの容量のエコキュートの方がいいでしょう。
しかし、貯湯タンクの容量が大きいエコキュートは、本体価格が高くなるために注意する必要があります。

●エコキュートの光熱費が低減できる仕組みのまとめ
ここでは、エコキュートの光熱費が低減できる仕組みについてご紹介しました。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用するため、光熱費が低減できます。
電気温水器と比較すると、エコキュートの電気代は1/3くらいになるために非常にお得です。
エコキュートを交換するときは、お湯の使い方や電力料金プランも見直して、よりお得に使いましょう。
エコキュートを交換するときは、ぜひ業者に相談しましょう。
ダイキンのエコキュートEQN37XFVHをご検討の方へ
■EQN37XFVHの代替機
ここでは、EQN37XFVHの代替機についてご紹介します。

三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
三菱のエコキュートのSRT-W376-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、928,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

日立のエコキュートのBHP-F37WUK
日立のエコキュートのBHP-F37WUKは、フルオート 標準タンク(高機能)の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,084,600円(税込)です。

別売品の対応リモコン(BER-W2FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

長府のエコキュートのEHP-3704BX-E2
長府のエコキュートのEHP-3704BX-E2は、フルオートタイプ 塩害地仕様 角型で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,076,900円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,071,400円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,047,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温さし湯、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

ダイキンのエコキュートEQN37XFVHをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、ダイキンのエコキュートEQN37XFVHをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQN37XFVHの仕様、エコキュートの光熱費が低減できる仕組み、EQN37XFVHの代替機についてご紹介しました。
DダイキンのエコキュートEQN37XFVHをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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