ダイキンエコキュートEQ37XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ

2023年8月21日

ダイキンエコキュートEQ37XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ
エコキュートは、給湯器の中でもランニングコストが安く、最近人気になっています。
ガス給湯器よりも光熱費を抑えることができるため、エコキュートが普及してきています。
ここでは、ダイキンエコキュートEQ37XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ37XVの仕様、エコキュートの交換費用を抑えるポイント、エコキュートの選び方、EQ37XVの代替機についてご紹介します。
ダイキンエコキュートEQ37XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ
■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているかどうかが違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうなときは、通常の1.3倍くらいの加熱能力でお湯を沸かします。

●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が快適性を入浴するときにアップするために搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、直径0.1mmくらいの微細なバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤うために、温熱効果もアップします。
微細なバブルが老廃物や汚れを取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、汚れが通常よりも落ちるここともあります。

●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、簡単にリモコンで好みの湯温が設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
お湯の温度がたし湯やたし水を行わないでコントロールできるため、冷めた残り湯が流れ込むことがありません。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
ダイキンエコキュートは、沸き上げが安い電気料金の時間帯に確実に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の安い電気料金の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、安い電気料金の時間帯に沸き上げが終わらないと判断すると、自動的に沸き上げ能力をアップするものです。
確実に沸き上げが夜間の時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。

●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で違ったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂が42℃、台所が40℃などというように、個別にお湯の温度が設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
ダイキンエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーが管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分な温度にお湯が沸き上がっていなければ、お湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、お風呂の湯はりのときにほとんど湯切れが発生することはないでしょう。

●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、追いだき配管の中に残った汚れを自動的に注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、清掃が簡単にできます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
半年に1回追いだき配管を洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。
ダイキンエコキュートEQ37XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ
■EQ37XVの仕様
ここでは、EQ37XVの仕様についてご紹介します。

●EQ37XVのシステムの仕様
ここでは、EQ37XVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:給湯専用 角型 パワフル高圧給湯
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQ37XVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37XVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、65℃、70℃、75℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):56kg(426kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ37XVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37XVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.995kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:51dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:38dB、冬期高温:44B
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:52kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンエコキュートEQ37XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ
■エコキュートの交換費用を抑えるポイント、エコキュートの選び方
エコキュートは寿命があるため、定期的に交換するのがおすすめです。
しかし、エコキュートを交換するときは費用が気になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用を抑えるポイント、エコキュートの選び方についてご紹介します。

●エコキュートの交換費用を抑えるポイント
エコキュートの交換費用は、高性能、高機能の機種が50万円をオーバーします。
非常にエコキュートの交換費用は高くなりますが、ポイントをいくつか抑えることによって安くすることができます。
ここでは、エコキュートの交換費用を抑えるポイントについてご紹介します。
・見積もりを複数の業者から入手して比較検討する
エコキュートの交換費用を抑えるポイントは、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することです。
エコキュートの交換業者は多くあり、エコキュートの本体価格も工事費用も業者によって違います。
見積もりを複数の業者から入手することによって安い業者を探すことができるのみでなく、適正な本体価格と工事費用を把握することもできます。
・エコキュートの補助金を利用する
エコキュートの交換費用を抑えるポイントは、補助金を利用することです。
エコキュートを交換するときに、自治体によっては補助金が支給されることがあります。
現在、エコキュートのみが対象の補助金はありませんが、いくつかの自治体が省エネ設備を導入するときに利用できる補助金を出しています。
ここでは、補助金を出している自治体の一部についてご紹介します。
北海道帯広市の「新エネルギー導入促進補助金」は補助金額が対象経費の10%(上限30,000円)
東京都新宿区の「新エネルギー及び省エネルギー機器等導入補助金制度」は補助金額が一律100,000円
大阪府泉大津市の「泉大津市高効率給湯器設置補助金」は補助金額が上限20,000円
福岡県北九州市の「空き家リノベ補助(住まいの安全安心・流通促進事業)」は補助金額が対象経費の3分の1(上限300,000円)
このように、補助金額は自治体によって大きく違います。
なお、補助金については住んでいる自治体に問い合わせしてください。
・火災保険を利用する
エコキュートの交換費用を抑えるポイントは、火災保険を利用することです。
エコキュートのトラブルが発生したことによって交換が必要なときは、火災保険が利用できることがあります。
火災保険がエコキュートを交換するときに利用できるかどうかは契約している保険内容や保険会社によって違いますが、火災・盗難・風災・不慮の事故などの損害を幅広くカバーしています。
例えば、火災保険が次のようなケースでは利用できることがあります。
火災によるエコキュートのトラブルが発生した
落雷の影響でエコキュートの基板のショートが発生した
物が強風によって飛んできてエコキュートにぶつかった
高潮や洪水によってエコキュートが水没した
何者かにエコキュートが盗まれた
子どもがボールをエコキュートにぶつけてトラブルが発生した
このように火災保険は幅広いケースで利用できますが、次のようなエコキュートのトラブルが発生したときは火災保険が利用できません。
経年劣化によってエコキュートのトラブルが発生した
地震が要因でエコキュートのトラブルが発生した
水災によるエコキュートのトラブルの中で水災基準をクリアしてない
エコキュートのトラブルの要因によって火災保険が利用できるかどうかを判断するのは、個人では困難でしょう。
そのため、まず保険会社に相談しましょう。

●エコキュートの選び方
エコキュートを交換するときは、選び方も注意する必要があります。
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・家族数で貯湯タンクの容量を選ぶ
エコキュートの選び方は、家族数で貯湯タンクの容量を選ぶことです。
エコキュートの貯湯タンクの容量は、主として370L、460L、550Lがあります。
貯湯タンクの容量が小さいほどエコキュートの交換費用は安くなりますが、頻繫に湯切れが発生するようになります。
湯切れが頻繫に発生すると、せっかくエコキュートの交換費用を安くして、高い電気料金の昼間に沸き上げするために電気代が高くなります。
そのため、貯湯タンクの容量は家族数に適したものを選ぶ必要があります。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安は、次のようになります。
家族数が1人~3人のときは貯湯タンクの容量の目安が370L
家族数が4人~5人のときは貯湯タンクの容量の目安が460L
家族数が6人以上のときは貯湯タンクの容量の目安が550L
なお、あまりお湯を使わないときは、ワンランク小さい貯湯タンクの容量にしましょう。
また、シャワーなどで多くお湯を使うときは、ワンランク大きい貯湯タンクの容量がおすすめです。
・エコキュートの設置スペースで選ぶ
エコキュートの選び方としては、設置スペースで選ぶことです。
余裕が設置スペースにあるときは問題ありませんが、あまり設置スペースが確保できないときは注意する必要があります。
というのは、メンテナンスなどのためにエコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットのサイズよりもスペースが広く必要であるためです。
また、エコキュートはどこにでも設置できるということではありません。
エコキュートの低周波音による騒音トラブルが発生することがあるため、自宅だけでなく隣家の寝室の近くに設置しないようにする必要があります。
エコキュートの設置場所はこのようなことを検討したうえで決める必要がありますが、最終的に設置スペースが十分に確保できないこともあるでしょう。
このようなときは、薄型タイプのエコキュートがおすすめです。
薄型タイプのエコキュートは、普通の角型タイプのエコキュートよりも20cmくらい奥行きが小さいため、スペースを確保するのが困難なときでも設置できるでしょう。
また、大きい貯湯タンクの容量にしようと思っていたがスペースに余裕がないときは、ワンランク小さい貯湯タンクの容量で対応することも検討する必要があります。
エコキュートの設置スペースが十分にないときは、選択肢が限定されるために注意しましょう。
・住んでいる地域で選ぶ
エコキュートの選び方としては、住んでいる地域で選ぶことです。
一般的な地域に住んでいるときは一般地仕様のエコキュートを使っても問題ありませんが、次のような地域に住んでいるときは注意する必要があります。
寒冷地
塩害地域
井戸水や地下水を使っている地域
このようなところに住んでいるときは、その地域に適したエコキュートを使う必要があります。
例えば、最低の外気温がマイナス20℃になる寒冷地のときは、寒冷地仕様のエコキュートを使う必要があります。
また、海岸から300m〜1kmくらいの塩害地域のときは、空気中に塩分が多く含まれています。
このような塩害地域は、耐塩害仕様のエコキュートを使わないと腐食しやすく、トラブルが多く発生しやすくなります。
井戸水や地下水を使っている地域は、それぞれに対応したエコキュートを使わないと、トラブルが発生して寿命が短くなります。
寒冷地仕様のエコキュートはラインナップがそれなりにされていますが、耐塩害仕様のエコキュートや井戸水、地下水対応のエコキュートは受注生産であるため、時間が交換するまでにかかることもあります。
なお、井戸水や地下水を使うときは、メーカーの水質検査を受ける必要があるため、メーカーにまず確認してみましょう。
・予算で選ぶ
エコキュートの選び方は、予算で選ぶことです。
エコキュートの交換費用は、工事費用込みで35万円〜60万円くらいになります。
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量と機能などによって違いますが、貯湯タンクの容量が大きいほど、機能が多くなるほど高くなります。
貯湯タンクの容量は家族数から決まるため、予算の関係で小さいものにするのは困難ですが、機能を絞ることによってエコキュートの本体価格を安くすることができます。
フルオートタイプのエコキュートは機能が多く搭載されており、それぞれのメーカーのオリジナルの機能があります。
非常に便利な機能が多くありますが、このような機能がなくても実際には困ることがないかもしれません。
また、このように機能が多くあっても使わないことも考えられます。
必要な機能は残す必要がありますが、予算の関係があるときは無くても困らない機能を付けないことによってエコキュートの交換費用を抑えることができます。

●エコキュートの交換費用を抑えるポイント、エコキュートの選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用を抑えるポイント、エコキュートの選び方についてご紹介しました。
エコキュートの交換費用を抑えるポイントは、次のようなものがあります。
見積もりを複数の業者から入手して比較検討する
エコキュートの補助金を利用する
火災保険を利用する
エコキュートの選び方としては、次のようなものがあります。
家族数で貯湯タンクの容量を選ぶ
エコキュートの設置スペースで選ぶ
住んでいる地域で選ぶ
予算で選ぶ
エコキュートを交換するときは、業者に相談するのがおすすめです。
ダイキンエコキュートEQ37XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ
■EQ37XVの代替機
ここでは、EQ37XVの代替機についてご紹介します。

●日立のエコキュートのBHP-ZA37WU
日立のエコキュートのBHP-ZA37WUは、給湯専用(オートストップ機能付き)の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、947,100円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、964,150円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、2温度設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-J37KZS
パナソニックのエコキュートのHE-J37KZSは、Jシリーズの給湯専用 ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、742,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、お知らせ湯量、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●コロナのエコキュートのCHP-37NY4
コロナのエコキュートのCHP-37NY4は、スタンダードタイプ 一般地向け(-10℃対応) 給湯専用で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
台所リモコン付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、854,700円(税込)です。
搭載されている機能としては、お湯はりお知らせ、今日の湯増し休止、使い切りモード、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、台所リモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
ダイキンエコキュートEQ37XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ
■まとめ
ここでは、ダイキンエコキュートEQ37XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ37XVの仕様、エコキュートの交換費用を抑えるポイント、エコキュートの選び方、EQ37XVの代替機についてご紹介しました。
ダイキンエコキュートEQ37XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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