ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEをご検討の方へ

2023年7月7日

ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートは、お湯を沸かすときに電気が必要ですが、大気中の熱エネルギーを利用して効率良くお湯を沸かすため、電気代が安くなります。
ここでは、ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQX46XFTVEの仕様、エコキュートの電気代が高い要因、電気代を節約する方法、EQX46XFTVEの代替機についてご紹介します。

ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■ダイキンのエコキュートの機能
ダイキンのエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、ダイキンのエコキュートの機能についてご紹介します。

●フルオートタイプに搭載されている温浴タイム
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、好みの湯温が簡単にリモコンで設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードから選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
たし水やたし湯を行わないでお湯の温度がコントロールできる機能のため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことかありません。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯
ダイキンのエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーによって管理するスマート貯湯機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分にお湯が沸き上げ温度になっていないときは、状況によってお湯を適切な貯湯タンクユニットの箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れが発生することはほとんどないでしょう。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップ
沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように、巻き上げが短時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうになったときは、お湯を普通の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。

●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯
ダイキンのエコキュートは、お風呂と台所で違うお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂は42℃、台所は40℃などというように、別々にお湯の温度が設定できるため、同時にお風呂と洗い物が進んでいるときなどに役に立ちます。

●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴
ダイキンのエコキュートのフルオートタイプは、入浴の快適性をアップするマイクロバブル入浴の機能が搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、微細な直径約0.1mmのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、お肌が微細なバブルの働きによって潤い、温熱効果も期待できます。
汚れや老廃物を細かいバブルが取り除き、潤いを細胞の奥まで染み込ませます。また、洗濯物をマイクロバブルの残り湯で洗うと、通常よりも汚れが落ちるデータもあります。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げ
ダイキンのエコキュートは、確実に割安な時間帯に沸き上げが終わるようにターボ沸き上げ機能が搭載されています。
エコキュートは割安な電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが割安な電気料金の時間帯が終わるまでに間に合わないと判断すると、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
沸き上げが夜間時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作や設定は特に必要ありません。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取り
エコキュートは、ヒートポンプユニットの周りの大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われていると極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げ運転の後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いていると霜取り運転をすぐに始めるものです。
前もって霜取りを行うことによって、急な沸き増しにも対応することができます。

●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、自動で追いだき配管内に残った汚れを注水して洗い流す機能が搭載されています。
手動洗浄もリモコン操作でできるため、簡単に普段の清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回の頻度で洗浄することによって、きれいなお風呂に入ることができます。

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■EQX46XFTVEの仕様
ここでは、EQX46XFTVEの仕様についてご紹介します。

●EQX46XFTVEのシステムの仕様
ここでは、EQX46XFTVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 薄型 パワフル高圧給湯 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQX46XFTVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQX46XFTVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):87kg(547kg)
・外形寸法:高さ2,173mm、幅1,075mm、奥行き438mm

●EQX46XFTVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQX46XFTVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.300kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:58dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:58kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm

ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの電気代が高い要因、電気代を節約する方法
エコキュートに交換したが電気代が高いために困っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因、電気代を節約する方法についてご紹介します。

●エコキュートの電気代が高い要因
エコキュートの電気代が高い要因としては、次のようなものがあります。
ライフスタイルが変わっている
上手く太陽光発電の余剰電力で昼間の沸き上げができていない
別の電気製品の電気代とトータルして高くなったと思っている
昼間の電気料金は、電力会社によって違いますが、夜間の電気料金の2倍~3倍くらいになります。
最も電気料金が高いピークタイムは、夜間の電気料金の5倍くらいにもなります。
そのため、エコキュートの電気代は昼間のエコキュートの沸き上げを止めると、基本的に高くなりません。
しかし、リモートワークで長い時間在宅したり、家族数が変わったりすると、お湯の昼間の使用量も変わってきます。
昼間の沸き上げが多くなると、ライフスタイルに応じて電気料金プランを見直ししましょう。
また、エコキュートとしては、昼間に太陽光発電の余剰電力で沸き上げする機能が搭載されているものもあります。
しかし、上手く設定されていないときは、余剰電力がない昼間にもエコキュートが沸き上げするため、電気代がかえって高くなることもあります。
スマホやリモコンなどから、設定が正しいかをチェックしましょう。
エコキュートを交換するときに、オール電化に一緒に切り替えたり、他の家電製品を買ったりすることも多くあるでしょう。
エコキュートの電気代が安くなっていても、使う電気量が多くなると、その分電気代が高くなります。
そのため、電気代がトータル的に高くなったと思うこともあるでしょう。

●エコキュートの電気代を節約する方法
ここでは、エコキュートの電気代を節約する方法についてご紹介します。
・それぞれの家庭に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートの電気代を節約するためには、それぞれの家庭に適したものを選ぶことが大切です。
一見すると、エコキュートは貯湯タンクの容量が大きい方がお得と思うでしょう。
確かに、貯湯タンクの容量が大きいエコキュートは湯切れの発生が少なく、昼間の沸き上げも少なくなります。
しかし、多めに都度沸き上げするため、電気代が余計にかかるために注意する必要があります。
一方、貯湯タンクの容量が小さいエコキュートは、高い電気料金の昼間の沸き増しが多くなります。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安は、次のようになります。
家族数が2人~3人のときは貯湯タンクの容量の目安が320L
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量の目安が370L
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量の目安が460L
なお、多めにお湯を使うときは、家族数を1人分多くするのがおすすめです。
・電気料金プランを見直しする
一般的に、エコキュートは、安い電気料金の夜間に運転することによって、電気代が節約できます。
電力会社は、通常より夜間の電気料金が安いプランを準備していることが多くあります。
エコキュートが夜間に運転できるのであれば、電気料金プランを見直ししましょう。
しかし、電気を昼間に使うライフスタイルのときは、昼間の電気料金も注意する必要があります。
夜間の電気料金と昼間の電気料金のトータルで安いプランがおすすめです。
相談窓口がそれぞれの電力会社にあるため、自宅に適した電気料金プランがないかを相談してみましょう。
・昼間の沸き増し設定を見直しする
エコキュートのほとんどは、貯湯タンクユニットの中のお湯が少なくなれば、自動で沸き増しする機能が搭載されています。
この機能は、お湯を使いたいときにないというトラブルを防止するために必要なものですが、電気代が昼間に高くなる要因になります。
昼間の沸き増し設定を見直しして、お湯を今日はもう使わないときは沸き増し設定を止めるのがおすすめです。
・ライフスタイルを見直しする
ライフスタイルが変わって電気代が高くなったときは、見直しましょう。
ライフスタイルを少し見直しするのみで、電気代が安くなることがあります。
例えば、エコキュートの電気代は、お風呂に入る時間帯を変えるのみで節約できることがあります。
電気料金が高い時間帯と安い時間帯を判断して、上手く電気を使うようにすると、家全体の電気代も安くなるでしょう。
・給湯温度の設定、保温の設定を見直しする
給湯温度を高く設定していると、お湯をその温度まで沸かすようになるため、エコキュートの電気代が高くなります。
エコキュートの電気代を節約するときは、給湯温度の設定を50℃くらいにしましょう。
また、家族がお風呂に入る間隔は、できるだけ短くしましょう。
保温の設定をするとお風呂のお湯の温度が維持できますが、エコキュートの電気代が高い要因になります。
そのため、間隔を空けないでお風呂に入ったり、どうしても間隔が空くときは保温の設定を見直したりしましょう。
また、お風呂のお湯の温度が下がったときは、追いだきの代わりに高温さし湯を使うのがおすすめです。
・ピークカット機能、休止モード設定を利用する
エコキュートとしては、ピークカット機能が搭載されているものがあります。
ピークカット機能を利用すると、高い電気料金の時間帯の自動沸き増しが防止できます。
また、ピークカット機能がなくても、ほとんど休止モードが設定できます。
電気料金が高い時間帯に沸き増しを自動的にしないため、電気代が安くなるでしょう。
・シーズンごとにお湯の量の設定を見直しする
一般的に、お湯を使うのは、冬のシーズンが多く、夏のシーズンが少なくなります。
そのため、冬のシーズンは沸き上げが多くなり、夏のシーズンはお湯が余ることが多くあります。
沸き上げるお湯の量がエコキュートで設定できるため、シーズンごとにお湯の量を見直し、無駄なく沸き上げるようにしましょう。
・エコキュートの設置環境を整理する
正常にエコキューが運転できるように、設置環境を整理することも大切です。
例えば、ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
そのため、物をヒートポンプユニットの周りに置いたり、ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口を塞いだりすれば、正常に運転できなくなります。
電力を余計に使ったりトラブルの要因になったりするため、障害物をヒートポンプユニットの周りに置かないようにしましょう。
また、エコキュートのお手入れやメンテナンスを定期的に行うことも大切です。

●エコキュートに交換したが電気代が高いときのチェック方法
ここでは、エコキューに交換したが電気代が高いときのチェック方法についてご紹介します。
次にご紹介するものに該当するときは、改善することによって電気代が節約できるでしょう。
・昼間に沸き増しをしていないか?
エコキュートは、夜間の安い電気料金の電力で沸き上げることによって電気代が節約できます。
昼間にエコキュートを沸き増しすると、電気代が高い要因になります。
昼間に多くお湯を使っていないか、電気料金プランは適切か、お湯を使い過ぎている要因は何かなど、見直ししてみましょう。
昼間にどうしてもお湯を多く使うときは、上手くピークカット機能や休止モードを利用して、昼間にあまり沸き上げしないようにするのがおすすめです。
・エコキューの初期設定の状態ではないか?
エコキュートの初期設定の状態で使っているケースがよくあります。
エコキュートは、メーカーや機種によっても違いますが、電気代が節約できるいろいろな便利な機能が搭載されています。
例えば、エコキューの運転を始める時間を早くする沸き上げ時間シフト機能やピークシフト機能、時間をゆっくりとかけて沸き上げることによってピーク時に使う電力を少なくするパワーセーブ機能などがあります。
取扱説明書やメーカーのホームページなどをチェックして、いろいろな電気代を節約するための機能を利用しましょう。
・自動保温や追いだきを使っていないか?
お風呂に入っているときにお湯がぬるくなると、自動保温や追いだきやで温め直している方もいるのではないでしょうか。
自動保温や追いだきは、ぬるくなったお湯を温め直すようになるため、エコキュートの電気代が高い要因になります。
お風呂のお湯がぬるくなったときは、高温足し湯を使いましょう。
高温足し湯は、エコキュートの貯湯タンクユニットの中のお湯を直接足すため、電気代が温め直すときにかかりません。
・エコキュートの寿命ではないか?
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年間くらい経っていると、寿命の可能性があります。
寿命になったエコキュートは、お湯が上手く沸き上げできなく、消費電力が高くなっていることがあります。
そのため、エコキュートを交換するのがおすすめでしょう。
なお、エコキュートを交換するときは、業者に相談するのがおすすめです。

●エコキュートの電気代が高い要因、電気代を節約する方法のまとめ
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因、電気代を節約する方法についてご紹介しました。
エコキュートの電気代は、1月間が1,860円くらい、1年間が22,320円くらいが目安になっています。
エコキュートは、安い電気料金の夜間に運転していると、電気代が高くなることは基本的にありません。
給湯にかかる電気代を安くしたいときは、エコキュートに交換するのがおすすめです。
どうしてもエコキュートの電気代が安くならないときは、ここでご紹介したことを参考にして、使い方や設定、電気料金のプランなどを見直しましょう。
また、エコキュートの電気代については、業者に相談するのもおすすめです。

ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■EQX46XFTVEの代替機
ここでは、EQX46XFTVEの代替機についてご紹介します。

●三菱のエコキュートのSRT-S436UZ-BS
三菱のエコキュートのSRT-S436UZ-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型 耐塩害仕様で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,234,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー 給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-S376UZ-BS
三菱のエコキュートのSRT-S376UZ-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,145,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー 給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●ダイキンのエコキュートのEQ46XFTVE
ダイキンのエコキュートのEQ46XFTVEは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,173mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQX46XFTVEの仕様、エコキュートの電気代が高い要因、電気代を節約する方法、EQX46XFTVEの代替機についてご紹介しました。
ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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☎️0120-944-356
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http://mizuho-jyusetu.com


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