パナソニックのHE-S46HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年6月25日
エコキュートを使っている方の中には、交換するタイミングなどがわからない方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックのHE-S46HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-S46HQSの仕様、HE-S46HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するタイミング、エコキュートを長持ちさせるお手入れ方法、HE-S46HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-S46HQSの仕様
ここでは、HE-S46HQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-S46HQSのシステムの仕様
ここでは、HE-S46HQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-S46HQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-S46HQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):64kg(434kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、 38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
●HE-S46HQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-S46HQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.955kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):42dB/45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:44kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
■HE-S46HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-S46HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「F38」
エラーコードの「F38」の要因は、残湯サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、修正、残湯サーミスタの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F40」
エラーコードの「F40」の要因は、吐出管サーミスタの外れ、吐出管サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、吸入管サーミスタのリード線、コネクターの外れのチェック、吸入管サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F41」
エラーコードの「F41」の要因は、PFC内部での電源電圧の低下、過電流、温度上昇です。
対処法は、次のようなものがあります。
据付け寸法のチェック、修正
プリント基板のチェック、交換
リアクターのコネクターの外れの修正
膨張弁コイルの交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F42」
エラーコードの「F42」の要因は、空気熱交入口サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、空気熱交入口サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正、空気熱交入口サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F43」
エラーコードの「F43」の要因は、空気熱交出口サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、空気熱交出口サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正、空気熱交出口サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F44」
エラーコードの「F44」の要因は、トランジスタサーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F45」
エラーコードの「F45」の要因は、出湯サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、出湯サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正、出湯サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F46」
エラーコードの「F46」の要因は、圧縮機の回転数が上がってもCT入力が少ないことで、CTの断線、冷媒漏れです。
対処法は、次のようなものがあります。
CT1の抵抗値が2kΩ以上のときはプリント基板のチェック、交換
CT1の抵抗値が2kΩ未満のときは冷媒漏れでヒートポンプユニットでの対応
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F47」
エラーコードの「F47」の要因は、漏水センサーの断線です。
対処法は、リード線のコネクターの外れのチェック、修正、漏水センサーの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F62」
エラーコードの「F62」の要因は、PFCサーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートを交換するタイミング、エコキュートを長持ちさせるお手入れ方法
エコキュートを交換するおすすめのタイミングは、エコキュートが寿命になる前です。
そのため、エコキュートの交換のサインを見逃さないようにしましょう。
ここでは、エコキュートを交換するタイミング、エコキュートを長持ちさせるお手入れ方法についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれています。
しかし、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットによって寿命が違います。
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間です。
一方、ヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間です。
貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておくもので、精密な電子回路部品などがヒートポンプユニットほど搭載されていません。
そのため、貯湯タンクユニットは寿命がヒートポンプユニットより長くなりますが、使い方によっては寿命になる前に水漏れなどが発生することがあります。
一方、ヒートポンプユニットは、エコキュートのお湯を沸かす心臓部分で、精密な電子回路部品が多く搭載されています。
そのため、ヒートポンプユニットはトラブルが貯湯タンクユニットよりも発生しやすくなります。
なお、エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれていますが、設置環境や使い方、お手入れの有無などによっては短くなることもあります。
特に、エコキュートは普通のガス給湯器よりも構造が複雑であるため、定期的なお手入れが大切です。
●エコキュートの交換のサイン
使っているときに頻繁に次のようなトラブルが発生するのであれば、エコキュートの交換のサインです。
頻繁にエラーコードがリモコンに表示される
お湯が設定した温度まで温まらない
設定した湯量までお風呂にお湯が溜まらない
湯切れがすぐに発生する
使っていると異音が発生する
お湯を沸かすために時間がかかる
このようなサインが現れるようになれば、まずメーカーあるいは業者にエコキュートの修理を頼みましょう。
修理すると直ることもありますが、使い始めてから10年間以上経っているエコキュートは経年劣化しているため、トラブルが頻繁に発生するようになります。
トラブルの内容や頻度によっては、エコキュートを交換する方が安くなることもあります。
また、エコキュートを使い始めてから年数がある程度経っているエコキュートは、修理用部品がないために交換する必要があります。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年間以上経って、頻繁にトラブルが発生するようになったり、修理用部品が無かったりしたときは、エコキュートの交換のサインです。
●エコキュートを交換するタイミング
お湯が出なくなった、あるいは頻繁にトラブルが発生するというようなときは、エコキュートを交換するタイミングです。
しかし、エコキュートの交換のサインが現れるようになったが、まだ使えるときはエコキュートをすぐに交換するのは止めましょう。
というのは、エコキュートを交換するおすすめのタイミングが春のシーズン~夏のシーズンであるためです。
エコキュートは、高い省エネ性能の給湯器であるため、補助金が地方自治体から支給されることがあります。
地方自治体によって補助金額は違いますが、最大10万円支給されることもあります。
エコキュートを交換するときに補助金が支給されるのはメリットがありますが、補助金には制約があります。
エコキュートの補助金は、受付が先着順で、予算が無くなると終わりになります。
ほとんどのエコキュートの補助金は、毎年4月1日から受付が始まります。
そのため、補助金の予算は、秋のシーズン~冬のシーズンは無くなっている可能性があります。
高い省エネ性能の給湯器を国が推進していることもあり、年度が変わるごとに地方自治体は補助金制度を新しく発表しています。
エコキュートを交換するときは、補助金があると出費を少なくすることができます。
エコキュートの交換のおすすめのタイミングは、春のシーズン~夏のシーズンの補助金制度が始まる時期です。
●エコキュートの交換費用
一般的に、エコキュートの交換費用は、本体価格と交換工事費用をトータルして25万円~40万円くらいになります。
しかし、エコキュートを交換するときは、この費用以外に既設のエコキュートの処分費用がかかり、業者によっても違いますが別に請求されることがあります。
基本的に、同じ場所に新しいエコキュートを設置するのであれば、撤去工事や配管工事などに時間がかからないため、別に請求される費用も数万円くらいになるでしょう。
なお、次のようなケースは、エコキュートの交換費用が高くなることがあります。
・エコキュートの設置場所を変更する
エコキュートを交換するときに設置場所を変更すると、基礎工事、配管工事、電気工事が新しく必要になります。
特に、エコキュートの貯湯タンクユニットは重量があるため、しっかりした基礎工事が必要になります。
このような基礎工事は同じ設置場所であれば必要ありませんが、新しいエコキュートを別の場所に設置するのであれば必要になります。
そのため、理由が特になければ、エコキュートを交換するときに設置場所を変更しない方が費用は安くなります。
・エコキュートの給湯タイプを変更する
エコキュートの給湯タイプとしては、次のようなものがあります。
給湯機能だけの給湯専用タイプ
お風呂の湯はりが自動であるが、追いだきやたし湯ができないオートタイプ
お風呂の湯はり、追いだき、たし湯、保温が全て自動のフルオートタイプ
例えば、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、追加工事が必ず発生します。
フルオートタイプのエコキュートは、追いだきの機能が搭載されているものです。
追いだきの機能はぬるくなったお湯を貯湯タンクユニットに戻して再度温めるものですが、お湯を貯湯タンクユニットに戻すための追いだき配管が必要になります。
そのため、フルオートタイプのエコキュートは、給湯専用タイプのエコキュートと違って、追いだき配管を追加する必要があります。
エコキュートの給湯タイプを変更するときは、前もって配管工事が必要かをチェックしましょう。
●エコキュートを長持ちさせるお手入れ方法
エコキュートを長持ちさせて交換するタイミングを遅らせるためには、定期的にお手入れを行うことが大切です。
定期的なお手入れをエコキュートのメーカーも推奨しており、取扱説明書にお手入れ方法が記載されています。
そのため、取扱説明書をチェックしながら定期的にお手入れを行いましょう。
もし、お手入れをする時間がない、あるいは自分でお手入れをするのが難しいというようなときは、メーカーあるいは業者に頼むようにしましょう。
ここでは、エコキュートを長持ちさせるお手入れ方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜き
エコキュートの貯湯タンクはステンレス製であるため、腐食することはあまりありません。
しかし、貯湯タンクに溜まった不純物などは、配管の詰まりの要因になり、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
そのため、貯湯タンクの水抜きを3ヶ月間~半年間に1回の頻度で行うと、エコキュートが長持ちします。
・ヒートポンプユニットの水抜き
ヒートポンプユニットの内部は、水が溜まっており、トラブルの要因になります。
ヒートポンプユニットの水抜きを3ヶ月間~半年間に1回の頻度で行うと、エコキュートが長持ちします。
なお、ヒートポンプユニットの水抜きは、空気抜きといわれることもあります。
・漏電遮断器の作動チェック
漏電遮断器というのは、もし漏電がエコキュート内部で起きると電源を自動的に切るものです。
正常に漏電遮断器が作動していないときに漏電すると、最悪の場合は火災などがエコキュートの内部で発生します。
そのため、漏電遮断器は作動チェックを定期的に行う必要があります。
漏電遮断器の作動チェックは、貯湯タンクユニットの水抜きと一緒に行うのがおすすめです。
・逃し弁の作動チェック
逃し弁は、エコキュートの内部の圧力を一定に維持するものです。
正常に逃し弁が作動しないと、貯湯タンクが破損するなどのリスクがあります。
逃し弁の作動チェックは、漏電遮断器の作動チェックと一緒に行うのがおすすめです。
・エコキュートの周りに物を置かない
エコキュートのヒートポンプユニットは空気を取り込んで運転するため、周りに物を置いていると運転効率が悪くなります。
また、ヒートポンプユニットが異物を吸い込むとトラブルの要因になります。
そのため、エコキュートの周りを定期的に整理しておくと、エコキュートが長持ちします。
●エコキュートを交換するタイミング、エコキュートを長持ちさせるお手入れ方法のまとめ
ここでは、エコキュートを交換するタイミング、エコキュートを長持ちさせるお手入れ方法についてご紹介しました。
エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれており、寿命になる前に交換するのがおすすめです。
頻繁にトラブルが発生するようになれば、エコキュートの交換のサインです。
エコキュートをできるだけ安く交換したいのであれば、地方自治体の補助金制度を利用するのがおすすめで、交換のタイミングのおすすめは春のシーズン~夏のシーズンです。
エコキュートの交換業者は、いろいろなメーカーや機種を取り扱っています。
エコキュートの交換についての相談があれば、ぜひ交換業者に連絡しましょう。
■HE-S46HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-S46HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-J46KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、904,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE- RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,122,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
日立のエコキュートのBHP-F46UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,065,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,132,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER- U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-S46HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-S46HQSの仕様、HE-S46HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するタイミング、エコキュートを長持ちさせるお手入れ方法、HE-S46HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-S46HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J46KQS
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
パナソニックのHE-S46HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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