パナソニックのHE-H37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2025年4月23日

パナソニックのHE-H37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、省エネの給湯器で人気になっています。
そのため、エコキュートに交換したいと思っている方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックのHE-H37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-H37HQSの仕様、HE-H37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのメリット・デメリット、交換工事費用の相場、補助金制度、HE-H37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
パナソニックのHE-H37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-H37HQSの仕様
ここでは、HE-H37HQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-H37HQSのシステムの仕様
ここでは、HE-H37HQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 薄型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-H37HQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-H37HQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):80kg(450kg)
・外形寸法:高さ1,843mm、幅1,078mm、奥行き440mm
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、 38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃

●HE-H37HQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-H37HQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.955kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):50dB/55dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:44kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
パナソニックのHE-H37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-H37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-H37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H92」
エラーコードの「H92」の要因は、ヒートポンプ配管の誤配管です。
対処法は、ヒートポンプ配管の接続(戻り、往き側)のチェックと修正です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H93」
エラーコードの「H93」の要因は、温水がヒートポンプ配管系路に循環していない状態です。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のエアー抜き、水側バルブの開、詰まり、逆止弁がないこと、凍結などの点検
給水配管の給水元栓の開などの点検、凍結の解凍
タンク上部のノズル詰まりの除去
積層ポンプの点検、修正

●エラーコードの「H94」
エラーコードの「H94」の要因は、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニット~ヒートポンプユニット間の水が循環しない
ヒートポンプ配管の誤接続
水が沸き上げポンプ内にない状態で運転した
対処法は、次のようなものがあります。
給水側止水栓を開ける
給水配管の凍結の解凍
水側バルブを開ける
ヒートポンプ配管の逆接続の補修
ヒートポンプ配管の詰まり、折れの補修
ヒートポンプ配管系のエアー抜き
タンク上部のノズル詰まりの除去
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H95」
エラーコードの「H95」の要因は、電源電圧の異常です。
対処法は、電源電圧がAC200Vかのチェックと電源接続の修正、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H97」
エラーコードの「H97」の要因は、追いだき熱交換器の異常で、ふろ運転中でないときに、ふろサーミスタが高温を検出した後に冷却運転しても、再度10分以内に冷却運転を行なったことです。
対処法は、ふろサーミスタの抵抗値のチェック、交換、あるいは追いだき熱交換器の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F11」
エラーコードの「F11」の要因は、ピークカットの異常で、熱交換器の出湯温度が上がらないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のエアー抜き、水側バルブの開、詰まり、逆止弁がないこと、凍結などの点検
タンク上部のノズル詰まりの除去
積層ポンプの点検、修正
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F12」
エラーコードの「F12」の要因は、ヒートポンプ配管系路に十分に温水が流れないため、異常に冷媒圧力が上がって、圧力スイッチが作動した、あるいはヒートポンプ配管の誤接続です。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のエアー抜き、水側バルブの開、詰まり、逆止弁がないこと、凍結の点検
給水配管の給水元栓の開の点検、凍結の解凍
ヒートポンプ配管の接続のチェック、修正
タンク上部のノズル詰まりの除去
入水、出湯サーミスタの外れのチェック、修正
沸き上げポンプのチェック、交換
膨張弁のチェック、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F14」
エラーコードの「F14」の要因は、圧縮機のロックです。
対処法は、次のようなものがあります。
圧縮機の配線のチェック、修正
圧縮機の2相間の抵抗のチェック結果、正常のときはプリント基板の交換、異常のときはヒートポンプユニットでの対応です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F15」
エラーコードの「F15」の要因は、ファンモーターが回転しないことです。
対処法は、次のようなものがあります
異物の除去
コネクターの外れのチェック、修正
ファンモーターの抵抗値のチェック結果、抵抗値が異常のときはファンモーターの交換、正常のときはプリント基板の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F16」
エラーコードの「F16」の要因は、入力電流の異常です。
対処法は、据付寸法のチェック、修正、運転電流が異常のときはプリント基板の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
パナソニックのHE-H37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートのメリット・デメリット、交換工事費用の相場、補助金制度
エコキュートは、ヒートポンプの技術によって大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器です。
オール電化の住宅では、エコキュートが多く使われています。
ここでは、エコキュートのメリット・デメリット、交換工事費用の相場、補助金制度についてご紹介します。

●エコキュートのメリット
ここでは、エコキュートのメリットについてご紹介します。

・光熱費が低減できる
エコキュートは、光熱費が低減できることが最大のメリットです。
エコキュートの電気料金プランは、夜間に電気料金が安く、昼間に電気料金が高くなるように設定されています。
そのため、安い電気料金の夜間にお湯を沸かして貯めておいて、昼間にお湯を使うことによって光熱費が軽減できます。
さらに、ガス給湯器や電気温水器などは、ガスや電気だけでお湯を沸かしていますが、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用するため、光熱費がその分低減できるようになっています。
家族数などによっても違いますが、エコキュートに交換することによって毎月の光熱費を2000円くらいに低減することができ、ガス給湯器などと比較すると数万円以上年間に光熱費を低減することができます。
住宅で使うエネルギーの中で3割が給湯のエネルギーであるといわれているため、相当大きなメリットがあるでしょう。

・環境に対して優しい
先にご紹介したように、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、二酸化炭素の排出量を低減することができ、環境に対して優しいものです。
さらに、エコキュートは二酸化炭素の冷媒を使っているため、フロン系のオゾン層を壊すような物質を放出しません。
普通にエコキュートを使っているのみで環境に貢献できるというのは、非常にメリットがあるでしょう。

・非常時に貯めているお湯や水が使える
基本的に、エコキュートは夜間にお湯を沸かして貯湯タンクユニットに貯めておいて使います。
そのため、非常時に停電になっても、貯湯タンクユニットに貯めているお湯や水を使うことができます。
日本は災害が多く発生するため、地震が発生して停電になることもあります。
万一のときのために、エコキュートの交換を検討するのがおすすめでしょう。

●エコキュートのデメリット
先にご紹介したように、エコキュートはいろいろなメリットがありますが、デメリットもあります。
ここでは、エコキュートのデメリットについてご紹介します。

・イニシャルコストがかかる
エコキュートを交換するときは、やはりイニシャルコストがかかります。
イニシャルコストとしては、エコキュートの本体価格と交換工事費用がトータルで数十万円かかります。
しかし、大きくランニングコストが低減でき、環境に対しても貢献することができます。
そのため、それなりにイニシャルコストがかかりますが、エコキュートに交換する価値は十分にあるでしょう。

・運転音が発生する
エコキュートは、お湯を少ないエネルギーで沸かすため、どうしても運転音が発生します。
なお、エコキュートの運転音はエアコンの室外機などと比較して大きいということではありませんが、低周波音であるため、不快に感じることも人によってはあるでしょう。
また、近隣トラブルになることもあります。
なお、エコキュートの騒音対策としては、次のようなものがあります。
防音シートを使う
できるだけ近所の住宅から離れた場所にエコキュートを設置する
このような対策を行うと、エコキュートの騒音トラブルを少なくすることができます。

・光熱費が使い方によっては低減できない
エコキュートに交換することによって光熱費が低減できますが、実際には光熱費が低減できないという意見もあります。
エコキュートは安い電気料金の夜間にお湯を沸かすことによって光熱費が低減できますが、昼間に沸き増ししないことが大切です。
そのため、湯切れが昼間に発生しないようにする必要があります。
湯切れが発生しないように、一日に使うお湯の量を掴んで、沸き上げ量をコントロールしましょう。
また、来客などのためにお湯をいつもより多めに使うときは、多めにお湯を沸き上げしておく必要があります。
さらに、ピークカット設定をエコキュートで行うことによって、高い電気料金の昼間に自動で沸き上げするのを防止することができます。
そのため、基本的にピークカット設定をしておきましょう。

エコキュートの交換工事の流れ
エコキュートの交換工事としては、設置工事と電気工事があります。
ここでは、エコキュートの交換工事の流れについてご紹介します。

・エコキュートの設置工事
エコキュートの設置工事としては、次のようなものなどがあります。
既設の給湯器の撤去
基礎工事
配管工事
エコキュートの設置
基礎工事は、地盤の状態に応じてエコベースと土間打ちの方法があります。
エコベースは、既成品のコンクリートで土台を作るものです。
エコベースは、工期が土間打ちと比較して短くなりますが、弱い地盤のときは使えないことがあります。
一方、土間打ちはコンクリートを新しく流して土台を作るため、弱い地盤のときでも使うことができます。
メリットとデメリットがそれぞれありますが、いずれの方法を使うかは業者が判断してくれます。
基本的に、配管工事のときは、そのままもともとの配管を使います。
また、必要によって新しく追いだき配管などを取り付けます。
そして、土台の上に貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを設置します。
・エコキュートの電気工事
エコキュートの電気工事としては、次のようなものなどがあります。
エコキュート用ブレーカーの設置
リモコンの取り付け
試運転
電力会社への変更申請
基本的に、リモコンは台所とお風呂に取り付けます。
試運転を行なって、問題なくエコキュートが使えると交換工事は終わりです。
なお、一般的に業者が電力会社への変更申請を行なってくれます。
エコキュートは毎日の生活で使うようになるため、使い方については十分に業者に聞いておきましょう。

エコキュートの交換工事費用の相場
エコキュートを交換するときは、本体価格のみでなく交換工事費用も含めて検討することが大切です。
エコキュートの交換工事費用の相場は、15万円くらいになります。
エコキュートの交換工事費用の相場の内訳は、次のようになります。

・エコキュートの設置工事費用の相場の内訳
既設の給湯器の撤去費用の相場が5000円~1万円、基礎工事費用の相場が3万円、配管工事費用の相場が4万円、エコキュートの本体を設置したり配管を接続したりする費用の相場が4万円くらいです。
そのため、エコキュートの設置工事費用の相場は12万円くらいです。
なお、この費用は、既設の給湯器の撤去方法やエコキュートの搬入方法によっては高くなることもあります。
・エコキュートの電気工事費用の相場の内訳
エコキュート用のブレーカーの設置工事費用の相場が5000円~1万円、電力会社への変更申請の費用の相場が2万円~3万円くらいです。
また、200Vに分電盤が対応していないときは、分電盤の交換費用の相場が2万円くらいになります。
前もって、自宅の分電盤が200Vに対応しているかをチェックしておきましょう。

●エコキュートの本体価格の相場
エコキュートを交換するときは、交換工事費用の他に本体価格がかかります。
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量や機能などによって違います。
一般的に、家族数が4人で、シャワーを毎日使って、台所や洗面所でもお湯を使うときは、貯湯タンクの容量が300L~370Lのエコキュートがおすすめです。
例えば、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの本体価格の相場としては、20万円~50万円くらいになっています。
また、エコキュートの機能としては、高圧給湯、自動配管洗浄、光タッチリモコンなど、いろいろなものがあります。
エコキュートの本体価格は機能が多く搭載されているほど高くなるため、本当に必要な機能を判断しましょう。
なお、安すぎるエコキュート選ぶと機能が十分に搭載されていなかったりするため、後悔することもあります。
毎日エコキュートを使うことを考えて、安全性や使い勝手を最も重視する必要があるでしょう。

エコキュートの補助金制度
エコキュートは環境に対して優しいため、交換するときに自治体から補助金が支給されることがあります。
補助金はエコキュートを交換する前に申し込み、支給が決まってから交換工事を始める必要があります。
そのため、エコキュートの交換を検討しているときは、補助金をできるだけ早めに申請することが大切です。
エコキュートの補助金が支給されるための主な条件としては、次のようなものがあります。
エコキュートはヒートポンプを利用していること
レンタル品や中古品でないこと
寒冷地のときは寒冷地仕様であること
補助金を受ける自治体に住んでいる、あるいは住む予定である
これ以外にも、同じ世帯でエコキュートの補助金制度を過去に利用していないこと、暴力団などの反社会的勢力でないことなどもあります。
自治体によってこのような条件が違っているため、住んでいる自治体に問い合わせしておきましょう。
なお、補助金額は、自治体によって違いますが、1万円~10万円くらいです。

●エコキュートのメリット・デメリット、交換工事費用の相場、補助金制度のまとめ
ここでは、エコキュートのメリット・デメリット、交換工事費用の相場、補助金制度についてご紹介しました。
エコキュートの交換工事費用を把握しておくことによって、正しくイニシャルコストを掴むことができます。
エコキュートの交換を検討するときは、ぜひ参考にしてください。
パナソニックのHE-H37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-H37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-H37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W37LQS
パナソニックエコキュートのHE-W37LQSは、Wシリーズのミドルクラス 薄型のフルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,174,800円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-H37LQS
パナソニックエコキュートのHE-H37LQSは、Hシリーズの薄型フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWLW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S377UZ
三菱のエコキュートのSRT-S377UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,400,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F7SE)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
パナソニックのHE-H37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-H37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-H37HQSの仕様、HE-H37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのメリット・デメリット、交換工事費用の相場、補助金制度、HE-H37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-H37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W37LQS
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-H37LQS
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S377UZ
パナソニックのHE-H37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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