エコキュート交換工事のコミコミ価格でお悩みの方へ

2020年10月13日

こんにちは、エコキュート修理工事、エコキュート交換工事、エコキュート取替工事のみずほ住設でございます。そろそろ秋の感じが出てきましたね、お身体だけはご自愛ください。

エコキュートは電気代を節約したいという人に最適な商品になります。
エコキュートの設置工事をする際にかかる工事費込みのコミコミ価格や主要なメーカーの価格についてご案内させて頂きます。

工事費用込みのコミコミ価格のエコキュートは、およそ35～70万円が一般的ではないでしょうか。
貯湯タンクのサイズやエコキュートの種類で違いがあり、基本的な工事の配管工事を行ったり設置場所を変更したりする際には追加費用が必要となります。

工事費用込みの価格も追加費用がかかる工事をしなければならない可能性もありますので注意が必要でございます。
エコキュート単体の価格はタンクのサイズや販売元メーカーごとに異なるものの、およそ20～30万円が多いです。（多機能型で床暖房が付帯しているものなどはもっと高いです。）

ガス給湯器と比べるとイニシャルコストは高くなってしまいます。
見積もりを依頼してそれぞれのメーカー価格を比べてみる方法を推奨させて頂きます。
その他にも追加工事費用がかかる場合があります。
みずほ住設では当日いきなり価格を上げるということはございませんのでご安心ください。

電気ブレーカーの取り付け：約3000円～約8000円

分電盤工事：約2～約5万円

張替え工事：約1,5万円～約3万円

電力会社申請費：約1～約3万円

給湯器撤去費用：約3000円～約8000円

試運転：約1～約3万円

オイルタンク移設費用：約8000円～約1.5万円

浴槽循環口取り付け：約6000円程

設置箇所簡易基礎工事：1.5～3万円程

エコキュート設置前の現在の状況や住宅の作りによって異なるため、詳細は見積もりを依頼して確認する必要がございます。
エコキュートは家電量販店・インターネット・リフォーム業者で購入可能ですが、訪問販売を行っている業者には少々注意が必要になります。

エコキュートの通常の相場よりも高かったり金利が高いローンで購入することを提案したりする業者もあり、工事費用についても悪質な業者であるかどうか判断しにくい特徴がございます。
お客様目線に全く立っていない悪質な業者もあるので十分に注意しましょう。
エコキュートを設置する時に費用を節約するには1つの業者で見積もりを依頼するのではなく、いくつかの業者に見積もりを依頼して比較しましょう。
最も信頼できるうえに費用が安い業者やアフターフォローもついている業者を選ぶ方法が良いのではないでしょうか。

エコキュートは様々な大手メーカーから販売されており、メーカー毎に価格を含めた特徴が異なる商品です。みずほ住設でも人気の高い三菱、パナソニック、ダイキンとそれぞれのメーカーの特徴や平均価格について紹介します。

三菱

三菱電機から販売されているエコキュートは浴槽の栓を抜いた際に自動で掃除をできるバブルおそうじ機能、お風呂に入っている際にバブルを出せる機能、お湯の熱を収集する機能が魅力として大変人気です。

太陽光発電と連携してお湯の沸きあげをコントロールできるというのも太陽光発電を使っているお客様から人気という点も特徴になります。
コンパクトタイプや、少人数世帯でも使用できるタイプのエコキュートなど様々な種類が販売されています。

価格はコンパクトなもので約75万円前後、高機能なものは約110万円前後という金額の商品がございます。

パナソニック

パナソニックから販売されているエコキュートの特徴はエコナビが特徴です。
エコナビはお風呂のお湯を沸かしたりお湯が冷めたりした際の温度を学習することで、保温や省エネ効果を得ることができる機能になります。
美容効果が期待できるミネラル成分を排出できる機能も搭載されている機種もございます。
リモコンから電気料金プランを変更できたり、太陽光発電を使えるソーラーチャージ機能によって光熱費を節約できる特徴がございます。
フルオートタイプは約60万円前後、高機能なタイプは約110万円前後になります。

ダイキン

ダイキンのエコキュートは業界トップのシェアを誇っております。
エコ確認機能を使うとお湯が出たままになっていることをセンサーが感知したり、追い焚きの数を減らせる機能もございます。
-25度でも使用できる寒冷地タイプや潮風にあたってもサビを予防できる耐塩害仕様タイプも販売されており、住んでいる場所を問わず使用できる機種も多い事が特徴です。
フルオートタイプやオートタイプなどから選択可能で、約70万円前後～約105万円前後になります。

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