パナソニックのHE-NS46HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年8月19日

リフォームするときは、エコキュートの交換を考えている方が多くいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートはイニシャルコストが高額であるため、寿命が気になるでしょう。
ここでは、パナソニックのHE-NS46HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-NS46HQSの仕様、HE-NS46HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命が延びるコツ、HE-NS46HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックのHE-NS46HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-NS46HQSの仕様
ここでは、HE-NS46HQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-NS46HQSのシステムの仕様
ここでは、HE-NS46HQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 一般仕様
・設置区分:貯湯タンクユニット:屋外専用型、ヒートポンプユニット:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃

●HE-NS46HQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-NS46HQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力:190kPa
・製品質量(満水時):75kg(535kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・温度設定:給湯温度:水温、32℃、35℃、38℃~47℃、50℃、55℃、60℃(混合弁内蔵)、ふろ温度設定:水温、36℃~48℃(高温たし湯60℃)
・運転音:沸き上げ運転時:35dB、保温運転時:40dB

●HE-NS46HQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-NS46HQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.975kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:42dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:48kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm

パナソニックのHE-NS46HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-NS46HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-NS46HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H57」
エラーコードの「H57」の要因は、中間混合弁の異常で、中間混合弁の位置の未検出です。
対処法は、リード線、コネクターの接続をチェックした後、中間混合弁をチェック、交換します。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H59」
エラーコードの「H59」の要因は、給湯混合弁の異常で、給湯混合弁のトラブル、給湯サーミスタのトラブルです。
対処法は、給湯混合弁、給湯サーミスタのチェック、交換、給湯サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H66」
エラーコードの「H66」の要因は、酸素ファンの異常で、酸素ファンが作動していないことです。
対処法は、リード線、コネクターの接続をチェックした後、酸素ファンのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H70」
エラーコードの「H70」の要因は、基板系の通信の異常で、制御基板のトラブルです。
対処法は、コネクターのチェック、補修です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H77」
エラーコードの「H77」の要因は、ミスト混合弁の異常で、ミスト混合弁のトラブルです。
対処法は、ふろ流量調整弁のリード線、コネクターの抜けのチェック、修正、ふろ流量調整弁のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H79」
エラーコードの「H79」の要因は、ふろ注湯弁の異常で、流量センサーのトラブルです。
対処法は、ふろ注湯弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H82」
エラーコードの「H82」の要因は、時計電源やデータの異常で、停電が復帰した後に時計データが狂ったことです。
対処法は、時刻合わせ、日時設定を行います。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H84」
エラーコードの「H84」の要因は、ミストセンサーの異常で、ミストセンサーの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの接続のチェック、補修、ミストセンサーの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H86」
エラーコードの「H86」の要因は、ミスト混合温度の異常で、ミスト混合温度のトラブルです。
対処法は、断水が復帰するまで待つ、給水元栓、ミスト接続バルブを開ける、ミストセンサーのリード線、コネクターのチェック、補修、ミストセンサーの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H88」
エラーコードの「H88」の要因は、ふろ混合弁の温度の異常で、ふろ混合弁の温度のトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
ソーラシステムとの接続のチェック、補修
ふろ混合弁、給湯混合弁の湯側逆止弁のゴミの除去
ふろ給湯サーミスタのコネクターの接続のチェック、補修
ふろ給湯サーミスタ(ふろ混合弁ユニット)の交換
そのため、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

パナソニックのHE-NS46HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの寿命が延びるコツ
近年、エコキュートは非常にお得で便利な給湯器として人気になっていますが、別の給湯器と同じように寿命があります。
一般的に、エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれており、7年間をオーバーした頃からだんだんトラブルが発生するようになります。
さらに、エコキュートの寿命は、使用方法や設置場所などによって違っており、10年間も持たないで使えなくなることも多くあります。
当然ですが、エコキュートが急に使えなくなれば、調理やお風呂のときに非常に困るでしょう。
そのため、エコキュートを長く使いたいのであれば、エコキュートの寿命についてぜひ把握しておきましょう。
ここでは、エコキュートの寿命が延びるコツについてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートはいろいろな部品を使っており、それぞれの部品によって寿命が違います。
また、エコキュートの寿命は10年間〜15年間などといわれていますが、エコキュートは2000年代半ばあたりから広く普及し始めたため、寿命についてのデータが十分にまだ揃っていません。
そのため、普通に使っていても、10年間を待たないでトラブルが発生することもあり、逆に15年間をオーバーしてもトラブルなく使えるようなこともあります。
エコキュートは、設置環境や設置場所によって寿命が違うことを把握しておきましょう。
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは、エコキュートの心臓部分といえるもので、いろいろな部品で構成されています。
ヒートポンプユニットに使われている部品は、大きく分類すると次のようなものがあります。
冷却回路のコンプレッサーと電動膨張弁
水回路の循環ポンプ、流量センサー、凍結防止切換弁
送風機のファンモーター
電気回路のパワーモジュールとインバータ
それぞれの部品は、次のような寿命になっています。
冷却回路のコンプレッサーは50,000時間の寿命といわれており、4,400時間年間に運転すると仮定すれば11.4年間くらいの寿命になります。
水回路の循環ポンプは30,000時間の寿命といわれており、4,400時間年間に運転すると仮定すれば6.8年間くらいの寿命になります。
また、流量センサーと凍結防止切換弁は、7.5年間くらいの寿命といわれています。
送風機のファンモーターは30,000時間の寿命といわれており、4,400時間年間に運転すると仮定すれば6.8年間くらいの寿命になります。
電気回路のインバータは12年間の寿命、パワーモジュールは7.5年間の寿命の目安とされています。
エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれていますが、ヒートポンプユニットに使われている部品の中には寿命が7年間くらいのものもあります。
・貯湯タンクユニットの寿命
エコキュートは、貯湯タイプの給湯器で、まとめて1日に使うお湯を沸かして貯湯タンクユニットに貯めておいて供給するようになっています。
そのため、電力会社が準備している深夜時間帯の安い電気料金プランなどが利用できるため、給湯にかかる費用が低減できます。
貯湯タンクユニットは、ヒートポンプユニットに比較して、構造が単純であるため、寿命が割合長いといわれています。
貯湯タンクユニットに使われている部品は、大きく分類すると次のようなものがあります。
水の圧力を低下するための減圧弁
高くなった圧力を逃がすための逃し弁
沸かしたお湯を給湯栓やお風呂まで供給するための給湯ポンプ
お風呂の湯はりのときにお湯の量をコントロールする流量調整弁
お湯を冷媒の熱で沸かす給湯交換器
貯湯タンクユニットは構造が非常に単純なものであると考えられていますが、このようないろいろな部品が使われています。
なお、給湯ポンプを除いて寿命は全て同じとされており、給湯ポンプが15,000時間の寿命といわれており、4,400時間年間に運転すると仮定すれば3.4年間くらいの寿命になるとされています。
これ以外の部品は、7.5年間くらいの寿命とされています。
エコキュートは、部品の定期的な交換などのメンテナンスが必要になります。

●エコキュートのトラブルが発生しやすい使い方
ガス給湯器などをもともと使っていた人がエコキュートに交換したときなどは、使い方を誤ってトラブルが早く発生するようなことも多くあります。
ここでは、エコキュートのトラブルが発生しやすい使い方についてご紹介します。
・入浴剤をエコキュートで使う
エコキュートで入浴剤を使うのは、あまりおすすめではありません。
当然ですが、入浴剤がエコキュートで使えないということではありませんが、使える入浴剤が限定されています。
エコキュートで使える入浴剤は、微妙にメーカーによって違っているため、入浴剤を使うときはエコキュートの取扱説明書などをチェックして、メーカーがすすめているものだけを選びましょう。
・適切でない水をエコキュートで使う
水であればどのようなものでもいいのではないかと考えがちですが、地下水や井戸水、温泉水、硬水などは、相性がエコキュートと良くありません。
地下水や井戸水を使うときは、地下水や井戸水に対応したエコキュートを使いましょう。
・エコキュートの設置環境が厳しい
厳しい寒冷地や塩害地の環境で一般地仕様のエコキュートを使うと、トラブルが発生するリスクが高くなります。
寒冷地のときは寒冷地仕様のエコキュートを使って、塩害地のときは耐塩害仕様のエコキュートを使うようにしましょう。

●エコキュートのトラブルが少なくなる定期的なお手入れ
エコキュートのトラブルを少なくするためには、定期的なお手入れが最も大切です。
ここでは、エコキュートのトラブルが少なくなる定期的なお手入れについてご紹介します。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除(日常的)
浴槽のふろ循環アダプターは、お風呂のお湯が出てくる箇所です。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは、簡単に取り外しができます。
なお、取り外しができないものもあるため、注意してください。
歯ブラシなどでフィルターの詰まりを掃除して、元のように正しく取り付けてください。
また、塩素系のカビ洗浄剤や強酸性の洗剤はダメージをフィルターやネジに与える要因になるため、使わないようにしましょう。
なお、台所用中性洗剤は使っても問題ありません。
・貯湯タンクの水抜き(年に2回〜3回)
貯湯タンクの水抜きについては2年〜3年に1回と記載しているようなホームページなどがありますが、間違った情報であるために注意してください。
使っているエコキュートの取扱説明書には、貯湯タンクの水抜きは数ヶ月に1回くらいと記載されているはずです。
貯湯タンクの水抜きは、実は非常に大切なお手入れです。
貯湯タンクは水道水を貯めるのみであるため、汚れが溜まることはないと思うかもしれませんが、水道水には水道管の錆や微生物の残骸、殺菌のための塩素の不純物などが実際には多く含まれています。
なお、世界的に見れば日本の水道水は非常に衛生的です。
長い年月をかけて、このような不純物が貯湯タンクの底に溜まってきます。
そのため、溜まった不純物が、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まりや配管の劣化の要因になります。
エコキュートの10年間~15年間くらいの寿命は、正しいお手入れを行ったときのものであると把握しておきましょう。
なお、貯湯タンクの水抜きは、排水が凍結しないように外気温が0℃以上のときに行いましょう。
また、このときに熱湯が出てくることもあるために十分に注意してください。
・漏電遮断器の作動チェック(年に2回〜3回)
漏電遮断器の作動チェックも大切なお手入れです。
漏電遮断器は、エコキュートが漏電したときに最小限に被害を抑えるために電源を自動的に切るものです。
正常に漏電遮断器が作動するかを、年に2回〜3回くらいチェックしましょう。
・逃し弁の作動チェック(年に2回〜3回)
逃し弁は、沸き上げするときの膨張水を排出して、貯湯タンクを保護するためのものです。
逃し弁は、エコキュートの貯湯タンクユニットの小窓の中にあります。
逃し弁のレバーを上げることによって、貯湯タンクユニットの中のお湯や水を排出することができます。
なお、このときは配管が熱いために触らないように注意してください。
・給水ストレーナーの掃除(日常的)
給水ストレーナーは、水道水が貯湯タンクユニットに入るときにフィルターの役目をする部品です。
給水ストレーナーは、貯湯タンクユニットの脚部カバーなどを取り外したところにあります。
給水ストレーナーが詰まると水圧が下がったり、腐食などで破損するとそのまま不純物が貯湯タンクユニットに入ったりします。
そのため、日常的に給水ストレーナーをチェックして、ゴミを歯ブラシなどで落としましょう。

●エコキュートの寿命が延びるコツのまとめ
ここでは、エコキュートの寿命が延びるコツについてご紹介しました。
一言でエコキュートの寿命といっても、寿命が部品によって違うため、それぞれのトラブルが発生しないように丁寧に使うことが大切です。
当然ですが、基本的にエコキュートの寿命は目安であり、大きく環境や使い方が影響するため、しっかりと使い方を守ることがエコキュートの寿命が伸びるコツになると把握しておきましょう。
なお、エコキュートは、多くの消耗部品も使われているため、部品の定期的な交換などのメンテナンスも必要です。
また、エコキュートの寿命の10年間~15年間というのは、お手入れを定期的に行っていることが前提であるため、このことも十分に把握しておきましょう。

パナソニックのHE-NS46HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-NS46HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-NS46HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-N46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-N46KQSは、Nシリーズのフルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、997,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-J46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-J46KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、904,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-W465
三菱のエコキュートのSRT-W465は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、880,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

パナソニックのHE-NS46HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-NS46HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-NS46HQSの仕様、HE-NS46HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命が延びるコツ、HE-NS46HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-NS46HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-N46KQS
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-J46KQS
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W465
パナソニックのHE-NS46HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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