2025年最新版、東京ゼロエミポイントの申請でお困りな方へ
2025年1月6日
社会的に電気代の高騰が問題になっているため、多くの方が高い省エネ性能の家電品に交換したり、購入したりすることを検討しているのではないでしょうか。
しかし、高い省エネ性能の家電品に交換したり、購入したりするのは、大きな費用の負担があるでしょう。
費用の負担を軽くするためには、東京ゼロエミポイントを利用するのがおすすめです。
東京ゼロエミポイントは、条件をクリアすると、高い省エネ性能の家電品に交換したり、購入したりするときに割引が受けられるものです。
なお、東京ゼロエミポイントは、2024年10月に拡張充実されました。
ここでは、2025年最新版、東京ゼロエミポイントの申請でお困りな方へ、東京ゼロエミポイントとは?東京ゼロエミポイントの対象の家電品の販売期間、東京ゼロエミポイントを利用する方法、東京ゼロエミポイントのポイント(割引額)についてご紹介します。
- 東京ゼロエミポイントとは?
東京ゼロエミポイントというのは、「家庭のゼロエミッション行動推進事業(https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2024/10/2024100406)」という東京都が実施するものに基づいて、設置済みの家電品を高い省エネルギー性能の対象の家電品に交換したり、新しく高い省エネルギー性能の対象の家電品を購入したりした東京都民に対してポイントが与えられるものです。
近年、それまで以上に家庭における省エネルギー対策が大切になってきているため、東京ゼロエミポイントが2019年10月1日から始まりました。
東京ゼロエミポイントは、2024年10月に拡張充実され、ポイントが与えられる方式から割引が直接行われる方式になり、長期間使っている家電品から交換するとポイント(割引額)がさらにアップします。
さらに、東京ゼロエミポイントの申請は、従来購入者自身が行う必要がありましたが、2024年10月からは販売事業者が申請書を作って申請してくれます。
大幅に面倒な申請手続きが簡略になるため、都民の方は家電品の交換や購入をこの機会にぜひ検討してみましょう。
ここでは、東京ゼロエミポイントとは?についてご紹介します。
・東京ゼロエミポイントの申請の方法
東京ゼロエミポイントの申請の方法は、次のようになります。
東京都民が対象の家電品などを販売店と規約に同意したうえで割引購入する
販売店が申請書類を作って申請する
東京ゼロエミポイント事務局で審査、承認が行われて販売店に入金される
・東京ゼロエミポイントの実施の背景
東京ゼロエミポイントの実施の背景は、次のようなものがあります。
地球温暖化による危機的な状況が世界各地で顕在化しており、大雨や熱波、水害、山火事、干ばつなどの異常気象や気象災害が、頻繫に世界各地で発生しています。
日本でも、高温が各地で発生し、東京都心では猛暑日が2020年に8月として過去最高を記録しました。
地球温暖化の要因は二酸化炭素というような温室効果ガスの濃度が高くなったことであるため、省エネに取り組んで二酸化炭素の排出量を削減することが必要とされています。
そのため、東京ゼロエミポイントが、家庭の中でエネルギー消費量が特に大きい製品を対象に実施されるようになりました。
・東京ゼロエミポイントの対象者の条件
東京ゼロエミポイントの対象者の条件は、主として次のようなものがあります。
(購入者・住所)
東京都内に住所がある個人、公的な書類(免許証等)で住所が証明できる人です。
(設置場所)
東京都内にある住宅に交換したり、購入したりした対象の家電品などを設置することです。
(交換、購入の方法)
登録されている対象の家電品などを、次のいずれかの方法で交換したり、購入したりすることです。
通常の交換
⾧期使用家電品(15年間以上製造年から経っていることが証明できる製品)からの交換
新規購入
なお、購入者は年齢の制限がありません。
また、LED照明器具は、1会計で5台までです。
さらに、法人は申請することができないために注意しましょう。
・東京ゼロエミポイントの対象の製品
家電品としては、電子レンジやテレビ、洗濯機などいろいろなものがあります。
しかし、東京ゼロエミポイントは、全ての家電品が対象になっているということではありません。
東京ゼロエミポイントの対象の製品は、高い省エネルギー性能のエアコン、冷蔵庫、給湯器、LED照明器具です。
また、2024年10月からは、長期間使っている家電品からの交換のときにポイント(割引額)がアップしました。
なお、照明器具については、LED以外の照明器具からLED照明器具への交換が対象になるために注意しましょう。
さらに、対象の製品は、個人で購入しても、事業を行っている事務所などに設置することは認められていません。
東京ゼロエミポイントの対象の製品の具体的な条件は、次のようになっています。
(エアコン)
通常の交換のときは、次の条件をクリアすることが必要です。
2.0以上の省エネルギー性能の多段階評価点である(5.8以上のAPFである)
2027年度あるいは2029年度の目標年度である
長期使用家電品からの交換のときは、次の条件をクリアすることが必要です。
2.0以上の省エネルギー性能の多段階評価点である(5.8以上のAPFである)
2027年度あるいは2029年度の目標年度である
新規購入のときは、次の条件をクリアすることが必要です。
3.0以上の省エネルギー性能の多段階評価点である(6.6以上のAPFである)
2027年度あるいは2029年度の目標年度である
(冷蔵庫)
通常の交換のときは、次の条件をクリアすることが必要です。
省エネルギー基準達成率(2021年度の目標年度)が100%以上である
長期使用家電品からの交換のときは、次の条件をクリアすることが必要です。
省エネルギー基準達成率(2021年度の目標年度)が100%以上である
新規購入のときは、次の条件をクリアすることが必要です。
省エネルギー基準達成率(目標年度2021年度)が105%以上である
(給湯器)
通常の交換のときは、次のいずれかの種類に該当することが必要です。
エコキュート(ヒートポンプ給湯器)
エコジョーズ(潜熱回収型ガス給湯器)
エコフィール(潜熱回収型石油給湯器)
ハイブリッド給湯器(電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器)
なお、従来品や一定の性能基準値(現行の基準値と同様)をクリアしない製品は、対象になりません。
(照明器具)
通常の交換のときは、次の条件をクリアすることが必要です。
住宅内に固定して使うLED照明器具である
・長期使用家電品からの交換とは?
2024年10月からは、長期使用家電品からの交換のときにポイント(割引額)がアップしました。
対象の長期使用家電品は、製造年から15年間以上経っているエアコン、冷蔵庫です。
長期使用家電品を審査するときは、設置していることがわかる全体の製品の写真と製造年と型番がわかる銘板の写真で行います。
- 東京ゼロエミポイントの対象の家電品の販売期間
東京ゼロエミポイントの対象の家電品の販売期間は、次のようになっています。
通常の交換、⾧期使用家電品からの交換のときは、令和6年(2024年)10月1日~令和9年(2027年)3月31日です。
新規購入のときは、令和6年(2024年)10月1日~令和8年(2026年)3月31日です。
なお、東京ゼロエミポイントの予算は限度があるため、販売期限内でも予算が消化されると受付が終わります。
また、予算の超過が見込まれるときは、東京ゼロエミポイントのホームページ(https://www.tz-points.jp/)で公表されます。
東京ゼロエミポイントの利用を検討するときは、できるだけ早く対象の家電品を交換、購入しましょう。
- 東京ゼロエミポイントを利用する方法
ここでは、東京ゼロエミポイントを利用する方法についてご紹介します。
2024年10月1日からは、東京ゼロエミポイントの申請を対象の家電品を購入した店舗が行うようになりました。
店舗が東京ゼロエミポイントを申請するときに必要な書類は、次のようなものがあります。
(本人確認書類)
本人確認書類としては、次のようなものがあります。
マイナンバーカード
住民基本台帳カード
運転免許証
運転経歴証明書
健康保険被保険者証
国民健康保険被保険者証
後期高齢者医療被保険者証
共済組合組合会員証
障がい者手帳
船員保険被保険者証
在留カード
特別永住者証明書
なお、次のような書類は本人確認書類として使えないために注意しましょう。
住民票
パスポート
年金手帳
国際運転免許証
その他、氏名・住所がチェックできない書類
(交換前の製品の写真(長期使用家電品からの交換、LED照明機器の購入のとき))
⾧期使用家電品(エアコン、冷蔵庫)とLED照明機器を、交換、購入するときは、交換前の製品を設置していたことがわかる写真が必要です。
⾧期使用家電品(エアコン、冷蔵庫)の交換を申請するときは、交換前の製品を設置していたことがわかる全体写真と交換前の製品が製造年から15年間以上経っていることがわかる銘板の写真が必要です。
LED照明器具の交換を申請するときは、交換前のLED以外の照明器具の写真が必要です。
写真としては、照明器具の形状がわかるものがおすすめです。
申請は1会計5台までできますが、写真は申請台数分必要です。
- 東京ゼロエミポイントのポイント(割引額)
ここでは、東京ゼロエミポイントのポイント(割引額)についてご紹介します。
エアコンや冷蔵庫の同じ区分でも、与えられるポイント(割引額)は冷房能力や定格内容積の値が大きいほど大きくなります。
エアコンの冷房能力は、室温をコントロールするときに必要なものであり、本体の側面あるいは底面のラベルやカタログなどでチェックすることができます。
冷蔵庫の定格内容積というのは、外壁内全体の容積です。
定格内容積は、冷蔵庫の扉を開けた内側などに貼られているシールやカタログなどでチェックすることができます。
長期使用家電品からの交換のときは、ポイント(割引額)がさらに多くなります。
東京ゼロエミポイントのポイント(割引額)は、次のようになります。
(エアコン)
多段階評価点が2.0~2.9のときは、冷房能力が2.4kW未満は通常の交換が9,000、長期使用家電品からの交換が20,000、新規購入は無し、2.4kW~3.6kWは通常の交換が10,000、長期使用家電品からの交換が30,000、新規購入は無し、3.6kW以上は通常の交換が23,000、長期使用家電品からの交換が40,000、新規購入は無しです。
多段階評価点が3.0以上のときは、冷房能力が2.4kW未満は通常の交換が9,000、長期使用家電品からの交換が20,000、新規購入は10,000、2.4kW~3.6kWは通常の交換が18,000、長期使用家電品からの交換が60,000、新規購入は10,000、3.6kW以上は通常の交換が23,000、長期使用家電品からの交換が70,000、新規購入は10,000です。
(冷蔵庫)
省エネルギー基準達成率が100%~104%のときは、定格内容積が251L未満は通常の交換が14,000、長期使用家電品からの交換が14,000、新規購入は無し、定格内容積が251L~501Lは通常の交換が16,000、長期使用家電品からの交換が25,000、新規購入は無し、定格内容積が501L以上は通常の交換が26,000、長期使用家電品からの交換が40,000、新規購入は無しです。
省エネルギー基準達成率が105%以上のときは、定格内容積が251L未満は通常の交換が14,000、長期使用家電品からの交換が20,000(101L~251Lのみ)、新規購入は5,000、定格内容積が251L~501Lは通常の交換が16,000、長期使用家電品からの交換が40,000、新規購入は5,000、定格内容積が501L以上は通常の交換が26,000、長期使用家電品からの交換が80,000、新規購入は5,000です。
(給湯器)
高効率給湯器は、通常の交換が12,000です。
(照明器具)
照明器具の購入のみが通常の交換は4,000、照明器具の購入と取替作業費の支払いのときが6,000です。
- まとめ
ここでは、2025年最新版、東京ゼロエミポイントの申請でお困りな方へ、東京ゼロエミポイントとは?東京ゼロエミポイントの対象の家電品の販売期間、東京ゼロエミポイントを利用する方法、東京ゼロエミポイントのポイント(割引額)についてご紹介しました。
エアコン、冷蔵庫、給湯器、照明器具を高い省エネ性能のものに交換したり、新しく購入したりすると、一部の購入金額が還元されます。
しかし、高い省エネ性能の家電品に交換したり購入したりするときは、選び方に迷うのではないでしょうか。
業者は、東京ゼロエミポイントの対象の製品のエアコン、冷蔵庫、給湯器、LED照明器具を扱っています。
業者に相談すると、自宅に適した高い省エネ性能の家電品をスタッフがアドバイスしてくれます。
東京ゼロエミポイントの申請は業者が責任持って行ってくれるため、高い省エネ性能の家電品に安心して交換したり、購入したりすることができます。
この機会に、東京ゼロエミポイントを利用してお得に高い省エネ性能の家電品に交換したり、購入したりしましょう。
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