三菱のSRT-HP43WZ3のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年7月22日
(本文)
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートを使うとガス給湯器に比較して省エネであるため、光熱費が低減できますが、いつまでも使えるということではありません。
ここでは、三菱のSRT-HP43WZ3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP43WZ3の仕様、SRT-HP43WZ3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法、SRT-HP43WZ3からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-HP43WZ3の仕様
ここでは、SRT-HP43WZ3の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外専用
・貯湯タンクの容量:0.43㎥(430L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ638mm、幅864mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ2,170mm、幅1,120mm、奥行き430mm
・質量:ヒートポンプユニット:52kg、貯湯タンクユニット:約96kg(満水時 526kg)
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期消費電力:1.34kW
中間期消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・消費電力:ふろ保温時:107W、凍結防止ヒーター:84W
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁設定値)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁設定値)
■SRT-HP43WZ3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP43WZ3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「P20」
エラーコードの「P20」の要因は、給湯用電動混合弁の異常で、コネクターが抜けている、リモコン線の接続部が接触していることです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後に、エラーコードを解除し、給湯栓を開けます。
リモコン線の接触をチェックし、接触しているときは接触を修復した後に電源を入れます。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P21」
エラーコードの「P21」の要因は、給湯用電動混合弁の異常で、コネクターが抜けている、リモコン線の接続部が接触している、断水している、配管が凍結していることです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後に、エラーコードを解除し、給湯栓を開けます。
リモコン線の接触をチェックし、接触しているときは接触を修復した後に電源を入れます。
断水、配管の凍結をチェックします。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P24」
エラーコードの「P24」の要因は、入水切替弁の異常で、コネクターが抜けている、リモコン線の接続部が接触している、入水切替弁、出湯切替弁が凍結していることです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後にエラーコードを解除します。
リモコン線の接触をチェックし、接触しているときは接触を修復した後に電源を入れます。
入水切替弁、出湯切替弁の凍結が解凍するまで待ちます。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P25」
エラーコードの「P25」の要因は、入水切替弁の異常で、コネクターが抜けている、リモコン線の接続部が接触している、入水切替弁、出湯切替弁が凍結していることです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後にエラーコードを解除します。
リモコン線の接触をチェックし、接触しているときは接触を修復した後に電源を入れます。
入水切替弁、出湯切替弁の凍結が解凍するまで待ちます。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P26」
エラーコードの「P26」の要因は、出湯切替弁の異常で、コネクターが抜けている、リモコン線の接続部が接触している、入水切替弁、出湯切替弁が凍結していることです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後にエラーコードを解除します。
リモコン線の接触をチェックし、接触しているときは接触を修復した後に電源を入れます。
入水切替弁、出湯切替弁の凍結が解凍するまで待ちます。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P27」
エラーコードの「P27」の要因は、出湯切替弁の異常で、コネクターが抜けている、リモコン線の接続部が接触している、入水切替弁、出湯切替弁が凍結していることです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後にエラーコードを解除します。
リモコン線の接触をチェックし、接触しているときは接触を修復した後に電源を入れます。
入水切替弁、出湯切替弁の凍結が解凍するまで待ちます。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P35」
エラーコードの「P35」の要因は、ふろ給湯用電磁弁の閉止異常で、電磁弁のゴミかみ、コネクターが抜けていることです。
対処法は、電磁弁のゴミかみ、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P36」
エラーコードの「P36」の要因は、熱源ポンプの異常で、コネクターが抜けている、熱源ポンプが凍結している、異物があることです。
対処法は、コネクターの抜け、異物をチェックし、熱源ポンプの凍結を解凍した後にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P37」
エラーコードの「P37」の要因は、ふろ循環ポンプの異常で、コネクターが抜けている、ふろ循環ポンプが凍結している、異物があることです。
対処法は、コネクターの抜け、異物をチェックし、ふろ循環ポンプの凍結を解凍した後にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C03」
エラーコードの「C03」の要因は、高圧異常で、具体的には次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットの排水栓が「メンテナンス側」になっている。
貯湯タンクユニットの給水配管専用止水栓が閉まっている
ヒートポンプ配管に止水栓などが付いている
ヒートポンプ配管のエア抜き不足
ヒートポンプ配管の潰れ、詰まり、水漏れ
ヒートポンプ配管の凍結
貯湯タンクユニットに給水されていない
膨張弁のコネクターが抜けている
ヒートポンプ配管のAとB接続が逆になっている
熱源ポンプが凍結している
対処法は、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットの排水栓を通常の位置にする
貯湯タンクユニットの給水配管専用止水栓を開ける
ヒートポンプ配管の止水栓を取り外す
ヒートポンプ配管のエア抜きを行う
ヒートポンプ配管の潰れ、詰まり、水漏れの修正、交換
ヒートポンプ配管の凍結を解凍する
貯湯タンクユニットに給水する
膨張弁のコネクターを挿入する
正しくヒートポンプ配管のAとBを接続する
熱源ポンプの凍結を解凍する
このような対処を行った後、エラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法
エコキュートは、台所やお風呂、洗面で使うお湯を沸かしてくれます。
お湯は当たり前のように毎日使っていますが、特に冬のシーズンに急にエコキュートが壊れると困ってしまうでしょう。
エコキュートを修理したり交換したりするまで銭湯に毎日通うのは、面倒で費用が掛かります。
このようなことにならないように、エコキュートの寿命を把握しておくことは非常に大切です。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートは10年間〜15年間くらいの寿命といわれていますが、普段のお手入れや使い方によって寿命は違います。
正しいお手入れや使い方を行うと、もっとエコキュートの寿命が延びることもあるため、基本的に目安になります。
また、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあり、寿命がそれぞれ違っています。
貯湯タンクユニットは、10年間〜15年間くらいの寿命です。
貯湯タンクユニットは、お湯や水を貯めておくもので、定期的に水抜きなどのお手入れを行なっていると、10年間〜15年間くらいは使えるでしょう。
お手入れを行わなかったり、使い方が間違ったりすると、エコキュートの寿命が短くなる要因になります。
一方、ヒートポンプユニットは、5年間〜15年間くらいの寿命です。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす大切な役目があります。
しかし、ヒートポンプユニットの電子回路部品にトラブルが発生しやすいため、修理費用が高くなります。
エコキュートは2001年最初に販売されたもので、まだ歴史が浅く、正しい寿命についてのデータがわかっていないのが実状です。
しかし、エコキュートは10年間〜15年間くらいでトラブルが発生するようになるでしょう。
エコキュートの寿命が近くなれば、次のような症状が現れることがあります。
お湯が出ない
お湯の出が少ない
お風呂の湯はりができない
お風呂の湯はりが止まらない
お湯の温度が安定しない
急にお湯が出なくなる
水漏れが発生している
エラーコードがリモコンに頻繁に表示される
エコキュートから異音が発生する
このような症状が現れるようになれば、エコキュートの寿命のサインでしょう。
また、設置してから10年間以上経っているエコキュートは、修理用部品が無いことがあります。
そのため、修理ができなくてエコキュートを交換する必要があります。
●エコキュートの寿命が短くなる要因
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・環境に適していないエコキュートを設置する
寒冷地や海岸近くに住んでいるときは、一般地仕様のエコキュートを設置すると電気を必要以上に使うため、トラブルが発生する可能性が大きくなります。
寒冷地のときは凍結、海岸近くのときは潮風による腐食によって、エコキュートのトラブルが発生します。
環境に適していないエコキュートを設置すると、このようなトラブルが発生するためにエコキュートの寿命が短くなります。
そのため、寒冷地のときは寒冷地仕様のエコキュート、海岸近くのときは耐塩害仕様のエコキュートを使う必要があります。
エコキュートの寿命を延ばすためには、環境に適したエコキュートを選ぶことが大切です。
・エコキュートと相性が良くない水を使う
エコキュートは井戸水、地下水、温泉水、硬水などと相性が良くないために、使うと寿命が短くなることがあります。
また、水質が要因でエコキュートのトラブルが発生しても、メーカーは保証してくれないために注意する必要があります。
なお、エコキュートによっては、井戸水、地下水対応のものもあります。
しかし、水質検査を前もって受ける必要があります。
メーカーが決めた水質基準をクリアし、メーカーが認めたものに限ってエコキュートを使うことができます。
また、水質検査のために15,000円くらい費用がかかり、結果がわかるまで1週間くらいかかります。
・エコキュートの周りに遮蔽物を置いている
エコキュートのヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用するために空気を吸い込みます。
エコキュートの周りに遮蔽物を置いていると、空気の吸込口や吐出口が塞がれるために運転効率が悪くなります。
そのため、エコキュートのトラブルの要因になって寿命が短くなります。
エコキュートの周りは、遮蔽物を置かないようにしてスペースを確保してください。
・長期間家を留守にするときにエコキュートの電源を切らない
旅行などで長期間家を留守にするときは、エコキュートが無駄に運転しないように電源を切りましょう。
なお、1ヶ月以上エコキュートを使わないときは、貯湯タンクユニットの中の水質が変わるために全てのお湯や水を排出してください。
しかし、冬のシーズンは凍結することがあるため、エコキュートの電源を入れたままにしてください。
メーカーによって電源の切り方や排水の方法が違うため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
なお、エコキュートの運転を再開するときは、お風呂に入れるまでに時間がかかるために注意しましょう。
●エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法
エコキュートの寿命を延ばすためには、定期的なお手入れが大切です。
お手入れを行わないと、エコキュートのトラブルの要因になります。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法についてご紹介します。
・ 普段のお手入れ
エコキュートの普段のお手入れとしては、次のようなものがあります。
(リモコンの清掃)
リモコンが汚れているときは、水に濡らして固く絞った布や乾いた布で拭き取りましょう。
なお、リモコンの水洗いは、エコキュートのトラブルの要因になるために注意してください。
落ちにくい汚れのときは、台所用中性洗剤を薄めたぬるま湯に漬けた布で拭き取ってください。
シンナーやアルコールなどは、リモコンの変形や変色の要因になるために使わないでください。
(浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃)
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに汚れが詰まると、浴槽に汚れが出たり、正常にお風呂の湯はりなどの機能が働かないことがあります。
フィルターを取り外して、水で洗ってください。
古い歯ブラシなどを使って、フィルターに詰まっている汚れをきれいに洗い落としましょう。
・1ヶ月ごとの点検とお手入れ
エコキュートの1ヶ月ごとの点検とお手入れとしては、次のようなものがあります。
リモコンの時刻が狂っていると、電気代が高くなることがあります。
そのため、1ヶ月ごとにリモコンの時刻をチェックしましょう。
時刻が狂っているときは、時刻を正しく合わせてください。
・年に2回~3回の点検とお手入れ
エコキュートの年に2回~3回の点検とお手入れとしては、次のようなものがあります。
(漏電遮断器の点検)
漏電遮断器は漏電したときに電気を自動的に止めて、漏電事故や感電事故を防止するためのものです。
漏電遮断器の点検方法は次のようになります。
貯湯タンクユニットの中央あるいは下部にある点検カバーを開けてください。
漏電遮断器のテストボタンを押して、OFFに電源レバーがなることをチェックしてください。
ONに電源レバーを戻すと点検は終わりです。
漏電遮断器の点検方法はメーカーや機種によって違うため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
(逃し弁の点検)
逃し弁は、お湯を沸き上げするときに貯湯タンクユニットの中の圧力が高くならないように膨張水を排出するものです。
逃し弁の点検方法は次のようになります。
貯湯タンクユニットの逃し弁の操作カバーを開けて、手前に逃し弁のレバーを起こし、お湯や水が排水口から出ることをチェックしてください。
逃し弁のレバーを元に戻して、逃し弁の操作カバーを閉めてください。
このときには、火傷しないように注意してください。
逃し弁の点検方法は、メーカーや機種によって違うため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
(貯湯タンクの水抜き)
湯垢などの沈殿物が、エコキュートの貯湯タンクの底に溜まってきます。
貯湯タンクの水抜きを行うことによって、この沈殿物を一緒に排出します。
貯湯タンクの水抜き方法は次のようになります
給水配管専用止水栓を閉める
貯湯タンクユニットの逃し弁の操作カバーを開けて、手前に逃し弁のレバーを起す
貯湯タンクユニットの下部にある排水栓を、1分間~2分間くらい開ける
このときは、排水栓を調整して排水が排水ホッパーから溢れないようにする
1分間~2分間くらい経つと、排水栓を閉めて、給水配管専用止水栓を開ける
勢いよく排水口から水が出ると、逃し弁のレバーを元に戻す
このときは、熱湯が出ることがあるために火傷をしないようにしてください。
エコキュートの電源を切ってから、貯湯タンクの水抜きを行ってください。
貯湯タンクの水抜き方法は、メーカーや機種によって違うため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
脚部カバーが付いているときは、取り外してから行ってください。
(水漏れなどの点検)
エコキュートの本体や配管の水漏れ、配管の保温材の破損、劣化がないかをチェックしてください。
特に、集合住宅のマンションなどでは、水漏れが発生すると被害が階下に及ぶことがあるために注意してください。
●エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法についてご紹介しました。
エコキュートは、10年間〜15年間くらいの寿命です。
エコキュートの寿命を把握しておくと、トラブルが急に発生したときでも対処が落ち着いてできるでしょう。
また、使い方やお手入れによって、エコキュートの寿命は違ってきます。
エコキュートの寿命を延ばすためにも、正しい使い方とお手入れを行いましょう。
■SRT-HP43WZ3からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP43WZ3からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S435UZ
三菱のエコキュートのSRT-S435UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,075,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,173mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,177,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、 14,520円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH
日立のエコキュートのBHP-FS46THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,300,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,371,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページhttps://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP43WZ3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP43WZ3の仕様、SRT-HP43WZ3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法、SRT-HP43WZ3からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP43WZ3からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S435UZ
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFTV
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH
三菱のSRT-HP43WZ3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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