三菱のSRT-HP37W3-BSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年7月17日

いかに新しい商品でも時間が経つと、汚れたり、傷んだりして最終的に使えなくなります。
同じように、エコキュートでもいつかは寿命になります。
ここでは、三菱のSRT-HP37W3-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37W3-BSの仕様、SRT-HP37W3-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命とは?寿命を延ばすために注意すること、SRT-HP37W3-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

三菱のSRT-HP37W3-BSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-HP37W3-BSの仕様
ここでは、SRT-HP37W3-BSの仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外専用
・貯湯タンクの容量:0.37㎥(370L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ638mm、幅864mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,830mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量:ヒートポンプユニット:52kg、貯湯タンクユニット:66kg(満水時 438kg)
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期消費電力:0.98kW
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・消費電力:ふろ保温時:107W、凍結防止ヒーター:36W
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁設定値)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁設定値)

三菱のSRT-HP37W3-BSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-HP37W3-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP37W3-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「U00」
エラーコードの「U00」の要因は、給水温度の高温異常で、お湯が給水口に供給されていることです。
対処法は、配管を正しく行うことです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U10」
エラーコードの「U10」の要因は、高温水遮断形浴槽アダプターの作動で、高温水遮断形浴槽アダプターが作動していることです。
対処法は、ふろ配管が冷えてから(目安:20分間〜30分間)、ふろ自動運転を行います。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U19」
エラーコードの「U19」の要因は、ヒートポンプ配管の循環トラブルです。
具体的な要因は、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットの排水栓が閉まっている
貯湯タンクユニットの給水配管専用止水栓が閉まっている
ヒートポンプ配管に逆止弁付の止水栓などがある
ヒートポンプ配管のエア抜きが足りない
ヒートポンプ配管の水漏れ、詰まり、潰れがある
ヒートポンプ配管が凍結している
貯湯タンクユニットに給水されない
膨張弁のコネクターが抜けている
ヒートポンプ配管を逆に接続している
熱源ポンプが凍結している
対処法は、次のようなものがあります。
通常位置に貯湯タンクユニットの排水栓を戻す
貯湯タンクユニットの給水配管専用止水栓を開ける
ヒートポンプ配管の逆止弁付の止水栓などを取り外す
ヒートポンプ配管のエア抜きを行う
ヒートポンプ配管を修正、交換する、詰まりを除去する
ヒートポンプ配管の凍結を解凍する
貯湯タンクユニットに給水する
膨張弁のコネクターを挿入する
ヒートポンプ配管を正しく接続する
熱源ポンプの凍結を解凍する
このような対処を行った後にエラーコードを解除してください。
沸き上げを始めて30分間〜1時間後に、貯湯タンクユニット側のヒートポンプB配管の温度が高くなることをチェックします。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U29」
エラーコードの「U29」の要因は、ふろ配管の施工不良です。
具体的な要因は、次のようなものがあります。
ふろ配管の凍結、詰まり、潰れ、漏れ
浴槽栓の閉め忘れ
浴槽のふろ循環アダプターより湯はり設定量が低い
メーカーの純正品の浴槽のふろ循環アダプターが使われていない
貯湯タンクユニットのコネクターが抜けている
対処法は、次のようなものがあります。
ふろ配管の凍結を解凍する
浴槽栓を閉める
湯はり設定量を多くする
メーカーの純正品の浴槽のふろ循環アダプターを使う
貯湯タンクユニットのコネクターを挿入する
既設のふろ配管を使うときは、循環洗浄を試運転時に行ってください。
このようなことをチェックした後に、試運転湯はりを再度行ってお風呂の湯はりが正常に終わることをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F06」
エラーコードの「F06」の要因は、水位センサーの短絡、断線で、水位センサーのコネクターが抜けている、ふろ配管が凍結していることです。
対処法は、水位センサーのコネクターをチェックした後にエラーコードを解除してください。
ふろ配管の凍結が解凍した後に、ふろ配管の凍結防止工事を行います。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F08」
エラーコードの「F08」の要因は、漏水検知で、水漏れしていることです。
対処法は、水漏れ箇所の処置をして、漏水センサー部の水抜きをした後、エラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F09」
エラーコードの「F09」の要因は、水位出力・浴槽設置階の異常で、水位センサーのコネクターが抜けている、浴槽設置階の異常です。
対処法は、水位センサーのコネクター抜けをチェックした後にエラーコードを解除し、浴槽設置階をチェックします。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H01」
エラーコードの「H01」の要因は、リモコンの通信異常で、他の機種のリモコンが設置されている、100V電源が貯湯タンクユニットに供給されている、漏電遮断器が切れていることです。
対処法は、次のようなものがあります。
エコキュートの本体に対応したリモコンに交換する
200V電源に変更する
漏電遮断器を入れる
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H03」
エラーコードの「H03」の要因は、違った機種のリモコンの設置で、別の機種のリモコンを使っていることです。
対処法は、リモコンの形名をチェックした後、リモコンを交換します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H10」
エラーコードの「H10」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の通信異常です。
具体的な要因は、次のようなものがあります。
電源通信線仕様と極性が違う
電源通信線が正しくユニット間に接続されていない
ケーブルの接続不良、断線がある
貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットのインバータ制御基板と端子台間の中継コネクターが抜けている
アースの工事不良がある
ユニットの組み合わせが間違っている
対処法は、次のようなものがあります。
電源通信線仕様と極性をチェックする
電源通信線が正しくユニット間に接続されているかをチェックする
ケーブルの接続、断線をチェックする
貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットのインバータ制御基板と端子台間の中継コネクターの抜けをチェックする
アース工事をチェックする
エコキュートをリセットする
(1分間漏電遮断器の電源レバーを「切」にして、再度「入」にして3分以上経った後にチェックする)
正しくユニットを組み合わせる
このような対処を行った後に、エラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

三菱のSRT-HP37W3-BSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの寿命とは?寿命を延ばすために注意すること
エコキュートを使っていたり、交換したりするときは、エコキュートがどの程度の寿命があるか気になるのではないでしょうか。
当然ですが、どのような給湯器でも、いつまでも使えるということではなく、使っていると経年劣化などで交換が必要になります。
特に、エコキュートは、トラブルが発生するとお風呂に入れないなど、生活が非常に不便になるため、計画的に交換する必要があるでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命とは?寿命を延ばすために注意することについてご紹介します。

●エコキュートの寿命
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
エコキュートは、一般的に10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
しかし、エコキュートは2001年に最初に販売されてまだそれほど年数が経っていないため、寿命が完全に正しいかはまだよくわかっていないのが実状でしょう。
例えば、家電製品のエアコンや冷蔵庫の寿命が8年間~10年間くらい、IHクッキングヒーターの寿命が10年間くらいなどと、家電製品の多くがエコキュートと同じような寿命になっています。
しかし、このような家電製品を実際に使ってみると、寿命をオーバーして使えることも多くあります。
エコキュートも大切に使っていると、寿命が15年間以上になることもあるでしょう。
しかし、メーカーが推奨する使い方を守らないと、寿命が短くなることもあります。
・貯湯タンクユニットの寿命
エコキュートは、深夜時間帯の安い電気料金の電力でお湯を沸かして貯湯タンクユニットに貯めておくものであるため、貯湯タンクユニットは非常に大切な部品です。
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
一般的に、使っているときに貯湯タンクユニットのトラブルが発生するなどは少ないでしょうが、貯湯タンクの水抜きなどのお手入れを定期的に行っていないようなときはトラブルが発生することもあります。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは、空気熱交換器などが内蔵されており、お湯を沸かすための大切な部分です。
ヒートポンプユニットは、電子部品が多く内蔵されており、経年によってこのような電子部品が劣化してきます。
この電子部品の寿命は5年間~10年間くらいといわれており、10年間近く使っていれば電子部品のトラブルが頻繫に発生することがあります。

●エコキュートの寿命の可能性がある症状
一般的に、エコキュートの寿命が近くなれば、エラーコードが頻繫にリモコンに表示されたり、お湯のトラブルが頻繫に発生したりするようになります。
例えば、お湯の量が安定しない、お湯の温度が安定しないなどの症状が現れるようになります。
エコキュートにこのような症状が現れ始めたときは、寿命が近いと考える方がいいでしょう。
完全にエコキュートのトラブルが発生すると、当然ですがお湯が使えなくなります。
また、黒い粉のような汚れがお風呂のお湯に混じるようになることもありますが、これはエコキュートの配管に使っているパッキンが劣化して出てきていることがあります。
パッキンを交換すると問題なく使えますが、経年劣化であるため、別の箇所も劣化していることがあります。
そのため、エコキュートの寿命が近くなっている目安にもなります。
これ以外には、エラーコードがリモコンに頻繫に表示される、エコキュートから異音が発生するようなときもエコキュートの寿命のサインであるため、業者に早めにチェックしてもらうのがおすすめです。

●できるだけエコキュートを長く使う方法
ここでは、できるだけエコキュートを長く使う方法についてご紹介します。
・お手入れを定期的に行う
エコキュートは、設置した後にそのままにしておいても問題ないと考えている方がいるようです。
しかし、エコキュートは経年でだんだん劣化するため、お手入れを定期的に行うことが必要です。
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットのお手入れを定期的に行うことによって、寿命が延びるといわれています。
例えば、年に2回、3回くらい、貯湯タンクを水抜きしたり、配管を掃除したりするなどでも相当寿命が違います。
このような自分でできるお手入れについては、エコキュートの取扱説明書に記載されているために必ずチェックしましょう。
・入浴剤に注意する
エコキュートは、使える入浴剤が限られています。
メーカーや機種によって使える入浴剤は違うため、エコキュートの取扱説明書で推奨されている入浴剤だけを使いましょう。
推奨されていない入浴剤を使うと、エコキュートのトラブルの要因になるために注意しましょう。
・きちんとエコキュートの設置場所を選ぶ
エコキュートは設置場所が適していないところもあります。
例えば、ホコリや湿気が多い場所に設置すると、エコキュートの寿命が短くなるといわれています。
また、寒冷地や海岸近くでエコキュートを使うときは、一般地仕様のエコキュートではなく、寒冷地仕様や耐塩害仕様のエコキュートを使う必要があります。
どのようなエコキュートが最も適しているかについては、工事業者に相談する方がいいでしょう。

●自宅に適したエコキュートの選び方
ここでは、自宅に適したエコキュートの選び方についてご紹介します。
・貯湯タンクの容量
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあり、使える湯量は貯湯タンクの容量で決まります。
まず、家族数に最も適した貯湯タンクの容量を選ぶことが大切です。
家族数とおすすめの貯湯タンクの容量、使えるお湯の量の目安としては、次のようになります。
家族数が1人~2人のときは、おすすめの貯湯タンクの容量が180L、使えるお湯の量の目安がお風呂の湯はりが1回、シャワーが2回、台所・洗面・手洗いです。
家族数が2人~4人のときは、おすすめの貯湯タンクの容量が180L~300L、使えるお湯の量の目安がお風呂の湯はりが1回、シャワーが3回、台所・洗面・手洗いです。
家族数が3人~5人のときは、おすすめの貯湯タンクの容量が370L、使えるお湯の量の目安がお風呂の湯はりが1回、シャワーが4回、台所・洗面・手洗いです。
家族数が4人~7人のときは、おすすめの貯湯タンクの容量が430L~460L、使えるお湯の量の目安がお風呂の湯はりが1回、シャワーが5回、台所・洗面・手洗いです。
家族数が5人~8人のときは、おすすめの貯湯タンクの容量が550L、使えるお湯の量の目安がお風呂の湯はりが1回、シャワーが7回、台所・洗面・手洗いです。
なお、試算条件は給水温度が9℃、シャワーとお風呂の湯はり温度が40℃、お風呂の湯はり量が180L、シャワーのお湯の量は1階給湯時で1人あたり80Lくらい使用、洗面・台所は1人あたり35Lくらい使用としています。
また、このお湯の使用量は平均的なものであり、使用法や状況によって違います。
家族数に関係なく、使うお湯の量を入浴する回数が多いなどで考えて、余裕のある貯湯タンクの容量を選ぶことによって、湯切れの心配をしないで安心してエコキュートを使うことができます。
・給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプ、多機能タイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓を手動で開けて、お風呂に設定した温度のお湯を入れます。
オートタイプのエコキュートは、設定した温度、量のお湯をお風呂に自動で入れます。
しかし、この状態を自動で維持できないため、高温さし湯などを随時行う必要があります。
フルオートタイプのエコキュートは、設定した温度、量のお湯をお風呂に自動で入れた後、0時間~6時間くらいお湯の温度と量を自動的に維持します。
フルオートタイプのエコキュートは追いだきができますが、給湯専用タイプとオートタイプのエコキュートはできません。
多機能タイプのエコキュートは、給湯機能だけでなく、夜間に沸かしたお湯を床暖房や浴室暖房などに使うなどの便利な機能が搭載されています。
・設置タイプ
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあるため、ガス給湯器よりも設置スペースが広くなります。
エコキュートの設置タイプとしては、角型タイプ、薄型タイプ、コンパクトタイプがあります。
角型タイプのエコキュートは、スタンダードタイプで設置スペースに余裕があるときにおすすめです。
豊富にラインナップもあり、それぞれのエコキュートのメーカーがいろいろな商品を販売しています。
薄型タイプのエコキュートは、省スペースタイプで、奥行きが小さいため、設置スペースが狭いときにおすすめです。
しかし、エコキュートのラインアップは角型タイプよりも少なくなります。
コンパクトタイプのエコキュートは、小さい貯湯タンクの容量の小容量タイプで、少人数世帯のときにおすすめです。
集合住宅のマンションなどに多く設置されています。
・住んでいる地域
住んでいる地域に適したエコキュートとしては、一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様のものがあります。
一般地仕様のエコキュートは、寒冷地、塩害地ではない地域で使えるものです。
最低の外気温がマイナス10℃までで、海岸近くではない地域におすすめです。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温がマイナス10℃以下の地域でも使えるものです。
最低の外気温が北海道や東北地方などでマイナス11℃~マイナス25℃になるような地域でも使えます。
外気温がマイナス10℃以下になる地域では、一般地仕様のエコキュートはファンが凍結したり、配管が凍結したりするなどによって正常に運転できないことがあります。
また、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用することが困難になって、運転効率が悪くなります。
このような地域では、寒冷地仕様のエコキュートがおすすめです。
耐塩害仕様のエコキュートは、潮風などに当たりやすい海岸地域でも使えるものです。
海岸近くに住んでいる方で、潮風による塩害が考えられるときにおすすめです。
海岸に近く、潮風が当たる地域では、一般地仕様のエコキュートはすぐに腐食してトラブルの要因になるため、エコキュートの寿命が短くなります。
このような地域では、耐塩害仕様のエコキュートがおすすめです。

●エコキュートの寿命とは?寿命を延ばすために注意することのまとめ
ここでは、エコキュートの寿命とは?寿命を延ばすために注意することについてご紹介しました。
一般的に、エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命になります。
当然ですが、使い方によって、寿命が長くなったり短くなったりします。
できるだけ長くエコキュートを使いたいのであれば、お手入れを定期的に行うことが非常に大切です。
大変であると考えるかもしれませんが、こまめにお手入れするのみでエコキュートのランニングコストが安くなります。
なお、エコキュートの交換を検討しているのであれば、気軽に業者に相談してください。
エコキュートは、設置した後もアフターサービスなどが必要であるため信頼できる業者を選びましょう。

三菱のSRT-HP37W3-BSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-HP37W3-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP37W3-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375-BS
三菱のエコキュートのSRT-W375-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型、耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、840,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、あったかリンク、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375-BS
三菱のエコキュートのSRT-S375-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型、耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/などを参照してください。

第3位:東芝のエコキュートのHWH-B376-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B376-R-Zは、フルオートタイプのベーシックモデルの一般地向けの耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、851,000円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページhttps://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htmなどを参照してください。

三菱のSRT-HP37W3-BSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP37W3-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37W3-BSの仕様、SRT-HP37W3-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命とは?寿命を延ばすために注意すること、SRT-HP37W3-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP37W3-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375-BS
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375-BS
第3位:東芝のエコキュートのHWH-B376-R-Z
三菱のSRT-HP37W3-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP