パナソニックのHE-S46FQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年7月10日
エコキュートは寿命があり、寿命をオーバーして使い続けると、頻繁にトラブルが発生するようになります。
そのため、エコキュートが寿命をオーバーすると交換を検討する必要があります。
ここでは、パナソニックのHE-S46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-S46FQSの仕様、HE-S46FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命を延ばすためのメンテナンス、HE-S46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-S46FQSの仕様
ここでは、HE-S46FQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-S46FQSのシステムの仕様
ここでは、HE-S46FQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:薄型 フルオートタイプ
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:1.135kW、ふろ循環ポンプ:65W
・待機電力:5W(リモコン表示点灯時)、3W(リモコン表示消灯時)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃、50℃、55℃、60℃(混合弁内蔵)
●HE-37K2QESESの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-37K2QESESの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置専用型
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):74kg(534kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ:保温消費電力:65W、自動湯はり:ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、ふろ設定温度:水温、36℃~48℃(高温たし湯60℃)、追いだき加熱能力:タンク内湯温80℃のときMAX10.0kW
・運転音:沸き上げ運転時:35dB、保温運転時:40dB
●HE-S46FQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-S46FQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・中間期加熱能力:6.0kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:1.315kW、冬期高温:2.000kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:42dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:48kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm
■HE-S46FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-S46FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H88」
エラーコードの「H88」の要因は、ふろ混合弁の温度の異常で、ふろ混合弁の温度のトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
ソーラシステムとの接続チェック、補修
ふろ混合弁、給湯混合弁の湯側逆止弁のゴミの除去
ふろ給湯サーミスタのコネクターの接続のチェック、補修
ふろ給湯サーミスタ(ふろ混合弁ユニット)の交換
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H89」
エラーコードの「H89」の要因は、給湯サブサーミスタの異常で、給湯サブサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、補修、給湯サブサーミスタ(給湯混合弁ブロック)の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H90」
エラーコードの「H90」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の通信の異常で、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの回路のトラブルです。
対処法は、3心ケーブル連絡配線の接続状態のチェック、修正、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットのプリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H91」
エラーコードの「H91」の要因は、温度過昇で、貯湯タンクユニットの上部の保安器が作動したことです。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H92」
エラーコードの「H92」の要因は、ヒートポンプ配管の誤接続で、往き管と戻り管の接続不良です。
対処法は、ヒートポンプ配管の往き側、戻り側のチェック、修正です。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H93」
エラーコードの「H93」の要因は、循環水系統の異常で、循環水系統のトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のエアー抜き、水側バルブの開、逆止弁がないこと、凍結、詰まりなどのチェック
給水配管の凍結の解凍、給水元栓の開などのチェック
貯湯タンクユニットの上部のノズル詰まり除去
積層ポンプのチェック、修正
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H94」
エラーコードの「H94」の要因は、ユニット間の循環の異常で、循環口の詰まり、配管の詰まりです。
対処法は、次のようなものがあります。
給水側止水栓を開ける
給水配管の凍結が解凍するまで待つ
水側バルブを開ける
ヒートポンプ配管の逆接続の補修
ヒートポンプ配管の詰まり、折れの補修
ヒートポンプ配管系のエアー抜き
貯湯タンクユニットの上部のノズル詰まりの除去
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H95」
エラーコードの「H95」の要因は、電源や電圧の異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
AC200Vの電源電圧であるかのチェックと電源接続の修正
プリント基板のチェック、交換
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H97」
エラーコードの「H97」の要因は、追いだき熱交換器の異常で、追いだき熱交換器のトラブルです。
対処法は、ふろサーミスタの抵抗値のチェック、交換あるいは追いだき熱交換器の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの寿命、寿命を延ばすためのメンテナンス
エコキュートは、10年間〜15年間の寿命といわれています。
しかし、エコキュートは15年間をオーバーしても大きなトラブルが無くて使っているような方もいます。
エコキュートはイニシャルコストが高額であるため、できるだけ寿命を延ばしたいでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命、寿命を延ばすためのメンテナンスについてご紹介します。
●電気温水器、ガス給湯器とエコキュートの違い
エコキュートは電気給湯器ですが、電気温水器とはお湯を沸かすときの仕組みが全く違っています。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーと電気エネルギーを効率良く使ってお湯を沸かします。
一方、電気温水器は、電気ヒーターでお湯を沸かします。
エコキュートのイニシャルコストは結構高額ですが、電気温水器よりも電気代が非常に安くなるため、トータルコストが安いということで人気になっています。
また、ガス給湯器とエコキュートはお湯を沸かすときの仕組みが全く違います。
ガス給湯器は、給湯栓を開けるとともにお湯を沸かします。
一方、エコキュートはお湯を沸かして貯めておきます。
●エコキュートの寿命
エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命は10年間〜15年間、ヒートポンプユニットの寿命は5年間〜15年間といわれています。
また、ヒートポンプユニットは、寿命が7年間くらいになるときもあります。
電気温水器の寿命が20年間くらいといわれているため、エコキュートは寿命が短いと思うでしょう。
しかし、エコキュートは2001年に最初に販売されて歴史がまだ浅いため、実際には寿命がはっきりしていません。
実際にエコキュートを使っている方のSNSなどの情報によると、12年間〜13年間くらいでトラブルが発生するようなことが多くあり、実際には15年間以上使っているようなこともあります。
●エコキュート交換費用の相場と交換時間
エコキュートはイニシャルコストが高いため、どの程度の交換費用がかかるか心配になるでしょう。
ここでは、エコキュート交換費用の相場と交換時間についてご紹介します。
・エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、工事費用込みで40万円〜70万円です。
このように交換費用に開きがあるのは、エコキュートの本体価格がグレードや貯湯タンクの容量によって違うためです。
・エコキュートの交換時間
エコキュートのトラブルが発生したときに、在庫が業者にあると交換時間は1日間〜数日間になります。
交換するときの工事は半日間くらいで終わるため、あまりお風呂や家事への影響もありません。
しかし、在庫が業者にないときは、エコキュートが入荷するまでに1ヶ月〜2ヶ月待つようなこともあります。
2ヶ月間もお湯が使えなくなれば、非常に困るでしょう。
そのため、エコキュートが寿命になれば、早めに交換を検討するのがおすすめです。
・エコキュートの交換の事例
ここでは、エコキュートの交換の事例についてご紹介します。
エコキュートの内部で水漏れが発生して、修理ができなかったケースです。
交換するエコキュートの在庫があったため、交換が3日間で終わりました。
エコキュートの交換の他にも給湯栓の交換などがあったため、トータルの費用は50万円くらいでした。
また、エラーコードがリモコンに頻繫に表示されており、エコキュートの寿命がオーバーしていたために交換するようになったケースです。
エコキュートの需要がアップしており2ヶ月〜3ヶ月の納期といわれていましたが、メーカーの在庫を調査して交換が早くできるエコキュートにして、交換が半月間くらいで終わりました。
エコキュートの交換費用は50万円くらいでした。
エコキュート交換は、常に在庫しているような信頼できる業者に頼むのがおすすめです。
●エコキュートの寿命を延ばすメンテンナンス方法
エコキュートは性能の高い機器であるため、メンテナンスが精密な家電製品などと同じように必要です。
さらに、トラブルが早く発生しないように、定期的に点検も行いましょう。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすメンテンナンス方法についてご紹介します。
なお、エコキュートによって必要な点検やメンテナンスが違うことがあるため、必ず取扱説明書をチェックしてください。
エコキュートのメンテナンスとしては、次のようなものを年に2回〜3回行いましょう。
貯湯タンクの水を抜く
貯湯タンクユニットの給水口ストレーナーの汚れを掃除する
ヒートポンプユニットの水抜きをする
追いだき配管を洗浄する(自動洗浄で落ちない汚れを洗浄する)
エコキュートの点検は、次のようなものをメンテナンスと一緒に行うのがおすすめです。
なお、メーカーによっては、定期点検を3年に1回(10年目からは毎年)行うようにすすめています。
定期点検については、エコキュートの工事業者に相談しましょう。
定期点検の費用の目安は、1万円〜2万円です。
逃し弁、減圧弁の作動チェック
漏電遮断器の作動チェック
水漏れが無いかのチェック
凍結防止ヒーターの作動チェック(冬のシーズンになる前)
自分でもエコキュートの点検やメンテナンスはできますが、部品の取り扱いには注意する必要があります。
なお、詳しい点検方法やメンテナンス方法、注意することについては、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートの寿命が短くなる要因としては、次のようなものがあります。
メンテナンスを全く行わない
禁止されている入浴剤を使う(一部の入浴剤は使えます)
環境に適さないエコキュートを使う(寒冷地で一般仕様のエコキュートを使うなど)
水質に適さないエコキュートを使う(井戸水であるが井戸水対応のエコキュートを使っていないなど)
●エコキュートのトラブルのサイン、交換時期
次のようなエコキュートのトラブルが発生すると、使えなくなるかもしれません。
業者に相談して、エコキュートのトラブルを解決しましょう。
お湯の温度が安定しない、お湯が出ない
急に光熱費が高くなった
エラーコードが頻繫に表示される
貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットから異音が発生する
メーカーでは、製造が終わったエコキュートの修理用部品を保有しているのは9年間だけになります。
そのため、設置してから10年間くらいのエコキュートは、部品交換のみで簡単に修理ができても修理用部品が無いために修理できないようなこともあります。
設置してから10年間くらいのエコキュートでトラブルが発生すると、交換を検討するのがおすすめです。
●エコキュートを交換するときにもらえる補助金
エコキュートを交換するときは、補助金がもらえることがあります。
ここでは、エコキュートを交換するときにもらえる補助金制度についてご紹介します。
エコキュートの交換費用は高額であるため、有効に補助金制度を利用しましょう。
・補助金がもらえる理由
「大切に限りある資源を使う」という省エネの流れが世界中で起きる中、日本においても国や自治体が省エネを促進しています。
エコキュートの仕組みは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすという省エネ設備であるため、省エネを国や自治体が普及させるために、エコキュートの補助金制度を設けています。
エコキュートの補助金制度としては、大きく分類すると国の補助金制度と自治体の補助金制度があります。
なお、現在は国の補助金制度が終わっており、自治体の補助金制度だけになっています。
また、自治体によってはエコキュートの補助金制度がないところもあるため、住んでいる自治体に問い合わせてください。
・補助金の金額の目安
補助金の金額は、5,000円〜10万円の目安です。
なお、補助金の金額が10万円以上のところもあり、金額はどの補助金制度を利用するかによって違います。
また、エコキュートを設置すると補助金がもらえるということではなく、条件があるため、前もって内容をチェックすることが大切です。
●エコキュートの保証
エコキュートを交換するときは、多くの方が交換費用の負担が心配であると思っているでしょう。
特に、ガス給湯器は10万円から安いものは交換ができます。
そのため、エコキュート大きな負担がある給湯器というイメージがあるのではないでしょうか。
そのため、エコキュートのメーカーの無償保証や有料の延長保証がおすすめです。
保証内容や保証期間を把握しておけば、トラブルが発生したときでも対応が落ち着いてできます。
メーカーの無償保証期間は、次のようになっています。
本体は1年間〜2年間(メーカーによって違う)
ヒートポンプユニットは3年間
貯湯タンクは5年間
メーカーの有料の延長保証は、保証期間が5年〜10年で、保証料が10,000円〜35,000円くらいです。
なお、メーカーによって細かい内容は違っています。
エコキュートの保証については、必ず取扱説明書をチェックしましょう。
また、自然災害の地震や台風などでエコキュートのトラブルが発生したときは、火災保険を利用して修理ができることがあります。
そのため、自然災害の後には、エコキュートのトラブルがないかをチェックしましょう。
●エコキュートの寿命、寿命を延ばすためのメンテナンスのまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、寿命を延ばすためのメンテナンスについてご紹介しました。
エコキュートの寿命は、メンテナンスを定期的に行うことによって延びることがあるため、ぜひ参考にしてください。
エコキュートの工事業者は、長年培ってきた実績と経験によって、家族の要望に適した提案を行ってくれます。
また、豊富に在庫を持っているため、交換時間を大幅に短くすることができます。
エコキュートを交換するときは、前もって工事業者に相談しましょう。
■HE-S46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-S46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J46KQES
パナソニックのエコキュートのHE-J46KQESは、Jシリーズの耐塩害仕様 フルオート ミドルクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、949,300円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S465
三菱のエコキュートのSRT-S465は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、975,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
日立のエコキュートのBHP-F46UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,065,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,132,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-S46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-S46FQSの仕様、HE-S46FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命を延ばすためのメンテナンス、HE-S46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-S46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J46KQES
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S465
第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
パナソニックのHE-S46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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