三菱のSRT-HP37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年4月13日

三菱のSRT-HP37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
リフォームするときなどに、電気代が低減でき環境に対しても優しいエコキュートに交換することを検討している方もいるでしょう。

ここでは、三菱のSRT-HP37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WX5の仕様、SRT-HP37WX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときの流れ、SRT-HP37WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
三菱のSRT-HP37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WX5の仕様

ここでは、SRT-HP37WX5の仕様についてご紹介します。

・設置場所:屋外専用

・貯湯タンクの容量:0.37㎥(370L)

・寸法:ヒートポンプユニット:高さ638mm、幅870mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,830mm、幅630mm、奥行き760mm

・質量:ヒートポンプユニット:48kg、貯湯タンクユニット:67kg(満水時 437kg)

・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):38dB/43dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、JISのルームエアコンディショナに準じた測定です。
中間期の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
冬期の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。

・消費電力:ヒートポンプユニット:1.01kW(中間期)
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。

・消費電力:ふろ保温時(うち制御用):100W(5W)、凍結防止ヒーター:36W

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃

・給湯温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃

・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)

・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)

・通常使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)
三菱のSRT-HP37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、SRT-HP37WX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「P31」

エラーコードの「P31」の要因は、正常に自動ふろ運転、追いだきなどができない状態で、自動ふろ運転、追いだきの動作時のふろ循環熱源流量調整弁のトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、点検、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「P35」

エラーコードの「P35」の要因は、正常に湯はり時に動作する弁が開閉しないことで、ふろ給湯用電磁弁の閉止異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、点検、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。

●エラーコードの「P36」

エラーコードの「P36」の要因は、貯湯タンクユニットの熱源ポンプ(HP循環ポンプ)の動作の異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、点検、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「P37」

エラーコードの「P37」の要因は、ふろ自動での湯はり、追いだきの異常で、ふろ循環ポンプのトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、点検、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「U00」

エラーコードの「U00」の要因は、貯湯タンクユニットに給水している水温が45℃以上で、給水温度の高温異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
ソーラーで沸かしたお湯が供給されているときは、メーカーあるいは業者に相談してください。
夏のシーズンなどで太陽の熱で給水配管が温まっているときには、エラーコードが一時的に表示されます。
しばらく給湯栓からお湯を出して、給水配管の温度が低くなるとエラーコードが解除されます。
エラーコードが再度表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「U03」

エラーコードの「U03」の要因は、ふろ自動運転での湯はりのトラブル(ふろ配管のつぶれ、浴槽の栓の閉め忘れ)です。
対処法は、次のようなものがあります。
浴槽の栓が閉まっていないときは、浴槽の栓を閉めて、ふろ自動スイッチを再度押してください。
お湯が貯湯タンクユニットの周りで漏れていないかをチェックしてください。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが汚れているときは、取扱説明書をチェックしてください。
エラーコードが再度表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に頼んでください。

●エラーコードの「U04」

エラーコードの「U04」の要因は、湯切れの表示で、貯湯タンクユニットのお湯がぬるくなった、貯湯タンクユニットのお湯が無くなったことです。
貯湯タンクユニットの中に給湯できるお湯がなくなった(台所リモコンの残湯量表示が残湯なし)ことです。
対処法は、次のようなものがあります。
設定を解除して「満タン」のボタンを押して、沸き上げを行う
沸き上げが「おまかせ」や「少なめ」の設定で、お湯を多く使ったときに頻繁にエラーコードが表示されるときは「多め」の設定に変える
いつもよりお湯を多く使ったとき、冷めた浴槽の残り湯を温め直したときは、「満タン」のボタンを押して沸き上げを行う
エラーコードが解除されないときは、エコキュートの本体や配管の水漏れ、本体のトラブルです。
給水配管専用止水栓を閉めて、点検、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。

●エラーコードの「U05」

エラーコードの「U05」の要因は、湯切れの表示で、貯湯タンクユニットのお湯がぬるくなった、貯湯タンクユニットのお湯が無くなったことです。
貯湯タンクユニットの中に給湯できるお湯がなくなった(台所リモコンの残湯量表示が残湯なし)ことです。
対処法は、次のようなものがあります。
設定を解除して「満タン」のボタンを押して、沸き上げを行う
沸き上げが「おまかせ」や「少なめ」の設定で、お湯を多く使ったときに頻繁にエラーコードが表示されるときは「多め」の設定に変える
いつもよりお湯を多く使ったとき、冷めた浴槽の残り湯を温め直したときは、「満タン」のボタンを押して沸き上げを行う
エラーコードが解除されないときは、エコキュートの本体や配管の水漏れ、本体のトラブルです。
給水配管専用止水栓を閉めて、点検、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。

●エラーコードの「U07」

エラーコードの「U07」の要因は、貯湯タンクユニットの中が未満水で、電源が入った状態(タンク未満水の検知)です。
対処法は、取扱説明書に従って貯湯タンクユニットを満水してください。
エラーコードが再度表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、点検、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。
エラーコードを解除する方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「U09」

エラーコードの「U09」の要因は、設置したすぐ後などで、初めてのふろ自動で正常に湯はり試運転が動作しないこと(湯はり試運転の異常)です。
対処法は、浴槽の栓を抜いて残り湯を排水した後、ふろ自動で再度湯はり試運転を行ってください。
エラーコードが再度表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、点検、修理をメーカーあるいは業者に頼んでください。
エラーコードを解除する方法は、取扱説明書をチェックしてください。
三菱のSRT-HP37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートを交換するときの流れ

スマホやタブレットが現在は普及しているため、何か調べるときでもネットですぐに検索して情報を入手することができます。
エコキュートについても、ほとんどの人がネットで工事業者を検索するでしょう。
当然ですが、エコキュートは家電量販店や訪問販売業者からでも買えますが、メインにネット販売を行う業者の方が価格の安いことが多いため、ネット販売の業者に最終的になることが多くあるようです。
しかし、近年はエコキュートの人気が高くなっているため、リフォーム業者などがエコキュートの販売に参入しています。
そのため、エコキュートの工事業者をネットで検索すると、非常に多くの工事業者があるためにどの業者に頼むといいかわからないことも多くあります。
特に、エコキュートを最近販売したような業者の中には、設置工事の技術レベルが低いために先々トラブルが発生することも多くあるといわれています。
エコキュートをせっかく設置するときは、安かろう悪かろうでは全く意味がないため、慎重に業者を選ぶ必要があります。
ここでは、エコキュートを交換するときの流れについてご紹介します。

●工事業者の選択

ここでは、工事業者の選択についてご紹介します。
エコキュートを交換するときは、まず工事業者を選択する必要があります。
まず工事業者を選択してから、自分の希望に最も適したエコキュートはどれかを工事業者に相談するのがおすすめです。
ここでは、エコキュートの工事業者についてご紹介します。

・家電量販店
エコキュートは、家電量販店の大手などでも販売しています。
大手の業者であるため、高額な費用を不当に請求されるなどがないことがメリットです。
しかし、下請け業者に全ての設置工事が丸投げになるため、工事の技術レベルが下がることがあるというデメリットがあります。
また、メインにネット販売を行っている業者よりも価格が少し割高になることもデメリットでしょう。
家電量販店はオリジナルのポイント制度などがあるため、一緒に他の家電製品も買うようなときはポイント利用、まとめ買いで安くなることもあります。

・訪問販売業者
エコキュートは、訪問販売業者も販売しています。
訪問販売というと良くない業者が多いというイメージがあるかもしれませんが、訪問販売業者の全てが良くないということではありません。
しかし、営業マンが多くいるため、人件費がかかりがちで価格が割高になることが多くあります。
また、良くない営業を行う訪問販売業者もいるため、業者を判断する目がないときは話を聞かない方がいいでしょう。

・ネット販売業者
近年、メインにネット販売を行う業者が多くあります。
このようなネット販売業者は、あまり広告費がかからないため、エコキュートが最も安く設置できます。
しかし、業者をホームページに記載されている情報から判断する必要があるため、工事の技術が本当にあるか、価格が適切であるかの判断がしにくいことがデメリットでしょう。
ネットで検索すると、ホームページが多く表示されるため、比較してみましょう。
良さそうであると思った業者に問い合わせてみましょう。

●現地調査

エコキュートは、お湯を貯めておく貯湯タンクユニットとお湯を沸かすヒートポンプユニットが一体になった給湯器です。
そのため、壁掛けでガス給湯器のように設置することができなく、それなりの広いスペースが設置するために必要になります。
いくつか工事業者を選択すると、工事業者の全てに現地調査を行ってもらって、エコキュートが設置できるか調べてもらいましょう。
このときには、どのような機能をエコキュートに希望するかなどを伝えましょう。
現地調査については、エコキュートの設置スペースがあるかをメインにチェックするのみであるため、問題は特にないでしょう。
最近は、設置スペースの条件についても、低背タイプや薄型タイプなどのエコキュートがあるために緩和されています。
しかし、隣家と近いときは騒音トラブルが発生しないような対策を行う必要があるため、注意する必要があります。
エコキュートは運転するときにそれほど大きな音が発生するものではありませんが、低周波音が発生します。
低周波音による騒音トラブルが発生することもあるため、しっかりと騒音対策も行ってくれるかをチェックしましょう。

●工事業者の決定

現地調査の後、見積もりが工事業者から提出されます。
現地調査を何社も頼むが大変であると思って、1社のみの見積りで決定するような人も中にはいますが、これは止める方がいいでしょう。
というのは、本当に適切な見積りをその工事業者が提出しているかがわからないためです。
見積もりをいくつかの工事業者から入手して比較すると、適切なエコキュートの設置費用がわかるでしょう。
少し大変ですが、エコキュートを割高で設置しないように、いくつかの工事業者から見積もりを入手しましょう。
ここでは、工事業者を決定するときに注意することについてご紹介します。

・安さのみに着目するのはリスクがある
見積書を比較するときは、最も安い業者を見つけることであると思う人が多くいます。
しかし、エコキュートの工事業者を決定するときは、安さのみではありません。
例えば、安い工事業者のアフターサービスが充実していなければ、使っているときにトラブルが発生すると困るでしょう。
エコキュートは設置すると終わりということではなく、メンテナンスが定期的に必要です。
そのため、アフターサービスが充実しているかをチェックし、トータル的な条件の良さを判断する必要があります。

・工事業者の評判をチェック
工事業者の評判をチェックしておきましょう。
下請け業者に工事を丸投げしているため、トラブルが発生することが多い工事業者も中にはあります。
いかに安くても技術のない工事業者に頼むと、安物買いの銭失いになります。
そのため、ネットなどで工事業者を検索して、実際のユーザーの意見などもチェックしておきましょう。

・見積り外の費用が追加されないかチェックする
エコキュートの設置工事のときは、工事を実際に行うときに予想していたよりも配管の距離が長かったなどということで、費用を追加で請求する工事業者もあります。
このような工事業者に引っかからないためには、見積書の金額以外に追加でかからないかをチェックしましょう。
エコキュートは、設置工事をどこの工事業者に頼むかが非常に大切です。
しっかりと工事業者を判断する目をもって、心配なことは全て聞いておきましょう。
なお、工事業者と約束したことは、しっかりと契約書の備考欄などに記載してもらいましょう。

●エコキュートの設置工事の流れ

ここでは、エコキュートの設置工事の流れについてご紹介します。

・既設の給湯器の撤去
まず、既設の給湯器を撤去します。
どの工事業者でも、この工程はトラブルが発生するようなことは少ないでしょう。
しかし、良くない工事業者の中には、別に撤去した給湯器の処分費用がかかるために費用を追加で請求するところがあります。
そのため、契約する前に既設の給湯器の処分費用も入っているかを十分にチェックしておきましょう。

・エコキュートの基礎工事
次に、エコキュートの基礎工事を行います。
エコキュートをもともと設置していたときは、既設の基礎を再度使うこともできます。
しかし、既設のエコキュートのアンカーの穴は完全に埋めているかをチェックしましょう。
エコキュートにガス給湯器などから交換するときは、エコキュートの基礎工事を行う必要があります。
最近は、簡易的な基礎のエコベースがあるため、設置する場所がしっかりした地盤のときはエコベースを使うことができます。
基礎にするためにコンクリートブロックを並べるようなときは、注意する必要があります。
このように基礎が軟弱なときは、エコキュートが地震などによって倒れるリスクがあります。
このような基礎工事を行うときは、頑丈なしっかりとした基礎にしてもらいましょう。
エコキュートは、お湯を貯めておく貯湯タンクユニットがあり、満水のときには質量が数百キロ以上にもなります。
軟弱な基礎にエコキュートを設置すると、最悪の場合は倒れるリスクがあります。

・エコキュートの設置工事
基礎ができると、エコキュートを設置します。
この後、お湯をお風呂に供給するための配管工事や、台所リモコン、浴室リモコンを設置します。
エコキュートをもともと使っていたときは、配管が再度使えることもあります。
エコキュートの設置工事が終わった後、いろいろな動作チェックを行います。
なお、エコキュートを設置するときは、騒音トラブルが発生しないようにすることが大切です。
近年は、エコキュートの低周波音による騒音トラブルが発生することがあります。
エコキュートは、深夜時間帯の安い電気料金を利用するために光熱費が低減できます。
そのため、エコキュートが主に運転するのは深夜の人が寝静まったときです。
エコキュートがこの時間帯に低周波音を発生させるため、睡眠不足などが起きるリスクがあります。
人の耳では低周波音は普通は聞こえないといわれていますが、気になって仕方がないような人も中にはいます。
実際に、近隣の住民にエコキュートの設置によって訴えられたなどのケースもあります。
このようなトラブルを防止するためにも、ヒートポンプユニットを設置するときは防振ゴムや防音シートなどを準備してもらうなど、十分に防音対策を行ってもらいましょう。

●エコキュートを交換するときの流れのまとめ

ここでは、エコキュートを交換するときの流れについてご紹介しました。
近年は、エコキュートの高い人気から、他の業界の業者がエコキュートを販売するようになっています。
そのため、エコキュートの工事業者をネットで検索すると非常に多くのホームページが表示されるため、どこの工事業者に頼むといいかわからないようになっています。
エコキュートの設置工事に慣れていないような工事業者も中にはあり、設置工事をこのようなところに頼むとトラブルが発生するリスクがあります。
エコキュートを設置するときは工事業者選びが大切で、優れた工事業者を探すことができると設置工事が安心でしょう。
さらに、このような工事業者はアフターサービスも充実しているため、工事業者は慎重に選びましょう。
三菱のSRT-HP37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、SRT-HP37WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-S375
三菱のエコキュートのSRT-S375は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、895,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375A
三菱のエコキュートのSRT-S375Aは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、835,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-FR37TU
日立のエコキュートのBHP-FR37TUは、フルオート 標準タンク(高機能)の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、910,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、977,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-T1FH1)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
三菱のSRT-HP37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、三菱のSRT-HP37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WX5の仕様、SRT-HP37WX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときの流れ、SRT-HP37WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

SRT-HP37WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-S375

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375A

第3位:日立のエコキュートのBHP-FR37TU

三菱のSRT-HP37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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