パナソニックのHE-K37AQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年4月1日
エコキュートを設置している方や交換を考えている方は、エコキュートの寿命がどのくらいあるか心配しているのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックのHE-K37AQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-K37AQSの仕様、HE-K37AQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命の兆候、寿命を延ばす方法、HE-K37AQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-K37AQSの仕様
ここでは、HE-K37AQSのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-K37AQSのシステムの仕様
ここでは、HE-K37AQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:0.915kW、ふろ循環ポンプ:80W/105W(50Hz/60Hz)
・待機電力:11W(リモコン表示点灯時)/8W(リモコン表示消灯時)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃、60℃
●HE-K37AQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-K37AQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-20℃~43℃)
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):690mm×858mm×289mm
・製品質量:56kg
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:0.915kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・騒音:38dB
●HE-K37AQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-K37AQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置専用型
・タンク容量:370L
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):1,880mm×600mm×680mm
・製品質量(満水時):80kg(450kg)
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):190kPa(170kPa)
・ふろ:保温消費電力:80W/105W(50Hz/60Hz)、自動湯はり:ふろ水位設定:100L~300L(20Lきざみ)、350L、400L、450L、500L、ふろ設定温度:36℃~48℃、水温、追いだき加熱能力:タンク内湯温80℃のときMAX 10.0kW
・騒音:沸き上げ運転時:26dB、保温運転時:34dB
■HE-K37AQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-K37AQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H46」
エラーコードの「H46」の要因は、中間サーミスタの異常で、中間サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクター抜けの点検、中間サーミスタの抵抗値の点検、交換が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H49」
エラーコードの「H49」の要因は、追いだきポンプの異常で、具体的には次のようなものがあります。
・ふろ注湯時、追いだきサーミスタの温度が8℃以上ふろ給湯サーミスタの温度より高い状態が30秒間以上継続した
・ふろサーミスタ温度が8℃以上ふろ給湯サーミスタ温度より低い状態が30秒間継続した
対処法は、次のようなものがあります。
追いだきポンプのリード線、コネクターの断線の補修、追いだきポンプ、追いだきサーミスタの交換
・試運転時などに貯湯タンクユニットの中にお湯が無い状態で、極端にふろ湯はり流量が少なくないかチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H56」
エラーコードの「H56」の要因は、ふろ混合弁の異常で、具体的には次のようなものがあります。
・ふろ湯はり時に設定温度より高い温度を検知した
・ふろ湯はり時に、残湯サーミスタ1の検出温度よりふろ給湯サーミスタの検出温度が低くなった
・ふろ湯はり時に、水側に混合弁を駆動しても全開位置が検出できない
対処法は、次のようなものがあります。
・ふろ混合弁、ふろ給湯サーミスタの点検、交換
・ふろ給湯サーミスタの点検、交換
・ふろ混合弁の点検、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H58」
エラーコードの「H58」の要因は、バイパス弁の断線検知で、バイパス電磁弁の断線です。
対処法は、リード線、コネクターの外れのチェック、修正あるいはバイパス電磁弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H76」
エラーコードの「H76」の要因は、リモコンの通信異常で、16回リモコンで通信しても通信ができないことです。
対処法は、リモコンケーブルの点検、補修、リモコンの点検、交換、水位センサー・流量センサーの短絡のチェックと交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H78」
エラーコードの「H78」の要因は、ふろポンプの異常で、具体的には次のようなものがあります。
・ふろポンプが運転しない
・ふろポンプが運転し続ける
・水がふろポンプの中にない状態で運転した
対処法は、次のようなものがあります。
・ふろポンプのリード線、コネクターの抜けのチェック
・ふろポンプの点検、交換
・制御基板の点検、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H81」
エラーコードの「H81」の要因は、給湯サーミスタの温度異常で、具体的には次のようなものがあります。
・給湯サーミスタの温度が8℃以上給湯サブサーミスタの温度より高い状態が継続した
・給湯サブサーミスタの温度が8℃以上給湯サーミスタより高い状態が継続した
対処法は、次のようなものがあります。
・リード線、コネクターの点検、補修
・給湯サーミスタ、給湯サブサーミスタ(給湯混合弁ブロック)の交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H83」
エラーコードの「H83」の要因は、水位設定の異常で、浴槽の水位が3分以内に設定できないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
・エアーかみの除去、配管のチェック、修正
・水位センサーの交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H89」
エラーコードの「H89」の要因は、給湯サブサーミスタの異常で、給湯サブサーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けの点検、補修、給湯サブサーミスタ(給湯混合弁ブロック)の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H91」
エラーコードの「H91」の要因は、温度過昇検知(保安器作動)です。
対処法は、保安器の点検、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの寿命の兆候、寿命を延ばす方法
エコキュートを毎日使っていると、初めの頃と比較して何となく違和感を覚えることがあるのではないでしょうか。
このようなときは、エコキュートの寿命の兆候の可能性があります。
例えば、症状としては、エコキュートのお湯が時々出ないことがある、エコキュートの異音が発生する、エコキュートの周りに水が漏れている、エコキュートの劣化や錆が見られる、よくエコキュートの漏電遮断器が切れる、頻繁にエラーコードがリモコンに表示されるなどがあるでしょう。
このような症状の中でいずれか一つでも該当すると、エコキュートの寿命の兆候かもしれません。
ここでは、エコキュートの寿命の兆候、寿命を延ばす方法についてご紹介します。
●エコキュートとは?
エコキュートは、同じように電気でお湯を沸かす電気温水器とよく間違う人がいますが、全く電気温水器とは仕組みが違っています。
エコキュートは、エアコンの仕組みと同じようなものです。
エコキュートは、エアコンに採用されているヒートポンプの技術を利用してお湯を沸かして貯湯タンクユニットの中に貯めています。
貯めるお湯は60℃~90℃くらいの温度ですが、一般的に60℃くらいの温度のお湯を貯めていることが多くあるようです。
この60℃くらいの温度のお湯と水を混合しながら快適な給湯の温度にして、顔を洗ったり、食器を洗ったりするときに使います。
また、お湯を沸かす電気は、安い電気料金の深夜時間帯の電力を使います。
深夜時間帯に沸かしたお湯を次の日に使うという省エネになっているため、「エコ」に頭文字がなっています。
エコキュートはエコな給湯器ですが、本体が貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットにわかれており、ガス給湯器よりも大きくなります。
貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておくもので、貯湯タンクの容量としては370Lや470Lなどがあります。
ヒートポンプユニットは、形状がエアコンの室外機と同じようなもので、貯湯タンクユニットの近くに設置します。
●エコキュートの寿命と寿命の兆候
一般的に、エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
エコキュートのメーカーは、製造が終わったエコキュートの修理用部品を9年間~10年間のみ保有しています。
そのため、製造が終わってから10年間以上経っている部品のトラブルが発生したときは、修理ができないためにエコキュートを交換する必要であるでしょう。
なお、エコキュートが普及され始めてから20年余りしか経っていないため、実際の寿命ははっきりしていない部分があります。
使い方によっても違いますが、メンテナンスを定期的に行いながら使うのがやはりエコキュートの寿命を延ばすコツでしょう。
・エコキュートの部品の寿命
先にご紹介したように、エコキュートの修理用部品は製造が終わった後、9年間~10年間で無くなることがあります。
もし、別の機種でも使っている部品であれば修理ができるでしょうが、修理用部品が無いときはエコキュートを交換する必要があります。
そのため、エコキュートの日常のお手入れが大切になります。
エコキュートは、10年間経つと全て使えなくなるということではありません。
しかし、エコキュートは、いろいろな電気回路などのトラブルが発生することが多くあります。
エコキュートの取扱説明書を見て、お手入れの方法などをチェックしてみましょう。
また、エコキュートを設置してから5年間以上経っているときは、メーカーあるいは業者にメンテナンスを頼むのがいいでしょう。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットの寿命は、使い方によっても違いますが、10年間~15年間くらいと考えておく方がいいでしょう。
しかし、メンテナンスによって、貯湯タンクユニットの寿命が延びることもあります。
貯湯タンクユニットそのものは寿命が長めですが、屋外にエコキュートを設置しているときは風雨に晒されて過酷であるため、貯湯タンクユニットの部品の寿命は割合短めになります。
貯湯タンクユニットの寿命を延ばすためには、メンテナンスをこまめに行う必要があります。
部品を交換することによって、貯湯タンクユニットの寿命は延びます。
貯湯タンクユニットの心臓部でもある給湯熱交換器などは、メンテナンスをこまめに行いましょう。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプの寿命は10年間くらいで、貯湯タンクユニットよりも短くなるといわれています。
というのは、貯湯タンクユニットと違って、ヒートポンプはコンプレッサーなどの可動部品が多いためであるといわれています。
エアコンも10年間くらい経てばトラブルが発生して交換が多くなるため、これとエコキュートも同じであると考えられるでしょう。
ヒートポンプユニットの部品の寿命は、5年間〜8年間くらいといわれています。
そのため、ヒートポンプユニットもメンテナンスをこまめに行う方がいいでしょう。
・エコキュートの寿命の兆候
エコキュートは、寿命が近くなればいろいろな症状が現れてきます。
お湯が出ない症状だけでなく、頻繫に次のような症状が現れるときはエコキュートの寿命の兆候かもしれないため、メーカーや業者に早めにメンテナンスを頼みましょう。
ヒートポンプユニットから異音が発生する
貯湯タンクユニットの周りに水が漏れている
貯湯タンクユニットの外装が腐食している
エコキュートの漏電遮断器が頻繁に作動する
お湯が沸かない
お風呂の追いだきができない。
頻繁にエラーコードがリモコンに表示される
浴槽のふろ循環アダプターからお湯が出ない
このような症状が現れたときは、エコキュートの本体や部品の劣化が考えられるため、メーカーや業者に連絡してください。
なお、自分では絶対にエコキュートの修理を行わないようにしましょう。
というのは、場合によっては怪我をすることがあるためです。
●エコキュートの寿命を延ばす方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・寒冷地は注意する
寒冷地でエコキュートを使うときは、メーカーや工事業者と相談して配管の保温に注意する必要があります。
冬のシーズンなどは、配管が凍結して破損することが多くあります。
また、寒冷地では寒冷地仕様のエコキュートを設置する必要があります。
・塩害地域は注意する
海岸から2Km以内に住んでいるときは、エコキュートの寿命が短くなります。
というのは、エコキュートが潮風によって腐食して、トラブルが発生するためです。
塩害地域に住んでいるときは、耐塩害仕様のエコキュートがおすすめです。
・井戸水は注意する
エコキュートで井戸水を使うときは注意する必要があります。
というのは、エコキュートが水質によって2年間~3年間で壊れることがあるためです。
基本的に、水道水をエコキュートは使うようになっているため、鉄分やカルシウム、硫黄分などが多く含まれている水を使うと配管などに穴が開くことがあります。
そのため、井戸水対応のエコキュートに交換するのがおすすめです。
・入浴剤は注意する
エコキュートは、入浴剤で水質が変わることもあるために注意しましょう。
いろいろな成分が、入浴剤には含まれています。
入浴剤に硫黄、アルカリ、酸、塩分炭酸カルシウム系、植物系などの成分が含まれているときは、エコキュートが早く劣化することがあります。
また、使える入浴剤が取扱説明書に記載されているために必ずチェックしてください。
●エコキュートのお手入れ
エコキュートは、お手入れを行うことによって寿命を延ばすことができます。
ここでは、エコキュートのお手入れについてご紹介します。
なお、エコキュートのお手入れについては取扱説明書をチェックしてください。
・貯湯タンクユニットの水抜き
エコキュートの貯湯タンクの底には、水道水の不純物が溜まっています。
この不純物を除去するためにも、貯湯タンクユニットの水抜きを行いましょう。
貯湯タンクユニットの水抜きによって、お風呂のお湯がきれいになります。
・ヒートポンプユニットの水抜き
ヒートポンプユニットの水抜きは、空気や水を抜いてリフレッシュするものです。
メーカーによっては空気抜きといわれることがあるため注意しましょう。
2分間〜3分間くらい空気や水を抜いて、水抜き栓を閉めると終わりです。
簡単にできるため、定期的にお手入れを行ってください。
・漏電遮断器の作動のチェック
エコキュート用の漏電遮断器が、エコキュートの貯湯タンクユニットの点検箇所にあります。
漏電遮断器は、ショートや過剰な電気を防止するためのものです。
テストボタンが漏電遮断器にはあるため、このテストボタンを押して作動を定期的にチェックしてください。
テストボタンを押した後は、必ず漏電遮断器を入りに戻してください。
●エコキュートの寿命の兆候、寿命を延ばす方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命の兆候、寿命を延ばす方法についてご紹介しました。
エコキュートが最初に発売された頃は、相当イニシャルコストが高額であるために簡単に交換ができないくらいでした。
しかし、現在はエコキュートのイニシャルコストも安くなっており、機能も充実しているため、修理費用がかかるときは交換も検討してみましょう。
このときは、住んでいる地域の特徴や設置場所を十分に検討することが大切であるため、よく工事業者と相談するのがおすすめです。
エコキュートは使い方が良くないと、寿命がその分短くなります。
そのため、エコキュートのメンテナンスを定期的に行うのもおすすめです。
■HE-K37AQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-K37AQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-NU37KQSは、Nシリーズのパワフル高圧 フルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,008,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-N37KQSは、Nシリーズのフルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、915,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第3位:長府のエコキュートのEHP-3703AZ-H
長府のエコキュートのEHP-3703AZ-Hは、ecoとくフルオート、スリムタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、976,800円(税込)です。
インターホンリモコンセット(DR-96P)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、962,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-K37AQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-K37AQSの仕様、HE-K37AQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命の兆候、寿命を延ばす方法、HE-K37AQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-K37AQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NU37KQS
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS
第3位:長府のエコキュートのEHP-3703AZ-H
パナソニックのHE-K37AQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com
最新記事