パナソニックのHE-37R1Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年2月22日

パナソニックのHE-37R1Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
お風呂をリフォームするときなどにエコキュートも交換したいと思っている方もいるのではないでしょうか。
現在はトラブルなくエコキュートが使えていても、寿命が過ぎているときはいつ使えなくなるかもしれません。

ここでは、パナソニックのHE-37R1Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37R1Aの仕様、HE-37R1Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのお湯が出ない要因と対処法、エコキュートの水漏れの要因と修理費用、HE-37R1Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
パナソニックのHE-37R1Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-37R1Aの仕様

ここでは、HE-37R1Aのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-37R1Aのシステムの仕様

ここでは、HE-37R1Aのシステムの仕様についてご紹介します。

・定格消費電力:ヒートポンプユニット:1.21kW、ふろ保温ヒーター:1.0kW、ふろ循環ポンプ:78W/106W(50Hz/60Hz)

・待機電力:18W

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃

・給湯温度:38℃~47℃、50℃、60℃

●HE-37R1Aのヒートポンプユニットの仕様

ここでは、HE-37R1Aのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

・設置区分:屋外設置型

・外形寸法(高さ×幅×奥行き):735mm×899mm×300mm

・製品質量:75kg

・定格加熱能力:4.50kW
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。

・定格消費電力:1.21kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。

・騒音:45dB

●HE-37R1Aの貯湯タンクユニットの仕様

ここでは、HE-37R1Aの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

・設置区分:屋内・屋外(防雨形)兼用型

・タンク容量:370L

・外形寸法(高さ×幅×奥行き):1,788mm×667mm×700mm

・製品質量(満水時):69kg(439kg)

・最高使用圧力:170kPa

・ふろ保温消費電力:保温ヒーター:1.0kW、循環ポンプ:78W/106W(50Hz/60Hz)

・騒音:沸き上げ運転時:34dB
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■HE-37R1Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、HE-37R1Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F45」

エラーコードの「F45」の要因は、出湯サーミスターの異常で、出湯サーミスターの断線あるいは短絡です。
対処法は、出湯サーミスターのリード線、コネクタの点検、修正、あるいは出湯サーミスターの点検、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F46」

エラーコードの「F46」の要因は、CTの異常で、コンプレッサーの回転数が上がってもCT入力が少ないことです。
CTの断線、冷媒漏れが考えられます。
対処法は、CT1の抵抗値が2kΩ以上のときはプリント基板の点検、交換、CT1の抵抗値が2kΩ未満のときは冷媒漏れの対処が必要です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F47」

エラーコードの「F47」の要因は、漏水センサーの断線検知で、漏水センサーが断線したことです。
対処法は、リード線、コネクタの外れのチェック、修正、あるいは漏水センサーの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F62」

エラーコードの「F62」の要因は、PFCサーミスターの異常で、PFCサーミスターの断線あるいは短絡です。
対処法は、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F67」

エラーコードの「F67」の要因は、積層沸き上げポンプの異常で、積層ポンプが作動しない、あるいは最大で沸き上げポンプが運転したことです。
対処法は、リード線、コネクタ抜けのチェック、修正、あるいは積層ポンプのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F70」

エラーコードの「F70」の要因は、位置検出センサーの異常で、運転開始時にコンプレッサーが回転しないことです。
対処法は、連絡配線のチェック、修正、コンプレッサーのリード線のチェック、修正、プリント基板2のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F94」

エラーコードの「F94」の要因は、水位センサーの断線検知で、水位センサーが断線したことです。
対処法は、リード線、コネクタの外れのチェック、修正、あるいは水位センサーのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U22」

エラーコードの「U22」の要因は、断水検知で、ふろ自動お湯はり時に1L/分以下の注湯量になったことです。
ふろ配管や給水配管が凍結したときや湯はり中に断水したときに、このエラーコードが表示されることがあります。
対処法は、凍結が解凍したり断水が復旧したりしたことをチェックします。
これでもエラーコードが解消しないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U53」

エラーコードの「U53」の要因は、浴そう満水検知で、お湯がふろ自動運転時に溢れたことです。
対処法は、ふろの設定湯量を少なくし、続けて自動で保温やたし湯を行うときは、「ふろ自動」を押してふろ自動運転を行ってください。

●エラーコードの「U55」

エラーコードの「U55」の要因は、浴そう未排水検知で、浴槽に3日間お湯をはった状態で運転したことです。
対処法は、浴槽のお湯を全て抜いて、自動湯はりを再度行ってください。
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■エコキュートのお湯が出ない要因と対処法

ここでは、エコキュートのお湯が出ない要因と対処法についてご紹介します。

●エコキュートのお湯が出ない要因

ここでは、エコキュートのお湯が出ない要因についてご紹介します。

・お湯の使い過ぎ
いつもより相当使うお湯の量が多くなった、どこかの給湯栓が開いたままになっていたというようなこともあるのではないでしょうか。
エコキュートのトラブルではなく、お湯の使い過ぎによって貯湯タンクの中のお湯の量が少なくなったことによって、沸き上げが追いつかなくて湯切れが発生していることもあります。

・水漏れ
エコキュートの本体や給湯配管の水漏れが要因で、貯湯タンクのお湯が無くなってお湯が出ないこともあります。
水道メーターをチェックして、お湯を使っていないにも関わらず水道メーターが回っているときは、エコキュートの本体や配管から水漏れが発生していることがあります。

・エコキュートの本体のトラブル
エコキュートの本体のトラブルが要因でお湯が沸いていない、あるいは混合弁のトラブルが発生しているというような要因で、お湯が出ないこともあります。

・給湯栓のトラブル
給湯栓のトラブルは、案外と見落としやすいものです。
上手くお湯と水の調整ができなくて、お湯が出ないこともあります。
別の給湯栓からお湯が出るときは、給湯栓のトラブルの可能性があります。

・凍結
冬のシーズンの寒いときにお湯が出なければ、配管の凍結もあります。
お湯も水も出ないときは水道管の凍結の可能性があり、水は出るがお湯が出ないときはエコキュートの給水配管の凍結が要因として考えられます。

●エコキュートのお湯が出ないときの対処法

ここでは、エコキュートのお湯が出ないときの対処法についてご紹介します。

・水が出るかチェックする
お湯が出ないときは、水が出るかチェックしてください。
お湯も水も出ないときは、エコキュートのトラブルではなく、凍結や断水、あるいは配管のトラブルの要因が考えられます。
凍結しているときは、外気温が高くなるにつれて配管の凍結が解凍して、お湯が出るようになります。
なお、凍結したときは配管が亀裂することもあるため、お湯が出るようになって水漏れのチェックが必要です。

・貯湯タンクにお湯があるかをリモコンでチェックする
台所リモコンあるいは風呂リモコンで、貯湯タンクの残湯量をチェックしてください。
残湯量があるときは、別の給湯栓からお湯がでるかをチェックします。
別の給湯栓からお湯が出るときは、エコキュートの本体のトラブルではなく、別の要因が考えられます。
貯湯タンクの残湯量が少ないときは、お湯の使い過ぎ、水漏れ、エコキュートの本体のトラブルの可能性があるため、要因をチェックする必要があります。
自分で対処できないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

・リモコンのエラーコードをチェックする
エコキュートのトラブルの要因は、リモコンのエラーコードから特定することができます。
エラーコードの内容については取扱説明書にも記載されているため、チェックしてください。
エラーコードは、ちょっとしたトラブルのときでも表示されることがあります。
ちょっとしたトラブルかをチェックするために、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って、15分間くらい経ってから再度漏電遮断器を入れることによって、エコキュートがリセットされてエラーコードが解除されることがあります。
エラーコードが解除されると、貯湯タンクの残湯量があるときはお湯を出してみて、残湯量がないときは沸き上げしてみるなどしてください。
再度エラーコードが表示されるときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
このときは、エラーコードを伝えてください。

・エコキュートの周りに水漏れがないかをチェックする
台所リモコンでチェックして残湯量がないときは、エコキュートの周りに水漏れがないかをチェックしてください。
貯湯タンクユニットの下が濡れている、ヒートポンプユニットを接続する配管からお湯や水が漏れているというようなときは、水漏れの要因によってお湯が出ないことがあります。
このときは、水漏れを止めるためにエコキュートの給水配管の止水栓を閉めておいて、業者に連絡してください。

・水道メーターをチェックする
水漏れしているかは、水道メーターでチェックすることができます。
水を家の中で使わないようにして、エコキュートの止水栓を閉めて水道メーターをチェックします。
このときに水道メーターが回っているときは、水漏れが配管で発生していることが考えられます。
水道メーターが回っていないときは、エコキュートの止水栓を開けて再度水道メーターをチェックします。
このときに水道メーターが回っているときは、水漏れが給湯配管で発生している可能性があります。
給湯配管の水漏れを止めるためにエコキュートの止水栓を閉めて、業者に修理を頼んでください。

●エコキュートの本体のトラブルのケース

業者に連絡して、エコキュートの型式、エラーコードやトラブルの症状などを伝えてください。
水漏れのときは、メールやLINEなどで状況の写真などを送ると修理がよりスムーズにできます。
また、エコキュートの本体のトラブルが発生しているときは、修理するか交換するか悩むでしょう。
修理費用が安くなるのであれば、修理するのがおすすめです。
エコキュートを修理するか交換するかを検討するときは、次のようなことをチェックするのがおすすめです。

・エコキュートを使っている年数
現在使っているエコキュートは、いつ設置したかをチェックしましょう。
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命です。
そのため、10年間をオーバーしたエコキュートは、消耗部品が劣化してトラブルが発生する可能性が大きくなります。
また、10年間をオーバーすると、修理用部品をメーカーが保有していないこともあるため、まず修理用部品の有無、修理費用をチェックして、修理するかを判断します。
エコキュートをいつ設置したかがわからないときは、貯湯タンクユニットの銘板をチェックしてください。
製造年が銘板に表示されていることが多いため、だいたいの設置時期がわかります。

・保証期間
エコキュートを設置してから10年未満のときは、延長保証に入っているかチェックしてください。
延長保証に入っているときは、修理を設置した業者に頼んでください。
このときに設置した業者に連絡しないでメーカーに直接修理を頼むと、修理が延長保証期間中でも有料になることがあるため注意してください。

●エコキュートは修理するか交換するかを判断する

エコキュートは、10年間~15年間が寿命の目安です。
そのため、10年間をオーバーしたエコキュートは、消耗部品が劣化してトラブルが発生しやくなります。
修理をしても、別の箇所のトラブルがまたすぐに発生するということもあります。
修理費用が安いときは修理するのがおすすめですが、3万円以上の修理費用がかかるときは交換する費用も一緒に検討してください。
修理してもまたすぐにトラブルが発生してまた3万円以上の修理費用がかかると、最終的に修理費用が高くなることもあります。
先々後悔しないように、エコキュートを設置してからの年数と修理費用を検討して、修理するか交換するかを判断するようにしましょう。
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■エコキュートの水漏れの要因と修理費用

ここでは、エコキュートの水漏れの要因と修理費用についてご紹介します。

●エコキュートの水漏れの要因

エコキュートの水漏れの要因としては、次のようなものがあります。
エコキュートの本体の部品などのトラブルが発生している
配管のトラブルが発生している
エコキュートの本体のトラブルが要因の水漏れのときはメーカーで修理ができますが、配管のトラブルが要因の水漏れのときはメーカーで修理ができないために業者に頼む必要があります。
最近は、エコキュートの延長保証に入っている方も多くいるでしょうが、配管のトラブルは延長保証の対象外になり、修理が有料になるため注意しましょう。

・エコキュートの水漏れの要因を判断する方法
ここでは、エコキュートの水漏れの要因を判断する方法についてご紹介します。

(エラーコードのチェック)
エラーコードがエコキュートのリモコンに表示されているときは、エラーコードの内容の部品のトラブルによって水漏れが発生しているため、エコキュートのトラブルが要因の水漏れの可能性があります。
また、エコキュートの本体の漏電遮断器や配線用の漏電遮断器が切れていることが多くあります。
このときは、水漏れによって漏電を検知して漏電遮断器が切れていることもあるため、メーカーや業者に対処してもらいましょう。

(エコキュートの周りの水漏れのチェック)
エコキュートの貯湯タンクユニットの周りが濡れていないか、ヒートポンプユニットの下部や配管からお湯や水が漏れていないかをチェックしてください。
貯湯タンクユニットの周りが濡れているときは、貯湯タンクユニットの内部の部品や配管から水漏れしている可能性があるため、貯湯タンクユニットのトラブルと考えられます。
また、ヒートポンプユニットの下部が濡れているときも、ヒートポンプユニットの内部の部品や配管のトラブルの可能性があります。
ヒートポンプ配管からお湯や水が漏れているときは、メーカーで修理ができないために注意してください。
また、ヒートポンプ配管からお湯や水が漏れているときは、ヒートポンプユニットの内部の基板が濡れて、エラーコードがリモコンに表示されることもあります。
このときは、基板も交換する必要があります。

(水道メーターのチェック)
水漏れの可能性があるときは、水道メーターをチェックすることによって、水漏れの程度を掴むことができます。
勢いよく水道メーターが回っているときは、エコキュートの給水配管の止水栓をすぐに閉めてください。
水道メーターが止水栓を閉めた後に回っていないときは、水漏れが止まっているため、業者に連絡して対処してもらいましょう。
エコキュートの止水栓を閉めてももし水道メーターが回っているときは、水を使っていなければ水漏れが家側の配管で発生しているため、修理を水道業者に頼んでください。

●エコキュートの水漏れの修理費用

ここでは、エコキュートの水漏れの修理費用についてご紹介します。
水漏れのときは、エコキュートの部品も2次的にトラブルが発生していることがあります。
そのため、エコキュートの基板などを交換するときは、修理費用が高くなることがあるため注意しましょう。

・弁類のトラブル
風呂混合弁や給湯混合弁、減圧弁や逃し弁というような弁類のトラブルは、最も多く発生するものです。
弁類のトラブルのときは、エラーコードがリモコンに表示されていることが多いため、エラーコードからトラブルが発生している箇所が判断できます。
弁類は消耗部品であるため、年数がある程度経つとトラブルが発生しやすくなります。
弁類の水漏れのときは、周りの基板やリード線のトラブルが発生することが多くあります。
弁類のトラブルのときの概算の修理費用は3万円~です。

・配管の穴開き
エコキュートの内部の配管に小さい穴が開いて、水漏れが発生することがあります。
水漏れは初めは少量ですが、だんだん穴が大きくなって水漏れが酷くなることもあります。
配管の穴開きのときは、配管の交換のみでなく、基板などの交換も必要になることがあります。
配管の穴開きの概算の修理費用は2万円~です。

・貯湯タンクの穴開き
貯湯タンクに小さい穴が開いて、水漏れが発生することもあります。
このときは、小さい穴を溶接などで修理することもできますが、小さい穴の場所によっては修理ができないこともあります。
このときは、貯湯タンクユニットの本体を交換する必要があります。
また、修理ができるときでも、別の部品の交換が必要になることもあります。
貯湯タンクの穴開きの概算の修理費用は5万円~ですが、修理できないこともあります。

・風呂循環ポンプのトラブル
風呂循環ポンプのトラブルによって、水漏れが発生することもあります。
このときも、エラーコードがリモコンに表示されていることが多くあります。
風呂循環ポンプを交換するのみでなく、基板などを交換するときは修理費用が高くなることがあります。
風呂循環ポンプのトラブルの概算の修理費用は2万5千円~です。

・パッキンの劣化
配管の接続箇所のパッキンの経年劣化によって、水漏れが発生することもあります。
パッキンの劣化の概算の修理費用は2万5千円~です。

・水熱交換器のトラブル
ヒートポンプユニットに内蔵している水熱交換器のトラブルによって、水漏れが発生することもあります。
ヒートポンプユニットの下部から水漏れが発生しているときは、水熱交換器のトラブルが多くあります。
このときは、修理費用が高くなることが多くあります。
また、二次被害が発生しているときは、15万円を修理費用がオーバーすることもあります。
水熱交換器のトラブルの概算の修理費用は7万円~です。
エコキュートの保証が終わっているときは、交換することも検討しましょう。

・配管の水漏れ
配管の水漏れのときは、修理費用が症状によって違うため、業者に水漏れを調べてもらって見積もりを入手する必要があります。
このときは、信頼できる業者でないと修理費用が相当高くなることがあるため注意しましょう。
パナソニックのHE-37R1Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-37R1Aからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、HE-37R1Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-J37KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、819,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-N37KQSは、Nシリーズのフルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、915,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第3位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
ダイキンのエコキュートのEQN37WFVは、フルオートタイプの一般仕様の角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、875,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

■まとめ

ここでは、パナソニックのHE-37R1Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37R1Aの仕様、HE-37R1Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのお湯が出ない要因と対処法、エコキュートの水漏れの要因と修理費用、HE-37R1Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

HE-37R1Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS

第3位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV

パナソニックのHE-37R1Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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