コロナのCHP-H302Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年2月21日
エコキュートは機械であるため、10年間くらい経つと頻繁にエラーコードがリモコンに表示されたり、部品が劣化してトラブルが発生したりして、修理したり、交換したりすることがあります。
ここでは、コロナのCHP-H302Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H302Aの仕様、CHP-H302Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの要因、対処法、修理費用、CHP-H302Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■CHP-H302Aの仕様
ここでは、CHP-H302Aの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●CHP-H302Aの貯湯タンクユニットの仕様
CHP-H302Aの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・種類:屋外型
・貯湯タンクの容量:300L
・最大使用圧力:0.17MPa
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,515mm×1,090mm×450mm
・質量(製品質量/満水時質量):約95kg/約395kg
・風呂加熱消費電力:1.1kW(保温ヒーター 1.0kW、循環ポンプ 0.1kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.1kW(冬期のみ作動)
・制御用消費電力:20W
・貯湯機能:おまかせ、満タン、深夜
・風呂給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、高温さし湯、たし湯、さし水
●CHP-H302Aのヒートポンプユニットの仕様
CHP-H302Aのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):670mm×810mm×320mm
・質量:62kg
・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・定格消費電力:1.3kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音:45dB
定格条件下での測定(JISのルームエアコンコンディショナーに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
■CHP-H302Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、CHP-H302Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「E38」
エラーコードの「E38」の要因は、ヒートポンプバイパス弁の異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E40」
エラーコードの「E40」の要因は、追いだき温度の高温異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E43」
エラーコードの「E43」の要因は、中温水サーミスタの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E45」
エラーコードの「E45」の要因は、機種不適合で、ユニットの組み合わせの不適合です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E47」
エラーコードの「E47」の要因は、機種不適合です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「117」
エラーコードの「117」の要因は、沸き上げ温度の高温検出です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「n121」
エラーコードの「n121」の要因は、沸き上げ温度の低温検出です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H03」
エラーコードの「H03」の要因は、冷媒圧力の高圧異常で、エアーフィルターの詰まり、熱交換器の汚れです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H05」
エラーコードの「H05」の要因は、給水サーミスタの異常で、ヒートポンプ内のセンサーの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H07」
エラーコードの「H07」の要因は、フロストサーミスタの異常で、熱交換器のセンサーの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートのトラブルの要因、対処法、修理費用
エコキュートは、光熱費が低減できる便利な給湯器です。
しかし、いろいろな理由でエコキュートのトラブルが発生することがあります。
また、エコキュートを設置したいがどの程度トラブルのリスクがあるかわからないというような方も多くいるでしょう。
しかし、このようなトラブルのリスクを把握しないでエコキュートを設置するのは非常にリスクがあります。
エコキュートは、メンテナンスを定期的に行っていてもトラブルが発生することがあったり、調子が悪くても実際にはトラブルではないこともあったりします。
ここでは、エコキュートのトラブルの要因、対処法、修理費用についてご紹介します。
●エコキュートの故障の種類
エコキュートの故障の種類としては、初期故障、偶発故障、摩耗故障があります。
ここでは、エコキュートの故障の種類についてご紹介します。
・初期故障
初期故障は、エコキュートを設置して間もなく発生するトラブルです。
ほとんどの初期故障は、設置業者の工事ミスです。
エコキュートを設置するときに、配管の締め付けがたまにゆるかったりするなどのトラブルがあります。
全くエコキュートを使っていないにも関わらずエラーコードが表示されたり、トラブルのような症状がでたりすれば、初期故障の可能性があります。
なお、工事ミスのときは、設置業者に連絡すると無償で修理してくれます。
・偶発故障
偶発故障は、設置からそれほど年月が経っていないにも関わらず発生するトラブルです。
偶発故障は、割合発生が少ないとされています。
例えば、設置した当初はトラブルが無かった配管などが、だんだん時間をかけてズレたりして発生するトラブルです。
偶発故障については、修理を設置業者に頼んでも普通の業者に頼んでもいいでしょう。
・摩耗故障
摩耗故障は、最も多く発生するトラブルです。
摩耗故障は、エコキュートを使っていくうちにだんだん摩耗してトラブルが発生するもので、経年劣化と同じです。
エコキュートは10年間~15年間の寿命とされていますが、使っている部品の中には5年間くらいしか寿命がない消耗品もあります。
そのため、しっかりとメンテナンスを定期的に行わないと、当然ですがこのような摩耗故障が発生することもあります。
●エコキュートの給湯関係のトラブルの要因、対処法
ここでは、エコキュートの給湯関係のトラブルの要因、対処法についてご紹介します。
・お湯が全く出ない
たし湯をしても、お湯が全く出ないことがあります。
お湯が全く出ないのは、エコキュートの温度を検知するセンサーのトラブルの可能性があります。
温度を検知できなくなって、設定した温度のお湯が供給できないことが考えられます。
このようなときは、自分で対処することができないために修理を業者に頼む必要があります。
初期故障の可能性があるときは、設置業者に連絡してみましょう。
・お湯が止まらない
お風呂の湯はりが自動でできるエコキュートは、まれにお湯が止まらないトラブルが発生することがあります。
お湯が止まらないのは、浴槽のお湯の水位を検知するセンサーのトラブルの可能性があります。
浴槽にお湯がどのくらい溜まっているかが、センサーで検知できない状態と考えられます。
このときは、自分で対処ができないため、業者に頼んで修理してもらいましょう。
・追いだきができない
お風呂の湯はりができても、追いだきだけができないトラブルもあります。
このときは、追いだきのスイッチ自体のトラブルが発生していたり、追いだき機能のトラブルが発生していたりすることが考えられます。
また、後からご紹介するエコキュートのトラブルではないケースもあるため、まずはチェックしてみるのがおすすめです。
これ以外には電源の異常やセンサーの異常の要因の可能性がありますが、このときは修理を業者に頼みましょう。
●エコキュートの配管関係のトラブルの要因、対処法
エコキュートの本体のトラブルではなく、配管関係のトラブルの可能性もあります。
ここでは、エコキュートの配管関係のトラブルの要因、対処法についてご紹介します。
・配管からの水漏れ
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットではなく、配管から水漏れしていることがあります。
配管は結露が発生することもありますが、1箇所から明らかに水が出ているようなときは水漏れの可能性があります。
初期故障でも水漏れのトラブルが発生することがあるため、設置して間もないときは工事業者に連絡しましょう。
・急に水道代が高くなった
エコキュートの内部の水漏れは、見えないこともあります。
このようなときは、なかなかわかりにくいために注意する必要があります。
しかし、急に水道代が高くなることによってわかることもあります。
特に、多くお湯を使っていないにも関わらず知らない間に水漏れが発生して水道代が高くなっているのが、配管のトラブルの特徴です。
水漏れしている箇所が実際にわからなくても、業者に点検を頼むのがおすすめです。
●エコキュートのトラブルではないこともある
エコキュートのトラブルではないかと思っても、実際にはトラブルでないこともあります。
このようなときは、ほとんど自分で対処ができます。
ここでは、自分で対処ができるポイントについてご紹介します。
・浴槽の栓が閉まっているか
お風呂の湯はりが急に止まるようなトラブルのときは、浴槽の栓が閉まっていない要因が考えられます。
浴槽の栓が閉まっていないときは、水の無駄を防止するためにエコキュートは自動で湯はりを止めます。
お風呂の湯はりの途中に急に止まったときは、まず浴槽の栓が閉まっているかチェックしましょう。
浴槽の栓を閉めると再度使えるようになります。
・凍結していないか
凍結は、冬のシーズンや寒い地域でよく発生するトラブルです。
凍結はエコキュートのトラブルではなく、エコキュートの配管が単に寒さで凍っているというものです。
基本的に、外気温が高くなることによって、解凍して再度使えるようになります。
お湯をすぐに使いたいときは、体温くらいのぬるま湯を凍結している配管にかけると解凍します。
・断水が発生していないか
お湯のみでなく水も出ないときは、断水が発生している可能性があります。
地域によって、断水が定期的にあることがあります。
台所のお湯のみでなく、水栓からも水が出ないときは断水の可能性があります。
断水が終わるまで待ってから、再度使ってみましょう。
・エコキュートの下がたまに濡れていないか
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの下が、たまに濡れていることがあります。
一見すると水漏れが発生しているように見えますが、配管からの水漏れでなければほとんどエコキュートのトラブルではありません。
エコキュートは、貯湯タンクユニットの中の水をお湯にするときの膨脹水を排水する機能が搭載されています。
そのため、貯湯タンクユニットの排水口から水が漏れているのは正常です。
また、ヒートポンプユニットは結露が外気温との温度差で発生することがあるため、水がポタポタと落ちることがあります。
・貯湯タンクユニットのお湯が貯まっているか
貯湯タンクユニットの中にお湯が貯まっていないことがあります。
例えば、湯はりはできるが追いだきができないこともあります。
このようなときは、貯湯タンクユニットに追いだきするためのお湯が貯まっていないことがあります。
お風呂の湯はりが途中で止まったときなども同じです。
まず、貯湯タンクユニットにお湯が貯まっているかをチェックしましょう。
もしお湯が足りないときは再度沸き上げして、足りない分をカバーしてから追いだきをしてください。
・お手入れをしているか
エコキュートは、定期的な配管の洗浄や浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃が必要です。
配管が汚れていたり、浴槽のふろ循環アダプターが髪の毛などで目詰まりしたりしていれば、上手く給湯ができないことがあります。
また、途中で追いだきが止まるというようなトラブルも発生します。
このようなときは、ふろ循環アダプターのフィルターを清掃して、再度追いだきをしてみましょう。
●エコキュートのトラブルの対処法
ここでは、エコキュートのトラブルの対処法についてご紹介します。
・エラーコードをチェックする
エコキュートは、トラブルが発生するとエラーコードがリモコンに表示されます。
エラーコードは、例えばE01などのように数字と英文字の組み合わせになっています。
エラーコードがリモコンに表示されていないときは、浴槽の栓の閉め忘れなどの自分の操作ミスが考えられます。
そのため、ミスがないか十分にチェックしましょう。
・トラブルが発生した個所をチェックしてできれば自分で対処する
エコキュートの取扱説明書で、エラーコードの内容をチェックしましょう。
エラーコードの内容が、エコキュートの取扱説明書には書かれています。
手元に取扱説明書がないときは、エラーコードをインターネットなどでも調べることができます。
そして、トラブルの箇所を特定した後に、自分でできそうであれば対処しましょう。
・エコキュートを一度リセットする
自分で対処できそうにないときは、エコキュートを一度リセットしてみましょう。
リセットすることによって、再度エコキュートが使えるようになることもあります。
・直らないときは電源を切って業者に連絡する
エコキュートをリセットしてもエラーコードが再度表示されるときは、エコキュートのトラブルが発生しています。
トラブルが発生したままでエコキュートを使い続けるのはリスクがあるため、一度エコキュートの電源を切って、業者に修理を頼みましょう。
●エコキュートのトラブルの修理費用の目安
保証期間が終わったエコキュートでトラブルが発生したときは、全ての修理費用が自己負担になります。
ここでは、エコキュートのトラブルの修理費用の目安についてご紹介します。
・部品の交換
エコキュートの部品の中には、早く摩耗する消耗部品があります。
このような消耗部品のトラブルが発生したときは、消耗部品の交換のみで修理が終わることもあります。
消耗部品の交換の費用の相場は、2万円~3万円とされています。
・配管の修理
配管のパッキンなどの交換の修理の費用の相場は、1万円くらいと割合安くなります。
水漏れなどが発生したときは、配管の修理で済むことが多くあります。
・貯湯タンクユニットの修理
貯湯タンクユニットそのものが壊れることは、それほどありません。
しかし、貯湯タンクユニットは自然災害などによって壊れたりすることもあります。
このようなときは、貯湯タンクユニットの修理の費用が30万円にもなります。
そのため、エコキュートを交換する方がお得なこともあるため、修理するか交換するかは十分に検討しましょう。
・ヒートポンプユニットの修理
エコキュートのトラブルでは、ヒートポンプユニットのトラブルが最も多くあります。
ヒートポンプユニットは、エコキュートの中でもお湯を沸かす大切なもので、いろいろな基板や細かな部品が内蔵されています。
ヒートポンプユニットの修理費用は、どの部品のトラブルが発生したかによっても違いますが、1万円~15万円は最低でもかかると考えておく方がいいでしょう。
複数の部品を修理するときは、エコキュートを交換する方が割安になることもあります。
・エコキュートの交換
特に、摩耗故障のときは、エコキュートそのものが老朽化して運転効率が悪くなっていることがあります。
トラブルが頻繫に発生したりするときは、エコキュートの交換がおすすめです。
エコキュートを交換するときの費用は、約30万円~40万円かかるとされています。
エコキュートをすでに設置しているときは、それほど工事も大変ではありません。
最新のエコキュートに思い切って交換するのも方法の一つです。
●エコキュートのトラブルの要因、対処法、修理費用のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの要因、対処法、修理費用についてご紹介しました。
普段のお手入れをしっかりと行っていても、年々エコキュートは劣化していきます。
また、エコキュートの寿命は気候などによっても違うため、常にトラブルが発生するリスクは考えておく方がいいでしょう。
トラブルが心配なときは、エコキュートの延長保証に入るのもおすすめです。
■CHP-H302Aからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、CHP-H302Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-ED302AY4
コロナのエコキュートのCHP-ED302AY4は、高圧力パワフル給湯・薄型・デザインエコ、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,620mm、幅が1,090mm、奥行きが450mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、957,000円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
第2位:コロナのエコキュートのCHP-E372AY4
コロナのエコキュートのCHP-E372AY4は、高圧力パワフル給湯ハイグレード、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、995,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,006,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-W37KQSは、Wシリーズの薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、964,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、コロナのCHP-H302Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H302Aの仕様、CHP-H302Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの要因、対処法、修理費用、CHP-H302Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-H302Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-ED302AY4
第2位:コロナのエコキュートのCHP-E372AY4
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS
コロナのCHP-H302Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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