パナソニックのHE-46W3QUAPSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年2月16日
リフォームするときに、長年使っているエコキュートの調子が良くないために交換したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックのHE-46W3QUAPSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-46W3QUAPSの仕様、HE-46W3QUAPSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理費用の目安、エコキュートのトラブルの兆候、交換時期、HE-46W3QUAPSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-46W3QUAPSの仕様
ここでは、HE-46W3QUAPSのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-46W3QUAPSのシステムの仕様
ここでは、HE-46W3QUAPSのシステムの仕様についてご紹介します。
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:1.24kW、ふろ循環ポンプ:80W/105W(50Hz/60Hz)
・待機電力:11W(リモコン表示点灯時)/8W(リモコン表示消灯時)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃、60℃
●HE-46W3QUAPSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-46W3QUAPSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):690mm×848mm×289mm
・製品質量:59kg
・中間期加熱能力:6.0kW
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:1.24kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・騒音:42dB
●HE-46W3QUAPSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-46W3QUAPSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置専用型
・タンク容量:460L
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):2,199mm×1,078mm×440mm
・製品質量(満水時):106kg(566kg)
・水側最高使用圧力:190kPa
・ふろ:保温消費電力:80W/105W(50Hz/60Hz)、自動湯はり:ふろ水位設定:15段階(2.5cmきざみ)、ふろ設定温度:36℃~48℃、水温、追いだき加熱能力:タンク内湯温80℃のときMAX10.0kW
・騒音:沸き上げ運転時:24dB、保温運転時:40dB
■HE-46W3QUAPSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-46W3QUAPSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「F19」
エラーコードの「F19」の要因は、出湯温度異常で、水熱交換器の循環流量が確保できなくて、異常に出湯温度が上昇したことです。
対処法としては、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路の配管の折れ、詰まり、水側バルブの開などのチェック、修正
出湯サーミスターの抵抗値のチェック、交換
貯湯タンクユニットの上部のノズル詰まりのチェック
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F20」
エラーコードの「F20」の要因は、吐出管温度の異常で、異常に吐出管サーミスターの温度が高いことです。
対処法としては、次のようなものがあります。
吐出管サーミスターの抵抗値のチェック、交換
膨張弁コイルの2相間抵抗値のチェック、交換
ヒートポンプユニットの冷媒管詰まりのチェック、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F21」
エラーコードの「F21」の要因は、電装品箱内の温度の異常で、異常に電装品箱内の温度が高いことです。
対処法としては、据付け寸法、ファンモーターのチェック、交換をします。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F24」
エラーコードの「F24」の要因は、冷凍サイクルの異常で、具体的には次のようなものがあります。
貯湯タンクに残湯ありの状態で、逆にヒートポンプ配管の往き(水側)、戻り(湯側)を接続した
出湯サーミスターが外れた
沸き上げポンプの作動不良
膨張弁コイルの抵抗値の異常
冷媒漏れ
対処法としては、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のチェック、修正
出湯サーミスターの正しい取付
沸き上げポンプのチェック、交換あるいはプリント基板の交換
膨張弁コイルの交換
冷媒漏れのときはヒートポンプユニットの交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F27」
エラーコードの「F27」の要因は、圧力スイッチ(HPS)の異常で、圧力スイッチ(HPS)の断線です。
対処法としては、圧力スイッチ(HPS)、リアクタのリード線、コネクタの外れのチェック、修正、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F36」
エラーコードの「F36」の要因は、外気サーミスターの異常で、外気サーミスターの短絡あるいは断線です。
対処法としては、外気サーミスターのリード線、コネクタのチェック、修正、あるいは外気サーミスターのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F37」
エラーコードの「F37」の要因は、入水サーミスターの異常で、入水サーミスターの短絡あるいは断線です。
対処法としては、入水サーミスターのリード線、コネクタのチェック、修正、あるいは入水サーミスターのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F38」
エラーコードの「F38」の要因は、残湯サーミスターの異常で、残湯サーミスターの短絡あるいは断線です。
対処法としては、リード線、コネクタの抜けのチェック、修正、あるいは残湯サーミスターの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F40」
エラーコードの「F40」の要因は、吐出管サーミスターの異常で、吐出管サーミスターの外れ、あるいは吐出管サーミスターの短絡、断線です。
対処法としては、吸入管サーミスターのリード線、コネクタの外れのチェック、あるいは吸入管サーミスターの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F42」
エラーコードの「F42」の要因は、空気熱交入口サーミスターの異常で、空気熱交入口サーミスターの短絡あるいは断線です。
対処法としては、空気熱交入口サーミスターのリード線、コネクタのチェック、修正、あるいは空気熱交入口サーミスターのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの修理費用の目安
エコキュートの設置を検討している方や実際にエコキュートを設置している方は、エコキュートの修理費用がどの程度かかるか心配しているのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの修理費用の目安についてご紹介します。
●エコキュートの修理費用はどの程度か?
エコキュートをこれから購入する方も、エコキュートを現在使っている方も、エコキュートのトラブルが発生したときの修理費用の目安がわかると安心するでしょう。
例えば、三菱のエコキュートの修理費用(税別)の目安としては、次のようになっています。
・電源が入らない(漏電遮断器が入らない)ときは14,000円~45,000円
・お湯が沸かない(お湯が貯湯タンクに貯まらない)、お湯が出ないときは16,000円~45,000円
・ふろ自動運転しないとき、お風呂の湯はりができないときは14,000円~45,000円
・リモコンが点灯しないときは19,000円~45,000円
・水漏れしたときは14,000円~45,000円
なお、水漏れした箇所や交換する部品によって、エコキュートの修理費用は違うため注意しましょう。
・C**などのエラーコードがリモコンに表示されて電気部品類を交換するときは14,000円~59,000円、ヒートポンプユニットの内部の部品のトラブルで部品を交換するときは77,000円~156,000円
・H**などのエラーコードがリモコンに表示されたときは14,000円~59,000円
・部品交換を伴わない取扱説明、点検調整のときは8,000円~13,000円
・見積診断のときは6,300円~8,000円
このように、エコキュートの修理費用は14,000円~156,000円と症状によって大きく違います。
エコキュートを使っているときは、トラブルができるだけ発生しないように使いましょう。
そのため、きちんと普段からお手入れすることが大切です。
●エコキュートのお手入れ
エコキュートのお手入れについては、取扱説明書などに詳細が書かれています。
お手入れはメーカーや機種によって違っているため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
ここでは、日立のエコキュートのお手入れについてご紹介します。
日常のお手入れとしてはふろ循環アダプターのフィルターの清掃、リモコンの清掃、月に1回のお手入れとしては時刻のチェック、漏電遮断器のチェック、半年に1回のお手入れとしてはお風呂の追いだき配管の循環洗浄、年に2回~3回のお手入れとしては逃し弁のチェック、貯湯タンクユニットの清掃、配管のチェックがあります。
エコキュートを使っているときは、トラブルの発生を防止するためにも、きちんと普段からお手入れを行いましょう。
●エコキュートのメーカーの修理の依頼先
メーカーのホームページでは、エコキュートの修理をメーカーに頼むことができます。
エコキュートのメーカーごとの修理の依頼先としては、次のようなものがあります。
・三菱のエコキュート
https://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/repair/index.html
・パナソニックのエコキュート
https://sumai.panasonic.jp/hp/5qa/5_7c.html
・ダイキンのエコキュート
https://www.daikincc.com/acceptnew/ippantop.php#
・コロナのエコキュート
https://www.corona.co.jp/support/service/
・東芝のエコキュート
https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/support/index_j.htm
・日立のエコキュート
https://kadenfan.hitachi.co.jp/support/inquiry/howtouse/kyuto.html
●エコキュートの修理費用の目安のまとめ
ここでは、エコキュートの修理費用の目安についてご紹介しました。
エコキュートの修理費用は、症状によっては高額になります。
エコキュートを現在使っている方は、できるだけトラブルを防止するために日頃からきちんとお手入れを行いましょう。
■エコキュートのトラブルの兆候、交換時期
エコキュートは、省エネにもなるため、お湯を沸かすことについては性能が非常にいい給湯器です。
エコキュートの寿命は10年間~15年間とされていますが、寿命をオーバーしても使っているケースが多くあり、頻繫にトラブルが発生しています。
トラブルが何回も発生しているために、エコキュートの交換を検討している方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートのトラブルの兆候、交換時期についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
というのは、メーカーがエコキュートの修理用部品を保有している期間は製造が終わってから10年間くらいであるため、設置してから10年間以上経つとエコキュートの修理用部品が無いために修理できないことが多くあるためです。
そのため、エコキュートを設置してから10年間くらい経ってトラブルが発生すると、ほとんど寿命と判断されるようになります。
また、エコキュートを設置してから10年間~15年間くらい経つと、ヒートポンプユニットのトラブルが非常に多く発生するため、実際にはそれ以上使うのが困難になるようです。
しかし、トラブルが発生しなかったり、修理用部品があるうちに修理したりすると、15年間くらいまではエコキュートを使えることもあります。
そのため、自宅のエコキュートの様子や使用年数を見ながら、修理するか交換するかを慎重に見極める必要があるでしょう。
10年間~15年間以上エコキュートを使っているときは、一度業者に相談するのがおすすめです。
●エコキュートのトラブルが発生したときの症状
エコキュートは、トラブルが発生したときによく現れる症状があります。
いずれのエコキュートの症状も、生活に支障があるようなものです。
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときの症状についてご紹介します。
・足し湯をしてもお湯が出ない
足し湯をしてもお湯が出ない、給湯栓からお湯が出ないときは、湯切れで貯湯タンクの中のお湯を使い切ったことが考えられます。
まず、沸き増しやお湯の沸き上げを行ってみましょう。
また、温度を調整する基板が老朽化しているときもありますが、このときは一旦エコキュートをリセットすると直ることもあります。
しかし、基板が老朽化しているため、あまり長く使えないと考えておきましょう。
これでもトラブルが解消しないときは、すでに温度を調整する基板が老朽化していたり、温度センサーなどのトラブルが発生していたりすることが考えられます。
そのため、業者に頼んで修理あるいは交換してもらいましょう。
・お風呂の湯はりが止まらない
お風呂の湯はりが設定した水位で止まらないときは、水位の設定が正しいかをまずチェックしましょう。
これ以外のお湯が止まらない要因としては、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの汚れが多くあります。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに入浴剤の汚れや残りが詰まっていれば、水位センサーが誤作動して、自動でお湯が止まらないことがあります。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを掃除しても直らないときや水位の設定が正しいときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
このときも、修理や交換が必要になります。
特に、家族が多いときや入浴剤を使ってといるきに多くあるトラブルです。
・シャワーのお湯の温度が安定しない
台所の給湯などのお湯の温度は問題なく、お風呂のシャワーのお湯だけの温度が安定しないときは、シャワーの温度を調節するサーモスタット水栓のトラブルの可能性があります。
少し設定温度を上げて、ちょうどいい温度のお湯になるかチェックしてみましょう。
これでも解決できないときは、サーモスタット水栓のトラブルが考えられます。
このときは、熱湯で火傷しないように十分に注意してください。
なお、お風呂や台所などの全てでお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
そのため、エコキュートと水道のいずれの修理もできる業者に頼みましょう。
●エコキュートの交換時期
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
・ヒートポンプユニット
エコキュートのヒートポンプユニットは、空気熱交換器などが内蔵されていますが、基本的に耐用年数の目安は5年間~10年間です。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用するためのものであり、特にエコキュートの中でも大切なものです。
しかし、ヒートポンプユニットは電子部品などを内蔵しているためにトラブルが発生しやすく、耐用年数が別の部品と比較して短くなります。
初めにヒートポンプユニットを交換することが多くあるようです。
・貯湯タンクユニット
エコキュートは、お風呂の湯はりをするためのお湯を貯める貯湯タンクユニットがあります。
貯湯タンクユニットも耐用年数がありますが、若干ヒートポンプユニットよりも長くなります。
貯湯タンクユニットの耐用年数は10年間~15年間であり、貯湯タンクの水抜きを定期的に行うと10年間くらいは使えることが多くあります。
長くエコキュートを使うためには、定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンスを全く行わないと、エコキュートの耐用年数が短くなります。
・お湯のトラブルが発生したときはエコキュートの交換時期
エコキュートの交換時期としては、お湯についてのトラブルが発生したときがあります。
耐用年数が間近になってお湯の温度が安定しない、お湯の出が少ないというようなトラブルが発生したときは、エコキュートの交換時期といえるでしょう。
さらに、水漏れしていたり、全くお湯が出なかったりするときも、エコキュートの交換時期です。
エコキュートから異音が発生する、エラーコードが消えないときも、エコキュートの寿命になっていることがあります。
エコキュートの保証期間が終わると修理費用がかかるため、交換する方が割安になることもあります。
このようなときは、業者と十分に相談してください。
●エコキュートのトラブルの兆候、交換時期のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの兆候、交換時期についてご紹介しました。
エコキュートの耐用年数は10年間~15年間くらいですが、正しい方法で使ってお手入れを日常的に行うことによって寿命が延びることがあります。
しかし、エコキュートを設置してから10年間以上経つと、修理用部品がメーカーに無いこともあるために注意する必要があります。
修理用部品が無ければ修理ができないため、エコキュートを交換する必要があります。
エコキュートは保証期間が終わると、いろいろな部品のトラブルが発生することがあります。
トラブルが発生するたびに修理すると費用がかかるため、10年間以上エコキュートを使って少し調子が良くないと思ったときは、交換する方がお得なこともあります。
しっかりとエコキュートの交換時期を判断して、適切な時期に交換するようにしましょう。
■HE-46W3QUAPSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-46W3QUAPSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-H46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-H46KQSは、Hシリーズの薄型フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,199mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S435UZ
三菱のエコキュートのSRT-S435UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、770,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS46SH
日立のエコキュートのBHP-FS46SHは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、 1,171,500円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,243,000円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-46W3QUAPSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-46W3QUAPSの仕様、HE-46W3QUAPSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理費用の目安、エコキュートのトラブルの兆候、交換時期、HE-46W3QUAPSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-46W3QUAPSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-H46KQS
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S435UZ
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS46SH
パナソニックのHE-46W3QUAPSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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☎️0120-944-356
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