コロナエコキュートCHP-E37AZ1をご検討の方へ

2025年7月10日

コロナエコキュートCHP-E37AZ1をご検討の方へ
エコキュートの交換時期は、お手入れや部品の交換を定期的に行っているかどうかによって違います。
また、使用環境や使い方によっても、エコキュートの交換時期は違います。
ここでは、コロナエコキュートCHP-E37AZ1をご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-E37AZ1の仕様、エコキュートの交換時期の目安、交換費用、交換時間の目安、交換時期と判断できるケース、CHP-E37AZ1の代替機についてご紹介します。

コロナエコキュートCHP-E37AZ1をご検討の方へ
■コロナのエコキュートの特徴
ここでは、コロナのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●エコキュートの遠隔操作がアプリでできる
コロナのエコキュートは、遠隔操作がアプリでできます。
エコキュートの遠隔操作が、家の中や外出先などからスマートフォン専用のホームアプリでできるため、好きなタイミングでお風呂の湯はりができます。
お風呂の湯はりが予約したときにできるため、帰宅してすぐにお風呂に入ることもできます。
また、熱湯が出ないように、ふろ自動一時停止機能の操作がアプリでできるため、お風呂に小さい子供さんが入るときでも安心です。
さらに、旅行などで数日間エコキュートを使わないときは、「沸き上げ休止期間」を設定することによって電気代を節約することができます。
エコキュートによっては、災害が発生したときのために、レジリエンス機能も簡単にアプリやリモコンのスマートナビリモコンプラスから設定ができ、お湯や生活用水を万一停電や断水が発生したときでも確保することができます。
コロナのエコキュートは、アプリ一つでいろいろな操作ができます。

●パワフルなシャワーである
コロナのエコキュートは、パワフルなシャワーです。
現在のコロナのエコキュートは、従来の機種に比較して1.5倍の給湯圧力であるため、シャワーをより快適に楽しむことができます。
浴槽が2階、3階にあるときでも給湯圧力が強いため、パワフルなシャワーを楽しむことができます。
また、スピーディなお風呂の湯はりで、時間は10分間〜15分間です。

●耐久性・耐腐食性が高く雨筋汚れがつきにくい
コロナのエコキュートは、耐久性・耐腐食性が高く雨筋汚れがつきにくいものです。
コロナのエコキュートは、貯湯タンクユニットの中をステンレス配管にすることによって、耐久性・耐腐食性がアップしています。
エコキュートを長年使うときは配管の腐食などが不安になりますが、従来の給湯器よりも耐久性・耐腐食性がアップしており、きれいに長期間使い続けられます。
また、貯湯タンクユニットは、親水性塗膜を施した「汚れんコート」を採用しています。
「汚れんコート」によって、貯湯タンクユニットの外部を雨筋汚れから保護することができます。
コロナのエコキュートは、汚れがつきにくく、外観がきれいになるのみでなく、容易にお手入れができます。

●自動配管洗浄機能が搭載されている
きれいな状態で長期間お風呂を使うためには、追いだき配管のお手入れも大切です。
コロナのエコキュートは、自動配管洗浄機能が搭載されているため、追いだき配管の洗浄がお風呂のお湯を排水するときにできます。
お風呂を掃除する時間が短くなり、家事の負担を軽くしたい方にはおすすめです。
また、コロナのエコキュートの「クリーンエース」の専用洗浄剤を使うと、追いだき配管の洗浄がよりきれいにできます。
なお、自動洗浄なしを設定することもできます。

●効率が良く無駄な電力の消費を抑えた給湯ができる
コロナのエコキュートは、大気中の熱エネルギーも利用してお湯を沸かすため、効率が良く無駄な電力の消費を抑えた給湯ができます。
コロナのエコキュートのES制御は、お湯を「作る」「ためる」「使う」という技術を融合したものです。
次のようなプロセスの全ての効率がいいため、従来の給湯器よりも大幅に光熱費を抑えることができます。
(お湯を作るプロセス)
高効率スクロールコンプレッサーの搭載で効率的
(お湯をためるプロセス)
真空断熱材の採用によってお湯が冷めにくい
特殊成型断熱材を使うことによって保温性が高い
7つのサーミスタで温度がきめ細かく管理できる
(お湯を使うプロセス)
省エネ給湯回路で30℃~50℃くらいの中温湯を無駄なく使い切ることで効率アップ
マルチサークル追い焚き機能で追いだきが電気ヒーターを使わなくて可能
そのため、コロナのエコキュートは、ランニングコストが普通のガス給湯器と比較すると1/3〜1/6くらいに抑えられます。

●凍結防止機能が搭載されている
コロナのエコキュートは、凍結防止機能が搭載されています。
エコキュートのお湯は、特に冬のシーズンに多く使いますが、厳しい寒さの時期は配管が凍結することがあります。
凍結防止ヒーターなどを凍結を防止するために使うこともよくありますが、その分電気代が高くなります。
一方、コロナのエコキュートは凍結防止機能が搭載されており、貯湯タンクユニットの中のお湯で配管を温めて凍結を防止することができます。
貯湯タンクユニットには凍結予防バイパス回路が内蔵されており、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを接続する配管の凍結を防止することができます。

コロナエコキュートCHP-E37AZ1をご検討の方へ
■CHP-E37AZ1の仕様
ここでは、CHP-E37AZ1のシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-E37AZ1のシステムの仕様
CHP-E37AZ1のシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:フルオートタイプ
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)

●CHP-E37AZ1の貯湯タンクユニットの仕様
CHP-E37AZ1の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外形
・貯湯タンクの容量:370L(1缶)
・水側最高使用圧力:290kPa(減圧弁設定圧:260kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,860mm×630mm×730mm
・質量(製品質量/満水時質量):58kg/428kg
・消費電力:ふろ保温:65W:循環ポンプ、制御用:2W
・貯湯機能:おまかせ省エネ、おまかせ、使いきり、満タン、タンク湯増し、湯増し一時休止
・風呂給湯機能:自動湯はり、自動保温、省エネ保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水、高温さし湯(追いだきスイッチ3秒押し)

●CHP-E37AZ1のヒートポンプユニットの仕様
CHP-E37AZ1のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):720mm×792mm×299mm
・質量:45kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.970kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
運転音の中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。

コロナエコキュートCHP-E37AZ1をご検討の方へ
■エコキュートの交換時期の目安、交換費用、交換時間の目安、交換時期と判断できるケース
エコキュートの交換を検討している方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートを交換するときは、交換時期や選び方などが気になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換時期の目安、交換費用、交換時間の目安、交換時期と判断できるケースについてご紹介します。

●エコキュートの交換時期の目安
エコキュートの交換時期の目安は、寿命の10年間〜15年間になるでしょう。
エコキュートを10年間以上使っているときは、交換時期でしょう。
寿命をオーバーしても使えることがありますが、だんだんトラブルが発生することが多くなるだけでなく、修理したくても修理用部品がないために修理ができないこともあります。
そのため、エコキュートの交換時期に迷ったときは、寿命の10年間〜15年間を目安の一つにするのがおすすめです。
・メーカーの保証期間
エコキュートを交換するときは、メーカーの保証期間をチェックしましょう。
メーカーによってエコキュートの保証期間は違いますが、基本的に本体の保証期間は1年間〜2年間です。
有料の延長保証に入ると、保証期間が最大10年まで延長できます。
エコキュートのメーカーの保証期間は、次のようになっています。
三菱のエコキュートの本体の無償保証期間は2年間、有料の延長保証期間は5年、8年、10年です。
パナソニックのエコキュートの本体の無償保証期間は1年間、有料の延長保証期間は5年、8年、10年です。
ダイキンのエコキュートの本体の無償保証期間は1年間、有料の延長保証期間は10年です。
コロナのエコキュートの本体の無償保証期間は2年間、有料の延長保証期間は5年、8年、10年です。
日立のエコキュートの本体の無償保証期間は1年間、有料の延長保証期間は7年、10年です。
なお、延長保証はエコキュートを買ってから一定期間内に申し込みする必要があるため、注意しましょう。
そのため、例えば、エコキュートを買ってから3年経って延長保証に入りたいと考えても、申し込みができません。
もし長期的に安心してエコキュートを使いたいのであれば、買ったときに延長保証に入るのがおすすめです。
・火災保険が利用できることもある
エコキュートは、火災保険が利用できることがあります。
火災保険としては、付帯が任意でできる風災補償がありますが、風災保証の対象は風、雨、雪、雹、砂塵などで屋外設備や建物が被害を受けたときになります。
例えば、強風で飛来したものがエコキュートに当たって壊れたときや砂塵によってエコキュートのトラブルが発生したときなどは、火災保険が利用できることがあります。
火災保険が利用できるかどうかは契約内容によって違うため、一度チェックしてみましょう。

●エコキュートの交換費用、交換時間の目安
エコキュートの交換費用の目安は、一般的に40万円~50万円くらいです。
また、エコキュートの交換時間の目安は、4時間〜7時間くらいです。
なお、このようなエコキュートの交換費用や交換時間は基本的に目安です。
例えば、エコキュートを交換するときに基礎工事が必要なときは、1日間以上かかることがあります。
もし、追加工事が発生したときは、標準工事費用の他に追加工事費用がプラスされるため、エコキュートの交換費用が高くなるでしょう。
このように、自宅の状況や工事内容、頼む業者などによって、エコキュートの交換費用や交換時間は違っています。
具体的なエコキュートの交換費用や交換時間を知りたいときは、業者に頼んで現地調査を行ってもらって見積もりを提出してもらいましょう。

●エコキュートの交換時期と判断できるケース
ここでは、エコキュートの交換時期と判断できるケースについてご紹介します。
・寿命やメーカーの保証期間をオーバーしている
エコキュートの寿命の10年間〜15年間をオーバーしているときは、基本的に交換するのがおすすめです。
また、使っている年数によっても違いますが、保証期間をオーバーしているときも修理費用が高くなるため、交換するかを検討しましょう。
特に、エコキュートを10年間以上使ってからトラブルが発生したときは、交換する方がいいでしょう。
・トラブルが頻繁に発生する
頻度にトラブルが発生するときは、エコキュートを交換する方がいいでしょう。
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあります。
エコキュートの寿命は10年間〜15年間くらいとされていますが、ヒートポンプユニットの寿命が5年間〜15年間くらい、貯湯タンクユニットの寿命が10年間〜15年間くらいとされているため、いずれか片方が先にトラブルが発生することもあるでしょう。
例えば、先にヒートポンプユニットのトラブルが発生して、新しいものに交換したとします。
ヒートポンプユニットを交換したにも関わらず、貯湯タンクユニットがしばらくしてトラブルが発生し、また修理する必要があるようなこともあるでしょう。
このように修理回数が多くなるほどエコキュートのメンテナンス費用が高くなるため、エコキュートを交換するかを判断しましょう。
・修理費用が高い
多くの部品を修理するときやエコキュートが古くて修理費用が高くなるときは、交換する方がいいことがあります。
特に、使う年数が長くなるほどトラブルが多く発生して修理費用が高くなるだけでなく、重要な部品の交換が必要になるなどのためにメンテナンス費用が高くなることも考えられます。
このようなときは、修理費用と交換費用を比較して、エコキュートを交換するかを判断しましょう。

●エコキュートの選び方
エコキュートを交換するときは、次のようなポイントで選びましょう。
予算に応じて選ぶ
設置スペースに応じて選ぶ
家族数に応じて貯湯タンクの容量を選ぶ
住んでいる地域に応じて選ぶ
予算に応じて選ぶことが基本ですが、これ以外に、エコキュートの設置スペースに応じて選んだり、家族数に応じて貯湯タンクの容量を選んだりすることも大切です。
例えば、メーカーが推奨している貯湯タンクの容量に適した家族数は、次のようになります。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートは、家族数が3人~5人のときにおすすめです。
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートは、家族数が4人~7人のときにおすすめです。
貯湯タンクの容量が550Lのエコキュートは、家族数が5人~8人のときにおすすめです。
これ以外に、できるだけトラブルを少なくして安全に使うためには、住んでいる地域に適したエコキュートを選ぶことが大切です。
エコキュートとしては、外気温が低い地域でも凍結を防止する寒冷地仕様や塩害に対して強い耐塩害仕様などのものがあります。
それぞれのメーカーは地域ごとに推奨するエコキュートのマップを公開しているため、参考にしましょう。

●エコキュートを長く使うコツ
エコキュートを安心して長く使うためには、メーカーの有料の延長保証に入るのがおすすめです。
延長保証は有料ですが、安心して長く使いたいのであれば入る価値があります。
例えば、パナソニックの有料の延長保証の保証料は、次のようになっています。
保証期間が5年のときは11,524円
保証期間が8年のときは25,666円
保証期間が10年のときは29,700円
なお、メーカーによって延長保証の申込期限が違っており、パナソニックのときは引き渡ししてから10ヶ月以内になっています。
延長保証の申込期限はメーカーによって違うために注意しましょう。
また、エコキュートを長く使うためには、お手入れが大切です。
エコキュートの自分でできるお手入れとしては、次のようなものがあります。
日常的なお手入れは浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃、リモコンの掃除
月に1回くらいのお手入れは時刻のチェック、漏電遮断器の作動チェック
年に2回〜3回くらいのお手入れは逃し弁の作動チェック、貯湯タンクの水抜き、ヒートポンプユニットの水抜き、配管のチェック
半年に1回くらいのお手入れは追いだき配管の洗浄
自分でエコキュートを分解するとメーターの保証対象外になるため、このようなことを参考にして長く使えるようにお手入れを行いましょう。

●エコキュートの交換時期の目安、交換費用、交換時間の目安、交換時期と判断できるケースのまとめ
ここでは、エコキュートの交換時期の目安、交換費用、交換時間の目安、交換時期と判断できるケースについてご紹介しました。
エコキュートの交換時期の目安は、寿命の10年間〜15年間になるでしょう。
しかし、寿命にならなくても、頻繫にトラブルが発生したり、修理費用が高くなったりしたときは、エコキュートの交換時期でしょう。
エコキュートを長く安心して使いたいときは、メーカーの有料の延長保証に入るのがおすすめです。

コロナエコキュートCHP-E37AZ1をご検討の方へ
■CHP-E37AZ1の代替機
ここでは、CHP-E37AZ1の代替機についてご紹介します。

三菱のエコキュートのSRT-S376U
三菱のエコキュートのSRT-S376Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,260,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

日立のエコキュートのBHP-F37XD
日立のエコキュートのBHP-F37XDは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm
(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,314,500円(税込)です。
エコキュートの本体と無線LAN対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,406,900円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-X1FH)のメーカー希望小売価格は、63,800円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAK-46X)のメーカー希望小売価格は、17,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、シルキー快泡浴、入浴剤対応、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、
ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ
https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

パナソニックのエコキュートのHE-JU37LQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU37LQSは、Jシリーズ ウルトラ高圧 フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,069,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、うっかりアシスト、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

コロナエコキュートCHP-E37AZ1をご検討の方へ
■まとめ
ここでは、コロナエコキュートCHP-E37AZ1をご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-E37AZ1の仕様、エコキュートの交換時期の目安、交換費用、交換時間の目安、交換時期と判断できるケース、CHP-E37AZ1の代替機についてご紹介しました。
コロナエコキュートCHP-E37AZ1をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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