ダイキンEQN46MFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年4月24日
エコキュートを交換するときは、どのようなものを選ぶといいかわからないために迷ってしまう方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンEQN46MFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQN46MFVの仕様、EQN46MFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの選び方、エコキュートのメーカーごとの特徴、EQN46MFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQN46MFVの仕様
ここでは、EQN46MFVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQN46MFVのシステムの仕様
ここでは、EQN46MFVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQN46MFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQN46MFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:32℃~50 ℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂温度設定:35℃~48 ℃(1℃きざみ)
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・製品質量(満水時):75kg(535kg)
・外形寸法:高さ2,175mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQN46MFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQN46MFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:6.0kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:1.305kW、冬期高温:2.00kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:55kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQN46MFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQN46MFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H92」
エラーコードの「H92」の要因は、貯湯タンクユニットの缶体温度の高温検知で、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル、缶体サーミスタのトラブル、出湯サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H97」
エラーコードの「H97」の要因は、冷却運転が終了した後、再度冷却したことで、熱交換器の配管の破れです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「HC」
エラーコードの「HC」の要因は、出湯サーミスタのトラブル、ヒートポンプユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「HJ」
エラーコードの「HJ」の要因は、ヒートポンプの出湯温度の上昇で、具体的には次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットのときは残湯サーミスタのトラブル、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル
ヒートポンプ配管系統のときは温度検知サーミスタのトラブル、沸き上げポンプのトラブル、水熱交換器の詰まり
凍結
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「J0」
エラーコードの「J0」の要因は、冷媒調整器サーミスタのトラブル、ヒートポンプユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「J3」
エラーコードの「J3」の要因は、吐出管温度サーミスタのトラブル、サーミスタ(吐出管・出湯)のトラブル、ヒートポンプユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「J5」
エラーコードの「J5」の要因は、吸入管サーミスタのトラブル、ヒートポンプユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「J6」
エラーコードの「J6」の要因は、熱交換器サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「J8」
エラーコードの「J8」の要因は、入水温度サーミスタのトラブル、ヒートポンプユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「JA」
エラーコードの「JA」の要因は、高圧圧力センサーのトラブル、冷媒系統のトラブル、ヒートポンプユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの選び方、エコキュートのメーカーごとの特徴
エネルギー費の高騰が世界的に続く中、ガス給湯器よりも光熱費が安いエコキュートが着目されています。
ここでは、エコキュートの選び方、エコキュートのメーカーごとの特徴についてご紹介します。
●エコキュートの選び方
エコキュートを選ぶときは、省エネ性能と使いやすさが大切です。
エコキュートの省エネ性能は、年間給湯保温効率や省エネ基準達成率でチェックすることができます。
また、エコキュートとしては、給湯タイプ、貯湯タンクユニットのタイプ、貯湯タンクの容量、給湯圧力、メーカー独自の機能など、使用目的や家族構成に適したいろいろな機種が準備されています。
そのため、エコキュートを選ぶときは、省エネ性能のみでなく、自分のライフスタイルに適したものを検討することが大切です。
・年間給湯保温効率
エコキュートの省エネ性能を比較するときは、年間給湯保温効率が非常に大切です。
年間給湯保温効率というのは、給湯や保温がいかに効率良くできるかを表示するものです。
年間給湯保温効率が高いほど、お湯を少ない電力で沸かしたり保温したりすることができます。
年間給湯保温効率は、経産省の給湯省エネ事業の目標基準値にも使われているため、省エネ性能を比較するときは必ず把握しておきましょう。
エコキュートの2023年モデルの機種であれば、基本的に2.8~4.2くらいの年間給湯保温効率です。
基本的に目安ですが、年間の電気代は年間給湯保温効率が0.1違うと1,000円くらいの違いがあるといわれています。
そのため、年間給湯保温効率が1.0違うと、年間の電気代が10,000円近く違うようになります。
・省エネ基準達成率
年間給湯保温効率の目標値は、世帯数やエコキュートの貯湯タンクの容量、一般地タイプと寒冷地タイプなどによって違います。
そのため、年間給湯保温効率のみでは、省エネ性能が判断できないことも多くあります。
そこで、省エネ性能をさらにわかりやすく表現するために、省エネ基準達成率が準備されています。
省エネ基準達成率は、給湯省エネ事業の目標値に対して、エコキュートがどの程度達成しているかを表現するものです。
高い省エネ性能の最新タイプのエコキュートは、100%を省エネ基準達成率がオーバーするものも多くあります。
・給湯圧力
エコキュートは、給湯に毎日使うものであるため、使いやすさも非常に大切です。
エコキュートの使いやすさの基準の中では、特に給湯圧力が大切です。
エコキュートは、沸かしたお湯を貯湯タンクユニットの中に貯めておいて、家の中にお湯を供給します。
このときは、貯湯タンクの破裂を防ぐために減圧弁を使って圧力を低下しています。
そのため、普通のガス給湯器に比較すると給湯圧力が低くなります。
水道直圧タイプのガス給湯器の水圧は300kPa~500kPaくらいですが、貯湯タイプのエコキュートの水圧は180kPaくらいです。
水圧は最大で1/3にも低くなるため、シャワーを使うときは非常に違うでしょう。
ガス給湯器の水圧に慣れているときは、エコキュートの水圧が低いために不満や使いにくさを感じることがあります。
しかし、最近は、給湯圧力が高い、使い勝手のいいエコキュートもあります。
そのため、エコキュートを選ぶときは、必ず給湯圧力をチェックしましょう。
・エコキュートの給湯圧力以外の機能
エコキュートの給湯圧力以外の機能は、いずれのメーカーもそれほど大きな違いがありません。
例えば、オートタイプとフルオートタイプのエコキュートがあります。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりだけが自動で、追いだきや足し湯の機能がありません。
一方、フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりや足し湯、追いだき、ふろ配管洗浄などが全て自動です。
当然ですが、オートタイプのエコキュートの方が本体価格は安くなっています。
しかし、フルオートタイプのエコキュートの方が非常に使い勝手が良く、それぞれのメーカーもメインにフルオートタイプのエコキュートを販売しています。
また、スマホアプリ連動やお湯の除菌機能など、メーカーオリジナルの機能を搭載しているエコキュートも多くあります。
また、ほとんどメーカーは、基本的な角型タイプ以外に狭いスペースでも設置できる薄型タイプを準備していたり、マイナス25℃の外気温でも使える寒冷地仕様のエコキュートや海岸に近い地域で使える耐塩害仕様のエコキュートを準備していたりします。
・貯湯タンクの容量
貯湯タンクの容量は、メーカーによって多少品揃えが違っています。
基本的に、いずれのメーカーも家族数が3人~5人向けの370L~460Lの貯湯タンクの容量のエコキュートがメインです。
しかし、小家族向けの180Lや300Lの貯湯タンクの容量のエコキュートや大家族向けの550Lの貯湯タンクの容量のエコキュートなどもあります。
・使う水の水質
エコキュートは、基本的に井戸水や地下水が使えませんが、井戸水や地下水に対応したエコキュートもあります。
●エコキュートのメーカーごとの特徴
ここでは、エコキュートのメーカーごとの特徴についてご紹介します。
・日立のエコキュート
日立のエコキュートは、他社と比較して給湯圧力が非常に高くなっています。
というのは、日立のエコキュートは水道直圧給湯方式であるためです。
一般的に、エコキュートは貯湯タンクの破損を防止するために減圧弁を使っています。
しかし、日立のエコキュートは、独自技術のお湯を瞬間的に沸かすプレート式給湯熱交換器を採用しています。
そのため、普通のガス給湯器と同じような最大500kPaの給湯圧力です。
なお、自宅の水道元圧が500kPa以下のときは、給湯圧力も低くなります。
日立のエコキュートは、水道直圧給湯方式であるため、同時に台所と浴室の2か所でお湯を使っても、水圧が高くお湯の量も豊富です。
・パナソニックのエコキュート
パナソニックのエコキュートは、給湯圧力が高いものです。
パナソニックは、最新タイプのエコキュートを2023年6月に発売しました。
最新の省エネ性能といろいろな機能を搭載した最新モデルの品揃えの充実度は、トップクラスでしょう。
特に、新たに登場したウルトラ高圧フルオートのエコキュートが特徴です。
パナソニックのエコキュートのウルトラ高圧は、減圧弁方式ではトップクラスの325kPaの高い給湯圧力です。
また、パナソニックのエコキュートは、AIエコナビをフルオートタイプの全てのエコキュートに搭載しています。
入室をひとセンサーが検知することによって、追いだきを設定温度まで始めます。
ふろの自動保温の消費エネルギーを入浴していないときに抑え、省エネが効率良く実現できます。
さらに、お湯の冷め方をAIが学習して、浴室に人がいないときの繰り返し湯温チェックを低減する湯温学習制御も搭載しており、省エネ性能が従来以上にアップしています。
・ダイキンのエコキュート
ダイキンのエコキュートは、価格帯を最上位モデルよりも抑えた標準モデルのフルオートタイプの給湯圧力が高くなっています。
日立のエコキュートで給湯圧力が500kPaになるのは、最上位モデルの高価格帯の「ナイアガラ」シリーズだけです。
価格帯を最上位モデルより抑えた標準モデルのフルオートタイプの日立のエコキュートは、190kPaの給湯圧力になっています。
一方、2023年3月に発売した新モデルのダイキンのエコキュートは、価格帯がリーズナブルな標準モデルのフルオートタイプが240kPaの最高使用圧力です
別のメーカーの標準モデルのエコキュートの給湯圧力は170kPa~190kPaですが、ダイキンのエコキュートは標準モデルで給湯圧力が200kPaをオーバーしています。
・三菱のエコキュート
多くのメーカーは370L~460Lの貯湯タンクの容量のエコキュートをメインにしていますが、三菱は少人数向けの180Lや大家族向けの550Lの貯湯タンクの容量のエコキュートの品揃えが充実しています。
さらに、奥行きが業界で最も薄いエコキュートも準備しており、設置スペースが狭いためにエコキュートの交換を諦めるときでも、三菱のエコキュートであれば設置できるでしょう。
・コロナのエコキュート
コロナは世界で最初にエコキュートを販売しましたが、お湯を効率良く沸かす、お湯を効率良くためる、お湯を効率良く使うという高効率のエコキュートが特徴です。
省エネ給湯回路、省エネ保温など、強みがコロナのみの省エネ技術にもあり、年間給湯保温効率も業界でトップクラスの4.0を達成しています。
使い勝手についても、浴槽の栓を抜くのみの自動配管洗浄機能などが特徴です。
●エコキュートの選び方、エコキュートのメーカーごとの特徴のまとめ
ここでは、エコキュートの選び方、エコキュートのメーカーごとの特徴についてご紹介しました。
選ぶべきエコキュートは、省エネ性能や使い勝手、機能など、どのようなことを重要視するかによって違ってきます。
いろいろ調べたが最終的にどのようなエコキュートを選ぶといいかわからないときは、ぜひ業者に相談しましょう。
業者は、いろいろなメーカーの最新モデルのエコキュートを準備しています。
エコキュートの交換を検討しているときは、気軽に業者に相談するのがおすすめです。
■EQN46MFVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQN46MFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位はダイキンのエコキュートのEQN46YFV
ダイキンのエコキュートのEQN46YFVは、一般地仕様 フルオートタイプ 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,342,000円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。搭載されている機能としては、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●第2位は日立のエコキュートのBHP-FG46XU
日立のエコキュートのBHP-FG46XUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm
(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,289,200円(税込)です。
エコキュートの本体と無線LAN対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,381,600円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-X1FH)のメーカー希望小売価格は、63,800円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAK-46X)のメーカー希望小売価格は、17,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ
(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●第3位は三菱のエコキュートのSRT-S466
三菱のエコキュートのSRT-S466は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,300,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンEQN46MFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQN46MFVの仕様、EQN46MFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの選び方、エコキュートのメーカーごとの特徴、EQN46MFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQN46MFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位はダイキンのエコキュートのEQN46YFV
第2位は日立のエコキュートのBHP-FG46XU
第3位は三菱のエコキュートのSRT-S466
ダイキンEQN46MFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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