日立のBHP-F37EUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年3月7日
エコキュートの寿命は10年間〜15年間くらいであるため、エコキュートを設置している方の中にはトラブルが発生して交換を検討していることもあるでしょう。
ここでは、日立のBHP-F37EUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37EUの仕様、BHP-F37EUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを選ぶポイントとは?BHP-F37EUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■BHP-F37EUの仕様
ここでは、BHP-F37EUの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~90℃
・タンク容量:370L
・最高使用圧力:0.19MPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,835mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ640mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量(製品質量/満水時質量):貯湯タンクユニット:70kg/約440kg、ヒートポンプユニット:59kg
・消費電力:制御用:9W、ふろ保温消費電力:95W/110W(50Hz/60Hz)、ヒートポンプユニット:0.935kW(定格)
定格の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・定格加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:38dB(A)
定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
■BHP-F37EUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F37EUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「Er67」
エラーコードの「Er67」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er68」
エラーコードの「Er68」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er69」
エラーコードの「Er69」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er70」
エラーコードの「Er70」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er71」
エラーコードの「Er71」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er72」
エラーコードの「Er72」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er73」
エラーコードの「Er73」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er74」
エラーコードの「Er74」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er75」
エラーコードの「Er75」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er76」
エラーコードの「Er76」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートを選ぶポイントとは?
エコキュートは、電気でお湯を沸かす給湯器ですが、光熱費がガス給湯器よりも安いために人気になっています。
一般的に、フルオートタイプのエコキュートが選ばれていますが、実際にはいろいろなタイプがあります。
エコキュートの機種によって搭載されている機能が違うだけでなく、メリットとデメリットがそれぞれあります。
ここでは、エコキュートを選ぶポイントとは?についてご紹介します。
●エコキュートの主な機能
エコキュートの主な機能としては、次のようなものがあります。
・湯はり
・追いだき
・足し湯
・保温
大きなエコキュートのメリットとしては、湯はりが挙げられます。
湯はりの機能は、リモコンのスイッチを押すと浴槽に自動でお湯が貯まる非常に便利なものです。
追いだきの機能は、ファミリーや家族の入浴時間が違う家庭に便利なものです。
足し湯の機能は、お風呂のお湯が少なくなったときにお湯を足すことができます。
保温の機能は、一定温度にお湯を維持してくれるもので、身体をじっくりと温めたいときや長風呂をしたいときにおすすめです。
●エコキュートが選ばれる理由
エコキュートは、2001年に最初に発売されてから非常に普及してきています。
このようにエコキュートが普及したのは、いろいろなメリットがあるためです。
ここでは、エコキュートが選ばれる理由についてご紹介します。
・光熱費が低減できる
エコキュートは、お湯を夜間に沸かして貯めておくものです。
そのため、安い電気料金の深夜の電気を利用することによって、光熱費をより低減することができます。
ガス給湯器と比較しても光熱費が非常に低減できるため、エコキュートに交換する人が多くいます。
・オール電化住宅になる
オール電化住宅の多くが、エコキュートを設置しています。
当然ですが、ガスと電気を併用するメリットもありますが、光熱費がオール電化住宅にすることによってさらに低減できます。
エコキュートは、このようにコストパフォーマンスが高いためにオール電化住宅にして設置することが多くあります。
・火を使わないために安心である
お湯を沸かすために、ガス給湯器は火を使いますが、エコキュートは電気を使うために火災が発生するリスクが少なくなります。
特に、一酸化炭素中毒による死亡事故も冬のシーズンは多く発生するため、小さい子供がいる家庭にとっては火を使わないのは非常に安心できるでしょう。
・好きなメーカーのエコキュートが選べる
エコキュートを販売している主なメーカーとしては、三菱、パナソニック、日立、ダイキン、コロナ、東芝、長府などがあります。
そのため、好きなメーカーのエコキュートが選べるために、エコキュートに交換する人も多くいるようです。
・非常用水として使える
日本は災害が多く発生するため、ライフラインの水道や電気などが止まることもあります。
このようなときでもエコキュートの貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が非常用水として使えるために、エコキュートに交換する人も多くいます。
●エコキュートのメリット、デメリット
ここでは、エコキュートのメリット、デメリットについてご紹介します。
エコキュートのメリットとしては、次のようなものがあります。
光熱費がガス給湯器よりも低減できる
ガス代がかからない
一酸化炭素中毒や火災のリスクが少ない
災害が発生したときに貯湯タンクユニットの中のお湯や水が使える
一方、エコキュートのデメリットとしては、次のようなものがあります。
イニシャルコストがガス給湯器よりも高い
運転音が発生する
大量にお湯を使うと湯切れが発生する
貯湯タンクユニットの設置場所が必要である
入浴剤の一部が使えない
最大のエコキュートのメリットは、やはり光熱費が低減できることです。
ガス給湯器と比較すると、エコキュートの光熱費は非常に安くなります。
また、全く火を使わないために、最小限に一酸化炭素中毒や火災のリスクを少なくすることができます。
エコキュートはこのようなメリットがありますが、イニシャルコストが高い、運転音が発生するというようなデメリットもあります。
エコキュートのヒートポンプユニットは安い電気料金の深夜にお湯を沸かすため、静かな夜の時間帯に運転音が要因で近隣トラブルが発生することもあります。
また、長期休暇のお盆や年末年始などでお湯の使用量が普段より多くなると、湯切れが発生することもあります。
しかし、このようなデメリットは、少し大きめの貯湯タンクの容量のエコキュートを選んだり、寝室に近いところにヒートポンプユニットを設置しないようにしたりすることなどによって、カバーすることができます。
なお、濁っている入浴剤や泡が出る入浴剤、硫黄が多く含まれている入浴剤は、エコキュートの劣化の要因になるため使えません。
透明な濁りのないきき湯やバスロマンなどは問題ないため、使える入浴剤を楽しみましょう。
●エコキュートのタイプ
ここでは、エコキュートのタイプについてご紹介します。
・給湯専用タイプのエコキュート
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓からお湯を出すのみという、非常にシンプルなものです。
給湯に特化したもので、お湯が浴槽に溜まると手動で給湯栓を閉めます。
給湯専用タイプのエコキュートのメリットは、次のようなものがあります。
最もイニシャルコストが安い
操作が簡単である
一方、給湯専用タイプのエコキュートのデメリットは、次のようなものがあります。
上手く湯はりができないこともある
浴槽のお湯は時間が経つとぬるくなる
給湯専用タイプのエコキュートは、お湯を給湯栓から出すのみであるため、非常に操作が簡単です。
そのため、機械が得意でない方でも問題なく使えます。
別のタイプと比較して、圧倒的にエコキュートの本体価格が安いことも大きなメリットです。
しかし、お風呂のお湯は時間が経つとぬるくなります。
また、ちょうどいいお湯の量になると給湯栓を自分で閉める必要があるため、もし忘れるとお湯が浴槽から溢れることもあります。
・オートタイプのエコキュート
オートタイプのエコキュートは、湯はりと足し湯の機能が搭載されています。
湯はりと足し湯がリモコンのスイッチ1つでできますが、追いだきや保温の機能は搭載されていません。
オートタイプのエコキュートのメリットは、次のようなものがあります。
イニシャルコストがフルオートタイプのエコキュートと比較して安くなる
フルオートタイプのエコキュートの維持費とそれほど違いがない
使い方によっては節電に効果が期待できる
一方、オートタイプのエコキュートのデメリットは、次のようなものがあります。
機能がフルオートタイプのエコキュートと比較して少ない
配管の掃除が面倒である
オートタイプのエコキュートのメリットは、イニシャルコストがフルオートタイプのエコキュートよりも安いことです。
保温や追いだきの機能が搭載されていないために電力を無駄に使うこともなく、電気代が安くなるメリットもあります。
しかし、お風呂のお湯がぬるくなったときは、お湯を手動で足す必要があります。
また、配管自動洗浄の機能も搭載されていないため、配管の掃除が面倒になります。
オートタイプのエコキュートは、自動で湯はりのみができるといいというときにおすすめです。
・フルオートタイプのエコキュート
フルオートタイプのエコキュートは、湯はり、追いだき、保温の全ての必要な機能が搭載されています。
フルオートタイプのエコキュートは、一般家庭に多く設置されています。
フルオートタイプのエコキュートのメリットは、次のようなものがあります。
お風呂のお湯の温度が一定になる
自動洗浄で楽に配管が掃除できる
一方、フルオートタイプのエコキュートのデメリットは、次のようなものがあります。
本体価格が高い
他のタイプよりも電気代が高くなる
最大のフルオートタイプのメリットは、温度が一定のお風呂にいつでも浸かれることです。
湯はりはスイッチ1つででき、充実した機能であるために非常に便利です。
自動配管洗浄の機能が搭載されているときは、楽に配管の掃除もできます。
しかし、別のタイプより本体価格が高いため、設置するためにはイニシャルコストがそれなりにかかります。
また、追いだきや保温などの機能は便利ですが、使うほど電気代がかかることもあります。
・多機能タイプのエコキュート
多機能タイプのエコキュートは、給湯だけでなく、浴室暖房や床暖房などの機能が搭載されています。
給湯のみでなく、ライフスタイルに適した機能が搭載されているエコキュートを選ぶことができます。
多機能タイプのエコキュートのメリットは、次のようなものがあります。
好きな機能が搭載されているエコキュートが選べる
浴室暖房や床暖房の機能が搭載されている
一方、多機能タイプのエコキュートのデメリットは、次のようなものがあります。
本体価格が高い
多機能タイプのメリットは、給湯以外にもエコキュートが使えることです。
また、好きな機能が搭載されているエコキュートを選ぶことができるため、ニーズに適したものが見つかります。
しかし、多機能タイプのエコキュートは本体価格が高いだけでなく、同時に浴室暖房や床暖房を導入するときは費用が相当かかります。
●災害が発生したときの備えとしてもエコキュートはメリットがある
日本は、台風や地震などの自然災害が多く発生します。
このような自然災害が発生したときの備えとして、エコキュートが選ばれることが多くなっています。
エコキュートは、貯湯タンクユニットの中にお湯や水が貯まっているため、断水になってもこのお湯や水が使えます。
また、災害が発生したときに停電になっても、お湯や水を貯湯タンクユニットから取り出すことができます。
災害が発生したときは、水道だけでなく、ガスや電気などの全てのライフラインも止まることが多くあります。
しかし、エコキュートであれば、停電になったときでもお湯や水を貯湯タンクユニットから取り出すことができます。
水道と電気が止まっても、貯湯タンクユニットの中のお湯や水が非常用水として使えるのは非常に心強いでしょう。
災害が発生したときには最も水が大切になるため、常に非常用水を貯めておきたいときや小さい子供さんがいるときは、エコキュートは非常にメリットになります。
防災対策として、水をポリタンクで常に貯めておいたり、水を長期間保存できるペットボトルで常に貯めておいたりすることもあるでしょう。
このような防災対策そのものは非常に大切ですが、エコキュートであれば生活用水をさらに多く貯めておくことができます。
貯湯タンクの容量によって貯めておける水の量は違いますが、例えば、貯湯タンクの容量が370Lのときは水を20Lのポリタンクの18個分くらい貯めることができます。
この程度の水があると、家族数が4人でも3日間~5日間は使うことができます。
エコキュートであれば、貯湯タンクユニットを屋外に設置するため、部屋の中で場所をとらないで水を貯めておくことができます。
災害が発生したときに停電のみであれば、貯湯タンクユニットに貯めておいたお湯や水を給湯栓やシャワーで使うことができます。
また、メーカーによってお湯や水を取り出す方法は違いますが、断水のときでも非常用取水栓からバケツなどに取り出すことができます。
なお、メーカーや機種によって停電のときの動作は違うため、前もって取扱説明書をチェックしておきましょう。
また、停電のときはエコキュートのお湯の温度が調節できなくなります。
そのため、熱いお湯が急にでることもあるため注意する必要があります。
●貯湯タンクユニットはメンテナンスが必要である
貯湯タンクユニットは、メンテナンスを怠ると水漏れが発生することがあります。
貯湯タンクユニットのメンテナンスを怠ると、水を貯めることができないだけでなく、汚れが溜まってきます。
一般的に、貯湯タンクユニットは10年間~15年間くらいの寿命とされていますが、この寿命はメンテナンスを定期的に行ったときのものです。
そのため、貯湯タンクユニットはメンテナンスを定期的に行いましょう。
●床暖房にもエコキュートは使える
1台のエコキュートでも、給湯と床暖房の両方を賄うことができます。
なお、床暖房ができるのは多機能タイプのエコキュートだけになります。
エコキュートの床暖房は、イニシャルコストが高くなりますが、ランニングコストが安くなります。
また、ガスヒーターと比較して、エコキュートの床暖房は空気が乾燥しにくく、汚れないというメリットがあります。
さらに、エコキュートは火を使わないために、一酸化炭素中毒や火災のリスクが少なくなることもメリットです。
一方、エコキュートの床暖房のときは、湯切れに注意する必要があります。
給湯するだけでなく、お湯を床暖房にも使うため、湯切れが発生することがあります。
湯切れすると不便になるのみでなく、沸き増しするために電気代が高くなります。
沸き増しする時間帯が昼間の高い電気料金の時間帯のときは、さらに電気代が割高になります。
また、設置面積が床暖房は制限されるため、全ての部屋をエコキュートで床暖房することはできません。
●エコキュートと太陽光発電を併用するメリット
エコキュートと太陽光発電を併用することによって、光熱費がより低減できます。
太陽光発電は、太陽光パネルを屋根に設置して、昼間に太陽光のエネルギーで発電するものです。
太陽光で発電した電気をエコキュートで使うと、電気代がかからないために光熱費が大幅に低減できます。
エコキュートを設置するときは、同時に太陽光発電も導入することによってメリットがさらに大きくなります。
というのは、エコキュートと太陽光発電を同時に導入すると、高い電気料金の昼間の時間帯でも電気代がかからないためです。
しかし、エコキュートと太陽光発電を同時に導入するのは、イニシャルコストが高くなります。
太陽光発電を導入するためには、100万円くらいは最低でもかかります。
また、メンテナンスを行うときは費用がさらにかかります。
しかし、メンテナンスを怠ると火災や漏電のリスクがあるため、メンテナンスは必要です。
●エコキュートを選ぶポイントとは?のまとめ
ここでは、エコキュートを選ぶポイントとは?についてご紹介しました。
一般的に、エコキュートとしては、湯はり、追いだき、足し湯、保温の機能が搭載されているフルオートタイプが選ばれています。
しかし、光熱費が低減できるエコキュートはライフスタイルによって違うため、十分に検討して選びましょう。
■BHP-F37EUからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F37EUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:日立のエコキュートのBHP-FR37TU
日立のエコキュートのBHP-FR37TUは、フルオート 標準タンク(高機能)の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、910,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、977,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-T1FH1)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第2位:東芝のエコキュートのHWH-X376HA-R
東芝のエコキュートのHWH-X376HA-Rは、フルオートタイプのプレミアムモデルのパワフル高圧タイプで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,141,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
第3位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY4
コロナのエコキュートのCHP-E37AY4は、高圧力パワフル給湯ハイグレード、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、995,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,006,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立のBHP-F37EUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37EUの仕様、BHP-F37EUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを選ぶポイントとは?BHP-F37EUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F37EUからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-FR37TU
第2位:東芝のエコキュートのHWH-X376HA-R
第3位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY4
日立のBHP-F37EUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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