三菱エコキュートSRT-W306Dをご検討の方へ

2023年10月3日

三菱エコキュートSRT-W306Dをご検討の方へ

エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすために着目されています。
エコキュートは光熱費が安くなるため、交換を検討している方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートはどのようなものかわからないのではないでしょうか。
ここでは、三菱エコキュートSRT-W306Dをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-W306Dの仕様、エコキュートの特徴、メリット・デメリット、ライフスタイルに適したエコキュートの選び方、SRT-W306Dの代替機についてご紹介します。

三菱エコキュートSRT-W306Dをご検討の方へ

■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、ぴったりの沸き上げを自動で行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースにして、沸き上げ量を「おまかせ」(節電モード切)時と比較して抑えることによって、沸き上げを節電するように行います。
給湯栓、シャワーの目標使用湯量を前もって設定しておくと、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量がお湯を止めたときに表示されます。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかるため、節水意識が高くなります。

●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに応じてフルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、保温、たし湯などが全て自動で、お湯がぬるくなると追いだきもワンタッチでできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりがお湯を給湯栓から浴槽に落とし込むものです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、効率良くお湯が上手に沸かせる次のようなヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことによって保温性能がさらにアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に冷媒配管の4本をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱独自のコンパクトであるにも関わらず出力の高いポキポキモータで効率アップ

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
お風呂の湯はり後に、きれいにお湯を維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている安心設計の機能
非常時にも徹底して使いやすさを追求し、心強いものです。
非常時には、生活用水として貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水がたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で非常時に使いやすいものです。
非常時にも、給水配管専用止水栓はわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、お湯が停電したときでも使えます。
日時バックアップは、面倒な停電した後の再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載されているバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くと、自動で追いだき配管の掃除を始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中に付いている汚れを吸着して落とします。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンは、家族全員が使いやすく、いろいろな機能も一目でわかる、先を行くものです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているハイパワー給湯の機能
シャワーが、爽快でパワフルな使い心地になります。
2箇所の同時給湯でも3階の給湯でも快適になります。

●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットりたーんの機能
お風呂の残り湯の熱を回収し、次の日の給湯に効率良く利用して、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている電力自由化対応の機能
エコキュートを交換するときも新しく設置するときも、電力料金契約のいろいろなものに対応しています。
エコキュートでは、登録パターンを選ぶのみです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているあったかリンクの機能
浴室の中を、お風呂の湯はりとともに暖かくします。
浴室、脱衣室は、暖房がエコキュートのふろ自動運転操作と連動して始まります。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らぎ、寒いシーズンに入浴するときでも快適になります。

●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めがしにくく、お肌に潤いをプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみでごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、あったかで快適な時間になります。
ホットあわー入浴のときは、肌水分量比が普通の入浴に比較して多く、潤いが続きやすくなります。

三菱エコキュートSRT-W306Dをご検討の方へ

■SRT-W306Dの仕様
ここでは、SRT-W306Dの仕様についてご紹介します。

●SRT-W306Dのシステムの仕様
ここでは、SRT-W306Dのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け Aシリーズ フルオートW追いだき 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-W306Dのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-W306Dのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ638m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:37kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.04kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-W306Dの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-W306Dの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:300L
・種類:屋内形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,800mm、幅600mm、奥行き650mm
・質量(満水時):58kg(358kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):170kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):197kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW

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■エコキュートの特徴、メリット・デメリット、ライフスタイルに適したエコキュートの選び方
安全性のためにオール電化が人気になっており、エコキュートも着目されています。
しかし、エコキュートについてよくわからないという方は多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの特徴、メリット・デメリット、ライフスタイルに適したエコキュートの選び方についてご紹介します。

●エコキュートとは?
エコキュートは、再生可能エネルギーを利用する給湯器です
エコキュートは、ヒートポンプの技術を使って大気中の熱エネルギーを利用して、「1」の電気エネルギーで、「3」以上の熱エネルギーを生み出します。
ヒートポンプの技術は、エアコンや冷蔵庫などでも採用されているものです。
また、エコキュートは、お湯を割安な夜間電力で沸かすため、電気代が安く経済的です。

●エコキュートの仕組み
エコキュートは、次のような仕組みでお湯を沸かします。
ヒートポンプユニット内の熱交換器の二酸化炭素の自然冷媒に、大気中の熱エネルギーを取り込みます。
熱エネルギーを取り込んだ二酸化炭素の自然冷媒は、ヒートポンプユニット内の圧縮機によって圧縮されて高温になります。
高温になった二酸化炭素の自然冷媒は、ヒートポンプユニット内の水側熱交換器で水に熱を伝えてお湯を沸かします。
沸かしたお湯は貯湯タンクユニットに貯めておいて、台所やお風呂、洗面所などに供給されます。
熱を水側熱交換器で奪われた二酸化炭素の自然冷媒は、膨張弁で低温になります。

●エコキュートの特徴
ここでは、 エコキュートの特徴についてご紹介します。
・給湯にかかる電気代が安い
エコキュートは、大気中の熱エネルギーをヒートポンプの技術で利用して、お湯を少ない電力で沸かします。
また、夜間の安い電気料金の電力を使ってお湯を沸かすため、給湯にかかる電気代が安くなります。
・大気中の熱エネルギーを利用するためにエコである
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、環境に対しても優しいものです。
・電力のピークシフトに貢献できる
エコキュートは、電力を多く使う昼間の時間帯の電気を使わないで、電力を使うのが少ない夜間の時間帯の電気を使います。
そのため、エコキュートは、夜間の時間帯に昼間の電力需要を移行させるピークシフトに貢献できます。
なお、エコキュートの設定によっては、昼間の電力を使うこともあります。

●エコキュートのメリット・デメリット
エコキュートを交換するときは、前もってメリットとデメリットを把握しておくのがおすすめです。
エコキュートに交換して良かったという意見が多くある一方、後悔したという意見もあるようです。
エコキュートを交換する前にメリットとデメリットを把握して、最も適したものを選びましょう。
・エコキュートのメリット
エコキュートのメリットとしては、次のようなものがあります。
(光熱費が安い)
エコキュートは、お湯を沸かすための光熱費が安いことが最大のメリットです。
電気でお湯を沸かすためにガス代もかからなく、電気料金が安い時間帯に運転するために電気代も安くなります。
お湯を沸かす量や住んでいる地域によっても違いますが、エコキュートのお湯を沸かすためのランニングコストは、電気温水器と比較して1/3~1/4くらいになります。
(環境に対して優しい)
大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、環境に対して優しく、地球温暖化を防止するためにも貢献することができます。
また、エコキュートは、ホーム エネルギー マネジメント システム(HEMS(Home Energy Management System))に対応しているため、家庭で使うエネルギーを可視化して節約するために管理することができます。
(非常時に貯湯タンクユニットの中のお湯や水が使える)
災害が万一発生したときにお湯や水がエコキュートの貯湯タンクユニットの中に貯まっていると、断水したときでも非常用水栓からお湯や水を取り出して使うことができます。
・エコキュートのデメリット
エコキュートは、先にご紹介したようなメリットがありますが、デメリットもあります。
石油給湯器やガス給湯器と比較して高いエコキュートに交換して、先々後悔しないようにデメリットも十分にチェックしておきましょう。
エコキュートのデメリットとしては、次のようなものがあります。
(イニシャルコストが高い)
エコキュートは、石油給湯器やガス給湯器と比較してイニシャルコストが相当高くなります。
そのため、エコキュートのイニシャルコストとランニングコストのトータルコストを考慮することが大切です。
(湯切れが発生することがある)
エコキュートは、貯湯タンクユニットの中に貯まっている高温のお湯に水を混合して適した温度のお湯にして台所やお風呂などに供給します。
しかし、エコキュートは貯湯タンクユニットの中のお湯が無くなると、湯切れが発生してお湯が出なくなります。
一旦お湯が無くなると沸き増しするために時間が相当かかるため、湯切れを防止するためにも適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ必要があります。
また、お湯を使う量が急な来客などで普段よりも多くなるときは、湯切れが発生することがあります。
そのため、電気代が高くなりますが、湯切れが発生しないように昼間に沸き増しをしましょう。
(夜間にヒートポンプユニットの運転音が発生する)
エコキュートは基本的に夜間にお湯を沸かしますが、ヒートポンプユニットが運転するときに静かな図書館内くらいの40デシベルくらい低周波の運転音が発生します。
そのため、近隣の人の寝室の近くなどにエコキュートのヒートポンプユニットを設置すると、思わぬ騒音トラブルが発生することがあります。
エコキュートを設置するときは、近隣の家に対する気配りも大切になります。
(エコキュートの設置スペースが必要である)
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあり、設置するためにはスペースが相当必要になります。
また、エコキュートを設置したときは問題が無かったが、家が隣に建ったなどによって、エコキュートを交換するときに高額な費用が撤去するためにかかることもあります。
そのため、設置した後のことも考えてエコキュートを交換する必要があります。
また、エコキュートが東日本大震災の揺れによって倒壊したこともあり、貯湯タンクユニットを設置する土台の大きさの基準も変更になっています。
エコキュートを設置するときは、スペースに余裕を持っておくのがおすすめです。
(シャワーの水圧が低い)
ガス給湯器は、直圧タイプであるため、水道水の圧力に近いシャワーの水圧になります。
しかし、エコキュートは貯湯タイプであるため、シャワーの水圧がガス給湯器と比較して低くなります。
水道水の圧力によっても違いますが、水道水の圧力は一般的に500kPaくらいあり、貯湯タンクユニットの耐圧のために普通のエコキュートは190kPaくらいまで圧力を低くしています。
なお、高圧力タイプのエコキュートでも、290kPa~360kPaくらいまで圧力を低くしています。
そのため、エコキュートは、ガス給湯器と比較してシャワーの水圧が低くなります。
(飲用ができない)
エコキュートの貯湯タンクユニットの中のお湯は毎日入れ替わっていますが、飲用ができません。
貯湯タンクユニットの中のお湯は、空気に触れないで沸き上がって高温になっています。
そのため、滅菌状態にほとんどなっていますが、長期間使うと水道水中の不純物が貯湯タンクユニットの中の底に溜まってくるため、それぞれのメーカーともエコキュートのお湯は飲用できないとしています。

●ライフスタイルに適したエコキュートの選び方
エコキュートはデメリットがありますが、適したエコキュートを選ぶことによってデメリットをカバーすることもできます。
自分のライフスタイルに適したエコキュートを選びましょう。
ここでは、ライフスタイルに適したエコキュートの選び方についてご紹介します。
(シャワーの水圧を高くしたいケース)
エコキュートは、290kPa~360kPaくらいの高圧力タイプのものがあります。
シャワーの水圧を高くしたいときは、高圧力タイプのエコキュートを選びましょう。
(あまりエコキュートの設置スペースがないケース)
一般的な角型タイプの貯湯タンクの容量が370Lや460Lのエコキュートは、貯湯タンクユニットを設置するための土台のサイズが600mm~700mm×680mm~795mmくらい必要になります。
薄型タイプのエコキュートは、貯湯タンクユニットを設置するための土台のサイズが450mm×1,100mmくらい必要になります。
設置スペースによって、将来的に交換することも考えて適したエコキュートを選びましょう。
(湯切れの発生が心配なケース)
よく親戚などが泊りに来て、お湯を使う量が日によって大きく違うことが多いときは、効率が少し悪くなりますが、貯湯タンクの容量が大きめのエコキュートを選びましょう。

●エコキュートの特徴、メリット・デメリット、ライフスタイルに適したエコキュートの選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの特徴、メリット・デメリット、ライフスタイルに適したエコキュートの選び方についてご紹介しました。
エコキュートは、石油給湯器やガス給湯器と比較してイニシャルコストが高くなります。
エコキュートは、石油給湯器やガス給湯器と比較して光熱費が安くなるのみでなく、環境に対しても優しく、災害が万一発生したときにも貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯や水が使えるというようなメリットがありますが、湯切れの発生やシャワーの水圧が低いなどのデメリットもあります。
先々後悔しないように、十分にエコキュートのメリットとデメリットを把握して、ライフスタイルに適したものを選びましょう。

三菱エコキュートSRT-W306Dをご検討の方へ

■SRT-W306Dの代替機
ここでは、SRT-W306Dの代替機についてご紹介します。

●コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12は、集合住宅専用・省施工仕様 一般地向け(-10℃対応) フルオート 受注生産で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
ボイスリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、906,400円(税込)です。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、922,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
パナソニックのエコキュートのHE-C30KQSは、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、832,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●長府のエコキュートのEHP-3104AX
長府のエコキュートのEHP-3104AXは、フルオートタイプ 一般地仕様 スリムで、タンク容量が310Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,844mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、992,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、986,700円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、962,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

三菱エコキュートSRT-W306Dをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-W306Dをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-W306Dの仕様、エコキュートの特徴、メリット・デメリット、ライフスタイルに適したエコキュートの選び方、SRT-W306Dの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-W306Dをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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