パナソニックHE-N46LQSをご検討の方へ
2024年2月13日
エコキュートの交換を検討しているが、どのようにして業者を選ぶといいかわからないと思っている方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックHE-N46LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-N46LQSの仕様、エコキュートの交換業者、交換業者の選び方、HE-N46LQSの代替機についてご紹介します。
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
ぬくもりチャージの機能は、有効にお風呂の残り湯の熱を利用して、最大約10%翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを節約します。
●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
お出かけ先や家の中からでも、「スマホでおふろ」の専用アプリでさらに便利です。
例えば、次のようなことが「スマホでおふろ」はできます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止
●AIエコナビ(フルオートに対応)
AIエコナビの機能は、センサーが人の出入りに気づいて、最も適したエコを考えます。
AIエコナビで、風呂保温時、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現するのは、次のような機能です。
ひとセンサーが入室を検知し、設定温度まで加熱を始めます。
ふろ自動保温によるエネルギー消費を、入室していないときに抑えます。
湯温学習制御は、AIがお湯の冷め方を学習し、浴室に人がいないときの繰り返し湯温のチェックを止めて省エネ性がアップします。
●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
電力プランがリモコンで設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
同時にエコキュートの沸き上げと別の電気製品を使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、消費電力を沸き上げするときに抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、電気使用量が多い時間帯の沸き上げを止めて、1日最大2回消費電力を抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多い時間と重ならないように、夜間の沸き上げを早く始めてピークを抑えます。
●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、もっとエネルギーを効率良く利用します。
高効率は、次のような仕組みです。
・コンパクト性のままで保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・高効率の冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用
●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応(別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、機能が充実した使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、台所と浴室間で会話ができます。
音声と文字で操作方法、運転状況をお知らせするガイダンス機能付きです。
●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオートに対応)
うっかりアシストの機能は、お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
自動配管洗浄の機能は、お風呂のお湯を抜くたびに、自動で10Lのお湯をふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
手動配管洗浄の機能は、リモコンの「メニュー」スイッチから、手動で配管洗浄ができます。
・ダブル湯温コントロール(フルオート・セミオートに対応)
ダブル湯温コントロールの機能は、2ケ所同時に違う温度のお湯が使えます。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズに対応)
キレイキープコートの機能は、雨筋汚れを軽くし、美しくエコキュートを維持します。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズに対応)
ステンレス管採用は、貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。
●ソーラーチャージ(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種に対応)
ソーラーチャージの機能は、太陽光発電の余剰電力を自家で消費してお湯を沸かすものです。
次の日の昼間に分散して沸き上げ、夜間に沸き上げする量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。
●おまかせ運転で省エネ
使用湯量とパターンを家庭ごとに学習し、夜間電力で主として沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。
●ウルトラ高圧給湯(JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧に対応)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、全ての家族が嬉しいものです。
高耐圧貯湯タンクの搭載でシャワーの湯量がアップしました。
大幅に浴槽、シャワーの設置自由度がアップしました。
●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
リズムeシャワープラスは、シャワーの温度と流量を同時に変えることによって、普通のシャワーと比較して最大約20%の省エネ、最大約10%の節水を実現しました。
●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
家のどこからでも操作
節約意識がエネルギーの見える化でアップ
音声による操作
●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
温浴セレクトの機能は、簡単に家族一人ひとりのお好みの温湯が選べます。
3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめは、短めの入浴で、サッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。
●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でお風呂の湯はりをスピーディに行います。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分
●床暖房機能(DFシリーズに対応)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、温水式のクリーンな床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がきれい
乾燥しすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か
■HE-N46LQSの仕様
ここでは、HE-N46LQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-N46LQSのシステムの仕様
ここでは、HE-N46LQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:Nシリーズ フルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-N46LQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-N46LQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):74kg(534kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
●HE-N46LQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-N46LQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.28kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):54dB/57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:46kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
■エコキュートの交換業者、交換業者の選び方
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器で、広く日本国内で普及しており、ガス給湯器よりもランニングコストが安いために近年は人気がアップしています。
しかし、エコキュートにも寿命があり、電気製品であるために急にトラブルが発生して交換することもあります。
ここでは、エコキュートの交換業者、交換業者の選び方についてご紹介します。
●エコキュートの交換業者
エコキュートは、オール電化住宅に使う給湯器で、毎日の生活に必用なものです。
ここでは、エコキュートの交換業者についてご紹介します。
・家電量販店
家電量販店の中には、リフォームを扱う店舗があります。
規模が割合大きい店舗であればエコキュートの販売だけでなく、交換も行っています。
家電量販店は、おおむね全国に展開していることやエコキュートのトラブルが発生したときに頼みやすいことがメリットです。
しかし、エコキュートの交換費用が高めなことや交換までに少し時間がかかることがデメリットです。
・リフォーム業者
リフォーム業者も、エコキュートの交換ができます。
地方に住んでいるときは、家電量販店よりも長い付き合いがあり、すぐに対応してくれるなど、安心できることがメリットです。
しかし、リフォーム業者は、エコキュートの交換費用が別の業者よりも割高になることがあります。
例えば、オール電化や別の箇所のリフォームと同時に頼むのであれば他の業者と同じくらいの費用で対応してくれるかもしれませんが、エコキュートの交換のみはあまり安くないことがあります。
・訪問販売業者
エコキュートは、基本的に創エネや省エネのための住宅設備です。
専門にこのような住宅設備をメインに取り扱う訪問販売業者も、エコキュートの交換を頼むことができます。
しかし、エコキュートの交換が必要なときにいいタイミングで訪問してくれる可能性が少ないことや、点検訪問を装う良くない業者もいるため、創エネや省エネを謳う訪問販売業者は高いリスクがあるでしょう。
訪問販売業者の全てが良くないとは必ずしも限りませんが、ユーザーから見ると自宅のエコキュートのトラブルをどうして知っているのか心配になり、もし頼んでも正規品を交換してくれるか心配があります。
正規品を交換するかは工事が始まらないとわからないことも、不安材料でしょう。
もし、創エネや省エネがメインの訪問販売業者に頼むときは、業者の身元、業者の所在地、ネット上の評判や口コミをチェックする方がいいでしょう。
・ネットで探せる業者
大型のエコキュートのような住宅設備の交換は、ネットでも業者を探すことができます。
近年は、ネット通販を利用する人が多くなったこともあり、ネット通販の大手ではエコキュートの販売だけでなく交換工事まで同時に頼めるようになっています。
大型のモールタイプのネット通販では、一定の審査を出店する業者に課しており、審査に受かった業者だけが出店できることや、実際に頼む前に費用や交換工事のスケジュールの要望を出せることがメリットです。
しかし、最新タイプのエコキュートが大幅に安くなるのは稀で、少し型落ちしたものでも送料込みではトータルの費用が高くなることがデメリットです。
●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートの交換業者は、先にご紹介したように、いくつかのところがありますが、実際に頼むときはどのような基準で選ぶといいのでしょうか?
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・エコキュートの交換実績が豊富である
エコキュートの交換業者は多くありますが、実績は調査しないとわかりません。
確実かつ安全に交換工事をしてもらうためには、エコキュートの交換実績が豊富な業者を選ぶことが大切です。
できれば、エコキュートの交換がメインの業者やエコキュートなどの住宅設備全般に熟知している業者の方がよりいいでしょう。
・必要な資格を持っているスタッフがいる
エコキュートの交換業者は、特に必要な資格を持っているスタッフがいるかが大切です。
必要な資格としては、給水装置工事主任技術者、第二種電気工事資格などがあります。
問合せしたときの対応が良く、費用も納得できるものでも、ホームページなどで必要な資格の有無をチェックしましょう。
・エコキュートの保証期間が長いか
エコキュートの寿命は、10年間~15年間といわれています。
エコキュートは生活に必用な住宅設備であるため、一定の保証をほとんどの業者が付けることが多くあります。
しかし、業者によって保証期間は違っており、例えば、無償保証期間が家電量販店は10年間くらい、ネット通販は3年間くらいになっています。
新しいエコキュートに交換するときにすぐにトラブルが発生することはないだろうと考えて保証のない業者に頼むと、交換した2年目にトラブルが発生すると修理費用は全て自分で負担するようになります。
このようなこともあり得るため、長期的な保証がある業者をできる限り選ぶのがおすすめです。
・エコキュートの保証内容が充実しているか
保証がある業者を選んでも、安心しないようにしましょう。
例えば、どのようなトラブルであれば修理が無料になるか、どこから有料になるか、保証はエコキュートの本体だけか、工事もあるかなどの保証内容のチェックも大切です。
どの業者に頼んでもエコキュートの交換費用は結構高いため、必ず前もってチェックしていい条件の業者を選ぶのがおすすめです。
・トラブルが発生したときに対応力があるか
エコキュートを交換するときは、アフターサービスもチェックしておきましょう。
エコキュートは精密な機械であるため、新しいものでもトラブルが発生することがあります。
トラブルが急に発生したときの対応の速さも、ネット上の口コミや評判などを参考にチェックしておきましょう。
例えば、トラブルが発生したエコキュートの交換までに1週間かかったとします。
やっとエコキュートの交換が終わったにも関わらず、1週間後にまた別のトラブルが発生してお湯が使えなくなって、再度修理してもらうまで1週間かかるとすれば、生活が非常に不便になるでしょう。
予測できない事態に対してもすぐに対応してくれる業者を判断することも、業者を選ぶときには大切でしょう。
・前もって見積もりがもらえるか
エコキュートは、広い設置スペースが必要になります。
特に、最新タイプのエコキュートを設置するときは、従来設置していたものとサイズが微妙に違うこともあるため、前もって業者に現地調査を頼みましょう。
・見積もりの内容を説明してくれるか
見積もりを提出してくれる業者でも、内容を説明してくれる業者を選びましょう。
見積もりを提出するのみで、細かく説明してくれない業者も中にはあります。
このときは、どのような工事内容かわからなかったり、工事が始まってから追加費用を請求されたりすることもあるでしょう。
見積もりの内容を説明してくれる業者であれば、工事の流れなどもわかりやすく説明してくれます。
対応や費用に問題がなくても、顧客ファーストの業者を選びましょう。
・業者の口コミ、評判がいいか
エコキュートのほとんどの交換業者は、自社のホームページがあります。
近年は、どのようなことでも情報をネットから集めて行動することがほとんどであるだけでなく、情報を24時間365日発信することができます。
業者の中には、顧客からの口コミを自社のホームページに掲載していたり、顧客と業者を繋ぐプラットフォームに登録していたりすることもあり、それぞれの業者の評判もチェックすることができます。
業者の評判や口コミは無料でチェックできるだけでなく、多くの評判や口コミがある業者であれば実績がその分豊富であると判断することができます。
いい口コミだけでなく良くない口コミもチェックして、トータル的に信頼できる業者を選びましょう。
●エコキュートの交換業者、交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換業者、交換業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートは、お湯を沸かして貯めておいて、快適にいつでもお湯が使えます。
また、エコキュートは、石油給湯器やガス給湯器に比較して環境性能が優れており、有効に太陽光発電と組み合わせるとさらに光熱費を低減することができます。
また、メーカーによってエコキュートに搭載されている機能が違っており、好きな機能を選びたい方にもおすすめです。
しかし、エコキュートは機械であるため、いつかはトラブルが発生します。
エコキュートがちょっとでもおかしいと思ったときは、メーカーあるいは業者に点検してもらいましょう。
エコキュートを交換するときは、見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討して、信頼できる業者を選びましょう。
■HE-N46LQSの代替機
ここでは、HE-N46LQSの代替機についてご紹介します。
●コロナのエコキュートのCHP-46AY5
コロナのエコキュートのCHP-46AY5は、ハイグレードタイプ 一般地用 フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが7395m、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,105,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,116,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-S466A
三菱のエコキュートのSRT-S466Aは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,220,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQN46XFV
ダイキンのエコキュートのEQN46XFVは、一般地仕様 フルオートタイプ 高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,155,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-N46LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-N46LQSの仕様、エコキュートの交換業者、交換業者の選び方、HE-N46LQSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-N46LQSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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