コロナのCHP-H3714Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年2月19日

コロナのCHP-H3714Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
コロナのエコキュートを使っている方の中には、エラーコードが時々表示されるために修理して使い続けるか
交換するか迷っていることもあるのではないでしょうか。

ここでは、コロナのCHP-H3714Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3714Aの仕様、CHP-H3714Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理費用を安くするコツ、CHP-H3714Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
コロナのCHP-H3714Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-H3714Aの仕様

ここでは、CHP-H3014Aの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-H3014Aの貯湯タンクユニットの仕様

CHP-H3014Aの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じて自動可変)

・種類:屋内外兼用型

・貯湯タンクの容量:300L

・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧力:170kPa)

・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,890mm×600mm×610mm

・質量(製品質量/満水時質量):約68kg/約368kg

・風呂保温消費電力:循環ポンプ:80W/105W(50/60Hz)

・凍結防止ヒーター消費電力:72W(冬期のみ作動)

・制御用消費電力:14W(リモコン消灯時9W)

・貯湯機能:おまかせ、満タン、深夜のみ

・風呂給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水

●CHP-H3014Aのヒートポンプユニットの仕様

CHP-H3014Aのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・外形寸法(高さ×幅×奥行):640mm×900mm×300mm

・質量:59kg

・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・定格消費電力:1.11kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・運転音:38dB
定格条件下での測定(JISのルームエアコンコンディショナーに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
コロナのCHP-H3714Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-H3714Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、CHP-H3714Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E12」

エラーコードの「E12」の要因は、給湯温度高温異常で、給湯温度が高温になる異常です。
対処法としては、点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E15」

エラーコードの「E15」の要因は、風呂循環温サーミスタ異常で、ふろ循環する湯温サーミスタの異常です。
対処法としては、点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E20」

エラーコードの「E20」の要因は、水位センサー異常で、水位センサーに異常が見られることです。
対処法としては、点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E23」

エラーコードの「E23」の要因は、フロースイッチ異常で、流量制御の異常です。
対処法としては、点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E25」

エラーコードの「E25」の要因は、風呂ミキシング弁異常で、ふろミキシング弁のトラブルです。
対処法としては、点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E27」

エラーコードの「E27」の要因は、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットとの通信異常で、電子基板のトラブルです。
対処法としては、点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E29」

エラーコードの「E29」の要因は、浴室リモコンとの通信異常で、リモコンのトラブルです。
対処法としては、点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E31」

エラーコードの「E31」の要因は、沸き上げ温度の低温異常で、沸き上げサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法としては、点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E34」

エラーコードの「E34」の要因は、風呂出湯温度の高温異常で、設定温度よりお湯の温度が上がり過ぎたことです。
対処法としては、点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E36」

エラーコードの「E36」の要因は、沸き上げ温度の高温異常で、沸き上げサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法としては、点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
コロナのCHP-H3714Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの修理費用を安くするコツ

ここでは、エコキュートの修理費用を安くするコツについてご紹介します。

●エコキュートの寿命と故障の種類

エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
延長保証の多くは10年までありますが、この理由は11年目からトラブルが多くなるためであると推測できます。
また、故障の種類もいろいろあり、初期故障、偶発故障、摩耗故障があります。

(初期故障)
初期故障は、エコキュートを使い始めてから1年目~2年目くらいに発生するトラブルです。
ほとんどの初期故障は、エコキュートを設置するときのミスや初期不良が要因です。
基本的に、初期不良はメーカーの無料保証期間中であるため、修理費用は無償になります。
また、エコキュートを設置するときのミスについては、工事業者が対応してくれます。

(偶発故障)
偶発故障は、エコキュートを使い始めてから3年目~8年目くらいに発生するトラブルです。
基本的にエコキュートが安定して使える期間ですが、偶発的や突発的なトラブルが発生します。
メーカーの無料保証期間は終わっていることが多くありますが、延長保証に入っていると修理費用が無料になります。

(摩耗故障)
摩耗故障は、エコキュートを使い始めてから9年目~15年目くらいに発生するトラブルです。
エコキュートは10年間~15年間の寿命であるため、この時期はトラブルが多く発生します。
延長保証も終わっているために修理費用は有料になり、寿命になっているためにエコキュートを交換することも多くあります。

●エコキュートの修理内容

ここでは、エコキュートの修理内容についてご紹介します。
ヒートポンプユニットの圧縮機、熱交換器系のトラブルは、現場で修理ができないためにヒートポンプユニットを交換するのが基本になります。
エコキュートの本体や配管などからの水漏れのトラブルは、現場でトラブルが発生した箇所を特定して修理します。
配管からの水漏れがほとんどですが、排水バルブの水漏れもあります。

●エコキュートの修理費用の相場

エコキュートの正確な修理費用を見積もるのは困難ですが、修理業者が実際に提示している修理費用から概略の相場を推定することができます。

・業者のエコキュートの修理費用
ここでは、2つの業者のエコキュートの修理費用についてご紹介します。

(A社のエコキュートの修理費用(税抜)の相場)
循環ポンプ、バルブ、減圧弁、逃し弁などの部品の修理費用は15,000円
簡単な部品の修理費用は8,000円
貯湯タンクユニットの交換の費用は現場状況によって違うために都度見積り
通常の設置場所でユニック車を使わない貯湯タンクユニットの交換の費用は85,000円~100,000円くらい
出張費は20km以内が6,000円、距離によって6,000円~8,000円くらい

(B社のエコキュートの修理費用(税抜)の相場)
電動混合弁の修理費用は約25,000円~40,000円
基板の修理費用は約25,000円~70,000円
リモコンの修理費用は約18,000円~60,000円
ヒートポンプユニットの修理費用は約20,000円~220,000円
この修理費用は、いずれも出張費、部品代、技術作業費含む概算です。
このように、エコキュートの修理費用は修理する業者や箇所によって大きく違っています。

・エコキュートの修理費用の事例
ここでは、エコキュートの修理費用の相場を掴むために、実際のエコキュートの修理費用の事例についてご紹介します。

(パイプ周りのトラブルの修理費用)
パイプ詰りのトラブルの修理費用は8000円(出張費込)

(貯湯タンクユニット周りのトラブルの修理費用)
地震による貯湯タンクユニット内部の部品のトラブルとヒートポンプユニットの熱交換器などの凍結による水漏れのトラブルの修理費用は30万円くらい
なお、自然災害の地震によるトラブルであるために保証の対象外です。

(ヒートポンプユニットの基板周りのトラブルの修理費用)
落雷によるヒートポンプユニットのインバーター基板、貯湯タンクユニットのメイン基板とトランス、台所リモコンのトラブルの修理費用は12万円くらい(工料、出張費込み)
なお、自然災害の地震によるトラブルであるために保証の対象外です。
自然災害によるトラブルは保証期間内でも保証対象外となることがあるため、入っている保証が自然災害に対応しているかチェックしましょう。

●修理費用が高額になった事例

9年間エコキュートを使っていた人は4回の修理を9年間に行って、トータルの修理費用が15万円以上になりました。
この中の2回は保証期間内であったため修理が無料でしたが、保証期間が終わった後の修理ではトラブルの箇所や修理方法も詳細に業者が教えてくれなく、10万円近くも1回の修理で請求されました。
エコキュートについてよくわからなかったため、修理費用を業者に請求されるまま支払いました。
このように修理費用が高額になるときは、エコキュートの交換も検討する必要があります。

●エコキュートの修理費用を安く抑えるポイント

業者によって、エコキュートの修理費用は大きく違います。
そのため、エコキュートのトラブルが発生した箇所とエコキュートの修理をどこの業者に頼むかが、エコキュートの修理費用を決める大切な要素になります。
先にご紹介した事例のように修理費用を高額に請求されないように、業者が請求する見積額をそのまま支払わないで、疑問に思う次のようなことなどを細かく質問することが大切です。
エコキュートのどの箇所でトラブルが発生したか?
エコキュートはどのように修理するか?(部品を交換する必要があるかなど)
エコキュートはどこで修するか?(持ち帰るか、その場でするか)
そして、可能な限り妥当な見積額かを調べることが必要です。
このときには、インターネットで調べたり、他の業者へ問い合わせたりすることなどが必要ですが、このような質問で聞いたことが大切な情報として役に立ちます。
お湯は生活に必要なものであるため無意識に普段は使っているでしょうが、お湯が使えなくなれば慌てて冷静に判断することができなくなることが多くなります。
エコキュートのトラブルが発生しても慌てないで、妥当な修理費用かを冷静に判断することができるようにしておくことが大切です。

●古いエコキュートは交換がおすすめ

古いエコキュートは、トラブルが2年~3年おきくらいに発生することが多くあります。
特に、トラブルはヒートポンプユニットで発生することが多く、トラブルが発生するたびに修理費用が数万円は最低でもかかります。
古いエコキュートをいつトラブルが発生するか心配しながら使い続けるよりも、新しいエコキュートに交換する方が最終的には安くなることもあります。
さらに、延長保証の8年保証などに入っていると、交換してから少なくとも8年間はエコキュートの修理費用を心配する必要はありません。
このようなことから、10万円以上の修理費用がかかるときはエコキュートを交換するのがおすすめです。

●エコキュートを長く使うためのコツ

エコキュートは10年間〜15年間くらいの寿命ですが、これ以上の年数でも問題なく使えることも中にはあります。
一方、10年以下でもトラブルが多く発生することもあります。
ここでは、エコキュートを長く使うためのコツについてご紹介します。

・使う環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートを特殊な環境で使うときは、使う環境に適したエコキュートを選ぶようにしましょう。
特殊な環境で使うケースとしては、次のようなものがあります。
寒冷地で使うときは寒冷地仕様のエコキュート
海岸沿いで使うときは耐塩害仕様、重耐塩害仕様のエコキュート
井戸水や地下水で使うときは井戸水、地下水対応のエコキュート
普通のエコキュートを井戸水や地下水で使うと、配管などが詰まってトラブルが発生することがあります。
そのため、寒冷地、海岸沿い、井戸水や地下水で使うときは、それぞれの環境に適したエコキュートを選ぶと長持ちするでしょう。

・ヒートポンプユニットの吸込口、吐出口の近くに遮蔽物を置かない
ヒートポンプユニットの吸込口や吐出口の近くに遮蔽物を置くと、空気を効率良く吸い込みしたり吐き出したりすることができなくなるため、エコキュートの運転効率が悪くなります。
そのため、エコキュートは運転しようとして電気を多く使うため、寿命が短くなります。
また、遮蔽物のみでなく、積雪に対しても注意しましょう。
ヒートポンプユニットの吸込口や吐出口が雪で塞がれると、やはり電気を多く使うために寿命が短くなります。
一般的に、吸込口が背面と側面、吐出口が前面にあるため、背面や側面も前面と同じように塞がないようにしましょう。
ヒートポンプユニットの上の雪も、崩れたときに吸込口や吐出口を塞ぐことがあるため除去しましょう。

・お手入れを定期的に行う
エコキュートは、お手入れを定期的に行うと長持ちします。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは、汚れが非常に溜まりやすくなります。
そのため、お手入れを行わないと詰まってトラブルが発生することがあります。
また、掃除するときは必ずフィルターを取り外して、汚れをきれいに落としましょう。

・使う入浴剤の種類に注意する
エコキュートの寿命が、使う入浴剤の種類によっては短くなることがあります。
使えない入浴剤の種類がメーカーごとに違っているため、詳細については取扱説明書などでチェックしてください。
また、入浴剤を使うときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに入浴剤の汚れが溜まりやすいために、十分に掃除を行うようにしましょう。
入浴剤の種類に対応したエコキュートも近年は発売されているため、頻繫に入浴剤を使うときはこのようなものを検討するのがいいでしょう。

・長期間家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
エコキュートは、休止期間が1日単位で設定できる機能が搭載されています。
電源を切って運転を止めておくと、エコキュートの寿命が延びるとされています。
そのため、長期間家を留守にするときはエコキュートの電源を切っておきましょう。

・上手く保証を利用する
保証期間がエコキュートにはあります。
保証期間内のときは無料で修理が受けられたり、費用が安くなったりすることが多くあります。
そのため、保証期間内にエコキュートのトラブルが発生したときは、修理するのがおすすめです。
修理すると、大きな取り返しのつかないトラブルが発生するのを防止することができます。

●エコキュートの寿命が近づいているときは交換するのがおすすめ

エコキュートの寿命の10年間〜15年間に近づいているときは、修理しないで交換するのがおすすめでしょう。
修理する箇所によっては、それほど修理費用と交換費用が違わないこともあります。
修理でそのときは直っても、またすぐに経年劣化によって別の箇所でトラブルが発生することがあります。
修理費用が交換費用より多少安くなっても、トラブルが発生するたびに修理をしていると最終的に費用が高くなることがあります。
エコキュートを修理するか交換するか悩んだときは、1度修理と交換の両方の見積もりを入手して、きちんと判断した上でどちらにするか決めるようにしましょう。
コロナのCHP-H3714Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-H3714Aからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、CHP-H3714Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-37AY4
コロナのエコキュートのCHP-37AY4は、ハイグレードタイプ、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、907,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、918,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

第2位:日立のエコキュートのBHP-FR37TU
日立のエコキュートのBHP-FR37TUは、フルオート 標準タンク(高機能)の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、910,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、977,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-T1FH1)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第3位:東芝のエコキュートのHWH-B376-R
東芝のエコキュートのHWH-B376-Rは、フルオートタイプのスタンダードモデルの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さがkakkau712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、996,600円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
コロナのCHP-H3714Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、コロナのCHP-H3714Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3714Aの仕様、CHP-H3714Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理費用を安くするコツ、CHP-H3714Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

CHP-H3714Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-37AY4

第2位:日立のエコキュートのBHP-FR37TU

第3位:東芝のエコキュートのHWH-B376-R

コロナCHP-H3714Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP