IHクッキングヒーターの見積もりの仕方を知りたい方へ
2022年1月1日
IHクッキングヒーターは結構高い買い物であるため、買う前にはしっかりと見積書を入手して検討する必要があります。
しかし、IHクッキングヒーターの見積もりの仕方がわからないような方もいるでしょう。
ここでは、IHクッキングヒーターの見積もりの仕方を知りたい方へ、IHクッキングヒーターの見積もりから設置までの流れ、IHクッキングヒーターの見積もりについてのQ＆A、IHクッキングヒーターの設置費用、エコキュートの見積もりの仕方についてご紹介します。
■IHクッキングヒーターの見積もりから設置までの流れ
IHクッキングヒーターの見積もりから設置までの流れは、現在使っているのがIHクッキングヒーターか、ガスコンロかによって違います。
ここでは、IHクッキングヒーターの見積もりから設置までの流れについてご紹介します。
●IHクッキングヒーター同士で交換するケース
ここでは、IHクッキングヒーター同士で交換するケースについてご紹介します。
・問い合わせ
まず電話するか、直接来店してスタッフに相談します。
IHクッキングヒーターをお店では展示しているため、実際に触ってチェックすることができます。
・現地調査、見積もり
自宅をスタッフが訪問して、現在使っているIHクッキングヒーターのサイズなどを調査します。
現地調査のときは、まだIHクッキングヒーターの機種が決まっていなければスタッフがヒアリングして、IHクッキングヒーターについてアドバイスしてくれます。
なお、分電盤の周囲、キッチンの周囲などを調査することもあります。
現地調査の後、見積書が提示されます。
・工事の発注
見積書の内容に納得すると、IHクッキングヒーターの交換の工事を実際に発注します。
・交換工事
発注してから普通は1週間以内でIHクッキングヒーターが準備できるため、工事のスケジュールを調整して、交換工事を行います。
なお、交換工事は1時間くらいで終わります。
・使い方の説明
交換工事が終わると、スタッフがお客さんにIHクッキングヒーターの使い方について説明します。
わからないことがあれば気軽にスタッフに相談ができます。
・支払い
支払いは、現金、振込み、クレジットカードに対応しています。
●ガスコンロからIHクッキングヒーターに交換するケース
ここでは、ガスコンロからIHクッキングヒーターに交換するケースについてご紹介します。
・問い合わせ
まず電話するか、直接来店してスタッフに相談します。
IHクッキングヒーターをお店では展示しているため、実際に触ってチェックすることができます。
・現地調査、見積もり
自宅をスタッフが訪問して、現在使っているガスコンロのサイズ、電気の容量、分電盤の空き状況、電気配線の状況などを調査します。
現地調査のときは、まだIHクッキングヒーターの機種が決まっていなければスタッフがヒアリングして、IHクッキングヒーターについてアドバイスしてくれます。
なお、天井裏などを調査することもあるため、時間が30分間～1時間くらいかかります。
現地調査の後、見積書が提示されます。
・工事の発注
見積書の内容に納得すると、IHクッキングヒーターの交換の工事を実際に発注します。
・交換工事
発注してから普通は1週間以内でIHクッキングヒーターが準備できるため、工事のスケジュールを調整して、交換工事を行います。
なお、交換工事は電気工事が必要であるため半日間くらいかかります。
また、IHクッキングヒーターに交換してガスを全く使わなくなるときは、ガスの使用停止が必要になります。
このときは、ガス会社に連絡すると、スタッフが自宅を訪問して、基本的に無料でメーター、ガス栓を閉めるなどの作業を行ってくれます。
・使い方の説明
交換工事が終わると、スタッフがお客さんにIHクッキングヒーターの使い方について説明します。
わからないことがあれば気軽にスタッフに相談ができます。
・支払い
支払いは、現金、振込み、クレジットカードに対応しています。
■IHクッキングヒーターの見積もりについてのQ＆A
ここでは、IHクッキングヒーターの見積もりについてのQ＆Aについてご紹介します。
Q：IHクッキングヒーターの工事費用はどの程度かかるか？
A：IHクッキングヒーターの工事費用は約16,500円（税込）です。
この工事費用は、既設の機器の撤去、廃棄費用、新しい機器の設置工事費用、工事保険の保証料、諸経費などが含まれています。
なお、ガスコンロからIHクッキングヒーターに交換するときは、オプションの工事費用が別にかかります。
また、工事業者の中には、見積額とトータルの支払い額が同じになるようにしているところもあります。
このような業者であれば、工事当日に追加で費用を請求されるようなことはないため安心です。
Q：現地調査を行っているか？
A：基本的に、訪問による現地調査は行っていません。
現調の写真をお客さんから送ってもらって、設置状況を写真でチェックするインターネットで見積もりを行っています。
現地調査にかかる人件費や交通費を低減し、お客さんにその分を還元することによって、特価で見積もりしています。
なお、見積もりは業者のホームページのフォームから無料で頼むことができます。
Q：インターネットの見積りで、本当に問題ないか？
A：インターネットの見積もりでも、過去に多くのIHクッキングヒーターの交換工事の実績があるため問題ありません。
Q：見積もりを頼んでから、見積書を何日で送ってくれるか？
A：営業時間内に見積もりを頼むと、当日または次の営業日に見積もりをメールなどで連絡してくれます。
見積もりは無料であるため、気軽に頼んでください。
Q：どのように注文するといいか？
A：業者のホームページのお客様専用の見積りページで注文ができます。
見積りページの注文画面で、支払い方法、工事の希望日時などを入力すると注文ができます。
Q：どのような支払い方法があるか？
支払い方法としては、クレジットカード払い、工事当日の現金払い、銀行振込、分割払い、後払い（銀行・コンビニ・郵便局）があります。
■IHクッキングヒーターの設置費用
ガスコンロからIHクッキングヒーターに交換したいが、設置費用がどのくらいかかるかわからない方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、IHクッキングヒーターの設置費用についてご紹介します。
●IHクッキングヒーターとは？
ここでは、IHクッキングヒーターの仕組みとメリットについてご紹介します。
・IHクッキングヒーターの仕組み
IHクッキングヒーターのIHというのは、電磁誘導加熱（induction heating）のことです。
電気コンロは単純に温めるのみですが、IHクッキングヒーターは調理器具を自己発熱させることが違っています。
そのため、IHクッキングヒーターは熱効率が高くなります。
・IHクッキングヒーターのメリット
ここでは、IHクッキングヒーターのメリットについてご紹介します。
（安全性が高い）
IHクッキングヒーターの最大のメリットは、安全性が高いことです。
火が出ないだけでなく、人体に有害な一酸化炭素がガスコンロと違って発生しないことがメリットです。
また、空気が汚れないため、最小限の換気で済みます。
高齢の方や小さい子供さんがいる家庭でも、IHクッキングヒーターであれば安心して使うことができます。
（お手入れが簡単である）
レンジ周りの掃除は、主婦にとって非常に大変でしょう。
しかし、IHクッキングヒーターであればフラットなトッププレートであるため、非常にお手入れが簡単です。
忙しい主婦にとっては、一拭きでサッと掃除ができるため相当メリットがあるでしょう。
現在は、店舗のカフェなどでもIHクッキングヒーターが設置されるほど人気になっています。
●IHクッキングヒーターの設置費用
IHクッキングヒーターは安全で便利ですが、設置費用がわからないために躊躇するような方もいるかもしれません。
ここでは、IHクッキングヒーターの設置費用についてご紹介します。
・基本工事のときの設置費用
ここでは、IHクッキングヒーターの基本工事のときの設置費用についてご紹介します。
なお、頼む工事業者や設置環境などによって基本工事のときの設置費用は違うため、基本的に目安として考えてください。
（IHクッキングヒーターの本体価格）
IHクッキングヒーターの本体価格は、それぞれのメーカーがいろいろなタイプのIHクッキングヒーターを販売しているために幅がありますが、6万円〜15万円くらいであると考えておくと問題ないでしょう。
（基本工事の工事費用）
IHクッキングヒーターの基本工事は、分電盤からIHクッキングヒーターまでの配線とコンセントの取り付けがあります。
分電盤とIHクッキングヒーターの距離が遠くなるほど、基本工事の工事費用は高くなります。
基本工事の工事費用は、1万円〜3万円くらいの相場になります。
（ガスの閉栓の費用）
今後ガスを全く使わないときは、ガスを閉栓する必要があります。
ガスの閉栓の費用は、契約しているガス会社によって違ってきますが、無料で行ってくれるところもあります。
・追加工事のときの設置費用
環境によっては、IHクッキングヒーターの追加工事が必要になることがあります。
ここでは、IHクッキングヒーターの追加工事のときの設置費用についてご紹介します。
（IHクッキングヒーター用のアンペアブレーカーの設置工事の費用）
専用のIHクッキングヒーターのアンペアブレーカーを、露出した状態で設置する工事が必要になることがあります。
このときの設置工事の費用は、5千円〜8千円くらいの相場です。
（分電盤の交換工事の費用）
空きが分電盤になかったりしたときなどは、分電盤を交換する工事が必要になることがあります。
このときの分電盤の交換工事の費用は、3万円〜6万円くらいの相場です。
（幹線張り替え工事の費用）
細い配線のときや200V配線がないときは、幹線張り替え工事が必要になります。
電信柱から引き込む配線と電力メーターに接続する配線があります。
なお、配線が3本線のときは200Vです。
IHクッキングヒーターの設置環境に問題がなければ、基本工事の設置費用だけで済みます。
安い業者であれば、IHクッキングヒーターの本体価格と2万円以内の工事費用をプラスしたものになるでしょう。
IHクッキングヒーターを設置するときは、前もって業者に設置費用を問い合わせするのがおすすめです。
●IHクッキングヒーターを選ぶときに注意すること
ここでは、IHクッキングヒーターを選ぶときに注意することについてご紹介します。
・IHクッキングヒーターの口数や火力、調理のスタイルに応じて選ぶ
一般的に、ビルトインタイプのIHクッキングヒーターは3口タイプですが、1口タイプや2口タイプもあります。
メーカーによって最大火力は違っているため、時短調理をしたいときは最大火力の大きなものを選ぶようにしましょう。
また、グリル機能のタイプとしてもいろいろなものがあるため、好みの調理スタイルに応じて選ぶのもいいでしょう。
・操作のしやすさで選ぶ
IHクッキングヒーターはガスコンロと違って火を直接見ながら調節できないために、もどかしいと考えている方もいるでしょう。
しかし、最近は、火力が見える化されて調節しやすいものも多くあります。
ダイヤルで火力が調節できるものや、加熱しているときにわかりやすいものもあります。
さらに、音声で操作方法を知らせてくれるもの、操作するスイッチが光って知らせてくれるもの、操作がスマホと連動してできるものなどもあります。
そのため、自分が最も操作がしやすいものを、ショールームなどで実際に触ってからチェックするのがおすすめです。
・安全性の高さで選ぶ
高齢の方や小さい子供さんのいる家庭では、安全性の高さをやはり重要視したいでしょう。
加熱しているときに高温やサインを表示してくれるもの、チャイルドロックが設定されるものもあります。
安全性の高さを重要視するときは、このようなものを選ぶといいでしょう。
●オール電化にするのもおすすめ
IHクッキングヒーターを設置するのであれば、この機会にオール電化にするのもおすすめです。
ここでは、オール電化にするメリットについてご紹介します。
・ガス代がかからない
ガスを使わないためにガス代がかからないだけでなく、ガスの基本料金も従量料金もかかりません。
そのため、光熱費を電気代だけにまとめることができます。
・安い電気料金の深夜電力が使えるために電気代が低減できる
オール電化は、安い電気料金の深夜電力を使ってエコキュートでお湯を沸かします。
そのため、電気代も低減できます。
また、蓄熱暖房機を使って夜間に蓄熱すると、安く暖房費を抑えることもできます。
蓄熱暖房機からの熱は輻射熱であるため、ムラなく部屋全体を暖めることができます。
・大震災が発生したときには電気が早く復旧する
大地震などの災害が発生したときには、電気、水道、ガスのインフラの中で最も電気が早く復旧するとされています。
・万一のときはエコキュートの貯湯タンクの中のお湯や水が使える
エコキュートの貯湯タンクの中のお湯や水は災害が発生したときの生活用水として使えるため、断水したときでも安心です。
・空気が汚れないため最小限の換気で済む
ガスコンロと違って、空気が汚れないため最小限の換気で済みます。
●IHクッキングヒーターの設置費用のまとめ
ここでは、IHクッキングヒーターの設置費用についてご紹介しました。
IHクッキングヒーターは、決して安い買い物ではないため、こだわって後悔しないものを選びましょう。
じっくりとIHクッキングヒーターを選ぶと、いろいろな業者が競合しているため本体価格や工事費用も相当安くなります。
気に入ったIHクッキングヒーターの機種があれば、どこで買うのが最もお得かをチェックしておきましょう。
いくつかの業者に見積もりを頼んで、最も安い業者に頼むようにしましょう。
光熱費をオール電化にして電気代にまとめるのも方法の一つかもしれません。
できるだけ安くIHクッキングヒーターを設置しましょう。
■エコキュートの見積もりの仕方
IHクッキングヒーターを買うために見積もりの仕方を知りたいと思っているのであれば、エコキュートも同時に買うことを検討するのがおすすめです。
IHクッキングヒーターと同時にエコキュートを設置するとオール電化にすることができます。
オール電化は、ガスを使わないためにガス代が無くなり、光熱費を電気に一本化できるなどのメリットがあります。
このようなエコキュートは、メーカーや機種によって価格もいろいろです。
そのため、エコキュートを買うためには業者から見積もりを入手する必要があります。
ここでは、エコキュートの見積もりの仕方についてご紹介します。
●エコキュートの設置費用の相場
ここでは、エコキュートの設置費用の相場についてご紹介します。
エコキュートの設置費用は、35万円～60万円くらいの相場になっています。
このようにエコキュートの設置費用の相場に幅があるのは、エコキュートの種類が多くあるためです。
給湯栓を開けてお湯が出るのみで、手動でお湯を出したり止めたりするタイプ、自動でお風呂の湯はりができるだけでなく、マイクロバブルの泡を浴槽に発生して美容効果がアップするような機能が搭載されたタイプまでいろいろあります。
どのようなタイプのエコキュートを設置するかによって設置費用は変わりますが、最終的に40万円くらいの設置費用エコキュートが最も販売されています。
家庭の好みによっても違いますが、40万円くらいあると普通に設置されているエコキュートが入手できると考えていいでしょう。
●エコキュートの設置費用の内訳
エコキュートを買うときは、まず見積書を入手する必要があります。
見積書を入手すると、内訳をチェックしましょう。
ここでは、エコキュートの設置費用の内訳についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格
エコキュートは、非常に本体価格が高額です。
カタログに掲載されている本体価格を見れば、びっくりするほど高額なものになっているでしょう。
しかし、ほとんどの業者は本体価格を割引しているため、どの程度安くなっているかをチェックしてみましょう。
・エコキュートの工事費用
エコキュートは、買ったのみでは使えなく、工事が必要になります。
きちんとエコキュートを使うためには、配管工事や電気工事などが必要です。
エコキュートの工事費用は、10万円～18万円くらいが相場です。
工事費用は、安いほどいいということでは必ずしもありません。
というのは、基本工事は限定して安い費用で着目させておいて、現地調査を行った後に費用を追加するような業者もあるためです。
このような業者は、ほとんどホームページにも非常に小さく「現地調査を行った後に契約しないときは費用がかかります」などのように記載していたりします。
一方、エコキュートの工事費用が高い業者は工事保証の保証料などが含まれているときもあるため、工事費用が高いために良くないということでもありません。
いくつかの業者の見積書を比較検討して、エコキュートの工事費用が安すぎたり高すぎたりするときは注意しましょう。
・保証やアフターサービスの内容
エコキュートは、設置してから非常に長期間使うようになります。
エコキュートは10年間～15年間は平均して使うようになり、基本的に設置業者に配管の修理も頼むようになります。
エコキュートの工事費用は安いが、アフターサービスが良くないというケースも多くあります。
例えば、休日は対応できない、電話も休日は繋がらないような業者は結構多くあります。
エコキュートは、全くトラブルが発生しないで使えるようなことはほとんどありません。
例えば、連休中にトラブルが発生してお湯が沸かないこともあるでしょう。
エコキュートの設置業者とは先々も長期的に付き合うようになるため、信頼できる業者に頼むのが最もいいでしょう。
●エコキュートはどこに見積もりを頼むか？
エコキュートの見積もりを頼むところとしては、次のようなところがあります。
ハウスメーカー
家電量販店
インターネットの通販業者
リフォーム業者
問い合わせると見積書がすぐに入手できる業者のみでも、このようなところがあります。
最も頼みやすいのは、家を建ててくれたハウスメーカーでしょう。
しかし、ハウスメーカーは、エコキュートの見積価格が結構高くなります。
別のところの家電量販店などに頼むときは、業者を見つけることから始める必要があるため、手間と時間がかかります。
しかし、実際のエコキュートの設置費用は非常に安くなるため、頑張って業者を見つける価値は十分にあるでしょう。
●お得にエコキュートを見積もりする方法
エコキュートは、従来に比較すると非常に安くなっていますが、安い買い物では決してないでしょう。
ここでは、お得にエコキュートを見積もりする方法についてご紹介します。
・相見積もりを入手する
お得にエコキュートを見積もりするためには、相見積もりを入手するのがおすすめです。
一社のみから見積もりを入手すると、エコキュートの設置費用が安いのか高いのかもわからないでしょう。
相見積もりを入手すると、エコキュートの設置費用が安くなるというメリットがあります。
見積書には工事の詳細な内容や費用が記載されているため、アフターサービスのレベルなども含めて比較検討することができます。
エコキュートを設置するときは、2社～3社から見積書を入手するようにしましょう。
・見積書の内容をチェックする
エコキュートの見積書を入手すると、内容をチェックしましょう。
見積書の主なチェック内容としては、次のようなものがあります。
エコキュートの型式
付属品のリモコンなどの有無
基本工事の内容と費用
追加工事の内容と費用
保証やアフターサービスの内容
内容や費用は業者によって違うことが多いため、十分にチェックしましょう。
・値引き交渉する
見積書の内容でわからないことがあるときは、業者に聞いてみましょう。
このときの応対についても、丁寧親切かを見極めることが大切です。
また、値引き交渉するのも、エコキュートを安く買うためにはおすすめです。
しかし、少し交渉すると価格がどんどん下がるような業者は問題かもしれません。
というのは、下がった価格でできるのであれば、最初から下がった価格で提示するといいのではないでしょうか。
最初から実際にできる最も安い価格で提示してくれるような業者の方がいいかもしれません。
●エコキュートの見積もりの仕方のまとめ
ここでは、エコキュートの見積もりの仕方についてご紹介しました。
エコキュートの設置費用は、40万円～50万円くらいが相場です。
エコキュートの設置費用は、本体価格、工事費用、保証やアフターサービスの内容によって決まります。
本体価格はどこの業者でも同じようなものでしょうから、工事費用と保証やアフターサービスの内容がポイントになります。
また、エコキュートの見積もりは、2社～3社から入手するのがおすすめです。
見積書の内容を比較して、どこの業者がいいかを決めましょう。
見積書の内容がわからないときは、業者に問い合わせましょう。
エコキュートを設置するときにミスしないように、相見積もりを入手するのがおすすめです。
いくつかの見積書を比較することによって、どこの業者がいいかわかるでしょう。
トータル的に判断して、後悔しないようにエコキュートを設置しましょう。
■まとめ
ここでは、IHクッキングヒーターの見積もりの仕方を知りたい方へ、IHクッキングヒーターの見積もりから設置までの流れ、IHクッキングヒーターの見積もりについてのQ＆A、IHクッキングヒーターの設置費用、エコキュートの見積もりの仕方についてご紹介しました。
IHクッキングヒーターの見積もりから設置までの流れとしては、次のようになります。
・問い合わせ
・現地調査、見積もり
・工事の発注
・交換工事
・使い方の説明
・支払い
IHクッキングヒーターの見積もりの仕方を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
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