IHクッキングヒーターの選び方にお困りの方へ

2021年11月25日

IHクッキングヒーターの選び方にお困りの方へ
IHクッキングヒーターはいろいろなメーカーや機種があるため、どのようなものを選ぶといいか困っている方もいるでしょう。


ここでは、IHクッキングヒーターの選び方にお困りの方へ、IHクッキングヒーターの賢い選び方、エコキュートの賢い選び方についてご紹介します。
IHクッキングヒーターの選び方にお困りの方へ
■IHクッキングヒーターの賢い選び方


ここでは、IHクッキングヒーターの賢い選び方についてご紹介します。


●IHクッキングヒーターの設置タイプのチェック


IHクッキングヒーターの設置タイプとしては、ビルトインタイプと据置タイプがあります。
ビルトインタイプは、IHクッキングヒーターがキッチン天板に埋め込まれているものです。
天板は、フラットで継ぎ目がありません。
豊富にラインナップがあり、いろいろな機能が搭載されています。
ヒーターのメインは3口タイプです。
据置タイプは、コンロ台の上にIHクッキングヒーターを置くものです。
ヒーターのメインは2口タイプです。
機能はビルトインタイプに比較して少ない傾向ですが、価格は安くなります。


●IHクッキングヒーターの設置状況のチェック


次のような設置状況を前もってチェックしておくと、交換工事が非常にスムーズになります。


・現在使っているコンロがガスコンロか、IHクッキングヒーターか
現在使っているコンロがガスコンロでIHクッキングヒーターに交換するときは、200Vの電源が必要になります。
現在、100Vの電源しかないときは、業者に200Vの電源工事を行ってもらう必要があります。
なお、IHクッキングヒーターが一口タイプのときは、100Vの電源のこともあります。
現在使っているコンロがIHクッキングヒーターのときは、基本的にメーカー関係なく交換することができます。
IHクッキングヒーターの電源がそのまま使えます。


・天板のサイズはどうか
IHクッキングヒーターの本体のサイズは、基本的にどこのメーカーでも共通しています。
天板幅としては、60cmと75cmがメインになります。
天板幅が同じであれば問題が特にありませんが、変わるときは次のようなことに注意する必要があります。
天板幅が60cmから75cmに変わるときは、天板が大きくなるため、15cm調理スペースが従来よりも狭くなります。
さらに、消防法によって、IHクッキングヒーターの幅はレンジフードの幅以下にすることが決まっています。
例えば、60cmのレンジフードの幅のときは、75cmの幅のIHクッキングヒーターは設置できません。
また、75cmの幅のIHクッキングヒーターは基本的にサイズが大きくなるため、本体価格は60cmの幅のものより2,000円くらい高くなります。
一方、天板幅が75cmから60cmに変わるときは、従来設置していた天板の跡が見えるようになります。
従来よりも小さいサイズになるため、黒い跡のようなものが従来の天板があったところに残ります。


・フィラーがあるか
フィラーとは隙間を埋めるための部材で、前パネル、ルーバーともいわれています。
ビルトインタイプのIHクッキングヒーターを設置するときの隙間を埋める部材で、サイズが少し小さいときに使うことがあります。
例えば、高さを合わせるためにフィラーをIHクッキングヒーターの下に入れます。


・オーブンがあるか
オーブンをIHクッキングヒーターの下に併設していることがあります。
もともとオーブンがあるときは、IHクッキングヒーターを交換するときにセットで交換する必要があります。
なお、オーブンを使わないときは交換しないこともできます。


●IHクッキングヒーターの口数のチェック


現在販売されているビルトインタイプのIHクッキングヒーターの口数は、3口がほとんどです。
一度に多くの料理を作るときにおすすめです。
また、3口のビルトインタイプのIHクッキングヒーターは、グレードの低いものから高いものまで多くの機種があるため、メーカーや機種の選択肢が広がります。
いろいろな機種の中から、こだわりのキッチンにぴったり合うものが選べることもメリットです。
現在販売されているビルトインタイプのIHクッキングヒーターは3口タイプがメインであるため、2口タイプは限定されたシリーズになっています。
3口タイプと比較してバーナーが少し奥にあるため調理をするときに余裕があり、着衣の着火や鍋の取っ手のひっかかりにも気配りされており、安全性がより高くなっています。
1口タイプは、機種が2口や3口に比較して少なくなります。
飲食店、ワンルームマンションなどで、高火力の調理が手軽に行なえます。


●IHクッキングヒーターの種類のチェック


IHクッキングヒーターは、鍋を磁力の力で加熱するため、使える鍋が限定されます。
そのため、銅製やアルミニウム製の鍋が使えるオールメタル対応やヒーター部分が直接熱くなるラジエントヒーターのIHクッキングヒーターを選ぶと、多くの調理器具が使えるため便利です。
用途や自宅にある調理器具によって、IHクッキングヒーターを選ぶのもおすすめです。
ここでは、IHクッキングヒーターの種類についてご紹介します。


・普通のIHクッキングヒーター
普通のIHクッキングヒーターは、内蔵されている磁力発生コイルからの磁力線が鍋の底を通るときにうず電流になって、鍋の底自体がこのうず電流の抵抗によって発熱するものです。
鍋の底自体が発熱するため、熱効率が高く高火力になります。
また、全体の鍋の底が熱くなるため、あまり加熱ムラがなく、火力が安定して温度コントロールが幅広くできます。
周りは輻射熱が少ないために熱くなりにくいこともメリットです。
普通のIHクッキングヒーターでは、鍋の底の形状や材質などによって使える鍋が決まってきます。
なお、新しく買うときは、(一財)製品安全協会のSGマークのある鍋、あるいはあっせん鍋がおすすめです。
普通のIHクッキングヒーターのメリットとしては、次のようなものがあります。
熱効率が高く、光熱費のムダが低減する
火力が調節しやすい
フラットな天板で清掃しやすい
火を使わないため安全性が高い
IHクッキングヒーターのデメリットとしては、次のようなものがあります。
専用の鉄製、ステンレス製の鍋などの調理器具が必要である
あぶり調理ができない


・オールメタル対応IHクッキングヒーター
オールメタル対応IHクッキングヒーターは、普通のIHクッキングヒーターで使えないアルミニウムを使った多層鍋、銅鍋、圧力鍋などが使えます。
しかし、フライパン、銅製、アルミニウム製などの鍋を加熱するときは、普通のIHクッキングヒーターよりも熱効率が低くなるため光熱費が高くなります。
普通のIHクッキングヒーターと同じように、火力が安定して温度コントロールが幅広くでき、周りが熱くなりにくくなります。
オールメタル対応IHクッキングヒーターは、普通のIHクッキングヒーターよりも本体価格が高くなります。
高火力がラジエントヒーターよりも必要で、手持ちの銅鍋、アルミニウム鍋を使いたいときはオールメタル対応IHクッキングヒーターがおすすめです。
なお、鍋の形状によっては、金属製のものでも使えないことがあります。
オールメタル対応IHクッキングヒーターのメリットとしては、次のようなものがあります。
どのような金属製の鍋でも使える
火力が調節しやすい
フラットな天板で清掃しやすい
火を使わないため安全性が高い
オールメタル対応IHクッキングヒーターのデメリットとしては、次のようなものがあります。
土鍋、耐熱ガラスの鍋が使えない
あぶり調理ができない
普通のIHクッキングヒーターよりも本体価格が高い


・ラジエントヒーター
ラジエントヒーターは、トッププレートを内蔵した電気ヒーターを熱して鍋を加熱します。
IHクッキングヒーターと違って、直接トッププレートが熱くなるため、平らな底の鍋であれば全ての金属鍋、土鍋、超耐熱ガラス鍋でも加熱できます。
また、焼きのりやするめなどをあぶることができます。
しかし、普通のIHクッキングヒーターに比較すると、最大火力が低く、熱効率も悪くなります。
直接トッププレートが熱くなるため、触ると火傷するリスクがあったり、焦げ付きやすくなったりするため、注意する必要があります。
ラジエントヒーターは、本体価格を安くして、手持ちのアルミニウム製の鍋、銅鍋、土鍋、超耐熱ガラスの鍋を使いたいときにおすすめです。
ラジエントヒーターのメリットとしては、次のようなものがあります。
IHクッキングヒーターでは使えない鍋が使える
IHクッキングヒーターに比較して本体価格が安い
あぶり調理ができる
ラジエントヒーターのデメリットとしては、次のようなものがあります。
IHクッキングヒーターに比較して熱効率が悪いため光熱費が高くなる
IHクッキングヒーターに比較して最大火力が低い
トッププレートが焦げ付きやすい
ヒーターに触れると火傷するリスクがある


●IHクッキングヒーターの最大火力のチェック


「kW」という単位で、IHクッキングヒーターの火力は表します。
最新の1口のIHクッキングヒーターは、3.2kWの最大火力です。
最大火力としては、これ以外に1.25kW、1.5kW、2.0kW、2.5kW、3.0kwなどがあり、これらの最大火力とヒーターの口数が組み合わされています。
なお、オールメタル対応IHクッキングヒーターを使うときは、最大火力が変わることがあります。
ガスコンロに比較してIHクッキングヒーターは火力が弱いというイメージがありますが、普通のガスコンロは最大の強火のときでも2.5kW相当であるため、IHクッキングヒーターの火力はガスコンロよりも高くなります。
なお、制限が1口の最大火力だけでなく、同時に使える火力にもあります。
同時に3口が使える最大火力としては4.8kWタイプと5.8kWタイプがありますが、現在は5.8kWがメインになっています。


●IHクッキングヒーターのグリル機能のチェック


現在販売されているIHクッキングヒーターのほとんどのグリルは、無水両面焼になっています。
そのため、水を受け皿に張ったり、シンクまで使った後の水を運んだりすることは必要がありません。
さらに、最新のIHクッキングヒーターであれば、専用グリル皿で調理するため、非常に清掃が楽にできます。
また、オーブンや自動調理のように、加熱がじっくりできるものもあります。
現在、グリルは魚焼き専用のものではありません。
それぞれのメーカーがグリルには注力しているところでもあるため、買うときには十分に比較してください。
ここでは、それぞれのメーカーの最新のグリル機能についてご紹介します。


・パナソニックのIHクッキングヒーターのラクッキングリル
パナソニックのIHクッキングヒーターのラクッキングリルは、最新のパナソニックのIHクッキングヒーターに搭載されているもので、お手入れのしやすさをアップするためにグリルの庫内に出ているヒーターを無くしたものです。
ラクッキングリルとしては、ヒーターの構成や仕様の違いによって、遠赤ラクッキングリル、IH&遠赤ラクッキングリル、遠赤 Wフラット ラクッキングリル、IH&遠赤 Wフラット ラクッキングリルがあります。
ここでは、XシリーズのIHクッキングヒーターに搭載されているIH&遠赤ラクッキングリルについてご紹介します。
庫内は平面ヒーターでWフラットです。
有効庫内高さは業界トップクラスです。
ラクッキングリルは、鍋が入るグリルで、新しい料理の幅が広がります。
平面ヒーターは、フラットな天井面になり、庫内まるごと拭けるため楽にお手入れができます。
有効庫内高さは101mmであるため、楽に高さのある食材も入り、料理の幅が広がります。
角形IHコイルは、加熱が隅々までできます。
LED庫内灯は、調理しているときの様子がチェックしやすく、お手入れするときも奥まで見やすいものです。
自動調理に新しくお急ぎコースを搭載しています。
さらに調理のスピードがアップします。
業界トップクラスのスピードの調理時間です。
よく毎日のお惣菜などに使う12メニューは、ボタンで選んでスタートするのみです。
焼き分けは3種類がありお好みの焼き加減になります。
オーブン調理も80℃~120℃の幅広い温度帯で手軽にできます。
低温メニューのローストビーフなども家庭で手軽にできます。
140℃~280℃の高温調理で、お菓子づくりも予熱なしで楽です。
タイマーを組み合わせるとより便利です。
お掃除もフラットな庫内で楽です。
天井面も平面ヒーターでフラットになり、庫内が360°丸ごと掃除できます。
LED庫内灯があるため、調理しているときの様子がチェックしやすく、お手入れするときも奥まで見やすいものです。
お掃除が大変な焼き網のないラクッキングリルのグリル皿です。
台所用の中世洗剤を薄めて洗うと油が落ちやすいフッ素加工です。
パナソニックのIHクッキングヒーターの詳細については、次のパナソニックのサイトをチェックしてください。
https://sumai.panasonic.jp/ihcook/


・日立のIHクッキングヒーターのラク旨グリル・ラク旨オーブン
日立のIHクッキングヒーターのラク旨グリルは、プレート加熱と直火で焼き上げます。
ラク旨グリルは、炭火のような上面からのシーズヒーターの近赤外線・遠赤外線で、美味しくさんまの塩焼きもできます。
過熱水蒸気調理は、ヘルシー調理で余分な塩分・脂を落とします。
揚げ物温めでサクッと仕上がります。
冷凍食品温め(総菜)は、直火でカラッと表面を仕上げて、仕上がりが一味違うものになります。
ノンフライ調理は、油を食材に使わないで、ヘルシーに天かす(揚げ玉)、炒ったパン粉を付けて焼き上げます。
蒸し物調理(専用フタ使用)は、水を少量入れて、蒸し上げます。
焼き加減が困難な餃子などの料理も簡単にできます。
約600℃の表面温度のときにシーズヒーター、炭火から出る単位面積あたりの近赤外線と遠赤外線の割合としては、実測データをもとにして日立で計算すると、シーズヒーターは近赤外線が約19%、遠赤外線が約81%、炭火は近赤外線が約17%、遠赤外線が約83%です。
ラク旨オーブンは、庫内を設定温度に維持し、火をじっくりと通します。
ラク旨オーブンは、熱に強い深さがあるホーロー仕上げで、高温調理が大きな食材でもできます。
火を中心まで通すのが困難なローストビーフや高温の260℃で調理するパエリアなどが、美味しく手軽にできます。
ラク旨グリルとラク旨オーブンは、深さがあるためしっかりと調理しているときの油の飛び跳ねをガードします。
グリル調理の後もオーブン調理の後も、きれいに庫内は維持されます。
臭いが気掛かりになれば庫内をクリーニングで高温にして、油汚れを乾かして臭いを軽くします。
ラク旨グリルとラク旨オーブンを使うと、庫内は調理の後もきれいなままです。
焼き網がないため大変なお手入れも省略でき、楽に普段のお手入れができます。
ラク旨グリルとラク旨オーブン、専用フタは、庫内に重ねて収納できます。
そのため、置き場所にグリルやオーブンを使わないときも困ることはありません。
庫内がきれいであるため、楽にお手入れができます。
魚煮つけ調理については、魚の煮つけ(1切~4切までの切身)のときは味が染み込むようにシーズヒーターの上下のものを切り替えて加熱します。
オーブン調理については、火加減が困難なローストビーフも中はジューシー、表面はこんがりに仕上がります。
冷凍食品温め(チャーハン)については、シーズヒーターの直火で、香ばしくパラッと、美味しさも一味違います。
パン調理(専用フタ使用)については、オートで総菜パンもふんわり、蓋をして発酵してから焼き上げするまで約60分間です。
日立のIHクッキングヒーターの詳細については、次の日立のサイトをチェックしてください。
https://kadenfan.hitachi.co.jp/ih/


・三菱のIHクッキングヒーターのびっクリアアーブン
三菱のIHクッキングヒーターのびっクリアオーブンは、本格調理から日常使いまでおまかせです。
びっクリアオーブンは、三菱のみの熱風循環加熱方式です。
熱風を循環して加熱するため、手軽にヘルシーなノンフライ調理もできます。
しかも、広々とした庫内です。
フラットな底面であるため、より楽にお手入れもできます。
従来にない、使いやすさと美味しさのあるオーブンです。
人気のノンフライ調理が、びっクリアオーブンでは美味しく手軽にできます。
さらに、実力をおやつづくりにも発揮します。
手づくりマカロンのメニューも得意です。
焼き魚も炭焼き加熱で美味しくなります。
3面の庫内を炭コート加工し、包み込むように遠赤外線で加熱するため、焼き上がりは芯までふっくら美味しくなります。
また、水はりが必要なく、両面自動焼きであるため裏返す必要がありません。
プラチナとパラジウムの触媒で、調理をしているときの煙も除去します。
庫内はすっきりしているため、スムーズにお手入れができます。
びっクリアオーブンは、楽にお手入れができます。
フラットな庫内の底面であるため、スムーズに奥のほうの汚れにも手が届きます。
お掃除が非常にしやすくなります。
焼き魚などのときに心配な煙は、ファンで吸引してプラチナとパラジウムの触媒で除去します。
さらに、高温で油汚れを焼き切り、奥面・側面コートで分解する空焼きのグリルお手入れ機能で、臭いを抑えます。
三菱のIHクッキングヒーターの詳細については、次の三菱のサイトをチェックしてください。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ih_cooking/


●IHクッキングヒーターのオート調理機能のチェック


いろいろなオート調理機能が、IHクッキングヒーターの機種によって搭載されています。
なお、オート調理機能というのは、メニューや食材に応じて火加減を自動で調節し、消火もするものです。
それぞれのメーカーの共通の人気の機能としては、炊飯機能、湯沸かし機能、麺ゆで機能があります。
オートグリル機能は、焼き魚の調理に便利で、機種の多くに搭載されています。
ここでは、IHクッキングヒーターのオート調理機能についてご紹介します。


・湯沸し機能
湯沸かし機能は、自動でお湯が沸くと消火してくれる便利で安心なものです。
お湯を保温する機能が搭載されているものも、機種によってはあります。


・炊飯機能
炊飯機能は、自動的に微妙な火加減を行って、手軽に少量の2カップ(2合)を炊くときに便利です。
炊飯できるのは白米、無洗米です。
炊き上げた後に蒸らしが終われば、メロディーやブザーが鳴って自動的に停まります。


・麺ゆで機能
麺ゆで機能は、お湯が沸騰した後に、麺を鍋に入れてメニューを設定すれば、火力を自動でコントロールしてふきこぼれを抑えます。
・自動調理(オートグリル)機能
火加減とメニューを選ぶと、過熱時間を自動で見極めて調理して消火します。
メニューの種類や数がメーカーや機種によって違うため、買うときは十分にチェックしましょう。


●IHクッキングヒーターの安全機能のチェック


火を使わないためIHクッキングヒーターは安全性が高くなりますが、急激に鍋の底が加熱されるため、使い方を間違うと発火するリスクがあります。
また、火が出ないためわかりにくいこともあります。
そのため、IHクッキングヒーターの最近のものは、安全機能が多く搭載されています。
搭載されている安全機能はメーカーや機種によって違っているため、買うときは安全機能を比べることも判断材料の一つになります。
ここでは、IHクッキングヒーターの安全機能についてご紹介します。


・切り忘れ防止自動停止機能
切り忘れ防止自動停止機能は、消し忘れたときでも一定時間が経つと自動的に消火します。


・チャイルドロック(オートロック)機能
チャイルドロック(オートロック)機能は、ロックしておくことによって、ヒーターの全てのボタンが操作できなくなります。


・空焼き自動OFF機能
空焼き自動OFF機能は、一定時間鍋の空焼き状態が続けば、通電を自動的に停めて、異常表示とブザーで知らせます。


・小物自動OFF機能
小物自動OFF機能は、金属製の小物のナイフ、スプーンなどを置いたときに停まります。


●IHクッキングヒーターの賢い選び方のまとめ


買いたいIHクッキングヒーターが決まっているときは、業者に無料の見積りを頼んでください。
IHクッキングヒーターの交換費用について提案してくれます。
また、買いたいIHクッキングヒーターの仕様や機能は決まっているが機種がわからないときも、業者に相談してください。
最も適した機種を提案してくれるでしょう。
IHクッキングヒーターの選び方にお困りの方へ
■エコキュートの賢い選び方


IHクッキングヒーターの選び方に困っているのであれば、エコキュートについても一緒に業者に相談してみましょう。
近年、エコキュートは光熱費が低減できるということで着目されている給湯器です。
しかし、エコキュートは実際には多くの種類があるためどのようなものがいいかわからないという方も多くいるようです。
ここでは、エコキュートの賢い選び方についてご紹介します。


●エコキュートの特徴


ここでは、エコキュートの特徴についてご紹介します。
エコキュートというのは愛称で、自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機が正式名称です。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを冷媒に吸収して、冷媒を圧縮することによって熱エネルギーを効率良く生み出すことができます。
そのため、運転効率が高く、環境に対しても優しいものです。
エコキュートは、大きなメリットがコスト面でもあります。
基本的に、エコキュートは夜間に運転します。
夜間電力の電気料金は、昼間に比較して需要が少ないため、安くなっています。
そのため、昼間にフルに給湯器を運転するよりも非常に光熱費が低減できます。
なお、電気温水器と比較すれば、毎月の光熱費は3分の1くらいになります。
便利な学習機能が、エコキュートには搭載されています。
例えば、お湯を沸かす量を、過去の1週間のお湯の使用量をベースにして決めます。
そのため、電力とお湯に無駄がありません。
さらに、近年はいろいろな便利な機能が搭載されたエコキュートも販売されており、より快適なバスライフを楽しむことができます。


●エコキュートの選び方


エコキュートの選び方としては、次のようなものがあります。


・エコキュートのタイプで選ぶ
エコキュートのタイプとしては、次のようなものがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、機能が最もシンプルなもので、給湯栓から浴槽に直接お湯を入れるものです。
湯はりするときは自分で給湯栓を開けて、丁度いい量になると給湯栓を閉めます。
給湯専用タイプのエコキュートは、手動で全ての作業を行う必要があります。
オートタイプのエコキュートは、ふろ自動というようなボタンを押すと、湯はりが自動でできるものです。
さらに、湯はりが終わると知らせてくれます。
湯量を調節したいときも、操作がリモコンでできます。
なお、オートタイプのエコキュートは、追いだき、自動保温ができません。
しかし、手動でたし湯はできるため、たし湯をするとお湯の温度を上げることができます。
フルオートタイプのエコキュートは、オートタイプに追いだき、自動保温がプラスされたものです。
最も利便性が高いエコキュートです。
なお、フルオートタイプのエコキュートは非常に便利ですが、他のタイプよりもイニシャルコストや電気代がかかります。


・エコキュートの貯湯タンクの容量で選ぶ
エコキュートは、お湯を貯湯タンクに貯めておく給湯器です。
そのため、実際に使用する湯量に応じてエコキュートの貯湯タンクの容量を選ぶ必要があります。
ここでは、家族数に適したエコキュートの貯湯タンクの容量についてご紹介します。
1人あるいは2人暮らしのときは、約320Lの湯量を1日に使うとされています。
この湯量に最も適したエコキュートの貯湯タンクの容量は180Lになります。
この貯湯タンクの容量では湯量が足りないのではないかと思うでしょう。
しかし、エコキュートの貯湯タンクの容量は、実際に使う湯量とは違っています。
貯湯タンクの容量が180Lであれば、約1.8倍の320Lの湯量が使えます。
そのため、貯湯タンクの容量が180Lでもお湯を十分に使うことができます。
家族数が3人~4人のときは、約460Lの湯量を1日に使います。
子供さんがいるときなどは、さらに多くなるでしょう。
460Lの湯量に最も適した貯湯タンクの容量は370Lになります。
エコキュートの370Lの貯湯タンクの容量は、最も一般的なものです。
エコキュートを新築したり、リフォームしたりするときに一緒に設置するときは、370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートを設置することが多くあるようです。
家族数が4人~5人のときは、約530Lの湯量を1日に使います。
530Lの湯量に最も適した貯湯タンクの容量は460Lになります。
エコキュートの本体は、370Lよりも大きくなります。
なお、家族数がこれ以上に多くなるときは、460Lよりワンランク上の550Lを選ぶといいでしょう。


・エコキュートの貯湯タンクユニットの形状で選ぶ
エコキュートの貯湯タンクユニットは、容量が違うのみでなく、いろいろな形状があります。
実際に設置する広さや場所などによって、エコキュートの貯湯タンクユニットの形状を選ぶこともできます。
ここでは、エコキュートの貯湯タンクユニットの形状についてご紹介します。
角型は、最も標準的なエコキュートの貯湯タンクユニットの形状です。
ロッカーの大きなもののように四角い形状をしています。
なお、角型の貯湯タンクユニットの容量は、300L~550Lまであります。
なお、エコキュートとしては、貯湯タンクユニットの他にヒートポンプユニットがあります。
ヒートポンプユニットは、エアコンの室外機のような形状で、形状の違いは特にありません。
薄型は、設置スペースをできるだけ抑えたいときにおすすめです。
薄型のエコキュートは、貯湯タンクユニットの奥行きを小さくして、形状がスリムになっています。
しかも、貯湯タンクユニットは、非常にコンパクトです。
なお、貯湯タンクユニットの容量としては、180L、370L、430Lがメインです。
薄型の貯湯タンクユニットのエコキュートであれば、省スペースでも設置ができます。


・住んでいる地域で選ぶ
エコキュートは、住んでいる地域によって仕様を変える必要があります。
ここでは、住んでいる地域でのエコキュートの仕様についてご紹介します。
一般地仕様のエコキュートは、マイナス10℃までの最低気温で、海岸のすぐ側ではない地域に住んでいるときにおすすめです。
寒冷地仕様のエコキュートは、寒冷地などのマイナス11℃~マイナス25℃の最低気温になるような地域に住んでいるときにおすすめです。
というのは、エコキュートのファンが凍って回らなかったり、配管が凍ったりすることがあるためです。
また、あまりにも寒いときは大気中の熱エネルギーを取り込むことも困難になって稼働効率が悪くなることもあります。
しかし、寒冷地仕様のものであれば、エコキュートを一般地と同じように使うことができます。
耐塩害仕様のエコキュートは、海岸近くに住んでおり、塩害が考えられるときにおすすめです。
風に乗って海の潮が吹いてくれば、一般地仕様のエコキュートはすぐに腐食したりしてトラブルの要因になって、寿命が短くなることもあります。
しかし、耐塩害仕様のエコキュートであれば、防錆処理が行われているため腐食しにくく、トラブルも発生しにくくなります。


●エコキュートの賢い選び方のまとめ


ここでは、エコキュートの賢い選び方についてご紹介しました。
エコキュートを買うときは費用が気になるでしょうが、自宅に最も適したものを選ぶことが最も大切です。
エコキュートを選ぶときは、ここでご紹介したことを参考に検討してください。
IHクッキングヒーターの選び方にお困りの方へ
■まとめ


ここでは、IHクッキングヒーターの選び方にお困りの方へ、IHクッキングヒーターの賢い選び方、エコキュートの賢い選び方についてご紹介しました。


IHクッキングヒーターの賢い選び方としては、次のようなものがあります。


・IHクッキングヒーターの設置タイプのチェック


・IHクッキングヒーターの設置状況のチェック


・IHクッキングヒーターの口数のチェック


・IHクッキングヒーターの種類のチェック


・IHクッキングヒーターの最大火力のチェック


・IHクッキングヒーターのグリル機能のチェック


・IHクッキングヒーターのオート調理機能のチェック


・IHクッキングヒーターの安全機能のチェック


IHクッキングヒーターの選び方にお困りの方は、ぜひ参考にしてください。


エコキュート、修理、交換設置について
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