DAIKINエコキュートEQ37XFHVEをご検討の方へ

2023年8月5日

DAIKINエコキュートEQ37XFHVEをご検討の方へ

エコキュートはお湯を貯める貯湯タンクユニットとお湯を沸かすヒートポンプユニットがあります。
エコキュートの故障は、貯湯タンクユニットよりもヒートポンプユニットの方が多く発生します。
ここでは、DAIKINエコキュートEQ37XFHVEをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ37XFHVEの仕様、エコキュートの故障の種類、修理費用の目安、修理費用を安くするポイント、EQ37XFHVEの代替機についてご紹介します。

DAIKINエコキュートEQ37XFHVEをご検討の方へ
■ DAIKINエコキュートの機能
DAIKINエコキュートの機能は、給湯タイプによって搭載されているものが違っています。
ここでは、DAIKINエコキュートの機能についてご紹介します。

●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、追いだき配管の中に残っている汚れを自動で洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
なお、手動のふろ配管洗浄もリモコンでできるため、清掃が容易にできます。
また、洗浄剤をお風呂の残り湯に入れて、追いだき配管を清掃するモードもあります。
お風呂のお湯は、半年に1回くらい追いだき配管を洗浄剤で洗浄することによってきれいに維持されます。

●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、リモコンで好きなお湯の温度が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードの中から選択することができ、一定にお湯の温度を維持します。
お湯の温度がたし湯やたし水を行わないでコントロールできるため、ぬるくなった残り湯が浴槽に流れ込むことがありません。

●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている沸き増し能力アップの機能
DAIKINエコキュートの沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げの機能と同じように沸き上げが短い時間で完了するものです。
湯切れが発生しそうなときは、普通の加熱能力の1.3倍くらいで沸き上げします。

●フルオートタイプ、オートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているツイン給湯の機能
DAIKINエコキュートは、お風呂と台所で異なったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お風呂のお湯の温度が40℃、台所のお湯の温度が42℃などというように、お湯の温度が個別に設定できるため、一緒にお風呂の湯はりと台所の洗い物を行うときなどに非常に便利です。

●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
DAIKINエコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われているときは、運転効率が非常に悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げが完了した後にヒートポンプユニットの周りに霜が付いているときに霜取り運転をすぐにスタートするものです。
急いで沸き上げするときも、あらかじめ霜取りの機能があることによってすぐに対応することができます。

●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているスマート貯湯の機能
DAIKINエコキュートは、センサーがお湯の量や温度を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、お湯がまだ十分な温度になっていないときは、お湯を適切な貯湯タンクユニットのところに入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、いつでもお湯の量が確保できているため、お風呂の湯はりのときにほとんど湯切れが発生しないでしょう。

●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が快適性を入浴するときにアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、直径が0.1mmくらいの微細なバブルになって浴槽の中を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤うため、温熱効果もアップします。
微細なバブルが汚れや老廃物を除去して、潤いが細胞の奥まで染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯を洗濯をするときに使うと、汚れが普通よりもよく落ちることもあります。

●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているターボ沸き上げの機能
DAIKINエコキュートは、沸き上げが安い電気料金の夜間の時間帯に間違いなく完了するようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の安い電気料金の時間帯に沸き上げしますが、冬のシーズンは運転効率が下がるために沸き上げ時間が長くなることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、安い電気料金の夜間の時間帯に沸き上げが完了しないときに沸き上げ能力を自動でアップするものです。
間違いなく沸き上げが安い電気料金の夜間の時間帯に完了するようにエコキュートが自動でコントロールするため、特に自分で操作することなどは必要ありません。

DAIKINエコキュートEQ37XFHVEをご検討の方へ

■EQ37XFHVEの仕様
ここでは、EQ37XFHVEの仕様についてご紹介します。

●EQ37XFHVEのシステムの仕様
ここでは、EQ37XFHVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 角型 パワフル高圧給湯 寒冷地仕様 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQ37XFHVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37XFHVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、凍結防止ヒーター:0.08kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、32℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):60kg(430kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ37XFHVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37XFHVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:59kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm

DAIKINエコキュートEQ37XFHVEをご検討の方へ

■エコキュートの故障の種類、修理費用の目安、修理費用を安くするポイント
エコキュートの修理費用が本当に妥当なものかわからない方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの故障の種類、修理費用の目安、修理費用を安くするポイントについてご紹介します。

●エコキュートの故障の種類
エコキュートの寿命は、10年間~15年間といわれています。
エコキュートの多くの延長保証期間が10年までであるのは、故障が11年目以降に多くなるためであると考えられます。
しかし、エコキュートの故障の種類はいろいろなものがあります。
ここでは、エコキュートの故障の種類についてご紹介します。
・初期故障
初期故障は、エコキュートを使い始めてから1年目~2年目くらいに発生するものです。
ほとんどの初期故障は、エコキュートの初期不良や工事ミスが要因です。
基本的に、メーカーの無償保証期間中であるため、修理費用が無料になります。
・偶発故障
偶発故障は、エコキュートを使い始めてから3年目~8年目くらいに発生するものです。
故障としては突発的なのや偶発的なものが多くあります。
メーカーの無償保証期間が終わっていることが多いため、延長保証に入っていると修理費用が無料になります。
・摩耗故障
摩耗故障は、エコキュートを使い始めてから9年目~15年目くらいに発生するものです。
エコキュートの寿命が10年間~15年間くらいであるため、故障がこの時期は多くなります。
延長保証も終わっているために修理費用が有料になり、エコキュートが寿命になっているために交換することが多くなるでしょう。

●エコキュートのトラブル内容によって変わる修理、交換の内容
トラブルによって使えなくなったエコキュートは、どのような修理、交換が必要になるのでしょうか?
ここでは、エコキュートのトラブル内容によって変わる修理、交換の内容についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの圧縮機、熱交換器系のトラブル
このときは、現場で修理、交換ができないため、基本的にヒートポンプユニットを交換するか、代替えのヒートポンプユニットを準備して預かり修理になります。
・エコキュートや配管などからの水漏れのトラブル
このときは、現場でトラブルが発生した箇所を特定して、修理します。
水漏れは配管からのものがほとんどですが、排水バルブなどからのものもあります。

●エコキュート修理費用の目安
エコキュートの正確な修理費用の目安を示すことは困難ですが、業者が実際に提示している修理費用から、おおまかな修理費用の目安を推定することができます。
ここでは、2つの業者のエコキュートの修理費用についてご紹介します。
・A社のエコキュートの修理費用
A社のエコキュートの修理費用(税抜き)は、次のようになっています。
バルブ、減圧弁、逃し弁などの部品の交換費用は15,000円くらい
簡単な部品の交換費用は8,000円くらい
貯湯タンクユニットの交換費用は現場によって違うために都度見積り
出張費は20km以内が6,000円で、距離によって6,000円~8,000円くらい
・B社のエコキュートの修理費用
B社のエコキュートの修理費用(税抜き)は、次のようになっています。
電動混合弁の修理費用は25,000円~40,000円くらい
マイコンの修理費用は25,000円~70,000円くらい
リモコンの修理費用は18,000円~60,000円くらい
ヒートポンプユニットの修理費用は20,000円~220,000円くらい
なお、最も修理費用が高くなるのは、ヒートポンプユニットを交換するときです。
また、修理費用には出張費、作業費、部品代が含まれています。
このように、エコキュートの修理費用は修理する箇所や業者によって大きく違います。
エコキュートの修理費用の目安をあえていえば、おおまかに数万円~数十万円になります。
・エコキュート修理費用の事例
先にご紹介したように、エコキュートの修理費用は業者によって出張費や作業費などの計算方法なども大きく違います。
ここでは、エコキュートの修理費用の事例についてご紹介します。
(配管の詰まりによるエコキュートの修理費用)
配管の詰まりによってエラーコードが表示されたときのエコキュートの修理費用は、出張費込みで8000円です。
(貯湯タンクユニット周りのトラブルによるエコキュートの修理費用)
地震による停電によって貯湯タンクユニットの内部の部品とヒートポンプユニットの熱交換器などが凍結して破損、水漏れによるこれ以外の部品のトラブルが発生したときの修理費用は、30万円くらいです。
なお、これは自然災害によるエコキュートのトラブルであるため、保証の対象にはなりません。
(ヒートポンプユニットの基板周りのトラブルによるエコキュートの修理費用)
落雷による貯湯タンクユニットのメイン基板、ヒートポンプユニットのインバーター基板、トランス、台所リモコンのトラブルが発生したときの修理費用は、出張費込みで12万円くらいです。
なお、これは自然災害によるエコキュートのトラブルであるため、保証の対象にはなりません。
ここでご紹介したように、自然災害によるエコキュートのトラブルは、保証期間内でも保証されないことがあります。
そのため、自然災害にエコキュートの保証が対応しているかをチェックしましょう。
・エコキュートの修理費用が高額になった事例
9年間エコキュートを使った人は、9年間に修理を4回行って、トータルの修理費用が15万円以上になりました。
このうち2回の修理は、保証期間内であったために費用が無料でした。
しかし、保証期間が終わった後の修理のときは、詳細なトラブルの箇所や修理方法もわからなく、1回の修理で費用が10万円近くもかかりました。
この人は、エコキュートに詳しくなかったため、修理費用を業者に請求されるままに支払いました。

●エコキュートの修理費用を安くするポイント
業者によって、エコキュートの修理費用は大きく違います。
そのため、どの業者にエコキュートの修理を頼むか、エコキュートのトラブルがどこで発生したかが、エコキュートの修理費用を決める大切なポイントになります。
先にご紹介した事例のように修理費用が高額にならないためには、修理業者が提示する費用をそのまま支払わないで、次のような疑問に思っていることを細かく業者に聞くことが大切です。
エコキュートのトラブルがどこで発生したか?
エコキュートはどのように修理するか?(部品の交換が必要かなど)
エコキュートはどこで修理するか?(その場か、持ち帰りか)
そして、できる限り見積額が妥当かを調べることが大切です。
このときは、ネットで質問したり、他の業者に聞いたりするときなどに、先に業者に聞いたことが大切な情報として役に立ちます。
エコキュートは生活に必要なもので、無意識に普段は使っているでしょう。
そのため、エコキュートが使えなくなると、慌てて判断が冷静にできなくなる人が多くいます。
エコキュートのトラブルが発生しても、慌てないで冷静に修理費用が妥当かが判断できるように、普段から準備しておくことが大切です。

●古いエコキュートは修理よりも交換する方がおすすめ
古いエコキュートは、トラブルが2年~3年おきくらいに発生することが多くあります。
特に、ヒートポンプユニットのトラブルが発生することが多く、最低でも修理費用が数万円はかかります。
古いエコキュートがいつトラブルが発生するかもしれないと心配しながら使い続けるよりも、新しいエコキュートに交換する方が、最終的にお得になることもあります。
さらに、延長保証の10年などに入っていると、最低でも交換してから10年間はエコキュートのトラブルと修理費用に悩むことはなくなります。
このようなことから、エコキュートの修理費用が10万円以上になるときは交換するのがおすすめです。

●エコキュートの故障の種類、修理費用の目安、修理費用を安くするポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの故障の種類、修理費用の目安、修理費用を安くするポイントについてご紹介しました。
エコキュートの故障としては、初期故障、偶発故障、摩耗故障があり、寿命は10年間~15年間くらいです。
エコキュートの修理費用は、トラブルが発生した箇所や状態、依頼する業者によって大きく違います。
エコキュートの保証としては、自然災害によるトラブルまで保証されないことがあります。
エコキュートの修理を業者に依頼するときは、わからないことを全て聞くようにしましょう。
修理しながら古いエコキュートを使い続けるよりも、新しいエコキュートに交換するのがおすすめです。
エコキュートの修理費用を安くするためには、メンテナンスを定期的に行って早期に水漏れなどを見つけることが非常に大切です。

DAIKINエコキュートEQ37XFHVEをご検討の方へ

■EQ37XFHVEの代替機
ここでは、EQ37XFHVEの代替機についてご紹介します。

●東芝のエコキュートのHWH-B376H-R-GZ
東芝のエコキュートのHWH-B376H-R-GZは、フルオートタイプのスタンダードモデルの一般地向け 耐重塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,156,100円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-F37KQES
パナソニックのエコキュートのHE-F37KQESは、Fシリーズのフルオート 寒冷地向け ミドルクラス 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、874,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●東芝のエコキュートのHWH-B376H-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B376H-R-Zは、フルオートタイプのスタンダードモデルの一般地向け 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,107,700円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

DAIKINエコキュートEQ37XFHVEをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、DAIKINエコキュートEQ37XFHVEをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ37XFHVEの仕様、エコキュートの故障の種類、修理費用の目安、修理費用を安くするポイント、EQ37XFHVEの代替機についてご紹介しました。
DAIKINエコキュートEQ37XFHVEをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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