東芝HWH-X374HAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2025年6月30日

東芝HWH-X374HAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、家計がお得になるということで人気の給湯器です。
そのため、マイホームの新築やリフォームのときに、エコキュートに交換する家庭が多くなっています。
ここでは、東芝HWH-X374HAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-X374HAの仕様、HWH-X374HAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの電気代の節約術、HWH-X374HAからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

東芝HWH-X374HAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HWH-X374HAの仕様
ここでは、HWH-X374HAのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HWH-X374HAのシステムの仕様
ここでは、HWH-X374HAのシステムの仕様についてご紹介します。
・仕様：フルオートタイプ
・沸き上げ温度範囲：約65℃～約90℃（水温、外気温により可変）
・用途：セントラル給湯・ふろ全自動、2人～5人家族用

●HWH-X374HAの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-X374HAの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量：370L
・設置場所：屋外設置
・外形寸法：幅630mm、奥行き730mm、高さ1,800mm
・質量（満水時）：約64kg（434kg）
・消費電力：風呂用ポンプ：65W、追いだき用ポンプ：40W、沸き上げ用ポンプ：40W、凍結防止ヒーター：30W、制御用：15W（待機時：5W）
・最高使用圧力：340kPa（減圧弁設定圧力：300kPa）
・給湯温度設定：27℃～48℃（1℃刻み）、50℃、55℃、60℃
・浴槽の目安：120L～450L
・ふろ給湯機能：自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、高温たし湯、たし湯、差し水、洗浄

●HWH-X374HAのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-X374HAのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法：幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量：約63kg
・中間期標準加熱能力：4.5kW
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力：0.94kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音（中間期／冬期）：38dB／44dB
中間期の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が7℃／6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
運転音は、JIS C9220：2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。

東芝HWH-X374HAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HWH-X374HAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-X374HAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E:1」
エラーコードの「E:1」の要因は、残湯上部（30L）センサーの異常です。
対処法は、リモコンでエラーコードを解除して動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「E:2」
エラーコードの「E:2」の要因は、残湯1/5センサーの異常です。
対処法は、リモコンでエラーコードを解除して動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「E:3」
エラーコードの「E:3」の要因は、残湯2/5センサーの異常です。
対処法は、リモコンでエラーコードを解除して動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「E:4」
エラーコードの「E:4」の要因は、残湯3/5センサーの異常です。
対処法は、リモコンでエラーコードを解除して動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「E:5」
エラーコードの「E:5」の要因は、残湯4/5センサーの異常です。
対処法は、リモコンでエラーコードを解除して動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「E:6」
エラーコードの「E:6」の要因は、残湯下部（下30L）センサーの異常です。
対処法は、リモコンでエラーコードを解除して動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「E:8」
エラーコードの「E:8」の要因は、エコキュートから水漏れしている可能性があります。
対処法は、リモコンでエラーコードを解除して動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「E:9」
エラーコードの「E:9」の要因は、リモコン通信の異常です。
対処法は、リモコンでエラーコードを解除して動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「E:10」
エラーコードの「E:10」の要因は、リモコンの誤設置の通知です。
対処法は、リモコンでエラーコードを解除して動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「E:11」
エラーコードの「E:11」の要因は、配管の接続不良の通知です。
対処法は、リモコンでエラーコードを解除して動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

東芝HWH-X374HAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの電気代の節約術
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器で、電力会社が準備している深夜時間帯の安い電気料金の電気を利用して光熱費が低減できるものです。
広く日本国内で普及しているガス給湯器は、給湯栓を開けると瞬間的にお湯を沸かします。
一方、エコキュートは、前もって沸かしておいたお湯を貯湯タンクユニットの中に貯めておいて、給湯するときに水と混合して適温にして供給するものです。
そのため、一時的にお湯を貯めておくことができ、安い電気料金の時間帯をメインにお湯を沸かすことができるため、光熱費が低減できます。
しかし、お湯を供給するときに水を混合して適温にするようになっているため、シーズンによってエコキュートの設定を細かく変える方が電気代の節約効果がより期待できることを知らない方が非常に多くいるでしょう。
当然ですが、夏のシーズンと冬のシーズンでは大幅に水道水の温度が違っており、全く考えないでエコキュートを使っていると、5000円近くも年間に電気代を損しているかもしれません。
ここでは、エコキュートの電気代の節約術についてご紹介します。

●沸き上げ温度を工夫する
エコキュートの電気代を節約したいのであれば、沸き上げ温度を工夫しましょう。
エコキュートから供給するお湯は、貯湯タンクユニットの中に貯めておいた熱湯に水道水を混合して適温にしています。
そのため、水道水の温度がシーズンによって違うため、細かく沸き上げ温度を設定することが大切です。
例えば、夏のシーズンは水道水の温度が高いため、沸き上げ温度が高すぎるときは適温にするために多くの水道水を使うようになります。
また、あまり貯めておいたお湯を使わないため、余るようになって電気代が無駄になります。
エコキュートをお得に使いたいのであれば、夏のシーズンの沸き上げ温度は低い65℃くらいに設定するのがおすすめです。
また、あまりお湯を使わないときは、「少なめ」に沸き上げ量をしておくことによって、電気代が節約できます。
シーズンやライフスタイル、家族構成などに応じて、最も適した沸き上げ温度と量を判断することが大切でしょう。
なお、エコキュートの沸き上げ温度を低くしたり、量を少なくしたりするときは、「節約モード」にする必要があります。

●給湯温度は50℃が省エネになる
エコキュートは、給湯温度を50℃にしておくと省エネ効率が最も高いといわれています。
というのは、実際にエコキュートから給湯するときは、給湯栓に届くまでに、温度が3℃くらい下がるためです。
シャワーをお風呂で浴びるときは、給湯栓を開けるとお湯が出るでしょう。
しかし、当然ですが、お湯をシャワーヘッドのすぐ近くで沸かしているということではなく、エコキュートの貯湯タンクユニットまでは距離がそれなりにあります。
そして、給湯配管をお湯が通って給湯栓に届くまでに3℃くらい温度が低くなっており、50℃に温度を設定しているときは47℃くらいのお湯が出ます。
そのため、47℃は熱すぎると考えるでしょうが、実際にお湯を使うときは混合水栓で適した温度にしてシャワーを浴びるといいでしょう。
混合水栓を使うと、水道水の圧力も加わるため、エコキュート独特のシャワーの水圧が低いというトラブルも解消するでしょう。
給湯温度は多くの人が適温と自分が考える温度に設定するでしょうが、このときは給湯栓からのお湯を温かいと思ってお湯を余計に使ったり、不満を水圧に感じたりするなどがあります。
そのため、少し高めに給湯温度を設定して適温に調節することが、最も電気代が節約できる方法と把握しておきましょう。

●沸き上げ時間に注意する
エコキュートは、電力会社が準備している深夜時間帯の電気料金が安いプランを利用することによって光熱費を低減することができます。
しかし、この電気料金プランは、昼間の電気料金が高くなるというデメリットがあり、湯切れが昼間に発生して沸き増しが必要になると、十分にエコキュートの電気代の節約効果が得られなくなります。
特に、最近のエコキュートは、毎日のお湯の使用量を学習して、湯量が一定以下になると自動で沸き増しするような機能が搭載されているために注意しましょう。
この機能は、お湯が必要なときにお湯が必ずあるということでは非常に便利ですが、高い電気料金の時間帯でも沸き増しするため、節約面ではデメリットになります。
そのため、できるだけ電気代を節約したいと思うのであれば、このような機能は止めて、お湯を深夜時間帯にだけ沸かすようにするのがおすすめです。
なお、電気料金が安い時間帯は、電力会社や契約プランによって違うために注意しましょう。
安い電気料金の開始時間帯が23時からのときや24時からのときなど、電力会社や契約プランによって違うため、きちんと契約している料金プランの詳細を把握しておきましょう。
なお、この方法は、太陽光発電などの自家で発電した電気でエコキュートを使っているときには考えなくても問題ありません。

●ライフスタイルに応じた設定を考える
ここまでご紹介したエコキュートの電気代の節約術は、どのような家庭でも役に立つものです。
しかし、ライフスタイルがそれぞれの家庭によって違うため、細かなエコキュートの設定については、正解というものが実際にはありません。
例えば、全ての家族がスポーツをしておりシャワーを頻繫に浴びる家庭と夫婦だけでお湯をそれほど使わない家庭は、設定が全く同じにはならないでしょう。
ここでは、エコキュートの電気代を節約するための細かな設定についてご紹介します。
・「沸き上げ休止モード」を利用する
家を良く留守にするときは、「沸き上げ休止モード」を利用するのがおすすめです。
お湯を使わない日に沸き上げすると無駄に電気代がなるため、このような機能を利用しましょう。
・高温足し湯の方が追いだきよりも節約できる
お風呂のお湯がぬるくなったときは、追いだきを使うでしょう。
しかし、エコキュートは、高温足し湯の方が追いだきよりも電気代の節約できると把握しておきましょう。
追いだきは、貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を使って温め直すものであるため、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度が低くなって電気代が余計にかかります。
一方、高温足し湯は、足し湯するのみであるため、電気代が余計にかからなくて温め直すことができます。
・昼間の自動沸き増しを止める
どのような家庭でも、毎日のお湯の使用量は大きく変わることはないでしょう。
そのため、適切な貯湯タンクの容量のエコキュートを選んで、設定温度や湯量などの調整ができれば、昼間の自動沸き増しを止める方が電気代が節約できます。
来客でお湯を普段よりも多く使うようなときは、多めにお湯を沸かしておいたり、昼間の自動沸き増しを止めたりする方がいいでしょうが、日常生活においてはできるだけ余計な沸き増しをしない方が電気代が節約できます。

●エコキュートの電気代の節約術のまとめ
ここでは、エコキュートの電気代の節約術についてご紹介しました。
エコキュートは、深夜電力を使って電気代が節約できる給湯器などと紹介されているため、誰が使ってもお得なものであると考えられています。
当然ですが、上手く電力会社の料金プランなどを利用すると、間違いなく電気代の節約ができるでしょう。
しかし、エコキュートを使っている家庭でも、最大限にその能力が利用できているかといえば、実際にはそうでもないでしょう。
実際に、エコキュートについてネットで検索してみれば、考えていたよりも電気代が節約できなかったというようなことを見かけることもあるでしょう。
これについては、エコキュートの適切な設定などを無視して使っていることが考えられます。
エコキュートに交換したにも関わらず、電気代の節約効果がイマイチであると悩んでいるのであれば、エコキュートの使い方を見直してみましょう。
なお、エコキュートは、全ての家庭にとって電気代が節約できるものではないということを把握しておきましょう。
エコキュートは、安い電気料金の深夜時間帯の電気を利用するものですが、この料金プランは相当昼間の電気料金が高くなっています。
そのため、昼間も多く在宅しており、よく電気を使うような家庭であれば、エコキュートの電気代が安くなっているが、その他の電気製品の電気代が高いというようなこともあります。
特に、在宅時間が多い家庭は、エコキュートのための電気料金プランは電気代が高くなることがあると考えておきましょう。

東芝HWH-X374HAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HWH-X374HAからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-X374HAからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位はパナソニックのエコキュートのHE-JU37LQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU37LQSは、Jシリーズウルトラ高圧フルオート　ミドルクラス　機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,069,200円（税込）です。
対応リモコン（別売品）のコミュニケーションリモコン（HE-RQWLW）のメーカー希望小売価格は、64,900円（税込）です。
対応リモコン（別売品）の増設リモコン（HE-RQVLZ）のメーカー希望小売価格は、31,900円（税込）です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン（台所リモコン）、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、リズムeシャワー、AIエコナビ、うっかりアシスト、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ（https://sumai.panasonic.jp/hp/）などを参照してください。

第2位は三菱のエコキュートのSRT-S376U
三菱のエコキュートのSRT-S376Uは、一般地向けのSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,260,000円（税別）です。
無線LANアダプター付リモコンセット（RMCB-F6SE-T）のメーカー希望小売価格は、70,000円（税別）です。
リモコンセット（RMCB-F6SE）のメーカー希望小売価格は、60,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-M460W）のメーカー希望小売価格は、13,500円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、キラリユキープPLUS、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

第3位はダイキンのエコキュートのEQX37YFV
ダイキンのエコキュートのEQX37YFVは、一般地仕様　フルオートタイプ　パワフル高圧　角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートののメーカー希望小売価格は、1,369,500円（税込）です。脚部化粧カバー（KKC022E4）のメーカー希望小売価格は、12,760円（税込）です。スタイリッシュリモコン（BRC083G1）のメーカー希望小売価格は、66,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴（オプション機能）、パワフル高圧給湯（330kPa）、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応（ダイキンスマートアプリ）、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定（マニュアル設定）、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション（通話）、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応（別売）、試運転ナビ、電力契約設定（電力プラン設定）、ECHONET Lite規格＆AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ
（https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、東芝HWH-X374HAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-X374HAの仕様、HWH-X374HAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの電気代の節約術、HWH-X374HAからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-X374HAからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位はパナソニックのエコキュートのHE-JU37LQS
第2位は三菱のエコキュートのSRT-S376U
第3位はダイキンのエコキュートのEQX37YFV
東芝HWH-X374HAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。