朝日ソーラーのASQ-3702FTのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年3月10日

朝日ソーラーのASQ-3702FTのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは非常に便利な給湯器ですが、基本的に機械であるためにトラブルが発生することがあります。
エコキュートのトラブルが発生すると、お湯が使えなくなるために非常に困るでしょう。
ここでは、朝日ソーラーのASQ-3702FTからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、ASQ-3702FTの仕様、ASQ-3702FTの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブル事例と対処法、ASQ-3702FTからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

朝日ソーラーのASQ-3702FTのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■ASQ-3702FTの仕様
ここでは、ASQ-3702FTのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●ASQ-3702FTのシステムの仕様
ASQ-3702FTのシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・機能:高圧力型 フルオートタイプ
・運転範囲:-10℃~43℃

●ASQ-3702FTの貯湯タンクユニットの仕様
ASQ-3702FTの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・設置区分:屋外(防雨)型
・貯湯タンクの容量:370L
・消費電力:熱交循環ポンプ:11W、ふろ循環ポンプ:80W/102W(50Hz/60Hz)、沸き上げポンプ:8W、制御:5W
・給湯温度:給湯側:約32℃、35℃、37℃~50℃、55℃、60℃、浴そう側:約35℃~48℃、60℃
・沸き上げ温度:「多め」:約75℃~85℃、「深夜のみ」:約65℃、約75℃~85℃、「おまかせ」:約65℃~90℃
・最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,870mm×1,090mm×445mm
・質量(満水時):95kg/465kg

●ASQ-3702FTのヒートポンプユニットの仕様
ASQ-3702FTのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・設置区分:屋外(防雨)型
・中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:0.900kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・騒音値:38dB(A)
騒音値は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):735mm×899mm×300mm
・質量:62kg

朝日ソーラーのASQ-3702FTのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■ASQ-3702FTの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、ASQ-3702FTの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「J8」
エラーコードの「J8」の要因は、入水サーミスタの異常です。
対処法は、エラーコードを解除することです。
エラーコードは、正常な温度の検出、あるいは正常な動作で自動的に解除されます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「L3」
エラーコードの「L3」の要因は、電装品箱内の温度異常です。
対処法は、エラーコードを解除することです。
エラーコードの解除方法は、漏電遮断器を3秒以上切った後、再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「L4」
エラーコードの「L4」の要因は、放熱フィン温度の異常です。
対処法は、エラーコードを解除することです。
エラーコードの解除方法は、漏電遮断器を3秒以上切った後、再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「L5」
エラーコードの「L5」の要因は、出力過電流検出による停止です。
対処法は、エラーコードを解除することです。
エラーコードの解除方法は、漏電遮断器を3秒以上切った後、再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「P4」
エラーコードの「P4」の要因は、放熱フィンサーミスタ系の異常です。
対処法は、エラーコードを解除することです。
エラーコードは、正常な温度の検出、あるいは正常な動作で自動的に解除されます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U0」
エラーコードの「U0」の要因は、ガス欠検出による停止です。
対処法は、エラーコードを解除することです。
エラーコードの解除方法は、漏電遮断器を3秒以上切った後、再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U2」
エラーコードの「U2」の要因は、電源圧力系の異常です。
対処法は、エラーコードを解除することです。
エラーコードの解除方法は、漏電遮断器を3秒以上切った後、再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U4」
エラーコードの「U4」の要因は、貯湯タンクユニット~ヒートポンプユニット間の通信異常です。
対処法は、エラーコードを解除することです。
エラーコードは、正常な温度の検出、あるいは正常な動作で自動的に解除されます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U7」
エラーコードの「U7」の要因は、マイコン間の通信異常です。
対処法は、エラーコードを解除することです。
エラーコードは、正常な温度の検出、あるいは正常な動作で自動的に解除されます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「UF」
エラーコードの「UF」の要因は、貯湯タンクユニット~ヒートポンプユニット間の誤配管の検出です。
対処法は、エラーコードを解除することです。
エラーコードの解除方法は、漏電遮断器を3秒以上切った後、再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

朝日ソーラーのASQ-3702FTのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートのトラブル事例と対処法
エコキュートをこれから交換する方や既に交換している方は、トラブルが気になるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートのトラブル事例と対処法についてご紹介します。

●貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから水が垂れている
エコキュートの貯湯タンクユニットあるいはヒートポンプユニットから、水が垂れていることがあります。
しかし、実際には、これは必ずしもエコキュートのトラブルではありません。
貯湯タンクユニットから水が垂れているのは、ほとんどお湯を沸き上げしているときで、膨脹水を排出しています。
というのは、水は温まると体積が増えますが、貯湯タンクユニットの体積は一定であるため、外部に膨脹した分を排出するためです。
一方、ヒートポンプユニットから水が垂れているのは、ほとんど次のようなケースです。
沸き上げするときは、大気中の熱エネルギーをヒートポンプユニットの背面の空気熱交換器が取り込みます。
このときには空気熱交換器の温度が低いために空気に触れると結露水が発生し、この結露水が排出されます。
しかし、貯湯タンクユニットや配管などに亀裂が発生して水が漏れることもあります。
例えば、水道代や電気代が急に高くなったようなときは、水漏れしている可能性があります。
このようなときは、すぐに業者に連絡してください。

●シャワーの水圧が低い
普通のガス給湯器は、お湯を水道直圧式で沸かします。
水道水の圧力をそのまま利用するため、シャワーの水圧は高めです。
しかし、エコキュートは、水道水の圧力を減圧弁で一旦低くして貯湯タンクユニットに貯めておきます。
そのため、ガス給湯器に慣れている人であれば、エコキュートのシャワーの水圧が低いように思うときがあります。
しかし、これはエコキュートのトラブルではありません。
エコキュートを使っているうちに、それほど気にならなくなることもあるでしょう。
シャワーの水圧が高い方がいいときは、エコキュートの高圧給湯タイプを選びましょう。
なお、エコキュートをすでに使っており、シャワーの水圧を高くしたいときは、節水用や低水圧用のシャワーヘッドに交換するのがおすすめです。

●浴槽にお湯や水が勝手に出てくる
浴槽のふろ循環アダプターから操作を全くしていないにも関わらずお湯や水が出てくるときもありますが、必ずしもエコキュートのトラブルではありません。
お風呂の湯はり、追いだき、保温、たし湯、配管洗浄が自動でできるフルオートタイプのエコキュートのときは、洗浄するときに追いだき配管の中のお湯や水を出していることがあります。
これは、お湯が浴槽のふろ循環アダプターのあたりまでになると発生することがあります。
また、低い外気温のときも配管の凍結を防止するためにポンプが運転して水を押し出すことがありますが、エコキュートのトラブルではありません。
しかし、このようなことに該当しなく、勝手にお湯や水が出てくるなど、異常が明らかに発生しているときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●たし湯をしてもお湯が出ない
たし湯をしてもお湯が出ないときは、湯切れの可能性があります。
昼間にお湯を予想以上に使って貯湯タンクユニットの中のお湯がなくなると、沸き増しをする必要があります。
しかし、お湯が貯湯タンクユニットの中にあるにも関わらずお湯が出ないときは、エコキュートの基板のトラブルが発生して、温度がコントロールできないことがあります。
このようなときは、メーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
なお、お湯も水も出ないときは、断水や凍結、止水栓が閉まっていることもあります。

●お風呂の湯はりが止まらない
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターにゴミや汚れなどが詰まると、お風呂の湯はりが止まらない要因になります。
このときは、ふろ循環アダプターのフィルターを取り外して、フィルターに詰まったゴミや汚れなどを古い歯ブラシなどで掃除してください。
また、エコキュートには、浴槽の水位を検出する水位センサーが搭載されています。
この水位センサーによってお風呂の湯はりの量をコントロールしますが、コントロールができなくて適切な位置でお湯が止まらないことがあります。
この要因としては、水位センサーにゴミや汚れなどが詰まることが考えられます。
また、禁止されている入浴剤を使うと水位センサーが詰まる要因になるために注意しましょう。
水位センサーのトラブルが発生したときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードがリモコンに表示される
エコキュートのトラブルが発生したときは、一般的にエラーコードがリモコンに表示されます。
エラーコードは、メーカーによって違っていますが、アルファベットと数字を組み合わせたものになっています。
このエラーコードはトラブルによって決まっているため、要因と対処法をエコキュートの取扱説明書でチェックしてください。
自分で対処ができないときは、エコキュートをリセットすることによってエラーコードが解除されることがあります。
エラーコードが解除されないときや自分で対処ができないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●騒音トラブルが発生した
屋外にエコキュートは設置するため、近隣の住民からの騒音トラブルが発生することがあります。
エコキュートの騒音トラブルの要因は、ヒートポンプユニットの運転音です。
エコキュートがお湯を沸かすときには、ヒートポンプユニットの運転音が発生します。
しかし、ヒートポンプユニットの運転音は、別の家電品のエアコンなどに比較して大きいということではありません。
例えば、ヒートポンプユニットの運転音は、40dBくらいといわれています。
なお、エアコンの室外機の運転音は50dBくらいです。
しかし、ヒートポンプユニットは深夜に運転するために注意する必要があります。
また、ヒートポンプユニットの運転音は低周波音で、人の耳には聞こえなくても振動として感じることがあります。
そのため、人によっては気になることもあるため、ヒートポンプユニットの防音対策が必要です。
具体的なヒートポンプユニットの防音対策は、専門の業者に頼むのがおすすめです。
また、ヒートポンプユニットの周りには植木や囲いなどの障害物がないようにする必要があります。
というのは、ヒートポンプユニットの運転音が障害物に反射して、さらに大きくなるためです。
壁などとヒートポンプユニットの間は、一定の距離を設けてください。
また、隣家や自宅の寝室や通し口、窓の近くには、ヒートポンプユニットを設置しないようにしましょう。
さらに、ヒートポンプユニットの下に防振ゴムを敷いたり、防音シートを取り付けたりするなどもおすすめです。

●エコキュートのトラブルを防止する方法
ここでは、エコキュートのトラブルを防止する方法についてご紹介します。
・お手入れを定期的に行う
お手入れを定期的に行うことは、エコキュートのトラブルを防止して、寿命を延ばすために必要です。
例えば、エコキュートのお手入れとしては、貯湯タンクの水抜き、漏電遮断器や逃し弁の作動チェック、追いだき配管の中の洗浄などがあります。
なお、エコキュートのお手入れ方法は、メーカーや機種によって違っています。
そのため、エコキュートの取扱説明書でチェックしてください。
また、エコキュートのトラブルが発生したときは、すぐにメーカーあるいは業者に点検、修理を頼むことが大切です。
・家族数やライフスタイルに適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ
エコキュートと一言でいっても、いろいろな機種があります。
例えば、エコキュートの貯湯タンクの容量は、次のように家族数に応じて選ぶのがおすすめです。
家族数が2人〜3人のときは貯湯タンクの容量が195L、300L
家族数が3人〜5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人〜7人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人〜8人のときは貯湯タンクの容量が560L
貯湯タンクの容量よりもお湯を多く使うと、昼間に沸き上げを行う必要があります。
エコキュートは安い電気料金の深夜電力を使ってお湯を沸かして光熱費が低減できるメリットがあるため、昼間に頻繁にお湯を沸かすと電気代が高くなります。
そのため、家族数やライフスタイルに適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選びましょう。
また、寒冷地に住んでいるときは寒冷地仕様のエコキュートを選ぶ、海岸に近いときは耐塩害仕様のエコキュートを選ぶなども大切です。
・入浴剤を使うときはエコキュートの取扱説明書を十分にチェックする
エコキュートのトラブルが発生する要因の一つとしては、入浴剤を使うことがあります。
エコキュートは、基本的に入浴剤を使うのが好ましくないとされていました。
というのは、入浴剤の成分がポンプや配管などに付いて、腐食や詰まりの要因になるためです。
特に、フルオートタイプのエコキュートは、入浴剤を使うのが相当制限されていました。
なお、近年はエコキュートで使える入浴剤が多くなってきています。
しかし、硫黄、酸、アルカリなどが含まれている入浴剤は、エコキュートでは使えないために注意しましょう。
そのため、エコキュートの取扱説明書を十分にチェックして、メーカーがすすめている入浴剤だけを使うようにしましょう。

●エコキュートのトラブル事例と対処法のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブル事例と対処法についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生しても、実際には自分で対処ができるものもあります。
しかし、メーカーあるいは業者に修理を頼む必要があるものもあります。
ちょっとでもエコキュートの調子が悪いと思ったときは、すぐに要因を特定して適切に対処することが大切です。
このようなトラブルをすぐに対処することは、エコキュートの寿命を延ばすためにも大切です。
エコキュートのトラブルが発生したときは、メーカーあるいは業者にすぐに相談しましょう。

朝日ソーラーのASQ-3702FTのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■ASQ-3702FTからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、ASQ-3702FTからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-W376Z
三菱のエコキュートのSRT-W376Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、966,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,028,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-FS37TH
日立のエコキュートのBHP-FS37THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,202,300円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,800円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

朝日ソーラーのASQ-3702FTのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、朝日ソーラーのASQ-3702FTからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、ASQ-3702FTの仕様、ASQ-3702FTの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブル事例と対処法、ASQ-3702FTからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
ASQ-3702FTからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W376Z
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37XFTV
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS37WH
朝日ソーラーのASQ-3702FTからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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