日立のBHP-FS46HDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年1月5日

日立のBHP-FS46HDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
給湯器は、お風呂や台所でお湯を使うときに必要なものです。
このように生活に必要な給湯器の中でも、再生可能エネルギーを利用したエコキュートが人気になっています。
ここでは、日立のBHP-FS46HDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS46HDの仕様、BHP-FS46HDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換工事の流れ、注意すること、BHP-FS46HDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

日立のBHP-FS46HDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FS46HDの仕様
ここでは、BHP-FS46HDの仕様についてご紹介します。
・種類:水道直圧給湯 薄型フルオート 井戸水対応 「ナイアガラ出湯」
・設置場所:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~85℃
・タンク容量:460L
・最高使用圧力(給湯側):500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,827mm、幅415mm、奥行き1,320mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:96kg/約556kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:57kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:70W、給湯循環ポンプ:55W、ヒートポンプユニット(中間期):1.29kW
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:6.0kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(中間期/冬期高温):40dB/43dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

日立のBHP-FS46HDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FS46HDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-FS46HDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「Er68」
エラーコードの「Er68」の要因は、水温の異常で、水温センサーのトラブル、水温センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されているときにはその通りに操作してください。
操作の表示が出ないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er70」
エラーコードの「Er70」の要因は、タンク最下部温度センサー(最下部)の異常で、タンク最下部温度センサーのトラブル、タンク最下部温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されているときにはその通りに操作してください。
操作の表示が出ないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er71」
エラーコードの「Er71」の要因は、追いだき混合水の異常で、追いだき温度センサーあるいはふろ混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブル、循環調整弁の異物噛み込み、トラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er72」
エラーコードの「Er72」の要因は、循環調整弁のロックで、循環調整弁の異物噛み込み、トラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。

●エラーコードの「Er73」
エラーコードの「Er73」の要因は、追いだき温度センサーの異常で、追いだき温度センサーのトラブル、追いだき温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されているときにはその通りに操作してください。
操作の表示が出ないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er74」
エラーコードの「Er74」の要因は、上部温度過昇防止器の作動で、タンク上部温度センサーのトラブル、上部温度過昇防止器のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er75」
エラーコードの「Er75」の要因は、下部温度過昇防止器の作動で、タンク下部温度センサーのトラブル、下部温度過昇防止器のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er76」
エラーコードの「Er76」の要因は、タンク温度センサー(最頂部)の異常で、タンク最頂部温度センサーのトラブル、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されているときにはその通りに操作してください。
操作の表示が出ないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er82」
エラーコードの「Er82」の要因は、ふろ循環ポンプの異常(動作指令であるが動かない)で、ふろ循環ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブル、ふろ循環ポンプのトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er83」
エラーコードの「Er83」の要因は、ふろ循環ポンプの異常(停止指令であるが動く)で、ふろ循環ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

日立のBHP-FS46HDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの交換工事の流れ、注意すること
近年は、電気代が安くなるエコキュートの交換を検討する方が多くなっています。
そのため、省エネでお湯が沸かせるエコキュートの交換工事についても把握しておくのがおすすめです。
エコキュートの交換工事の流れを前もって把握しておくと、スムーズに工事業者とやり取りができるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換工事の流れ、注意することについてご紹介します。

●エコキュートの交換に必要なチェック事項
エコキュートを交換するときは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを設置します。
ここでは、エコキュートの交換に必要なチェック事項についてご紹介します。
・設置スペースのチェック
エコキュートを交換するときは、まず貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを設置するスペースをチェックする必要があります。
設置スペースが確保できないときは、エコキュートを交換できないため、前もって十分にチェックしておくことが必要です。
エコキュートの機種によって違いますが、一般的なエコキュートのサイズは次のようになります。
角型タイプの貯湯タンクユニットのサイズは、幅が700mmくらい、奥行きが850mmくらい、高さが2100mmくらい
ヒートポンプユニットのサイズは、幅が700mmくらい、奥行きが400mmくらい、高さが700mmくらい
なお、エコキュートが設置できてもスペースが狭過ぎるときは、その後のメンテナンスができなくなります。
また、設置スペースが確保できないときは、薄型タイプのエコキュートがおすすめです。
薄型タイプのエコキュートは、角型タイプのエコキュートと比較すると、400mmくらい奥行きが薄くなっています。
なお、エコキュートの設置場所を決めるときは、夜間の運転音に注意する必要があります。
基本的にエコキュートは夜間に運転するため、寝室の近くに設置すると、運転音が気掛かりで眠れないなどのトラブルが発生することがあります。
そのため、自宅や近所の寝室の位置も考えながら、エコキュートの設置場所を決めましょう。
・既設の給湯器の撤去
設置スペースが確保できると、エコキュートの交換工事ができます。
まず、既設の給湯器を撤去します。
エコキュートをもともと使っており、新しいエコキュートに交換するときは、工事業者が既設のエコキュートを撤去してくれます。
しかし、電気温水器やガス給湯器などの違う給湯器を使っているときは、専門のそれぞれの業者に頼んで、前もって撤去しておくのがおすすめです。
エコキュートを交換することによって、ガスを自宅で使わなくなるときは、契約を解除するためにガス会社にも連絡しましょう。

●基礎工事の方法
エコキュートの貯湯タンクユニットは水が入っていないときでも90kgくらいの重さがあり、満水になると600kgくらいになります。
そのため、基礎工事は重いエコキュートを支えるために非常に大切です。
なお、80cmの縦横、10cm以上の厚さのコンクリートの基礎がもともとあるときは基礎工事が必要ありませんが、無いときは頑丈な重さに耐えられる土台が必要になります。
さらに、エコキュートの転倒防止対策も必要になります。
エコキュートの基礎工事としては、現場打ちとエコベースがあります。
現場打ちは、鉄筋を組んでコンクリートを流し込んで土台を作るものです。
現場打ちのときは、基礎工事に2日間〜5日間くらいかかります。
地盤をしっかりと強化して土台を作るため、耐震強度が高くなります。
弱い地盤のときは、現場打ちがおすすめでしょう。
一方、エコベースは、既製品の専用のコンクリートを組み合わせることによって土台を作ります。
エコベースは、1日で基礎工事が終わります。
工事期間をできるだけ短くしたいときにおすすめですが、土台は今後何年間も使うため、工事業者と十分に相談して慎重に選びましょう。
強度を維持した土台であれば、先々新しいエコキュートに交換するときにも役に立ちます。
既設の土台が利用できるため、エコキュートの本体だけの交換になります。

●エコキュートの交換工事の流れ
一般的に、エコキュートの交換工事は、半日間くらいで作業が終わります。
エコキュートの交換工事に時間がかかることも業者によってはありますが、基本的に交換工事がその日に終わります。
ここでは、エコキュートの交換工事の流れについてご紹介します。
・既設のガス給湯器があるケース
既設のガス給湯器があり、エコキュートの土台がないときは、基礎工事が必要になります。
重さが600kgくらいにもなるエコキュートを支えるためには、土台をしっかりと作る必要があります。
まず、既設のガス給湯器を撤去します。
今後自宅でガスを使わないときは、ガス会社と契約を解除する必要があります。
また、壁にネジ穴を開けてガス給湯器を設置しているときは、ネジ穴から雨水などが侵入してダメージを壁に与えないように、ネジ穴を埋めます。
次に、水平にエコキュートの貯湯タンクユニットがなるように設置します。
水平に設置すると、土台と貯湯タンクユニットをしっかりとアンカーボルトで固定します。
次に、貯湯タンクユニットに配管を接続します。
配管工事としては、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットと水道管を接続する給水配管工事
貯湯タンクユニットの中のお湯を浴槽に送る追いだき配管工事
貯湯タンクユニットの中の水を排出する排水配管工事
配管は寒い冬のシーズンに凍結すると、お湯が出なくなります。
そのため、凍結を防止するためにしっかりと配管の保温工事も行います。
リモコンは、エコキュートの操作や温度設定などを行うためのものです。
高齢の方でも、シンプルなデザインのリモコンであるため、簡単に操作ができるでしょう。
まず、既設のガス給湯器のリモコンを撤去します。
この後、エコキュートの風呂リモコンと台所リモコンを設置します。
最後に、脚部カバーを貯湯タンクユニットに取り付けます。
脚部カバーを取り付けることによって、配管が見えなくなって、外観がすっきりとしたものになります。
さらに、配管を雨風から保護する効果やホコリやゴミの侵入を防止する効果も期待できるため、エコキュートの経年劣化が防止できます。
なお、脚部カバーはエコキュートのオプション部品になります。
交換工事が全て終わると、問題がないかを試運転によってチェックします。
また、電力会社にエコキュートの設置を申請します。
工事業者が申請を行うことが多くありますが、申請費用がどの程度かかるかを前もってチェックしておきましょう。
なお、エコキュートのリモコンの操作方法を説明してくれない業者もあります。
そのため、前もってリモコンの操作方法の説明もしてくれるかチェックしておきましょう。
・既設のエコキュートがあるケース
新しいエコキュートが既設のエコキュートと同じタイプのときは、1日間で交換工事が終わります。
設置に半日間かかりますが、この後は新しいエコキュートが使えるようになります。
既設のエコキュートを撤去するときは、先に電気配線と配管を撤去します。
次に、エコキュートを撤去しますが、作業がスムーズに進むように、前もって貯湯タンクユニットの中のお湯や水を全て抜いておきましょう。
エコキュートの貯湯タンクユニットは、満水の状態では600kgくらいの重さがあります。
そのため、運搬するためにお湯や水を抜いて軽くする必要があります。
次に、新しいエコキュートを設置します。
水平をチェックして、配管、配線を接続した後に、脚部カバーを取り付けます。
配線工事としては、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットの電源の接続
ヒートポンプユニットへの配線
リモコンへの配線
アース線の取り付け
このような電気配線は不良が発生したときに発火のリスクやエラーコードがリモコンに表示されることがあるため、作業を慎重に行う必要があります。
なお、既設のエコキュートがあるときでも、配管の位置が新しいエコキュートで違うことがあります。
このときは、配管の切り替え工事が必要です。
ヒートポンプユニット配管は、次のように種類が2つあります。
沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに送る配管
貯湯タンクユニットから水をヒートポンプユニットに送る配管
この2つの配管は役目がそれぞれ違うため、間違わないように目印をつけて作業を行います。
また、冬のシーズンなどの寒いときに配管が凍結することもあるため、保温材を全ての配管に取り付けます。
既設のエコキュートの古いリモコンは撤去して、新しいエコキュートのリモコンを設置します。
脚部カバーはエコキュートのオプション部品ですが、取り付けることによって配管が雨風やホコリ、ゴミ、害獣などから保護できます。
作業が全て終わると、問題がないか試運転をしてチェックします。
動作チェックなどが終わると、業者が電力会社に申請します。
電力会社への申請費用については、業者に確認しておきましょう。

●エコキュートの交換工事で注意すること
お湯は毎日使うものであるため、エコキュートの交換工事で注意することを把握しておきましょう。
ここでは、エコキュートの交換工事で注意することについてご紹介します。
既設の配管をそのまま使うときは、配管を移設する工事が必要になることがあります。
エコキュートの設置場所が既設の給湯器と違うときは、配管の場所を業者と相談しながら決めましょう。
また、配管工事中は、断水になるために水が家庭内で使えなくなります。
エコキュートの交換工事は3時間〜5時間くらいで終わりますが、この間のために水をバケツなどに貯めておきましょう。

●電気料金プランの見直し
基本的に、夜間にエコキュートはお湯を沸かすようになっています。
そのため、エコキュートを交換するときは、夜間に電気料金が安いプランに変えるのがおすすめです。
しかし、電気料金プランを変えたにも関わらず電気代が高いときは、再度電気料金プランを見直しましょう。
一般的に、夜間に電気料金が安いプランは、昼間の電気料金が高くなっています。
例えば、昼間に自宅で過ごす家族がいるときや在宅ワークをするときは、プランのメリットを場合によっては期待できないことがあります。
このときは、家族のライフスタイルに適した電気料金プランに切り替えましょう。

●エコキュートの交換工事の流れ、注意することのまとめ
ここでは、エコキュートの交換工事の流れ、注意することについてご紹介しました。
エコキュートは電気代が安くなるために近年着目されており、交換を検討する方が多くなっています。
エコキュートの交換工事の流れを把握することによって、交換の検討が容易になり、業者ともスムーズに相談することができるでしょう。
エコキュートの交換を決めた後に工事業者とトラブルが発生したりしないように、前もってエコキュートの交換工事の流れについて把握しておくのがおすすめです。

日立のBHP-FS46HDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FS46HDからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-FS46HDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-F46UD
日立のエコキュートのBHP-F46UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,206,700円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,250円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S465U
三菱のエコキュートのSRT-S465Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,025,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,118,700円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

日立のBHP-FS46HDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、日立のBHP-FS46HDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS46HDの仕様、BHP-FS46HDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換工事の流れ、注意すること、BHP-FS46HDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-FS46HDからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F46UD
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S465U
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
日立のBHP-FS46HDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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