日立のBHP-FS37LDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年1月29日

最近は、エコキュートをお湯を沸かす給湯器として使っている家庭が多くなっています。
エコキュートは電気でお湯を沸かすため、オール電化住宅と抜群に相性が合います。
ここでは、日立のBHP-FS37LDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS37LDの仕様、BHP-FS37LDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換業者はどこがおすすめか？BHP-FS37LDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

■BHP-FS37LDの仕様
ここでは、BHP-FS37LDの仕様についてご紹介します。
・種類：フルオート　水道直圧給湯　薄型　ナイアガラ出湯
・設置場所：屋外
・沸き上げ温度：約65℃～約85℃
・タンク容量：370L
・水側最高使用圧力：500kPa
・外形寸法：貯湯タンクユニット：高さ1,567mm、幅425mm、奥行き1,320mm、ヒートポンプユニット：高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量：貯湯タンクユニット：87kg／約457kg（製品質量／満水時質量）、ヒートポンプユニット：52kg
・消費電力：制御用：5W、ふろ保温：50W（給湯循環ポンプ）、ヒートポンプユニット（中間期標準）：0.97kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力：4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音（中間期／冬期高温）：38dB（A）／42dB（A）
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定（JISルームエアコンディショナに準じ測定）です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

■BHP-FS37LDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-FS37LDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「Er15」
エラーコードの「Er15」の要因は、ふろ（注湯）流量の異常で、断水中、止水栓が閉まっている、配管の詰まり、流量センサー、ふろ（注湯）電磁弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、点検の操作案内がリモコンに表示されているときは、案内の通りに操作してください。
操作案内がないときは、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er16」
エラーコードの「Er16」の要因は、注水電磁弁の異常（開いているが流れない）、断水中、止水栓が閉まっている、配管の詰まり、流量センサー、注水電磁弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er17」
エラーコードの「Er17」の要因は、給湯混合弁のロックで、異物の噛み込み、配線の断線、コネクターの接触不良、給湯混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
リモコンの設定温度の通りにお湯の温度が変われば、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er18」
エラーコードの「Er18」の要因は、ふろ（注湯）電磁弁の異常（閉まっているが流れる）、異物の噛み込み、流量センサー、ふろ（注湯）電磁弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er19」
エラーコードの「Er19」の要因は、注水電磁弁の異常（閉まっているが流れる）、異物の噛み込み、流量センサー、注水電磁弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er21」
エラーコードの「Er21」の要因は、ふろ往き（湯はり・注湯）温度センサーの異常で、ふろ往き温度センサーのトラブル、ふろ往き温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er22」
エラーコードの「Er22」の要因は、ふろ配管の異常（ポンプOFFで水流スイッチON）、循環電磁弁のトラブル、水流スイッチのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er23」
エラーコードの「Er23」の要因は、ふろ配管の異常（ポンプONで水流スイッチOFF）、浴槽の栓が抜けている、配管の抵抗大（潰れ、細い）、ふろ循環アダプターのフィルターの詰まり、ふろ循環ポンプ、水流スイッチなどの部品のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er24」
エラーコードの「Er24」の要因は、水位センサーの異常で、水位センサーのトラブル、水位センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、点検表示の操作案内がリモコンに表示されたときは、案内の通りに操作してください。
操作案内がないときは、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er25」
エラーコードの「Er25」の要因は、ふろ切替弁の異常で、ふろ切替弁、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、点検表示の操作案内がリモコンに表示されたときは、案内の通りに操作してください。
操作案内がないときは、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

■エコキュートの交換業者はどこがおすすめか？
エコキュートは、電気でお湯を沸かす給湯器で、ガス給湯器と比較してランニングコストが安く環境に対して優しいなどのために、人気が年々高くなっています。
最近は、オール電化住宅が多くなっており、このような家庭の給湯器はエコキュートになります。
エコキュートは、ヒートポンプの技術をエアコンや冷蔵庫と同じように採用しています。
ヒートポンプの技術は、効率良く大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、特に高い外気温の夏のシーズンは非常にランニングコストが安くなります。
そのため、エコキュートの交換を検討している方もいるでしょう。
しかし、エコキュートの交換はどこに頼むといいかわからないのではないでしょうか。
近年は、エコキュートの交換業者も非常に多くなっています。
当然ですが、ユーザーからすると選択肢が多くなるのは非常にメリットがあるでしょうが、選択肢が多すぎるために困ることもあるでしょう。
エコキュートの交換業者としては、ネット通販、家電量販店、地元の電気屋などがありますが、販売方法などが全く違っています。
そのため、ユーザーは最終的にどこでエコキュートを交換するといいかわからないでしょう。
ここでは、エコキュートの交換業者はどこがおすすめか？についてご紹介します。

●エコキュートの交換業者
ここでは、エコキュートの交換業者についてご紹介します。
最近は、エコキュートをネット通販などでも販売していますが、これを自分で買って交換することは考えない方がいいでしょう。
というのは、エコキュートを交換するときは、国家資格が必要になるためです。
エコキュートの交換業者としては、次のようなところがあります。
ネット通販
家電量販店
地元の電気屋
訪問販売業者
当然ですが、どの業者にエコキュートの交換を頼むかは自由ですが、頼むところによってメリットとデメリットが違います。

●エコキュートの交換業者のメリット・デメリット
ここでは、エコキュートの交換業者のメリット・デメリットについてご紹介します。
・ネット通販のメリット・デメリット
住宅設備などを交換するときは、一般的にインターネットでまず情報をいろいろと調べてみるでしょう。
エコキュートの交換についても、受付をネットで行っている業者が非常に多くあるため、ネット通販に頼むのが最も手っ取り早く手軽な方法です。
ネット通販のメリットとしては、次のようなものがあります。
（来店する必要がない）
ネット通販に頼むときは、スマホやパソコンなどを使って好きな業者を探すのみです。
そのため、わざわざ来店する必要が無く、自宅や外出先からエコキュートの交換ができることが大きなメリットです。
（交換費用が安い）
どのような業界でも同じですが、ネット通販の方が同じものを買うときは経費がかからないために安くなります。
エコキュートも同じで、ネット通販が最も交換費用が安くなります。
（比較検討が容易である）
エコキュートと一言でいっても、メーカーや機能などいろいろなものがあります。
そのため、費用やメーカー、機能などを比較検討するのは結構労力が必要になります。
しかし、ネット通販であれば、複数の業者のホームページをチェックするなど、比較検討がそれほど労力もかからなくてできるメリットがあります。
一方、家電量販店は、展示するスペースの問題などもあり、いろいろなエコキュートを比較検討するようなことができないでしょう。
（業者の評判もチェックできる）
ネット通販のときは、実態がわかりにくいために心配になるでしょう。
しかし、最近はSNSや口コミサイトなどがあり、業者名で検索すると容易に業者の評判がチェックできます。
実際にエコキュートを交換した人の意見がチェックできるため、信頼できる業者を容易に探すことができます。
一方、ネット通販のデメリットとしては、次のようなものがあります。
（良くない業者もある）
ネット通販の最も大きなデメリットは、良くない業者もあることです。
ネットでは、エコキュートについての知識などがない業者でもエコキュートを販売することができます。
そのため、ネット通販のときは、本当に信頼できるかを十分に見極める必要があります。
（工事は下請け業者に丸投げすることがある）
ネット通販の中には、エコキュートの工事を下請け業者に丸投げすることも多くあります。
当然ですが、下請け業者が知識を十分に持っていると問題ありませんが、エコキュートの工事に慣れていない下請け業者を使うようなことも場合によってはあります。
自社施工をホームページなどで謳っている業者でも、口コミなどを十分にチェックするのがおすすめです。
（追加費用を施工当日に請求されることがある）
ネット通販の中には、現地調査を行わないで契約するところもあります。
メールなどでエコキュートの設置場所の写真を入手して見積もりする方法ですが、このときは追加費用を施工当日に請求されることがあります。
現地調査を行わないのは交換費用を安くするためでしょうが、現地調査を行わないときは追加費用が掛かることがあればどのような内容かを契約書にきちんと記載してもらいましょう。

●家電量販店のメリット・デメリット
家電量販店でも、エコキュートの交換を行っています。
家電量販店のメリットとしては、次のようなものがあります。
（ポイントが貯まる）
家電量販店は、ポイントとして購入金額の数％が貯まり、何かを買うときに貯まったポイントを使うことができます。
エコキュートのような高額なものを買うときは、ポイントが相当貯まることがメリットです。
（タイミングが合うと安くなる）
家電量販店は、タイムセールを年末年始のバーゲンなどに行っており、タイミングが合うと安くエコキュートが交換できます。
（現物がチェックできる）
展示品があれば、現物がチェックできることがメリットです。
一方、家電量販店のデメリットとしては、次のようなものがあります。
（ネット通販よりも高い）
家電量販店は、ネット通販よりもエコキュートの交換費用が高くなります。
ポイント分を考慮しても、基本的に高くなるでしょう。
（扱うメーカーや機種が少ない）
家電量販店は、扱うメーカーや機種が少ないことが多くあります。
（アフターサービスが良くない）
家電量販店は、基本的に工事は下請け業者が行います。
そのため、家電量販店そのものはあまりエコキュートの知識がなく、トラブルが発生したときのアフターサービスが良くないことが多くあります。

●地元の電気屋のメリット・デメリット
地方に住んでいるときは、家の電気製品の維持管理を地元の電気屋に全て任せるときが多くあります。
このようなときは、住宅設備のエコキュートなども地元の電気屋に頼むことが多くあります。
地元の電気屋のメリットとしては、次のようなものがあります。
（頼んでから交換までが早い）
信頼できる気心が知れた地元の電気屋であるため、頼んでから交換するまでが早いことがメリットです。
（信用できる）
顔見知りであるため、丁寧に工事を行ってくれるなど、信用できることもメリットです。
（トラブルが発生したときの対応が早い）
トラブルが発生したときでも、対応が早いことがメリットです。
一方、地元の電気屋のデメリットとしては、次のようなものがあります。
（費用が割高になる）
ネット通販や家電量販店と比較すると、地元の電気屋は費用が割高になります。
（希望するメーカーや機種が選べない）
エコキュートを普段から扱っていない地元の電気屋であれば、希望するメーカーや機種が選べないことがあるでしょう。

●訪問販売業者のメリット・デメリット
訪問販売業者というと、良くない業者が多いというイメージがあるのではないでしょうか。
しかし、訪問販売業者の中にも、エコキュートの交換をまっとうに行っているところも多くあります。
訪問販売業者のメリットとしては、次のようなものがあります。
（手間があまりかからない）
訪問販売は、自宅に営業マンが来るものであるため、来店するなどの手間がかかりません。
そのため、いろいろと自分で探すのが面倒というときには適しているでしょう。
一方、訪問販売業者のデメリットとしては、次のようなものがあります。
（費用が高い）
訪問販売は経費も掛かるため、ネット通販などと比較すると相当割高になります。
キャンペーンでお得ですなどというでしょうが、基本的にネット通販よりも高くなります。
（良くない業者がいる）
訪問販売業者は、良くない方法で営業する業者がいることがデメリットです。
上手な営業マンのトークで契約した結果、他の業者よりも高かったというようなことが多くあります。
（アフターサービスが全くないことがある）
訪問販売業者の中には、エコキュートを交換した後のアフターサービスが全くないところもあります。
営業しているときは、しっかりとアフターサービスを行うというかもしれませんが、契約書にきちんと記載されているかをチェックしましょう。

●エコキュートの交換業者はどこがおすすめか？のまとめ
ここでは、エコキュートの交換業者はどこがおすすめか？についてご紹介しました。
エコキュートは、ランニングコストが安いために需要が年々高くなっています。
当然ですが、需要が高くなると交換業者も多くなります。
そのため、エコキュートの交換をどこに頼むといいかわからないでしょう。
エコキュートは、交換した後も10年間以上使い続けるものです。
イニシャルコストの安さのみに着目して、アフターサービスが全くないような業者に頼むと、後から費用が余計にかかって、最終的に損することがあります。
エコキュートの交換業者を選ぶときは、業者について十分にチェックして、アフターサービスが充実しているかもチェックしましょう。

■BHP-FS37LDからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-FS37LDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位：日立のエコキュートのBHP-FS37TH
日立のエコキュートのBHP-FS37THは、フルオート　薄型タンクの一般地仕様（-10℃対応）で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,202,300円（税込）です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,800円（税込）です。
別売品の対応リモコン（BER-RCF）のメーカー希望小売価格は、49,500円（税込）です。
別売品の脚カバー（BEAKT-46ES）のメーカー希望小売価格は、22,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ（https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/）などを参照してください。

第2位：ダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,028,500円（税込）です。
脚部化粧カバー（KKC022E4）のメーカー希望小売価格は、12,100円（税込）です。
スタイリッシュリモコン（BRC083E1）のメーカー希望小売価格は、55,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴（オプション機能）、パワフル高圧給湯（320kPa）、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応（ダイキンスマートアプリ）、エコ確認、コミュニケーション（通話）、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応（別売）、試運転ナビ、電力契約設定（電力プラン設定）、電力契約設定（マニュアル設定）、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ（https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/）などを参照してください。

第3位：三菱のエコキュートのSRT-W375Z
三菱のエコキュートのSRT-W375Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、870,000円（税別）です。
インターホンタイプリモコンセット（RMCB-D5SE）のメーカー希望小売価格は、40,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-L370ZA）のメーカー希望小売価格は、21,000円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、日立のBHP-FS37LDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS37LDの仕様、BHP-FS37LDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換業者はどこがおすすめか？BHP-FS37LDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-FS37LDからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位：日立のエコキュートのBHP-FS37TH
第2位：ダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
第3位：三菱のエコキュートのSRT-W375Z
日立のBHP-FS37LDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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