日立のBHP-F46BUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年11月22日
エコキュートは、寿命になって使えなくなると、当然ですが、交換するようになります。
しかし、エコキュートを緊急で交換するときは、どの程度の費用がかかるか不安になるでしょう。
ここでは、日立のBHP-F46BUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F46BUの仕様、BHP-F46BUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用とは?安くする方法とは?BHP-F46BUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■BHP-F46BUの仕様
ここでは、BHP-F46BUの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 標準タンク 一般地仕様
・設置場所:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力:0.19MPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ2,176mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ640mm、幅820mm、奥行き300mm
・質量:貯湯タンクユニット:88kg/約548kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:62kg
・消費電力:制御用:10W、ふろ保温:110W、ヒートポンプユニット:1.40kW(定格)
ヒートポンプユニットの定格の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・定格加熱能力:6.0kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音:40dB(A)
定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
■BHP-F46BUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F46BUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エコキュートの「HE44」
エコキュートの「HE44」の要因は、インバータの異常で、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源を一旦切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エコキュートの「H17」
エコキュートの「H17」の要因は、沸き上げサーミスタの温度異常で、沸き上げサーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源を一旦切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エコキュートの「H20」
エコキュートの「H20」の要因は、沸き上げサーミスタの温度異常で、沸き上げサーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源を一旦切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エコキュートの「H21」
エコキュートの「H21」の要因は、沸き上げサーミスタの温度異常で、沸き上げサーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源を一旦切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エコキュートの「HP46」
エコキュートの「HP46」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの組み合せ違いで、貯湯タンクユニットあるいはヒートポンプユニットの基板の設定ミス、貯湯タンクユニットあるいはヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エコキュートの「C01」
エコキュートの「C01」の要因は、次のようなものがあります。
沸き上げサーミスタの温度異常
沸き上げ温度の異常
ヒートポンプユニットの基板のトラブル
貯湯タンクユニットあるいはヒートポンプユニットのトラブル
対処法は、台所リモコンの「時」ボタンと「△」ボタンを2秒間同時に押してください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エコキュートの「C09」
エコキュートの「C09」の要因は、沸き上げ動作の異常で、ヒートポンプ配管の接続誤りあるいはエア噛み、ヒートポンプ側ストレーナーや配管の目詰まり、ヒートポンプユニットの内部の部品のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源を一旦切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エコキュートの「Er01」
エコキュートの「Er01」の要因は、タンク温度センサー(下部75L)の異常で、温度センサーのトラブル、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときには、その通りに操作します。
この表示が出ないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エコキュートの「Er03」
エコキュートの「Er03」の要因は、タンク温度センサー(150L部)の異常で、温度センサーのトラブル、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときには、その通りに操作します。
この表示が出ないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エコキュートの「Er05」
エコキュートの「Er05」の要因は、ふろ温度センサー(ふろ戻り温度センサー)の不具合で、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときには、その通りに操作します。
この表示が出ないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの交換費用とは?安くする方法とは?
エコキュートのトラブルが発生したときは修理と交換のいずれがいいか迷うのではないでしょうか。
割合安い部品交換などによってエコキュートの修理ができることもありますが、エコキュートの本体を交換する方がいいこともあります。
ここでは、エコキュートの交換費用とは?安くする方法とは?についてご紹介します。
●エコキュートのメーカーの保証期間をチェックする
エコキュートのトラブルが発生したときは、まず、エコキュートのメーカーの無償保証期間、入っている有料の延長保証期間をチェックしましょう。
保証期間内に発生したエコキュートのトラブルは、無料や割合安く修理をすることができます。
そのため、保証の約款で適用条件や保証期間などをチェックしましょう。
なお、それぞれのメーカーの保証期間としては、次のようになっています。
三菱のエコキュートは、無償保証期間が2年間(冷媒回路が3年間、タンクが5年間)、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
パナソニックのエコキュートは、無償保証期間が1年間(冷媒回路が3年間、タンクが5年間)、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
コロナのエコキュートは、無償保証期間が2年間(冷媒回路が3年間、タンクが5年間)、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
日立のエコキュートは、無償保証期間が1年間(冷媒回路が3年間、タンクが5年間)、有料の延長保証期間が7年、10年です。
ダイキンのエコキュートは、無償保証期間が1年間(冷媒回路が3年間、タンクが5年間)、有料の延長保証期間が10年です。
東芝のエコキュートは、無償保証期間が5年間、有料の延長保証期間が8年、10年です。
なお、冷媒回路は、ヒートポンプユニットの圧縮機、熱交換器、配管などです。
●エコキュートの修理費用の相場
一般的に、エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれています。
しかし、エコキュートは使用頻度や使用環境、お手入れの有無などによって寿命が変わるため、基本的にこの寿命は目安と考えておきましょう。
当然ですが、エコキュートの保証期間が終わった後にトラブルが発生することが考えられます。
トラブルが発生したときは、エコキュートを修理するか交換するかを決める必要があります。
なお、ヒートポンプユニットはエコキュートの心臓部であり、電気部品が多く内蔵されているため、別の部品よりもトラブルが発生するリスクが大きくなります。
ヒートポンプユニットの基板を交換するときの修理費用の相場は、15万円くらいになります。
また、経年劣化によって配管の水漏れなどが発生しているときは、別の部品のトラブルが発生したりしていることがあります。
エコキュートの修理費用については、業者から見積もりを入手してください。
●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートを交換するときは、本体価格と交換工事費用がかかります。
エコキュート本体価格の相場は、メーカー希望小売価格の6割~7割引きになります。
エコキュート(一般地仕様、フルオートタイプ、貯湯タンクの容量が460L)の本体価格の相場としては、次のようになります。
三菱のエコキュートの本体価格の相場は20万円~35万円
パナソニックのエコキュートの本体価格の相場は28万円~45万円
ダイキンのエコキュートの本体価格の相場は20万円~25万円
日立のエコキュートの本体価格の相場は20万円~50万円
コロナのエコキュートの本体価格の相場は25万円~40万円
東芝のエコキュートの本体価格の相場は20万円~30万円
なお、エコキュートの本体価格の相場は、業者によって違っています。
エコキュートの交換工事費用の相場は、15万円~20万円くらいです。
そのため、エコキュートの交換費用の最も安い相場としては、35万円くらいになるでしょう。
なお、エコキュートなどの給湯器の修理、交換などは10月頃から冬のシーズンにかけて多くなり、メーカーや業者の対応が遅れることがあります。
そのため、エコキュートの調子が良くないときは、冬のシーズンになる前に早めにメーカーあるいは業者に修理、交換を頼みましょう。
●エコキュートを交換するときのポイント
多くのエコキュートの中から自分のニーズや希望、ライフスタイルに最も適したものを選ぶためには、貯湯タンクの容量や機能、形状などを十分に検討する必要があります。
ここでは、エコキュートを交換するときのポイントについてご紹介します。
・エコキュートの貯湯タンクの容量
家族数に適した貯湯タンクの容量としては、次のようになります。
家族数が1人~2人のときは貯湯タンクの容量が180L
家族数が2人~3人のときは貯湯タンクの容量が300L
家族数が3人~4人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~5人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人~7人のときは貯湯タンクの容量が550L
・エコキュートの貯湯タンクユニットの形状
エコキュートの貯湯タンクユニットの形状は、設置スペースに適したものを選ぶことが大切です。
主なエコキュートの貯湯タンクユニットの形状としては、次のようなものがあります。
標準タイプのエコキュートは、一般的な貯湯タンクユニットの形状で、角型ともいわれています。
設置スペースとしては70cm~80cm四方くらいのものが必要で、戸建での設置に適したものです。
薄型タイプのエコキュートは、奥行きが標準タイプより浅いものです。
狭いスペースでもエコキュートを設置することができます。
スリムタイプのエコキュートは、標準タイプと薄型タイプの中間的なものです。
奥行きが標準タイプよりも浅く、背が高いものです。
また、設置スペースについては、作業や点検、修理が十分にできるスペースがあるかなどについてもチェックしましょう。
・エコキュートを使う地域
エコキュートを使う地域によって、適した仕様を選ぶ必要があります。
一般地用仕様のエコキュートは、最低の外気温が−10℃までの地域で使えます。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温が−25℃までの地域で使え、凍結防止ヒーターを貯湯タンクユニットに内蔵しています。
耐塩害仕様のエコキュートは、塩害の恐れがある海岸から300m~1kmの地域で使え、防錆効果が優れており、潮風による塩害を防止します。
なお、エコキュートを実際に交換するときは、使う地域に適したものを業者に相談してください。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
家族のニーズに適した給湯タイプを選びましょう。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓から給湯するもので、本体価格が安いことと簡単な設置であることがメリットです。
オートタイプのエコキュートは、ボタン一つでお風呂の湯はりができ、フルオートタイプのエコキュートと比較して、相当本体価格がお得です。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、保温、追いだき、足し湯がボタン一つでできるなど、自動で全ての機能を行います。
・エコキュートの主なメーカーのオリジナルの機能
(日立のエコキュートのオリジナルの機能)
ウレタンクは、お湯が冷めにくい優れた断熱性能の貯湯タンクユニットです。
真空断熱材と優れた断熱性能のウレタンフォームを組み合わせることによって、普通の貯湯タンクユニットに比較して12時間経った後に約2.5℃お湯の温度低下が少なくなります。
そのため、電気代が安く、雑菌の繁殖が高温を保つことによって抑制できます。
ナイアガラ倍速湯はりは、2系統にお風呂の湯はり回路をすることによって、従来のエコキュートに比較して2倍くらいの速さでお風呂の湯はりができます。
ステンレス・クリーン自動洗浄は、配管に汚れにくいステンレスを採用しており、浴槽のお湯を排水するときに追いだき配管を自動洗浄します。
(三菱のエコキュートのオリジナルの機能)
バブルおそうじは、循環運転と同時に0.1mmくらいの泡のマイクロバブルを発生させ、浴槽の栓を抜くのみで自動的に熱交換器や配管内の皮脂汚れなどを洗浄します。
また、洗剤も使う必要がありません。
入浴するのみで、配管を毎回洗浄してきれいに維持することができます。
ホットあわーは、ボタン一つでマイクロバブルが浴槽のふろ循環アダプターから発生します。
マイクロバブルは、小さな0.01mmくらいの泡で、皮膚の表面温度がホットあわー入浴後は高くなりやすく、湯冷めしにくい効果が期待できます。
また、美肌の効果も期待でき、ホットあわーで5日間入浴すると普通の入浴に比較してお肌の水分量が1.6倍くらい増えることがわかっています。
(パナソニックのエコキュートのオリジナルの機能)
エコナビ(ひとセンサー・湯温学習制御)は、浴室に人が入ったことを検知して加熱を設定温度まで始めるため、電力消費がひとセンサーによって抑制できます。
湯温学習制御はお湯の冷め方を学習することによって、人が浴室にいないときに最小限に湯温チェックを抑制して省エネ効果をアップします。
エコナビを使うことによって、最大で35%くらいの省エネ効果が風呂保温時にできます。
リズムeシャワープラスは、一定のリズムでシャワーの温度と流量を変えることによって、シャワーの使い心地が同じで最大で10%くらいの節水と20%くらいの省エネが実現できます。
(コロナのエコキュートのオリジナルの機能)
ES制御は、オリジナルの省エネ保温や省エネ給湯回路などによって、効率良くお湯を「作る・溜める・使う」ためのものです。
新しいJISの省エネ基準の年間給湯保温効率4.0を実現しています。
また、人が浴槽に入ったときだけ保温・追いだきをするため、風呂保温時に最大で省エネが36%くらい図れます。
なお、年間給湯保温効率は、給湯とふろ保温の熱量で、1年間分÷消費電力量・1年間分で計算できる数値で、省エネ性能はこの数値が高いほど優れています。
(東芝のエコキュートのオリジナルの機能)
銀イオンの湯は、優れた防臭・除菌性能がある銀イオンを発生させ、きれいにお風呂のお湯を維持するものです。
「標準」の銀イオンの量の設定のときは99%の菌を6時間後に抑制でき、「多め」の銀イオン量の設定のときは99%の菌を30分後に抑制できます。
そのため、残り湯が次の日もきれいに維持でき、節水が年間に33トンくらいできます。
また、配管は流水洗浄を設定することによってきれいに維持することもできます。
なお、銀イオン発生ユニットは別売品で、180Lのお風呂の湯はりに1日1回使ったときには多め設定で5年間くらい、標準設定で10年間くらいごとに交換する必要があります。
●エコキュートの交換費用とは?安くする方法とは?まとめ
ここでは、エコキュートの交換費用とは?安くする方法とは?についてご紹介しました。
エコキュートの交換費用は業者によって違うため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
しかし、見積もりを複雑の業者から入手するときは手間と時間が相当かかります。
このようなときは、エコキュートの一括見積もりサイトなどを利用するのもおすすめです。
■BHP-F46BUからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F46BUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
日立のエコキュートのBHP-F46UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,065,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,132,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
第2位:日立のエコキュートのBHP-F46UD
日立のエコキュートのBHP-F46UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,206,700円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,250円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S465U
三菱のエコキュートのSRT-S465Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,025,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立のBHP-F46BUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F46BUの仕様、BHP-F46BUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用とは?安くする方法とは?BHP-F46BUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F46BUからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
第2位:日立のエコキュートのBHP-F46UD
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S465U
日立のBHP-F46BUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com
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