日立のBHP-F37GDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年2月12日

日立のBHP-F37GDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートは、台所でお湯を使ったり、お風呂を沸かしたりするために必要なものです。
光熱費を低減しながらお湯を沸かすため、エコキュートはエコで経済的であり人気になっています。
ここでは、日立のBHP-F37GDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37GDの仕様 、BHP-F37GDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの選び方、お得な使い方、BHP-F37GDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

日立のBHP-F37GDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-F37GDの仕様
ここでは、BHP-F37GDの仕様についてご紹介します。
・種類:水道直圧タイプ 標準タンク
・設置場所:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~90℃
・タンク容量:370L
・最高使用圧力(給湯側):500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,835mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:68kg/約438kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:56kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:95W/110W(50Hz/60Hz)、給湯循環ポンプ:55W、ヒートポンプユニット(中間期):0.96kW
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(中間期/冬期高温):38dB(A)/43dB(A)
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

日立のBHP-F37GDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-F37GDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F37GDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「HE04」
エラーコードの「HE04」の要因は、冷媒出口サーミスタの異常で、冷媒出口サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、台所リモコンの「△」ボタンと「時」ボタンを同時に2秒押します。
エラーコードがリモコンに再度再表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE05」
エラーコードの「HE05」の要因は、給水(水熱交入口)サーミスタの異常で、サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE06」
エラーコードの「HE06」の要因は、給水(水熱交出口)サーミスタの異常で、給水(水熱交出口)サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE07」
エラーコードの「HE07」の要因は、空気熱交(蒸発器)出口サーミスタの異常で、サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE08」
エラーコードの「HE08」の要因は、空気熱交(蒸発器)入口サーミスタの異常で、サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE09」
エラーコードの「HE09」の要因は、外気温サーミスタの異常で、サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE10」
エラーコードの「HE10」の要因は、水熱交出口冷媒温度サーミスタの異常で、サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE11」
エラーコードの「HE11」の要因は、圧縮機出口温度サーミスタの異常で、サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE14」
エラーコードの「HE14」の要因は、インバーター基板~制御基板間の通信異常で、ヒートポンプユニットの基板のトラブル、膨張弁のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE15」
エラーコードの「HE15」の要因は、ファンモーターの異常で、ヒートポンプユニット内への雪などの異物の侵入、ファンモーターのトラブル、ヒューズ切れ、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

日立のBHP-F37GDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの選び方、お得な使い方
電気代が高いために悩んでいる方は多くいるでしょうが、エコキュートに交換すると電気代が安くなるでしょう。
しかし、使い方によってはエコキュートの電気代がかえって高くなったりすることもあります。
ここでは、エコキュートの選び方、お得な使い方についてご紹介します。

●エコキュートとは?
エコキュートは、エアコンなどにも採用されているヒートポンプの技術を使ってお湯を沸かすヒートポンプユニットとお湯を貯めておく貯湯タンクユニットがあります。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすことが特徴です。
エコキュートで電気代が安くなるのは、安い電気料金の深夜時間帯にお湯を沸かすためです。
ここでは、エコキュートの仕組みについてご紹介します。
ヒートポンプユニットは、二酸化炭素の自然冷媒によって熱を作ります。
ヒートポンプユニットで大気中の熱エネルギーを自然冷媒に取り込みます。
この自然冷媒を圧縮して高温にして、お湯を沸かすために使います。
水に熱を伝えた自然冷媒は、大気中の熱エネルギーを取り込むために再度循環します。
一方、貯湯タンクユニットは、実際に沸かしたお湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットの下部には水道水が取り込まれ、上部には沸かした熱いお湯が貯まります。
お風呂の追いだきをするときは浴槽のお湯が貯湯タンクユニットのお湯の熱を吸収するのみで、貯湯タンクユニットのお湯を足しているということではありません。
一方、お風呂の足し湯のときは、貯湯タンクユニットのお湯を直接浴槽に入れます。
高温足し湯は、温度をほとんど調整しないで高温のお湯を直接浴槽に入れます。

●エコキュートの電気代
エコキュートの電気代を安くするためには、安い電気料金の時間帯にお湯を沸かすことが必要です。
そのため、エコキュートに交換するときは、一般的に深夜時間帯に電気料金が安い料金プランに切り替えます。
例えば、東京電力の電気料金プランの中で、オール電化住宅向けの「スマートライフプラン」の電力量料金 (1kWh)は、午前1時~午前6時が17.78円ですが、午前6時~翌午前1時が25.80円になっています。
なお、総容量1kVA以上のエコキュートなどの夜間蓄熱式機器を使っていることが条件です。
「夜トクプラン8」の電力量料金 (1kWh)は、午後11時〜翌午前7時が21.16円で、午前7時〜午後11時が32.74円です。
エコキュートでお湯を沸かすときの1月あたりの電気代は、次のようになります。
エコキュートの消費電力はいろいろですが、一般的に夏のシーズンは0.95kWhくらい、冬のシーズンは1.5kWhくらいです。
例えば、エコキュートの消費電力が1kWhとして3時間夜間にお湯を沸かしたとすると、東京電力の「スマートライフプラン」では、1kWhに3時間と17.78円を掛けた53.34円になり、エコキュートを30日間使うと、53.34円に30日を掛けた1,600.2円になります。

●エコキュートの選び方
エコキュートは、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプの給湯タイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、単純に給湯栓からお湯を出すのみのシンプルなものです。
一方、フルオートタイプのエコキュートは、全ての機能が自動で、お風呂の湯はり、保温、追いだき、足し湯、高温足し湯などの機能が搭載されています。
オートタイプのエコキュートは、追いだきと保温ができないものです。
そのため、浴槽のお湯を循環して貯湯タンクユニットのお湯の熱をもらう機能が搭載されていません。
エコキュートを選ぶときは、どのような機能が自宅に必要かを検討することが大切です。
また、慎重に貯湯タンクの容量も選ぶ必要があります。
というのは、湯切れがエコキュートでは発生するためです。
基本的に、エコキュートは安い電気料金の夜間にお湯を沸かして貯めておくものですが、貯湯タンクユニットの中のお湯が使いすぎると無くなって、昼間の高い電気料金の電気を使ってお湯を沸かす必要があります。
さらに、お湯を沸かすために時間がかかるため、すぐにお湯を使うことができません。
湯切れを防止するためには大きな貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ必要がありますが、大きすぎると費用が余計にかかります。
そのため、自宅に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶことが大切です。
最も一般的な貯湯タンクの容量は、家族数が3人~5人のときに370Lです。
なお、実際に使えるお湯の量は、貯湯タンクの容量ではないために注意しましょう。
例えば、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートは、1回分のお風呂の湯はり(180L)、5回分のシャワー、洗い物や手洗いなどのときにおすすめです。
これより多くお湯を使うときは、もっと大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ必要があります。
また、水温が高めのときは効率良くお湯が沸かせるため、家族数が4人のときでも貯湯タンクの容量が300Lでも問題ないことも多くあります。
しかし、寒冷地のときは水道水の温度が低くなるため、貯湯タンクの容量が460Lくらいのエコキュートでないと湯切れが発生することもあるでしょう。

●エコキュートのメリットとデメリット
エコキュートのメリットは、やはり電気代が安くなることです。
また、環境に対して優しいこともエコキュートのメリットです。
さらに、災害が発生したときに貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯や水が使えることもメリットです。
停電になったときでも、貯湯タンクユニットからお湯や水が取り出せるために安心です。
日本では大きな自然災害が高い確率で発生することも考えられるため、エコキュートの交換を検討する人が多くなっています。
一方、エコキュートのデメリットとしては、次のようなものがあります。
エコキュートに交換しても、電気代が高くなったという意見もあります。
これは、貯湯タンクユニットのお湯を適切に管理しなくて、昼間の高い電気料金の電気でお湯を沸かすことが考えられます。
湯切れはエコキュートのデメリットであるため、十分に管理して湯切れが発生しないようにする必要があります。
これ以外のデメリットとしては、使い方によってはエコキュートのトラブルが発生しやすいこと、深夜にエコキュートが運転しているときに音が発生すること、お湯を貯湯タンクユニットに貯めておくために飲用には適さないことなどがあります。
また、入浴剤をお風呂に入れている人も多くいるでしょうが、入浴剤によってはエコキュートのトラブルの要因になることもあります。
エコキュートの取扱説明書には、使えない入浴剤について記載されています。
入浴剤を使うときは、一度チェックしておきましょう。
また、エコキュートの運転音は低周波音であり、低周波音によって近隣トラブルが発生することもあります。
基本的に、エコキュートはある程度の設置スペースが必要であり、設置スペースが狭いときは防音対策を行うなどが必要になります。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、30万円~40万円くらいですが、業者によって大きく違っています。
そのため、複数の業者から見積もりを入手して比較検討することが大切です。
見積もりを頼むときは、どのような機能が自宅に必要か、お湯をどの程度使うかを前もって検討しておきましょう。
また、寒冷地域や海岸に近い地域では、寒冷地仕様や耐塩害仕様のエコキュートを使う必要があります。

●エコキュートのお得な使い方
ここでは、エコキュートのお得な使い方についてご紹介します。
まず、契約している電気料金タイプが適切かをチェックしましょう。
エコキュートの運転時間と安い電気料金の時間帯を合わせることが大切です。
設定した時間に自動沸き増しをしないピークカット機能がエコキュートに搭載されているときは、必ず設定しておきましょう。
モードをシーズンによって使い分けることも有効です。
例えば、お湯をあまり使わない夏のシーズンは省エネモードに設定して、お湯を多く使う冬のシーズンは多くお湯を沸かすように設定すると、電気代の無駄がなく湯切れが発生することもないでしょう。
また、追いだきを使わないで高温足し湯を使う方が、電気代が安くなります。
追いだきするときは貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を奪って使えるお湯が少なくなるため、沸き増しをする必要があります。
また、前の日の残り湯を沸かすより、再度お風呂の湯はりをする方が省エネになります。
というのは、残り湯を沸かすときは追いだきをするようになるためです。
エコキュートの寿命を延ばすためには、トラブルの要因になる入浴剤を使わない、長期間家を留守にするときには貯湯タンクの水抜きをして休止モードにしておくなどに注意しましょう。

●エコキュートの選び方、お得な使い方のまとめ
ここでは、エコキュートの選び方、お得な使い方についてご紹介しました。
エコキュートは、仕組みを把握して賢く使うと電気代が安くなります。
ライフサイクルに適した電気料金プランに切り替えて、湯切れを防止し、電気料金が高い時間帯にお湯を沸かさないことが大切です。
エコキュートを交換するときは、必ず見積もりを複数の業者から入手して比較検討しましょう。
ライフスタイルに適したエコキュートに交換すると同時に、使い方を守ることが省エネになります。

日立のBHP-F37GDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-F37GDからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F37GDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-FW37UD
日立のエコキュートのBHP-FW37UDは、「水道直圧給湯」フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)「ナイアガラタフネス」の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,230,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,297,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約13分30秒)、追いだき、2温度設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-B376U
三菱のエコキュートのSRT-B376Uは、一般地向けのEXシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、900,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY5
コロナのエコキュートのCHP-E37AY5は、高圧力パワフル給湯ハイグレード、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,105,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,116,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。

日立のBHP-F37GDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、日立のBHP-F37GDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37GDの仕様 、BHP-F37GDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの選び方、お得な使い方、BHP-F37GDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F37GDからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-FW37UD
第2位:三菱のエコキュートのSRT-B376U
第3位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY5
日立のBHP-F37GDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP